「誠実に向き合う」フロントライン HKさんの映画レビュー(感想・評価)
誠実に向き合う
数多ある未知の病気や感染症の恐怖に襲われた時に
人間らしく生きるとはどういうことか、
情報社会の功罪にどう向き合うかなど、
いろいろ考えさせられた。
役柄では、とくに窪塚さんの、へんに力まず
アイデンティティをぶれずに貫く医師の姿勢や雰囲気が
ぴったりマッチしていると感じた。
全編、感情過多になり過ぎないややドキュメンタリー的な表現もあり、
当時最前線にいた方々が現場に向き合っていたときの
知られざる真実や誠実な想いもしっかり伝わる素晴らしい映画でした。
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