劇場公開日 2025年6月13日

フロントラインのレビュー・感想・評価

全609件中、561~580件目を表示

3.5俳優陣が凄すぎて

2025年6月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

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ひろひろ

5.0点をつけるのは失礼だが

2025年6月13日
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鑑賞方法:映画館

未曾有のパンデミックになった
新型ウイルス…
船に乗った医者側の友達と、蔓延しだしてからコロナ感染した友達を両方しっている私
こんな話があったとは…
しかし日本人は誰かをイジメの対象にするのが好きな人種だな
新型ウイルス蔓延中に心臓で入院中だった、母にも、面会ができなかったのであまり会えずに逝ってしまったが
最前線にいた人に感謝を忘れてはいけない

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れこほた

4.5光あるところに陰はある

2025年6月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

難しい

世界的な快挙を扱った{実録ドラマ}、
例えば「はやぶさ」なら
〔はやぶさ/HAYABUSA(2011年)〕
〔おかえり、はやぶさ(2012年)〕
〔はやぶさ 遥かなる帰還(2012年)〕
と、三本も制作され、
とりわけ〔遥かなる帰還〕で
『渡辺謙』が「最も重要なのはサンプルリターンです」と強く訴えるシーンは記憶に残る。

{社会派ディザスター映画}なら
〔Fukushima 50(2020年)〕か。
ここでも所長役の『渡辺謙』が
「やってられんわ! そんな危険なこと、作業員にさせられるか」と声を荒らげるシーンがある。

表に見えているキャッチーな部分に光は照てられる。
しかし出来事はそれだけだろうか。

豪華クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」で起こった集団感染は
もう五年も昔のことになるのか。

当時は毎日のように紙や映像で逐次が報道され、
我々は示される数値に不安を覚えながら注視したもの。

今日改めて船内やその周辺で起きていたことを示されると、
その時の報道にはかなりの偏りがあったのを今更ながらに知る。

もっとも、本作は「真実を基にした物語」であり、
脚色もされているのは重々承知の上で。

素直に観れば、
世間からの謂われない白い目に耐えながら奮闘する「DMAT」隊員と
それに感化された厚労省の官僚が(顧客第一を旨とするクルーズ船の乗組員も含め)
事態を終息に導いた熱い物語り、と取れる。

中心となる数人だけでなく、その周囲の人々の行動や心情も丁寧に掬い上げる。
多くの彼ら・彼女らが主役なのは論を待たず。

が、今でもことあるごとに噴き出す社会の雰囲気が
物事を却って悪化させる要因になることも繰り返し描かれ
これが影の主人公ではないかと思わせる。

制作委員会にマスメディアが入っていないことからもわかるように、
当該業界に対しての痛烈な批判になっているのがその一つ。

テレビで俗にコメンテーターと称される人々は
専門外にもかかわらずその場限りの意見を述べる。

現状把握も対案も伴わないもので、
ビジネスの場においてはもっとも忌避されること。

「要は三千人全員を下船させ、隔離してしまえば良いのです」が代表例か。
誰が・どのようにとの前提が抜け落ちており、まるっきりの放言。
ただ、大衆はそれに迎合する。
何故にできなかったのかは、本作で明らかにされるところ。

