ドールハウスのレビュー・感想・評価
全272件中、161~180件目を表示
騙された!怖かった!
怖いの嫌いなんです。特に脅かしてくる系。
ホラーなんて大人になってから片手で余るくらいしか観てません。一番最近で『来る』です。好きな役者さんが多くて、原作読んで何とかギリ行けそうなので観ましたが、あの辺りが限界というヘタレです。
今回、予告映像があまり怖そうでなかったので、役者さんズに惹かれて観てしまいました。ホラ、怖い奴って、予告で凄い怖いショット必ず一つは入れるじゃないですか?なかったですよね…。
めっちゃ怖かったんですけど!!!?
人形が顔変わるの、一番怖いんですけど!
そこはか~と漂う緩い雰囲気が、救いのようであり、緊張と緩和の緊張を際立たせているとも言えるし…。
え~、ラストこうしちゃうの?というのも、ホラーとしてはお約束なんだろうけど、ちょっと辛い…。もう一回どんでん返しがないかなと思ったけど、なかった(T_T)
多分、ホラー強度低い(私レベルの)人は覚悟必要
ライトにホラー楽しめる人にはお薦め
ホラー強者の方の中には物足りないと感じる方も多いだろうな
という感じでした。
お話自体は苦しいけど切なくて好きでした。
かなり“怖さ”を楽しめる
長澤まさみ作品なので、無条件で鑑賞。
【物語】
鈴木佳恵(長澤まさみ)は5歳の愛娘芽衣を自分が目を離したスキに起きた不慮の事故で亡くしてしまう。 その後佳恵は日常生活に支障をきたすほどの精神異常に陥り、精神科のリハビリに通う日々を過ごしていた。
そんなある日佳恵はたまたま近所で開かれていた骨董市を通りかかり、芽衣に良く似た古い人形を見つける。 思わず購入した佳恵は人形をまるでわが子のように慈しみ始める。医師である夫の忠彦(瀬戸康史)には佳恵の行動は異常に思えたが、人形を可愛がることはドールセラピーとして効果が医学的にも認められていると精神科医に言われ、佳恵に付き合う。その結果佳恵の精神状態は改善する。
そして夫婦の間に待望の次女真衣が生まれて幸せな日々が戻り、いつしか二人は人形のことを忘れてしまう。しかし、5歳になった真衣がその人形を見つけて遊ぶようになると、奇妙な出来事が続発する。佳恵と忠彦は次第に人形への恐れを強め、何度も人形を処分しようとするが、なぜか人形は手元に戻ってくるのだった。
【感想】
予告編から、「怖そう!」とは思っていたが、かなり怖い(笑)
冒頭長女が亡くなるまでは結構イライラする。
「ダメでしょ、子供から目を離しちゃ!」と。
しかしその親としての大失態が、その後の佳恵の悔いを生み、精神的ダメージとつながるわけだ。
そして、人形を異常に可愛がる。
まず、それが怖い!
心理学的に説明されても、やっぱり超不気味。
そして、人形の出所の設定がなかなか上手い。
後半は理屈、リアリティーからかけ離れ、いかにもフィクションになるのだけど、それでも怖いのは設定の巧みさに加えて「リアルな人形は不気味」という潜在意識のせいか。その心理を上手く突いている演出だということかと思う。
終盤、「これで“人形”が成仏できるはずなのになんでまだ怖い目にあわされるの?」という疑問が湧いたが、結末の“オチ”で納得。それも良く出来てて、鑑賞後まで怖さの余韻を味わうことになる。
ホラーとしてはなかなか良い出来だと思う。
製法、真骨彫。
前段と後段とで
長澤まさみさんのポスターが気になり、鑑賞しました。
長澤まさみさんもすっかりお母さん役が板に付いておられましたが、あとでご年齢を確認したところ、驚きました。正に光陰矢の如し。
演技については流石で、特に不慮の事故で娘さんの芽衣ちゃんを亡くし、精神的に参っている演技が凄かったです。
芽衣ちゃんの代わりとなる人形を乳母車に乗せて出掛けるのですが、その来店先での店員さんの表情も印象に残りました。
内容としては前段と後段に明確に別れており、前段は人形を巡る主人公ご夫婦と娘の真衣ちゃんの描写で、正にホラー映画の王道という感じで見応えがありました。
後段は人形の由来を辿る内容でしたが、主人公ご夫婦と呪禁師を中心にした描写でした。
ただ、後段において真衣ちゃんが登場せず、安否がすごく心配になり、絶えず頭の片隅に残ってしまいました。
ラストはスッキリとハッピーエンドにする選択肢もあったと思いますが、少しモヤッとする後味でした。
○級恐ラー
どうせビックリ箱でしょ? なんて・・・
どうせビックリさせるだけ。もはやフザケてるのか。やりたいことは良いんだけど低予算が透けて見えちゃうなぁ・・・
そんなあれこれでホラー離れしてしまってる人にこそ観て欲しい
メジャーが撮った正統派ド直球Jホラーの傑作!!
