「ゾッ、クゾクするやろ。」サスカッチ・サンセット やさんの映画レビュー(感想・評価)
ゾッ、クゾクするやろ。
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おいお前ら良いカメラで絶景コント撮りたかっただけだろ!!…なんかそのバイタリティ羨ましいな。
子カッチに手遊び(架空の存在との会話)させたのはキューブリック監督のシャイニングのオマージュだろうか。
2001年〜では、モノリスに触れ夜明けが訪れた様に、ラジカセに触れてその種に夕暮れが訪れる。母カッチのワンオペ育児のスキルは見事なものだが、残念ながら絶滅だろう。
もしもこれが、カッチの生態をガチ考察したCG映画だったとしたら、そこに「終わっていく侘しさ」はあっただろうか。
人間が体当たりでふざける、という精神がこの作品の魅力なのだ。
まあ、カメホは滑ってたけど。
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