劇場公開日 2025年6月13日

フロントラインのレビュー・感想・評価

全584件中、321~340件目を表示

5.0後世に遺すべき映画

2025年6月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

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HAPPY

5.0最前線

2025年6月19日
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ブレミン

2.5おもしろくはなかった

2025年6月19日
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鑑賞方法:映画館

単純

期待していた緊迫感は感じられなかった。

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けーん

5.0影のヒーロー・ヒロイン達

2025年6月18日
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このダイヤモンドプリンセス号のニュースは知っていたが内情は全く知りませんでした。この船の中と外でこんなに戦っていた者達が居た事も知りませんでした。当時を振り返りマスコミはほんとマスゴミだったように思う。特にワイドショーなどで外から学者を交えて色々と無責任な発言を言っていた事を思い出す。そして私自身も如何に自分がお気楽に生きているのだろう…と思ってしまった。。(お恥ずかしい限りです)

DMATのメンバーは自身の危険をかえりみず、見ず知らずの者達を救う為に挑むのです‼︎ 何というか事か…それがボランティアだと言う…
当時未知のウィルスを前に感染者の飛沫を浴びながらの過酷な現場だ。その怖さは想像を絶する筈だ。
しかしその素晴らしい人達を(家族を)世間では"ばい菌"扱いする…なんと人とは愚かしいのだろう⁈
以前働いて居た職場でコロナ患者を初めて受け入れた病院を知った同僚がこっそりと私に教えたので、そんな同僚を窘める(たしなめる)事があったのを思い出す…

ヒーロー・ヒロイン達は医療従事者だけでは無く、その家族や船のクルー達、厚労省関係者、神奈川県庁職員そして船に乗船していた乗客達もだ!関わった全ての人達だ‼︎
この映画を観て我々の肝に命じる事は、決っして差別や偏見で人を見てはいけないと言う事だ‼︎
そしてその後の世界同時パンデミック下でも人知らず沢山の働く人達が全世界に居た。そんな全ての人達へのエールだ‼︎この作品を作成した意義や意味を強く強く感じる。我々の知らない処にヒーロー・ヒロインは居るのだ‼︎

《未知のウィルスに己の命を懸けて挑んだ医療従事者達に畏敬の念を込めて星5つを捧げます》

【追記】2025.6.20
……だってその当時は全くの未知のウィルスだよ…仮に致死率50%(そんなウィルスは無いけど)だとしたら発症したら半分は死に至るとかになるんだよ。そんな恐怖の真っ只中に飛び込んで行く事があなたなら出来ますか⁇ 彼らはそれをやっていたんだ‼︎

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えーじ

5.0思い出した~m(_ _)m

2025年6月18日
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知的

斬新

ドキドキ

そう言えば有ったな~の気持ちで観ました。
しかし、段々と引き込まれました!
知っていたのは上部だけで、細部までは全く知らなかったと恥ずかしくなって来ます(-_-;)
DMTAか知らなかったですね、更に船員の方々凄い苦労されたの伝わって来ました。
お医者様は当然ですが、他にも警察、消防、自衛隊も命懸けだったと感じました。
映画を通して、お疲れ様有り難うございましたと、言いたくなったのは俺だけかな?

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辛口慢

5.0全日本国民が共有すべき映画

2025年6月18日
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怖い

知的

ドキドキ

この映画を観ながら同時にコロナ禍の事を思い出していた
得体の知れない事象の登場に我々はただ戸惑うしかなかったし、情報が錯綜して何が正しくて何が間違っているのかも分からずにいた
この映画は我々は未来の新たなパンデミックに備えるキッカケをくれる映画だと思う

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ウオッちゃん

4.0いまを生きるほとんどの人々が『当事者』

2025年6月18日
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興奮

知的

斬新

自分も含め、誰もがたくさんのものを失い、思い出すのも憂鬱が襲うコロナウィルス時代の終わりの始まりとなったダイヤモンド・プリンセス号の過酷なドラマの再現。
いまを生きるほとんどの人々が『当事者』であるこのタイミングで描かれるという日本映画では稀有な企画。
観進めるたびに サブリミナルのように悪夢の想い出がフラッシュバックしてしまう。
でも今だからこそ振り返りをしなければいけない骨太役者陣が名演するテーマ性の強い物語。

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masayoshi/uchida

4.5気持ちを引き締めたい

2025年6月18日
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鑑賞方法:映画館

実は当時、正確な情報がどれだけ発信されるか疑問もあったのでダイヤモンド・プリンセス号のことをじっくり見聞きしていたとは言い難い。ただあの豪華客船の中は相当な修羅場になっているのではと考えていた。

