「王道!最高!贅沢!爽快!でもひとつだけ難点。」Demon City 鬼ゴロシ くつしたさんの映画レビュー(感想・評価)
王道!最高!贅沢!爽快!でもひとつだけ難点。
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物語は言葉による説明抜きでどんどん進みます。豪華俳優陣を使い捨てるが如くやっつける生田斗真にニヤニヤしてしまいました。リベンジアクションはこうでなくちゃ。
生田斗真演じる坂田の主要武器がマサカリだったり、愛車がダッジだったり、そういったストレート過ぎるズッコケ感、B級感も個人的にはツボでした。近年の邦画の中では多い流血も◯。短い上映時間も◯。スピード感も◯。
難点を挙げるとすれば、坂田の復活と不死身過ぎる身体に理由づけがないところ。十二年の間わざと不随を演じていたとか、後遺症で痛みを感じなくなったとかどうでしょう。
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