運命に導かれるように日本人形を買ってきた鈴木佳恵
彼女はその人形に依存するレベルで可愛がっているが、夫・忠彦との間に娘ができたことで徐々に人形のことは二の次になっていく
粗雑に扱われることへの不満を表すかのように、人形の周りで怪奇現象が起き始める・・・
古典とも言える「生きている日本人形」の要素が丁寧に段積みされていき、訪れるトラウマ級の中盤の"あの"シーン
怪奇現象解決のために動き出してから大オチまで隙間なくしっかり怖い
ラストの伏線もしっかり張られているし、主人公の心情を表す演出の細部にまで気が行き届いているのが感じられて、もう怖いやら感心するやら
終盤、展開に合わせて分かりやすく色調を変える演出がなされているのだが、それがラストにまで効いてくるのがまた素晴らしいね!
今後ホラー映画でオススメ聞かれたら入れたい一本です
前半ホラー、後半ミステリー。
怖いかって訊かれたらそんなじゃなかったけど、 でもスリリングなとこ...
怖いかって訊かれたらそんなじゃなかったけど、
でもスリリングなところが良かった
終わり方も良かった
それにしても、
あんな立場の人が言う『しまった』って怖すぎる、
しかも2回も言ってた
それと、カツラが気になって仕方なかった
もっと目立たない感じのもあると思うけど、
もしかしてわざと?
矢口史靖監督やったね‼️
娘マイがかくれんぼしてて洗濯機の中で窒息死長澤まさみの悲鳴が尋常じゃない❗
骨董市で見つけた日本人形をベビーカーに乗せる所ヤバい❗
店員さんも引いてた。
日本フランス人形髪の毛延びる怖い要らん!
悪い今野売り飛ばそうとしたけど呪いが……
人形供養師 田中哲司天然キャラでも似合ってた。
風吹ジュンを橋の上で襲う人形の速さが怖い。
安田顕犯人顔ですけど失礼警察官役作品を盛り立ててくれた。
長澤まさみって演技力あるんだね知らなかった。男性が多かったから。
ラストのベビーカーにアヤ人形を乗せて夫婦でにこやかに去るのは亡くなったってこと?
サブスンタスも血渋き凄かったけどこちらもグロさなくても充分怖かった黒沢○監督より矢口史靖監督やりましたね最高でした❗
面白かったですよ❗
おもしろ怖い
1作目のリングと似たテイスト・・ジャパニーズホラー好きの方は是非劇場で^^!
配信待ちにするつもりが・・・
宝塚記念のまさみちゃん見て劇場スケジュール確認したら21時40分って事でシアターへ
冒頭の主婦端会議のシーン、どう見ても一人だけ頭身が違う^^;;;;
チョッと留守した瞬間に子供が行方不明からまさかの場所で@@
精神的にヤラれた夫婦の元に、やって来る等身大の子供の人形が巻き起こすホラー作品
劇中かなり歳月は流れますが・・・・やっぱ人形って不気味ですよね
まさみちゃんの陰と陽の使い分けは見事でしたが、安田顕さんが勿体無い。。。
内容や展開的には、1作目のリングみたいな感じでラストもエッ続くの?
ジャパニーズホラー好きの方は是非劇場で^^!
どこがホラー映画?
ゼッタイ無理
こわい怖いコワイ。
人形ゼッタイ無理。
ちょっと子どもの頃、トラウマになるようなことがあって人形こわい。
チャッキーとかアナベルとかミーガンとかもうこわい怖いコワイ、ゼッタイ無理(結構観てる)。
前半のまだ怖くないところの方が、後半の怖くなってきたところより怖い。あ、ずっと怖いんや。
今野出てきたけどまだ怖い。
哲司さんの祝詞は流石、太鼓判(だれの?)
終わらんのかい。
アヤちゃんで怖いのいくらでも作れるやん。
無理むりムリ。
でも観に行くよ。
こういう終わり方、「悪魔の追跡」の時はエェ〜って思ったけど、こんなのばっかりになってきたからホラー観なくなった。 観てるけど。
コメディ撮れる人はホラーも上手く撮れますね。
逆もまた然りではない。
終わらない負の連鎖
全272件中、161~180件目を表示