この映画に描かれるのはそのほんの一部。それでも緊張に緊張が重なり身体を固くして観ていたようだ。欲を言えば色々な出来事が次々に個々に出されているような感じがあり、もう少し関連性を、流れを分かりやすく観せて欲しかった。

星4つのところを、当時の医療従事者の方々を始め、尽力していただいた方々への感謝としてプラス星0.5。

あの頃に比べて自分の緊張感も下がってしまっている。もう一度気を引き締めて感染症予防をすることにしたい。

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豆之介

5.0前代未聞の危機に立ち向かう日本人たち

2025年6月18日
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泣ける

興奮

知的

当時まだ人々がコロナのことについて右も左も分かっていなかった時期に初上陸したコロナに最前線で立ち向かった人々の話。

・良くも悪くも非常に日本らしい強さと弱さをかっこよく見せてくれたのが素晴らしかった。
危機に立ち向かう作品は古今東西多く存在するが、米国の作品が正義のためにヒーローが立ち向かうのに対し、本作は日本らしく普通の人たちが情と現場力で対応するところが面白かった。
それとともに責任取るのが嫌な上の人たちがすべて現場に責任を押し付けるところや、最前線の人たちで命を張ってる人たちに後ろから石を投げるような、現場を使い潰すような描写も面白かった。

また役者たちの演技も素晴らしかった。
全体の総括指揮を取る小栗旬、前線で現場の指揮を取る窪塚洋介、現場で直接患者たちの診断や治療を行う池松壮亮、厚労省の役人として国との調整やバックアップを行う松坂桃李。
それぞれいい味出していて素晴らしかった。

とにかく良い映画ではあるのだが、同年同時期に国宝と被ってしまったのはやや不幸であるとは思う。国宝・フロントラインどちらも素晴らしい映画なので両方見ましょう。

あとエンディングテロップの参考資料に岩田健太郎のyoutube動画があったのは笑った。スタッフなかなか攻めてるな。その覚悟やよしw

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たこつぼ

4.5窪塚洋介が趙天佑だった

2025年6月18日
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前情報を見ずに行ったので、パニック映画だと思っていたら全く違いました。どちらかというとドキュメンタリーです。

忘れかけてた記憶が戻され、点と点が繋がるような感覚でした。六合先生こんな人いたなーとか。

桜井ユキさん演じる記者が、小栗旬さん演じる結城先生に言われる「面白がってないですか?(ニュアンス)」は、恥ずかしながら正直刺さってしまいました。
桜井さんの言われた時の表情、良かったです。

全体的に派手な演出はないものの、役者さんの演技力でとても惹き込まれました。本当にみんな良かったです。

めちゃくちゃ個人的ですが、窪塚洋介さんが演じている役が龍が如くの趙天佑ぽくて、それに気づいてからはそうにしか見えませんでした。(良かったです。)

改めて、当時関わっていたすべての関係者の皆様ありがとうございました。

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ねこさん

4.5すぐそばにあった闘いの記録

2025年6月18日
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あの異様な空気感。そこにあった闘い。あらためて、現場で闘っていた人たちに感服します。日本人なら見たほうが良いのではないか?と思う作品。凄かった。そして、本当にあった闘い。誇り高き人たちに、涙した。
世の中、何が本当で嘘なのかわからないような時代に、命懸けで闘う人たちに敬意を表します。

怖いのはコロナなのか、人間なのか。

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Keita

4.5DMATの信念とマスコミの淡い良心

2025年6月18日
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怖い

難しい

驚く

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テレビだいすき

4.5丁寧に作られた良作

2025年6月18日
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毬藻

5.0今、その五年後なんだ。。。

2025年6月18日
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#フロントライン
小栗旬
窪塚洋介
松坂桃李
池松壮亮
フロントライン=最前線
世界でコロナが始まって
初めて、日本でもコロナの危機が始まったまさにその時の実話をもとにした物語。いかに私はニュースの偏った情報しか知らなくて、ニュースの偏った情報しか頼って無かったんだな、と痛感すると共に、最前線の医療に携わる方々だって、これが絶対、というのがない中を必死で最善を尽くし、最前線の医療に携わる方々だって家族がいて、マスクや防御服は着ていてもそれで完全に防御出来るわけでもなく、みんなギリギリの状態で判断や処置に迫られていたということ。私はあの頃、その全てが見えていなかったんだな、映画を見ていて視点や視野、見え方がずいぶん変わった。そして、私達はその五年後に今、いるんだ。。。

