「双子ならではの困難と神秘」デュオ 1/2のピアニスト タケミカンパニーさんの映画レビュー(感想・評価)
双子ならではの困難と神秘
史実に沿った内容ということもあり
おおよそ公開されているあらすじ通りで特にヒネリもないですが、わかっていても力入るし耳をすまして見入ってしまう飽きの来ない作品でした
双子の間に生じる不協和音
病気で満足に弾けなくなる不協和音
毒親との不協和音
四面楚歌の状況を打開するのは
やっぱり双子ならではの発想だった
先生に「そんな神技を・・」と言われた回答が「双子ですから」ってサラッと。
二人にしかわからない何かあるんでしょうね
最後は私も拍手したくなりました!
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