「もっと前に言うべきだった」スーパーマン カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
もっと前に言うべきだった
クリックして本文を読む
運良く公開初日に鑑賞してきました🎬
待ちに待ったガン監督のスーパーマン😀
スーパーマンにはデビッド・コレンスウェット🙂
圧倒的な強さはやや控えめで、弱点であるクリプトナイト以外でもわりとダメージを負う、今までで一番人間的なスーパーマンでした。
心理面でも動揺で、終盤までレックスに翻弄されます。
しかし、そこが今作の大きな魅力でもあるでしょう❗
コレンスウェットの痛がる演技諸々、しっかり光ってました👍
ロイスにはレイチェル・ブロズナハン🙂
知的でありながら勝ち気な印象を与える眼差しが良いですね😀
記者としての観察眼を発揮する終盤のシーンは、しびれます🤔
レックス・ルーサーにはニコラス・ホルト🙂
ホルトは善人顔なのでいかがなものかと思ってましたが、ちゃんとレックスになってました。
今回は頭脳派な面がクローズアップされ、スーパーマンを苦しめるためならどんな手段も辞さない。
これほどの頭脳を持ちながら、嘆かわしい…😔
大衆心理を操るのもお手のもので、憎たらしさもピカ一です。
ジャスティス・ギャングの面々
グリーン・ランタン(ガイ・ガードナー)
ホークガール
Mr.テリフィック
スーパーマンとはちょっと微妙な関係ながら、もち味が出ていた印象😀
特にMr.テリフィックは、沸点が低いわりにはなんだかんだ協力的で、憎めない男でしたね🤔
前評判通り、キャラが多すぎて描写が薄くなった
(特にキャット・グラント)
人もいましたが、新生DC映画としては順調な滑り出し👍
あの男もチラッと登場したのは嬉しかったです😁
今後の展開に大いに期待できますね🫡
コメントする