ドールハウスのレビュー・感想・評価
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スオミvs礼
終始、恐怖から来る鳥肌が止まらなかったホラー映画。 本年度ベスト級。
思った以上に怖い作品だった(笑)
来るぞ来るぞと心の準備は出来ていたけど、その度に鳥肌が立った感じ。
子供を亡くし悲しみに暮れる日々を送っている長澤まさみサン演じる佳恵。
偶然(伏線あり)骨董屋で見つけた娘に似た人形を買った事から始まるホラーストーリー。
個人的には買った人形が全然可愛くない(笑)
そんな人形で佳恵に笑顔が戻るものの、新しい子供が生まれ今まで可愛がっていた人形を無下にする事で謎の出来事がはじまって行く感じ。
驚かすシーンは音や突然の映像と古典的。
だけど橋の上の監視カメラ。
子供見守りカメラの映像がなかなか恐ろしいくリアルな映像だった。
安田顕さん演じる刑事。
今野浩喜さん演じるお坊さん。
この2人のヤバいシーンも見所だったって感じ。
田中哲司さん演じる呪禁師の神田。
邪気を祓うシーンがめっちゃリアル!
だけど、痛恨な勘違いをした事が、いまだに信じられません( ´∀`)
チャッキー人形
どんな勘違いだよっ!
娘を亡くして立ち直れない女性が、骨董市でみつけて買った娘に似た日本人形を買って救われたが、次女が産まれて不穏な事態に陥っていく話。
5歳の娘を目を離して買い物に出かけている間に事故で亡くして始まり1年後…と始まっって行く。
ドールセラピーはわかるけれど、そのリアクションに対してこの医者大丈夫か?に始まって、次女が産まれた後の掌返しだったり、強烈な絵の話しがついでぐらいの感じだったりand more…色々と極端過ぎて笑けてしまうところが結構多く、やっぱりホラーとコメディは紙一重だなと実感したのは自分だけ?
異様に巨大化してて、でかっ!ってなったところもあったし。
終盤は、ホラー展開ラッシュではあるけれど、幻視と何でもありな後出しの繰り返しで、怖さよりもめんどくささを感じてしまった。
いや、これホラーじゃん!
インパクトのある予告と主演の長澤まさみさんに惹かれて、公開二日目に鑑賞してきました。概要は予告で承知していましたが、思った以上の展開に最後まで楽しませてもらいました。
ストーリーは、最愛の娘・芽衣を幼くして事故で亡くしてしまい、抜け殻のようになっていた鈴木佳恵は、骨董市で芽衣に似た人形を購入し、我が子のようにかわいがることでかつての自分を取り戻し、やがて新たな娘・真衣が生まれ、人形のことも忘れて看護師の夫・忠彦とともに穏やかな日々を送っていたが、しまわれていた人形を真衣が見つけて遊び始めると、次々と奇妙なことが起こり始めるというもの。
全体的には、ジャンプスケアの瞬間的な恐怖より、人形そのものにまつわる恐怖を強く感じるように描かれています。もともと人形はあまり好きではないのですが、これからは触ることもためらいそうです。
元来ホラーは苦手で、普段はあまり観ることはありません。しかし、予告でちょっとだけ興味をもち、紹介サイトでは”ミステリー”となっていたので、それならと思って鑑賞したのですが、いやこれ完全にオカルトホラーじゃん!ミステリーという言葉に見事にミスリードされましたよ!
でも、おかげで、常に事象の裏側に人為的なものがあるはずだと思って観ていたので、恐怖が若干軽減した気がします。また、人形の呪いと思わせておいて、実は何かの犯罪かもと疑わせ、やっぱり精神疾患のせいかもと錯覚させ、そこからさらにやっぱり…と、一貫してホラーテイストを維持したまま二転三転する展開に最後まで目が離せません。
というわけで、いい意味でいろいろと騙されましたよ!子役も含めて演者の表情がみんないいだもん! 結論、子どもはもちろん人形からも目を離してはいけません!結局なにも解決してないので、これ続編があるかもしれませんね。
主演は長澤まさみさんで、人形に翻弄される佳恵を好演しています。脇を固めるのは、瀬戸康史さん、田中哲司さん、安田顕さん、風吹ジュンさん、西田尚美さん、今野浩喜さんら。中でも、田中哲司さんの醸すそれっぽい雰囲気がよかったです。
子役の顔優勝
これは世界で戦えるホラーだわ。 予告でB級映画と思ったら良い意味で...