視聴率至上主義はセンセーショナルでキャッチーな発言や映像を
率先し取り上げ、信憑性を顧みることはない、
ましてや流した責任を取ることも。

正しく恐れることの難しさが二つ目。

やり場の無い不安や怒りを、
身近なエッセンシャルワーカーにぶつけることは、
繰り返されてきた。

それが現場の疲弊を生み、
全体のポテンシャルが下がることへの影響は計り知れない。

まわりまわって自身に跳ね返ることを
想像すらできずにいる。

登場人物たちは、皆々「ありがとうございます」「どうか願いします」と
頻繁に頭を下げる。

しかもそれは自分のためではない、
本来は赤の他人である患者や乗客の為に下げている。

我が身に当てはめた時に、
他人の為にこれほど腰を低くすることはできるだろうか。

普段使いの言葉でも、強く心に残るのだ。

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ジュン一

4.0それぞれの戦いの真実の姿

2025年6月13日
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泣ける

怖い

あの時あの船の中で何が起こっていたのか、それは想像を絶する過酷な環境下の中での戦いだったのですね。
勿論映画ですから多少の脚色はあるにしても、この作品の中で描かれていることは概ね事実だったのだろうと容易に想像がつきます。
未知のウイルスと戦う現場とは想像を絶する恐怖の中であろうと思います。
そんな環境下での船内の救命活動に駆り出された災害派遣医療チームDMATの面々の懸命な活動に心揺さぶられます。
船外の対策本部で指揮をとる指揮官の結城さんの存在も大きいですが、厚労省の役人・立松さんのような良き理解者がいて本当に良かった。
どんなに優秀な人が何人いてもチームは一丸とならなければ事を成し遂げることは出来ないと言うことがこのチームを見て良く分かります。
そしてその家族もまたそれぞれの生活基盤の中で戦っていたのですね。夫の体を案じ、そして子どもの学校生活などに影響がでないように案じ、そして自身の事も。
本来はそんな社会であってはいけないのですが、何か事が起きると自分本位に走ってしまうのもまた人間です。
そして森七菜ちゃん演じた船の乗務員のみなさんも恐怖の中に身を置いた厳しい戦いの中で素晴らしい働きでした。
客室の扉に貼られたお客さんの温かい言葉は大きな力になったでしょう。
その船内にいる乗客たちの毎日も過酷な戦いでしたね。
こんな大事が起きるともう誰しも戦いの連続です。
そして報道の姿勢も考えさせられるものでした。
報道とは何か?真実を伝えるとはどう言うことなのか?そこには人が作為的にやってはいけない聖域が存在するはずです。しかし現実はそうでは無く、視聴率優先に都合よく面白おかしく報じてしまう人たちがいました。
これが現実の姿なのかと考えると一体見る側は何を信じればよいのでしょう。
もちろんそんな人たちばかりではないでしょうが、桜井ユキさん演じた上野舞衣ような人が一人でも多く報道に携わってくれることを願います。
小栗旬さん・松坂桃李さん始め、キャストのみなさん素晴らしい熱演でした。
その中でも船内の指揮を執った仙道行義を演じた窪塚洋介さんと、同じくDMAT隊員の真田春人を演じた池松壮亮さんが強く印象に残りました。
新型のウイルスが中国で発生したと言う報道に始まり、横浜港でダイヤモンド・プリンセスという豪華客船の乗客がその新型ウイルスに集団感染しているというニュース報道をただ興味本位で対岸の火事のように見ていたあの時の自分を今更ながら恥じるのでした。
正に最前線であの戦いに携わったすべての人に敬意を表さずにはいられません。
いい映画を見ました

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たつのこ

4.0あの時の事を私たちは忘れてはいけない

2025年6月13日
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興奮

驚く

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近大

4.0一丸となって

2025年6月13日
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未知の出来事だから、誰もが不安で疑心暗鬼になるけど、勇気を持った人が一丸となって対応したのがよくわかりました。改めて敬意を送りたくなりました。配役も良かったですね。

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ごっとん

4.0マスコミには報じられないまさにフロントライン

2025年6月13日
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テレビやネットを通じて切り取られた(時には曲げられた)表面しか見ることしかかなわなかった出来事の内側を丁寧に描いてます。

すっかり官僚役が板についたトゥーリオもgood。

どうせ映画を作るなら、こういうのをどんどん見せて欲しいという気にさせてくれる作品。

たった5年前の話だから記憶も鮮明だし。

次はホテル三日月版フロントライン撮って欲しい。

千葉県民としては。

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ヒビノミライ

3.0題材はいいと思うが…

2025年6月13日
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予告で観たときは豪華キャスト陣と内容で、とても期待していました。
そのため初日の仕事後に行ったのですが…映画としてはそこまで面白味を感じませんでした。

先週観た『国宝』があまりにもよかったので(こちらは予告を観たときはまったく期待していませんでした)、比べるものではないのですが、ついつい比較して観てしまっている自分がいました。

とはいえ、新型コロナウイルスの症状が発生した豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号のことは今でも鮮明に覚えています。当時、未知のウイルスに自身も感染するかもしれないにも関わらず、心身を削り対応された医療従事者には頭が上がりません。

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ももか

4.0新しいウイルスに挑み続けた人たち

2025年6月13日
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ダイヤモンドプリンセス号
初めて新型コロナ患者を出した
…まだ記憶に新しい
悪夢の様な時間
当時TVのニュースで毎日報道され
外からの状況はわかっていたけど
船内の状況は全くわからなかった
医療従事者そして船内で働く人たちは
本当に大変だったと思います
国の厚労省
ボランティア災害組織(DMAT)
船内のクルーたち
そして開院する前の病院の受け入れ等の
使命感のある人達のお陰でこの惨事を
終わられることができた
本当に感謝ですね
ここまで来るまでに沢山の問題があり
ルールを緩めながら進めてきた
スムーズには行かないこともあって
考えながら悩みながら解決してきた
マスコミの対応もその一つ
桜井ユキと小栗旬の
屋上で話すシーン印象的です

