劇場公開日 2025年6月13日

フロントラインのレビュー・感想・評価

全354件中、341~354件目を表示

4.0凄かった!

2025年6月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

実際に起きたつい最近の出来事だったので、凄いことが起きたんだなと、なんとも言えない感情が込み上げました。何度も観たいと思いました。

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まんぼうずぅ

5.0殿(松坂桃李)と小栗旬のバディものが観たくなった!

2025年6月13日
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あの時自宅でTVで放送される度にTwitterチェック入れてた。
奥さんが看護師していて患者受け入れ先に勤務していたので彼女の病棟は違っても常に気になっていた…

マスコミの報道と言う大義?の下一方的な思い込ませに翻弄される一般市民。
中の人は本当に大変だと思い返して観ずにはいられません。
対策本部が立てられて顔合わせする結城(小栗旬)と立松(松坂桃李)。
よそよそしかった2人がどんどん信頼関係を築き上げていく。 堪りません(笑)
もちろん結城がトップとして隊員たちに思いやりを向け努力している姿も素敵なんですがラスト前「立松 偉くなれ」って言った時に涙腺が崩壊してしまいました。
真面目な滝藤さんと池松さんの缶コーヒーを挟んでのやり取りも…

映画ですからもちろん脚色が多く含まれているのは大人ですから知っています。
けれど当時あれだけ騒がれてちょっとでもコロナウィルスに恐怖した人なら絶対に思うところがあると思う。

こりゃ今年の賞レースは決まり?

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REGZA521

4.0あの当時の陰鬱な感情が蘇ってきた

2025年6月13日
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鑑賞方法:映画館

本件に関わった人たちは数多おり、いろいろ事実とは違ったことが画かれていると言われる方々も少なからずいらっしゃると思う。
観る側も全てがこのような美談ばかりと思って観てはいない。
事実は見る角度によって大きく解釈が変わるものです。この映画はDMATという組織の対応をただ画いたものとして捉えればいいんじゃないでしょうか。

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ちゆう

4.0ウイルスよりもタチが悪く素早いのが悪意

2025年6月13日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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Dr.Hawk

5.0スゴイ作品です。

2025年6月12日
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鑑賞方法:映画館

コロナに立ち向かった医療従事者たち。

めちゃめちゃかっこいい!

マスコミはヒドイ。いいマスコミもいた。

本当にお疲れ様でした。

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完

3.5まずまず

2025年6月11日
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鑑賞方法:映画館

期待ほどじゃなかったけど、予想通りかな。
制作チームが違ったらもっと盛り上がったかも。
事実に基づくだから限界あるかもだけど。
この映画で知る感動が少なかった。
当時ニュースを見てたら想像できたレベルの話しばかりだったし。意外な感動が欲しかった。途中から飽きてしまった。でも普通に良い作品でした。

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ノブ様

5.0なんて熱くて頼もしい人たち!

2025年6月2日
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鑑賞方法:映画館

驚く

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えがお

4.0あの時何が起こっていたのか

2025年5月30日
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鑑賞方法:試写会

その後皆が経験した混乱とはいえ、あの日はまだ他人事だった。
突然現れた未知のウイルスに対して、船の中でどんな闘いが繰り広げられていたかなんて想像もせず、ただ不安になっただけの日々を思い出す。

あの時何が起こっていたのか、を事実を元に作られた作品。
自らも命の危険と隣り合わせの中、誰かの命の為に仕事に真摯に従事して下さった方々に、心からの感謝と尊敬を教えてくれる作品だった。
未知なるウイルスに生命の危機を感じた人々が、何が正解かわからないまま、憶測やデマも含めていつもより誰かの言葉を信じ易く、他人への配慮より自分の心配を優先しがちな時期だったと思う。

主要キャストは報道記者以外は、モデルになった方がいらっしゃるとの事でした。
池松壮亮さんの常に穏やかで冷静で優しい先生にやられました。理想のお医者様のイメージ。
立松の最初の感じの悪さを一瞬で払拭する有能っぷりはかなりカッコよかったけど、あれは松坂桃李様マジックもあったんだろか。

人道的にどうか、という言葉があったと記憶してるのだけど、緊急事態下で何を基準に仕事を進めていくかをその場を仕切る人が決めで動かないといけないので、その判断をする結城先生と仙道先生の熱い討論のシーンが凄かったわ。
仕事と自分の気持ちの間で迷える上野記者も良かったし、森七菜ちゃんのナチュラルな英語も素敵でした。

家族の生活を守る為にも、報道に配慮が必要な事も学んだ。
みんなが体験したあの日々を忘れない為にも観て良かった。

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icco

4.0最前線での最善と葛藤!

2025年5月29日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

知的

「やれることは全部やる…でしょ!DMATは!」

▼感想
ジャパンプレミアで鑑賞!
小栗旬、窪塚洋介、松坂桃李、池松壮亮…キャスト陣がとにかく豪華で絶対見たいと思ってた!

舞台は2020年のダイヤモンドプリンセス号…2020年の出来事をもう映画にできているのがすごい!自分はこのニュースをぼんやりと見ているだけだったので、この作品を通して当時の混乱を改めて知ることができた。

ストーリーは序盤、中盤はコロナ感染のようにテンポが早く、緊迫した状況が続く。DMATやクルーの人達が一人でも多くの命を救うために最善を尽くす姿に心が打たれた。

特に印象的だったのは松坂桃李が演じた立松。役人だが、映画によく出てくる融通の効かない役人とかではなく、対応が柔軟でDMATとの連携も早くてノンストレスだった!クールな瞳の奥に光る役人としての熱意もかっこよかった!

