劇場公開日 2025年6月13日

フロントラインのレビュー・感想・評価

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5.0窪塚洋介が出ている作品を久しぶりに見ました。ああいう感じの役作りと...

2025年6月18日
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泣ける

知的

窪塚洋介が出ている作品を久しぶりに見ました。ああいう感じの役作りと小栗旬演じる指揮官の色分けがよかった。松坂桃李の役人役は板についている。池松壮亮の役で一番印象に残るものとなった。必要以上に脚色しすぎていないところがむしろよかった。なんといっても、この元ネタが起きている時、命をかけて見えない敵とたたかったDMATの方々を尊敬する。

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パリジャンヌ

4.0事実に基づいた映画

2025年6月18日
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泣ける

知的

事実に基づいた映画です。なのでものすごくドラマチックなことはそれほどはなく、急転直下の展開などはありません。あのとき何があって、どんなひとがどう対応したのか、という記録映画よりの作品です。
だからといって面白くないわけではなく、俳優陣の演技力が高いのでとてもリアル。胸が熱くなります。

事実に基づきすぎて、バッシングされた個人が特定できるのでいいのかなあと心配にはなりました。
藤田医科大学の頑張りは近くで感じていたので、身近に感じました。
松坂桃李演じる厚労省のお役人さん、ああいうひとが頑張ってくれれば日本の未来は明るいと思います。

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Tkykskngy

5.0同時代体験を振り返れました

2025年6月18日
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泣ける

癒される

当時このできごとの断片は報道される範囲で見聞きしていましたが、このようにストーリーとして振り返ることができたのは幸いでした。製作時のファクトチェックに関する記事などもあとから読みましたが、極端な誇張や特定の立場からの偏見などは極力抑えられていると理解しました。もちろん映画にするための脚色はあるわけで、その幅を意識しながら起こったことを咀嚼する機会をもらったと思います。

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キビタキ

5.0真の "フロントライン"は 真田春人(池松壮亮)らDMAT隊員達だ...

2025年6月18日
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真の "フロントライン"は

真田春人(池松壮亮)らDMAT隊員達だ!

ってこと!

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たかはしすすむ

5.0結局何だったのだろう

2025年6月17日
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世界中が振り回されたあの騒ぎは何だったのだろう?きっと世界中の人々が思っているだろう。
目に見えないウィルスを恐れ、人との接触をとことんさけると、情報源はSNSとマスコミしかない。
職場でも地域でも、誰もが自分が1番最初になりたくなくて、必死だった。どこのウチに救急車が来たとかこないとか、噂話には事をかかない。
東日本大震災の時も、コロナの時も、なんの役にも立たない一般ピープルでしかない自分。
追い込まれても、あれだけの信念を貫いた人たちがただただ眩しかった。

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emukocyan

3.5祝杯は缶コーヒーで

2025年6月17日
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実話感動作品は、個人的には高い採点した事は過去になかったジャンルなのですが、大袈裟な演出が無かったので、129分間と幾分長い作品でありながら、最後まで考え深げに鑑賞することが出来る良作でした。個人的には、窪塚洋介さんの演技が好きですね!

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aki007

5.0日本DMAT

2025年6月17日
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知的

驚く

あの時、日本中が狂乱し、ヒステリックになっていた。あの豪華客船で行われていたことを、改めて、じっくり観れて、その真実に感謝の涙があふれてきた。隊員の皆さま、お医者さん、看護師さんをはじめ医療機関の皆さま、クルーの皆さま、行政機関の皆さま、本当にありがとうございました。それにしても、オールドメディアは爆死状態。煽るだけ煽って、真実を伝えなかった罪は重い。あとは、国家としての検証と、次のパンデミックへの対策が急務。

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DnaH

4.5後世に受け継がれる作品

2025年6月17日
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実際の出来事が基になった作品なので、とても盛り上がるみたいな展開はあまりない。それでおもしろくないと思う人はそこまで。自分が生きている時の事件の映画なのが、若い自分からしたら新しい感覚で良かった。

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あつ

5.0事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだよ。

2025年6月17日
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観終わった後、思わず拍手喝采したい衝動に駆られるほど素晴らしい映画でした。

日本中の誰もが甚大な被害を被った「新型コロナ」の、国内蔓延水際だった時期に、船内感染蔓延のダイヤモンド・プリンセス号の乗客たちを救うため、果敢に立ち向かうDMATを軸に各関係者の動きを追った、事実に基づいたドキュメンタリー的作品。

誰もが「新型コロナ」に振り回されていたあの時を、今や「喉元過ぎれば熱さを忘れる」といった心持ちだろうが、改めて「未知のウイルス」という当時の状況を念頭に置くと、前線で身体を張って従事していた医療関係者や役人、船内クルーの方々に敬意を表したい気持ちでいっぱいです。