咳一つしただけで睨まれたり
マスクしないと言われたり
誰もがパニック状態だった
未知の怖さがあった
その様な中で医療従事者たちの
懸命な努力によって私たちの今があります

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しろくろぱんだ

4.0あれからもう5年、未知のウイルスに怯えた記憶を思い出した

2025年6月13日
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興奮

知的

癒される

2020年2月、乗客乗員約3700名を乗せた豪華客船、ダイヤモンド・プリンセス号が横浜港に入港した。香港で下船した乗客1名に新型コロナウイルスの感染が確認され、船内では多くの人がPCR検査で陽性となっていた。日本には大規模なウイルス対応を専門とする機関がなく、厚生労働省の要請で災害医療専門の医療ボランティア的組織DMATが出動することになった。彼らは治療法不明のウイルスを相手に自らの命を危険にさらしながらも、乗客全員を下船させるまであきらめずに働いた、という、実話を基にした話。

ほんの5年前の実話を元にした作品で、マスク未着用シーンや時系列を多少変えたなどの部分が有るそうだが、概ね実話に基づいたストーリーでなかなか緊迫感があった。
未知のウイルス、と言うだけで怖れて、怯えてた当時の自分を思い出した。
最初の頃は陽性になっただけでバイキン扱いされ、家にスプレー缶で落書きされたとか、夫婦が離婚したとか、自殺したとか、近所でも大変な目にあった家族の話を聞いた事があり、やはり未知、という物にみんな恐れてたなぁ、なんて思い出した。
DMATや厚生労働省が頑張ってくれたことに改めて感謝したい気持ちになった。
出演者は素晴らしく、小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介、森七菜、桜井ユキ、美村里江、吹越満、光石研、滝藤賢一などみんな必要な役を実力通り演じてて見応えあった。
中でも、窪塚洋介と松坂桃李がカッコ良くて、小栗旬はハートフルだった。
それと、森七菜の英語が上手いのに感心した。
桜井ユキの心の葛藤も見所だった。
面白かった。

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りあの

4.5コロナ初期

Nさん
2025年6月13日
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実際に体感したコロナ初期の混乱を思い出した。それぞれの立場の人のそれぞれの苦悩。経験がない中で判断しなければならない状況。本当に大変だったのが伝わる。映画の中だけど、極めて現実に近くて、不思議な感覚だった。描かれる複数の家族愛が泣ける。兄弟とか、池松くん夫婦とか、素敵だ。

さて、舞台挨拶つき。これだけ豪華メンバーのやつ当たってよかった!小栗旬はやはりオーラがある、かっこいい。笑うとくしゃっとなるのがずるい。あとは窪塚洋介、この人はトーク力があって、顔ももちろんかっこよくて、不思議なオーラだった。小栗2、おもしろかった。もともと森七菜ちゃん好きで申し込んだけど、森七菜はイメージ通り、ちょっと思ったより緊張してる感じだっけど。映画中の英語は頑張ってたね。印象に残ったのは桜井ユキ、小顔でスタイル良くてかっこいいわーイメージ通りだけど、やっぱり綺麗だわ〜素敵。

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N

3.5緊張感が半端ない!

2025年6月13日
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新型コロナ感染の危機感が小栗旬さん松坂桃李さん窪塚洋介さんの見応えのある演技から緊張感がずっとスクリーンから伝わってきました。大変面白かったです。

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binn

5.0"観てよかった"で充分だと思う

2025年6月13日
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"描くべき事"は描けてたと思うし

好きとかおもしろいとかではなく
満足度はかなり高いと思えたし

その感性を疑ってはいけない

突き詰めればそれはキリはないけど

この作品においてはこれで充分描けてると思う

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創

5.0洋画ファン必見!

