「未知のウィルスの対応の最前線」フロントライン チリさんの映画レビュー(感想・評価)
未知のウィルスの対応の最前線
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劇中で、夫が病院に運ばれ船に残された妻が、夫の状況が分からず不安定になるシーンがある。
検疫官の言うルールに従わず、「現場のDMATが勝手にやったこと」として、下船させて夫と同じ病院に入院調整を行っていた。
ルールを守ることはもちろん大切なことであるが、信念を持って考えることができるかどうかが必要になってくる。
厚労省やマスコミ、世間を気にするのではなく、目の前の人に向き合う姿は敬服する。
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