偏った情報で恐怖を煽った「マスゴミ」や、自己中心的に告発動画を上げた「感染専門医」、医療従事者の家族に対しての周囲の冷遇扱いにも触れて、当時の世間の空気感も含めて、いかに船内の乗客を救うのが大変だったのかを思い知らされます。

DMAT面々や各関係者はまさにヒーローですが、「マスゴミ」「感染専門医」「医療従事者の家族を冷遇した人々」も、「未知のウイルス」だったからこそ、それぞれの正義に基づいて動いていたところはあるんだよな、という気持ちにもなりました。

だって当初の名称は「武漢ウイルス」だったんだから、そりゃ怖いって。家族、身内を守るための行動は取ってしまうよなと、自戒を込めてしみじみと思い返しました。

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ヘマ

4.5深く考えさせられる映画だった

2025年6月17日
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もう5年たったのかと思う程あっという間でメディアに取り上げられなくなると忘れ去られていく世の中にもう一度観て感じて欲しいそんな作品だった。

当時の事を思い出すとニュースでしか情報がない不安な気持ちで過ごしてはいたがどこか自分はかからないと高を括ってた部分もあった。

現場では、想像をはるかに超える事が起こっていて外人の子供達のシーンとか誹謗中傷にあった方など現実に起こってたと思うと辛かったねと一言で終わらせてはいけないぐらい心臓が抉られるぐらい居た堪れない気持ちになった。

キャストの人選は非常に良く、結城さん仙道さんや真田さんの芯があってぶれないとことか凄くカッコよかった。

歴史に残る映画ではあるが、しいて言えば良く描かれすぎてる部分もあるだけに国が至らない部分もさらけ出してもっと深いとこまで踏み込んでくれるともっと良かった。

身内ではいないがコロナで亡くなった人の関係者からするとどういう気持ちになったのだろう。

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ふみ

3.5なぜ多くの日本映画に違和感があるのか、の答えがある。

2025年6月17日
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知的

日本映画の多くの作品では主人公が怒鳴ったり、何かにつけて目を見開き、感情を露骨に表現します。上司に真っ向から歯向かったり、机を叩いたり、まるでどこか別の国の話のようです。ですが現実の日本でそんな人はほとんど見かけません。人前で感情を爆発させる社会人は厄介者のような空気になってしまいますし、組織内では波風を立てず「まぁまぁ」で済ませるのが普通だと思います。
この映画には、そうした不自然さが殆どありませんでした。事務的に、でも懸命に人を助けようとする人々が描かれており、どこまで本当かは分かりませんが私は何度か涙がこぼれずにはいられませんでした。

怒鳴らずともドラマは成立する。むしろその方が日本という社会の本当の姿に近いのではないでしょうか。ただし、一つのシーンの間が長々しく、日本社会の大変さやコロナ禍のある日本に思い入れがない限り、この映画を正当に評価するのは難しくなってしまうのかもしれません。

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aoss

4.0未知のウイルスに立ち向かった人たちの 事実に基づく物語はとても感動的 でも報道対応の仕方や報道機関の描き方には違和感

2025年6月17日
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2020年2月に横浜港に停泊していた豪華クルーズ船ダイヤモンド•プリンセス号の船内で発生した新型コロナウイルスのクラスターに対応した医師、看護師の医療チーム、クルーズ船の乗組員、神奈川県庁に詰めていた対策本部の皆さん、それらの人々の奮闘の模様が圧倒的な臨場感のもとで展開されます。主要登場人物にはそれぞれ実在のモデルがおり、映画化にあたってそれらの方々に綿密な取材をされていたようなのでリアリティが半端なくありました。元々の素材が文句なく感動的でそれがリアリティたっぷりで展開されるわけですから、映画の成功は約束されたも同然でした。

で、ここから少し残念だった点を。報道機関の描き方です。なぜかTV局一社だけが描かれているだけで、他のTV局や新聞社、通信社等は登場しません。そのTV局の様子もこの映画の作り手側が悪意または敵意を持って描いたのかと思われるほど酷い描き方をされています。一部の映画やTVドラマなのでよく描かれている画一的で陳腐で紋切型の、ああ、あれか、みたいな感じで非常に残念でした。ということで、対策本部の報道機関への対応の部分に関してはリアリティが大幅減となります。実際のところはどうだったのでしょうか。