2025年6月13日
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泣ける

知的

今年はいよいよアカデミー賞関連作品の上映も殆ど無く久々のレビューになります
本作は企画段階から期待度200%でしたが鑑賞した満足度300%です
更に観ようと決定づけたのは森七菜ちゃんでこちらは満足度500%でしたw
益々ファンが増える事でしょう綺麗だし抜群に良かったです
本作は怒鳴り散らしたり泣き喚いたりはたまた蛇足の長いエピローグと言った
日本映画の大嫌いな部分は一切ありません
洋画の様に静かに淡々とドスの利いたドラマが展開していきます
従って日本映画のファンからはネガティヴなレビューも出てくるかと思います
頭の良いひと優秀な人のアンガーマネジメントはこうなっているんだと
まじまじと感心します
キャスト陣全員の演技のうまさ表現力のすばらしさが心に刺さり
ずっと観ていたい心地よさがあります
パンデミックの正に入り口序章の出来事で
彼らは未知の敵と戦うアベンジャーズであり
最初に勝利を挙げた存在と言えるでしょう

公開初日金曜日午後の客入りも上々でした
是非劇場で観ないと後悔する名作です

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椎名モモコ

4.5【”無償の献身。そして医は仁術也。”今作は2020年2月に起きた未知のウィルスによる集団感染が起きた豪華客船に乗り込んだDMATスタッフと懸命に乗客に寄り添うクルーの姿がムネアツな人道映画である。】

2025年6月13日
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泣ける

知的

幸せ

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NOBU

5.0あの頃を思い出す

2025年6月13日
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プリンセス号の事は大変やな…とその後大感染していくなど思いもせず他人事のようにニュースを見ていた記憶が蘇りました。

映画はそれなりに権限を持ってらっしゃる方目線の話だと思いますが、医療従事者や政府関連は未知のウイルスにその時出来る事をその時にして下さったんだと思います。

他の方のレビューでもあるようにこの映画では出てこない悲惨な事酷い扱いの事もっともっとあるはずですよね…

誰も行きたくない場所に行くと決めた方、そこに行ってくれと頼む側、自分の使命感でそこに行った為に大切な人が攻撃される方、現地で働かないといけない方…
当事者ではないので分かるなんて言うと失礼ですが映画の趣旨はしっかり伝わりました。
コロナ禍を思い出していろんな人の感情が伝わって来て事あるごとに涙が出てずっと泣いてました…!

窪塚さんの感情消して淡々と話す演技はチャラい役と渋い役だと全然違う感じになるのでびっくりしました。
桃李くん少しふっくらしてるように見えたのですが役作りだったんかな?
小栗旬さん桃李くん池松さん豪華ベテランキャスト陣はさすがとしか言えませんね!
ナナちゃん英語上手だなぁ〜

1人でも多くの人に鑑賞して貰いたい作品です!
普通の事、普通に出来てることが幸せなんだ!ってコロナ禍で学習しました。
その幸せを取り戻してくれたのは医療従事者はもちろんその関係者、人の優しさ思いやり…忘れない為に。
映画館出ても涙が出ました(笑)

当時医療従事者、現場いた関係者の方々には感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。

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ともち

5.0タイトルなし

2025年6月13日
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ダイヤモンド・プリンセスは当時機能不全の象徴であり、ネガティブキャンペーンの中核にあった。でも、それは、自分可愛さの、感染症を食い止めたいための側の感情でもあったこと、この映画を観るとわかる。DMATが担当していたこと、それは任意の意思であったこともよく分かっていなかった。彼らは素晴らしかった。松坂も小栗も池松も窪塚もみなかっこよかった。

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Emiri

4.0なんでこの人達マスクしてない?

2025年6月13日
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キムチ

4.5未知のウイルスへの対応は《最善》とまでは言えないが《最良》

2025年6月13日
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怖い

ドキドキ

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琥珀糖

5.0忘れられない経験

2025年6月13日
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未知のウイルスに立ち向かう
災害派遣医療チームの話

そういえば、店という店から
マスクが消えて品薄状態があったり
高い値段のマスクが店先に並び
手指消毒のアルコールが不足していたのは
ちょっと前の話。

ワクチン接種も、後遺症に苦しむ人や
打たないという人もいたなぁ

ひとつひとつの選択に
ピリピリして、咳をするのも
はばかられた記憶があります。

そんな未知のウイルスに
立ち向かった、医療チーム
メディアからの批判や
周りからの差別に苦しみながら

3.11から学んだ経験で
何を1番優先すべきか
勇気を持って行動したDMAT
演出もあったとは思いますが

臨機応変に感染者に
真摯に向き合う姿勢は
素晴らしかった。

是非映画館でみてください。

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おかちゃん
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