#小栗旬
旬さん
おはよう☺️
真田は、現場の医療関係者や世のお父さんたちの代弁者だと思う、一番、切実に色んな声を直に感じてしまう立ち位置にいて、一番私たちが当時の意識を振り返らざるおえない気持ちになる存在。上野は、、、ある意味、私たちは反省しなくてはいけないと、思わされてしまった。上野と同じく、SNSで自分が発信したことに対し、上野と同じ心境に全くならない、ては言い切れないと思った。上野が躍起になる気持ちも分からなくもないけど、その矛先はよく考えなくてはいけないし、やり方ってものがあるから、それは私たちにも言える。

#小栗旬
旬さん
おやすみ🌃✨
羽鳥の語学力の頼もしさはすごい。英語出来る彼女がいたから、バーバラは救われたし、バーバラにとって心強い味方になれたし、DMATの隊員にとっても、海外の患者さんたちとのやりとりが出来て、迅速に対応出来たから、羽鳥の存在は心強かった。フィリピンのクルーの女性のあの状況での笑顔はやっぱり励ましになった。物語が進むにつれ、クルーと乗客の間に絆が出来ていくのには、グッと、来る。

#小栗旬
旬さん
おはよう☺️
フロントライン
報道の過剰さの問題に対し
テレビの前の私たちも
しっかり、自分たちで見極める姿勢も求められているよね
テレビのの過剰な演出や報道、操作に振り回されず
自分の物差ししっかりと。

#小栗旬
旬さん
おはよう☺️
フロントライン
上野の心の動きも大きいと思う。
最初はテレビの都合を優先する自分になんの戸惑いはなかった上野だけど、次第にそのテレビの都合に違和感を感じ始め、最終的にはちゃんと向き合う方向を見つめ、乗客やクルー、医療関係者たちに寄り添う報道をするようになる、間違いに気付き、自ら、それを軌道修正出来るか、どうかも、人間としては大きな課題なのかもしれない。

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☆魅乃乎☆minoco19860125

4.0当時の自分に印象に残ってたかな?船の事は知ってたけど?

2025年6月18日
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鑑賞方法:映画館

ニュースでは見てましたが急に家から出るなと言われ

色々な準備や上手くいかず自分の事で大変だった中で流れてた印象的な問題だったけど、

正直言うとコロナ蔓延の初期にニュースがあったな程度しか記憶ないです。

薄く記憶に残る問題の裏で行われてた事を知らなかったのが恥ずかしい。

災害派遣され被災地で医療行為されるDMATの事はしてましたか災害とはいえないものまで対応してたとは

被災地とは違う大変さ辛さがどれだけの方が理解できるとかな?

無茶振りすぎな事はも対応されDMATを含めたコロナ対応された医療従事者への誹謗中傷

本当に辛い事実が描かれた映画なのでみてほしいし、

責任に誹謗中傷してしまう心理の怖さと
関わられた方々の辛さを映画で知ってほしい

この映画は現場の辛さをちゃんと描けてる脚本、演者が素晴らしかった。

映画としては100点越えですがマスクのくだりは、
もっと当時の現実を伝える上で振り切って付けてた方が良かった気がしたのですみませんマイナス1です

演出に関しての但し書きは最初に出すべきだったと思います。

映画としてはわかりやすく描写されてますが

映画に以上の大変で当事者は辛く大変だったと理解してみてほしい。

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ぽぽJr.はうちや

4.0地味だけど…

2025年6月18日
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泣ける

悲しい

怖い

こういう日本人が未経験の災難の映画はもっと早く映画化されるべきではないでしょうか、そうならないと現場の医療関係、それを仕切る責任者、厚労省の担当、あとそれなりにマスコミも考えられない板挟み感、苦悩は一般の方々には伝わりません、一部のマスコミの暴走で関係者の家族の方々まで影響されかねません、映像的にはあまり派手さはありませんが素晴らしい映画だと思いました、あと役者の方々の演技力も素晴らしいものでした、こういう映画が好きだから増えるように期待したいです。