私も門外漢なので詳しいことは分からないのですが、日本にはあまり評判は良くないにしろ記者クラブ制度というのがあって対策本部が神奈川県庁に立てられたわけですから、役所回りの記者さんたちを中心に記者さんたちが集められて、対策本部側が船内の現場における現状と課題、医療チームの方針などについて簡単なペーパーを使って記者さんたちに説明、その後、対策本部、記者間で質疑応答の流れになると思っていました。基本的に医療チームのメンバーは現場対応で非常に忙しいわけですから、報道機関への対応は県庁に詰めている対策本部の事務方の非常に重要な仕事になると思います。この映画ではそのあたりがまったく触れられておらず、結果的に、たった一社の問題点大ありのTV局と報道機関への対応が必ずしもうまくいってないように見える対策本部が描かれていたということになってしまい、とても残念です。

いずれにせよ、こういった大きな出来事が発生した場合には、報道機関の動き方、動かし方といったところは非常に重要な課題だと思われます。たった一本のニュース映像、たった一本の新聞記事から、関係者からの大きな協力を得られることもあるのですから。この映画は非常によく出来ていて星五つのフルマーク必至だと思っていましたが、報道機関周辺の描き方に星一つ減です。

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Freddie3v

5.0映画館で観ましょ!

2025年6月17日
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コロナ。ねぇぇ。

この作品がリアルであろうが
脚色しまくりであろうがどっちでもいい
でもとにかくみんな観るべき映画だと思う

中学校の授業とかで観させればいい
親もジジもババも一緒に観ればいい
マスコミのところは偏りのある内容かもだけど
この女優さんの葛藤とかも
凄く良い教育材料だと思うし
作中で、撤退していった医療関係者とか
マスコミだけを悪にもしてないし
考えるところ多いと思う

当事者だったら右も左も難しい判断、決断
画面の向こう側にいるからこその利己的自己中同調圧力
私たちは想像力のない言動で、あーだこーだと騒ぐ
誰かが困ったり、動けなくなったりするのに
これホントみんなでちゃんと考えて
ちゃんとしていけたら
もっと素敵な社会になるんじゃないか

なんねーかー

って、鬼ナナメに構えて映画みてました
「コロナは経済活動だった」
って解釈側の戯言です。すみません!

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ファジ吉

4.0やっぱり英語がね…

2025年6月17日
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日本人って本当に英語が苦手
言葉が伝わらない医療現場は大変だったよね
それにして数年前の出来事なのに、懐かしい思い出となってしまっている。

今の世の中、マスゴミやSNSで真実が歪められている
この映画を観て、あらためて嘘や湾曲された話には注意をしていこうと思った。

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カイ

4.0実話に基づいた見応えのある「ドラマ映画」

2025年6月17日
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非常に見応えのある作品。
予告を見たときに「安っぽい行政批判にならないといいな」と思ってました。
が、意外や意外。少し贔屓がすぎるのでは? と感じるくらいにDMAT寄りだし、嫌な役回りを演じるはずの厚労省のエリート官僚すら、早めにデレて、主人公のクールなバディになってしまう。
とはいえ、「国難」に際しての「群像劇」でもあり、達者な俳優陣の見事な演技もほめるほかありません。

あえて難を言うならば、クライマックス付近の官僚とDMATリーダーの掛け合いは、「踊る大捜査線」を思い出させてしまう内容。最近のあのシリーズの低迷ぶりを思い出してしまい、もうちょっと工夫はないのかな、と思ってしまいました。
また、最終的な悪役は某「感染症の専門家」と「マスゴミ」になる部分。前者はリアルタイムでネットで見ていたものが、ほぼそのままストレートに再現されていて、ちょっとやりすぎでは? と感じましたし、後者もちょっとご都合主義的すぎる展開ではないですかね……。
そんな意味でトータルでは「FUKUSHIMA50」を見た後と似たような感情になっております。

とはいえ、『国宝』と並び2025年を代表する邦画に間違いはありません。
絶対に見て損はしない一作です。

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よして

4.5何度も感極まる

2025年6月17日
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泣ける

驚く

皆が経験した コロナ感染症
その始まりとなるダイヤモンド・プリセス号の中で起きたこと…

自分たちはマスコミの流すニュースでしか知ることのなかった船内の状況
多少の脚色はあるにしろ
船の中や外では尽力されていた方々が居たお陰で今がある…
事実に基づいた話は…

医療従事者、官僚、客船クルー、患者とそれらの家族
そしてマスコミ、それぞれの視点でも描かれていて…
こんなに大変だったんだ…と
何度も胸が詰まり泣く

あれからまだ5年しか経っていない中
壮絶な現状を伝えてくれたこの作品は
皆に知って欲しいと思った。

DMAT指揮官・結城…小栗くんと厚労省の立松 松坂くんの初共演にも私は注目してました。
あの役柄の関係性も良かったなぁ😍

指揮官の毅然とした態度の中で折れそうになった時は現場の指揮官仙道先生演じる窪塚さんが鼓舞する場面も胸熱でした。
素敵なキャストの共演もとても見応えありました。

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usausako25

4.5まだ、5年…⭐︎

2025年6月17日
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あのパンデミックの始まりからまだ5年なのか。
ほとんど人のいなくなった街や地下鉄。
それを思い出させてくれる。