今回はマスコミが悪く描かれるシーンが多い。意地悪なことを言うと、この映画も切り取られたもので全てが真実かは分からない。だから100%信じるのも危険だなと思った。ただもし日本でまた未曾有の事態が起きた時、自分はニュースを見るだけでなく最前線で何が起きてるか考えるだろう。それだけでもこの映画を観た価値は大きい。

▼お気に入りのシーン
小栗旬演じる結城が免疫官を説得するシーン!
感情論だけでなく、論理もセットで説得するところも良い!

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UUU

3.0まさにほんの一片の方の見方

2025年5月28日
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鑑賞方法:その他、映画館

私も当時、2020年2月の横浜着岸から除染作業等を全て終えて、プリンセス号が再出港するまであの現場におりましたが、映像や演出から伝わってくるような勇ましさ、情熱、使命感等々が漂う現場ではなかったですね。お粗末、いい加減、隠蔽、人任せ、中抜き、トップからのダウンダウンダウン…とにかく映画を見てなんだか腸が煮えくり返りました。虚しかった。
我々は現着してすぐに「この現場で見たことの一切は公表しない」旨が書いてあったであろう書類に読む暇なんて全く無く、とにかく流れでサインさせられ防護服なども着ずにすぐに作業でした。毎日マスク一枚だけをもらいましたね。あの書類にサインをした以上、我々のような下っ端の現場作業員の意見や体験、見てきた事の詳細は今後も世の中の表には一切出てこないか揉み消されるのでしょうが、あの場の全てや本来がこの映画でしっかり描かれているわけではないと知ってほしい。役人でも医療関係者でもなんでもないのに、あの時あの場に職を求め、もしくは強いられて集わざるを得なかった人々の数だけ視点があり意見があり、光の当たらない現実があったという当たり前の事をわかってほしい。これは意図や演出のあるドラマであり映画であり、現実のあの時の現場ではない。
制作様も演者様も誰も悪くないと思います。皆様は誠心誠意をつくしてお作りになられた渾身の良作だと思います。でも、スクリーンに一切映っていない埋もれる側の人間としてはひたすらに悲しくて、そして悔しいですね。あの2ヶ月弱の日々を「フロントライン」などという言葉で片付けてほしくなかった。

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きいろ

1.5つい見てしまいましたが・・

2025年6月18日
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鑑賞方法:映画館

予告編を見て、まだ覚えてる事実の
どこに落とし所があるのだろうか?
と思いつつ余りの評価の高さに、つい
出来心で見てしまいましたが・・;

邦画に、ありがちな役者の平均年齢が
若過ぎて、美男美女だらけで違和感
厚労省トップ、周りも外人も・・?
演技も・・; ヒゲの人とか特に

マスゴミは、描写してましたが
評価高過ぎなのではT◇T
いいとこ3の前半

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Leojiji

5.0たった五年前に地元横浜で起こった悲劇。自分もcovid-19に罹患したから分かる当時の医療現場の状況。スクリーンに入り込む準備が整っているので観に行きました。

2025年6月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

知的

小学校の時の親友が県立病院のドクターの息子で病理標本室を見学させてもらったり、子供の頃からケガや病気で何回も入院経験があるので、病院の舞台裏を良く知っている「プロの患者」という立場で落ち着いて観ることが出来ました。

まず最初に感じたことは、「この作品に相応しい演技上手で適役なキャストを良く集められたな」という驚きです。「フロントラインのフロントライン」を演じる、小栗旬、松坂桃李、池松壮亮は言わずもがな、一時期問題を起こしていた窪塚洋介の落ち着いて円熟した演技や、出番は少ないものの名バイプレイヤーとして欠かせない滝藤賢一といった演者が、五年前の実際の現場にいるように、全力で迫真の演技に取り組んでいる事はすぐに理解できます。何年か後にこの作品の演者が全員無事でも、これだけの熱量で続編を演じることはまず無理だと思います。

エンドロールの後に説明文が出て来ますが、感染を防ぐために最低限マスクは必須、防護服を着装して事に当たらなければならない部分でも、マスクも防護服も付けていない部分が多々あります。誰だかわからなくなるので防護服の背中に名前を書いて診療にあたったというこぼれ話があるくらいですから、そのような部分にはツッコミを入れずに落ち着いて鑑賞して頂きたいです。

【追伸】自分がcovid-19に罹患したのは、志村けんが亡くなったのとほぼ同じ時期。まだまだウィルスの威力が強くて、老人や持病がある人がバタバタ倒れていく状態でした。39℃以上の熱発があり、水分が摂れない状況でも救急車は頼りにならず、這うようにしてかかりつけの内科に行って感染判定をしてもらい、神奈川県からの支援物資をもらって2日間耐えました。助けに来てくれたのは緑ナンバーの救急車ですから、自治体の体制がいかに逼迫していたか分かります。政令指定都市の横浜でも悲惨な状況でしたから、地方都市ではどうだったのでしょうね。あと、マスコミの報道には踊らされないこと。昔、放送作家をしていた時期があるのでわかるのですが、数字を稼ぐためならどんな酷い事でも平気でやってしまう組織です。そう言う事に嫌気がさして辞めたのですけどね。

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おつろく

1.5茶番

2025年6月12日
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この映画にでてる役者で好きな人もいたのに。

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tsukiniippon

4.0臨場感!

2025年6月11日
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しかし題名を見る度に犬猫を連想してしまう

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共感した! 15件)
まこりんご
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