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映画好きなオヤジ

5.0全世界の人達に観てほしい

2025年6月18日
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冒頭から引き込まれました。

当時「ダイヤモンドプリンセス号」のことは毎日ニュースで見ていたけれど、現場はあんなにも壮絶だったとは。

「フロントライン」を鑑賞して本当に良かったと思うと同時に、日本だけでなく全世界の人達に観てほしい、観るべき作品だと私は思いました。

命懸けで対応してくださった皆さんのことを知ってほしい。

そして開業前だったとはいえ、船客を受け入れてくださった「藤田医科大学岡崎医療センター」には、感謝でしかない。
岡崎市民として、誇りに思います。

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♡ゆりゆり♡

5.0真実の物語だから感動も真実である

2025年6月18日
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コロナが世界を暗い闇のように覆った3年間は、誰しも何らかの形で人生を変えさせられた。大切な家族や友人を亡くした方もいるだろうし、仕事を失ったり大切な資産が消失した方もいるだろう。何かを我慢しないと生きてはいけなかったあの頃、絶対に戻りたくないし、同じようなことはもう起きてほしくない。そのようなことを皆が思ってるなか、日本における最初のコロナのクラスター発生、3年間のコロナ禍の最初の出来事を勇気を持って真正面に映画にしたくれたことがとにかく凄いと思う。
DMAT(災害派遣医療チーム)は1995年の阪神・淡路大震災きっかけに組織されたボランティア医療チームとのことだが、一般の我々がこのダイアモンド・プリンセス号の出来事の際、彼らがこのように決死の覚悟で取り組んでいたことを知ることはできなかった。当時の報道はコロナウイルスが国内に入り蔓延することの恐怖が支配し、乗客の安否を心配してはいたもののクルーズ船そのものを外敵のように扱い、対策の方も時間がかかり何も進んでいないかのように伝えていいた。
だが、真実はこのような誰も経験していない困難に直面し戦った人々がいたのです。DMATのチームの皆さん、56ヵ国にも及ぶクルーズ船の乗客、クルーの皆さん、藤田医科大学病院など受入した医療機関の医師、看護師、厚生労働省や県の関係者、、。彼ら彼女たちは家に帰ればただの普通の人々であり、偶然に関わったのであるが、ウイルスと隣り合わせているにも関わらず勇敢に立ち向かっていった。
映画のメインキャストとなった小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介の4名をはじめクルーの森七菜、乗客のブラウン夫婦らほとんどの方が実際にモデルがいらっしゃる。とりわけ小栗旬演じた結城、窪塚洋介演じた仙道は当時この任にあたったDMTの阿南調整本部長、近藤事務局次長が実在する。2011年の東日本大震災でも直近の能登半島地震でもバディを組んでいたとのことである。なので劇中の福島での話も実話である。そして、そもそもこのダイアモンド・プリンセス号の話を映画化しようと思い立ったのは企画・脚本・プロデュースの増本淳(救命病棟、ドクターコトー、コードブルー等の医療ドラマNetflixのTHE DAYSをプロデュース)。300ページに及ぶ取材ノートを基にドラマが作られた。さらに監督はドキュメンタリー映画も作る関根光才。だからエンタメとしての派手さはないが、リアリティは半端ない。正に真実の物語である。
長い戦いの後、乗客乗員が下船を終え、小栗旬はもう1人のバディとなった厚生労働省の松坂桃李とお互いの労をねぎらい、窪塚洋介は次のクラスター発生地に向かい、池松壮亮は久々に家族と再会できた。もちろんコロナとの戦いはこれからなのだが、、。
本当に素晴らしい映画でした。今年の邦画の大作映画は「国宝」で決まり!と思ってましたが、この「フロントライン」も並んで評される傑作と言えるでしょう。

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アベちゃん

5.0窪塚洋介が出ている作品を久しぶりに見ました。ああいう感じの役作りと...

2025年6月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

窪塚洋介が出ている作品を久しぶりに見ました。ああいう感じの役作りと小栗旬演じる指揮官の色分けがよかった。松坂桃李の役人役は板についている。池松壮亮の役で一番印象に残るものとなった。必要以上に脚色しすぎていないところがむしろよかった。なんといっても、この元ネタが起きている時、命をかけて見えない敵とたたかったDMATの方々を尊敬する。

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パリジャンヌ

4.0事実に基づいた映画

2025年6月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

事実に基づいた映画です。なのでものすごくドラマチックなことはそれほどはなく、急転直下の展開などはありません。あのとき何があって、どんなひとがどう対応したのか、という記録映画よりの作品です。
だからといって面白くないわけではなく、俳優陣の演技力が高いのでとてもリアル。胸が熱くなります。

事実に基づきすぎて、バッシングされた個人が特定できるのでいいのかなあと心配にはなりました。
藤田医科大学の頑張りは近くで感じていたので、身近に感じました。
松坂桃李演じる厚労省のお役人さん、ああいうひとが頑張ってくれれば日本の未来は明るいと思います。

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Tkykskngy
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