ほとんどドキュメンタリーのような展開で、劇的なことは何も起こらずというより
現実そのものが全て劇的な展開となって映画は進む。
自分達もマスコミの報道しかわかるものがなく、踊らされていたと言えばそうだし
仕方なかったと言えばそれも正解に思える。

キャストが素晴らしく、小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、今絶好調の桜井ユキそれから窪塚洋介って
こんな役者だったんだ…の再認識。

船内の緊迫感あふれる状況や対応するDMATのメンバーの苦悩。
どれも素晴らしく、冒頭からラストまで息つまるような展開に魅入ってしまった。

コロナって一体なんだったんだろう…。
ワクチンで大騒ぎをして、給付金でもいろいろあって、政府は何の役にもたたないマスクを配り。
マスコミはあれもこれもとわからない情報を流し、自分も右往左往し。

小栗旬、池松壮亮、窪塚洋介の淡々とした医療従事者の態度に本当に感動したし、
松坂桃李は「御上先生」、「新聞記者」のときと同様にシュッとした官僚が似合うと言うか
なり切れるというか…。

桜井ユキはマスコミの代表のような立場を演じていたけど彼女の抱える苦悩も滲む
良い演技だった。

今やマスクをする人も激減し、有効な薬(物議はあるが)も開発され、既往症がない人は
重症化も避けられことが多くなったと聴く。
でも、ダイヤモンド・プリンセスのすぐ後で志村けんや岡江久美子さんが亡くなったのは
まだ、5年前のことなんだ。

この作品を観て、また同じようなことが起こった時に自分はどれだけ自分で考えることが
出来るだろうか?

色々なことを考えた作品。

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☆ムーミン

4.5「発信者にとっての事実」には必ず何かしら自分の意見やバイアスがかかっている

2025年6月17日
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エンタメ映像作品というより、教養としての一作。

医療ボランティアであるDMATと患者と船員、現場と会議室、医者と役人、船とメディアなど、さまざまな対立構造が生まれる中で、世間からの厳しいバッシングや、合理性で固められた法律に縛られながらも、未知のウイルスとの“正解のない戦い”が描かれていた。

実話に基づくガチドキュメントだからこそ、余計な脚色や裏切り要素もなく、ストレートに物語を楽しめた。

本来、みんなの共通の敵は”ウイルス”であり、どこにもいないはずの“悪”。しかし、人は窮地に立たされると、思い通りにいかない相手を“悪”としてしまうことがあるのもなのだと改めて感じた。

現場でもSNSでも、解決に向けて必死に動いている人たちに対して怒りや苛立ちがぶつけられる場面が多く描かれており、かなり心苦しいものだった。

あの状況で誰が何をすべきだったのかなんて、誰にもはっきりとはわからなかったはず。

メディアは数字を追い求めて過激化し、さらにSNSの普及によって、個人が情報を精査せずに発信できるようになってしまった現代。

情報があふれすぎている今、どんな情報にも見えていない側面があり、「発信者にとっての事実」には必ず何かしら自分の意見やバイアスがかかっているという認識を持つこと。

それがこの時代における、受け手側としての最低限のリテラシーなのだということが、もっと広まってほしいと思った。

実際、自分が頼まれたら現場へ向かうのか、患者を受け入れてくれと言われたら受け入れるのか。なかなかすぐには頷けない。

平穏な日常が、いかに多くの人間の努力の上に成り立っているのか、身に沁みて感じた。

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おけん

4.0もう忘れかけてました、反省

2025年6月17日
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あんなに怖い出来事があったのに、もう忘れてた。
命をかけて、戦ってくれてた人達のことが知れて良かった。
キャストさんみなさんカッコ良すぎて、でも、実際は、もっとドロドロ、本気で命かけて戦ってたんだと思うと もっと賢くてかっこいい人達。感謝です。
 うちの旦那は弱虫なので、帰宅してイラっとした。
藤田医科大学病院もワクチン接種に行った病院だった。
それすらもうっかり忘れてた。
そう言えば、ワクチン接種の時もみんなにこやかに対応してたなぁ
「皆さんをお助けできました、お役に立てて嬉しいです。」なんて気持ちに余裕があるのかなぁ
 とにかく、知ることができて良かった。

ワクチン接種の被害者が多すぎる気がする‥これも知りたい。

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ねこのあお

5.0すばらしい。 カオス状態の中で医師達の対応がリアルに伝えられている...

2025年6月17日
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悲しい

怖い

驚く

すばらしい。 カオス状態の中で医師達の対応がリアルに伝えられているように感じる。 よかった。各役者もすばらしい。

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さく
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