日本人に刺さるよう計算されたちゃんと怖いJホラー
期待以上に、ちゃんとJホラーらしいJホラーでした!
最初から最後までホラーのお約束がミチミチ詰まってた。偶然出会った人形のおかげで、悲劇的な娘の死から立ち直る主人公。長澤まさみが演じる母は、セリフひとつひとつ「お母さんが言いそう」な雰囲気で脚本も良かったです。
人形による怪異もかなりお約束な感じで、くるよくるよー、キタワァ!で、楽しめたし、夫婦でその人形の来歴に迫り、解決しようと奮闘するところもとても良い。
夫と妻の温度差も、結局一度は娘の代わりにと愛した人形への情の違いだなと、説得力あって良かったし。
娘との関係に涙したり⋯涙返せやー!てなったりしつつも、ラストまで目が離せない展開で良かった!
ちゃんとホラーのあるある沢山で怖がらせてくれる。やっぱりJホラーと言えば理不尽に巻き込まれる呪い系がいちばん楽しい。
【パンフレット A4 表紙込み頁 990円】
表紙の右上に歯型のエンボス加工されてる!中身は⋯読んでから書きます。
リング、仄暗いなどをかなり意識してるのが見てて感じました。 凄い丁...
おふざけホラーかと思ったら、ちゃんと怖かった
娘が消えるというサスペンスやスリラーのような導入部で正直、犯人は誰だ?ってな推理モンでもいいよなんて思っていたらうわぁ、予告編のラストの絶叫はそれだったのかと。
やっぱホラーだった。
普段はあまりホラー映画は観ないのだけど、髪が伸びる動く人形という古典的なストーリーで悪くない。
しかし後半から宿るとかいうレベルではない気持ち悪さだし、バンバンおどかしにくるし、人形の顔はもはや笑かしにきてるだろで忙しい。
長澤まさみというポジションを確立したのに絶叫ホラー映画とは、何をとち狂ったんだと思っていたけど、トップ女優だから許される大袈裟な演技もなかなか楽しかった。
そしてなにげにキャストが豪華。
劇中歌『人形』作詞作曲・不詳とか、エンドクレジットも怖い。
日本版アナベル
心霊系ホラーとしては王道の真面目な作り方でオチの最悪具合も含めて楽しめました!
呪怨やリングや仄暗いの良いとこどりでアナベル要素をメインにしてちゃんと作ったんだなあって感じでした👻
なんとなくですがホラー慣れしてない人や海外の人にはかなり怖いんだろうとはおもいますね🤮
逆にいうとラストのオチ以外はビックリするくらい予定調和で意外性が全く無くて出る出る詐欺で緊張感を持続させる訳ではなくヤバイシーンになったらキッチリ何かが必ず起こるしウワって🥶😱のけ反るくらいのヤバイシーンはほぼゼロでした(個人差あると思います!)ジャンプスケアに頼らずに演出で怖って思わせるのを重ねていく手法だったのは良い判断だったと思います。
あとラスト付近の同じ画面で時間軸が違う場面をみせてるのって気づいて無い人もいるのでは!
あと部屋が真っ暗になってカメラのフラッシュで色々なポーズで現れる場面で👻そん時だけは勢いよく動くのね!しかもガンガン襲う訳でも無いし無駄にイヌっコロみたいに走り回ってるだけなのかよ🐶💨って超大爆笑のシーンで笑い死ぬところでした🤣
続編があるとすれば1のラストシーンの続きから始まる可能性高いしメチャクチャ楽しみではありますね🫡
あと等身大のアヤちゃん人形発売してくれ(10万くらいなら楽勝で買いますよ💰)
純日本風都市伝説系オカルトムービーだった
礼ちゃんの演技に特別賞をあげたい
死霊館の方が怖いんだ!
大事な物は持って行くなと言われたのに
ドールハウス
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