劇場公開日 2025年6月13日

ドールハウスのレビュー・感想・評価

全229件中、41~60件目を表示

4.0長澤まさみの両親

2025年6月30日
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鑑賞方法:映画館

出てこなかった!親との関係性の映画において、気になりますね。

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aioi

4.0良質なホラー映画

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

意味なく怖がらせるのではない。ミステリーもバッチリ。人形がやや貞子化してた。シリーズ化しても面白いかも。ただ、止まらなくなるかもしれないが。

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印刷局員

5.0極上のホラー映画!

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

怖い

斬新

ドキドキ

ホラー映画は1歩間違えると設定や脚本がブレてギャグになりがちですが、この作品はキャラクター1人ひとりの性格を丁寧に描いていて、感情が移入しやすかったです。
特に長澤まさみ様の演技が上手すぎて冒頭の叫んでるシーンは心が抉られました。
あえて、演出も幻想と現実がどっちか分からなくさせたり、伏線回収もお見事でした。
ホラー映画は、B級でも話のネタにできるので割と見がちなのですがこちらは本気の意味で良ホラー映画でした。
見終わった後にあの時のあれは、、と友達と感想を言い合い、鳥肌を立たせる時間が至福なので最高でした。

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みせもんじ

5.0恐怖と考察しながら見るホラー映画

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

自分自身ホラー映画は得意ではなく
予告編やネットで調べ、心の準備をして見に行きました笑

結果だけ言うと、終わり方はハッピーエンドで終わるはずがあれはきっと夫婦が洗脳されて終わったバッドエンドな感じなのかなと思いました。

人形に入れられた遺骨(娘さん)と島の墓に入れられてたお母さんが一緒になってはいけなかったのにも関わらず真相を知らないまま一緒のお墓に入れしまったことで…と思うと。。。
いい方向に進んでいた時の終わり方は?!何で考えるとちょっと面白いななんて。

ホラー映画苦手な人はお勧めしませんが、考えるのが得意というか面白いって感じる人は是非見に行って欲しいです。

あと、長澤まさみさんの演技が本当に上手過ぎてこれまた怖いです、。

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ばり

4.5めちゃくちゃ恐いじゃないか

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

ホラーは苦手ですが、出ている俳優さんが好きなので鑑賞です。予告見る限り、ホラーだけどこんなに恐いとは思わなかった。
映画館で見た映画ではダントツに恐い。
映画館以外も入れても1番恐かったかも。

まあ、ストーリーも恐いし、映像も設定も全部やばかった。ただ、ストーリーは2転3転するところもあり楽しめる。最後は少し泣かされた、、、けど。

この映画をやるスクリーンは少しエアコン弱めてもいいかも。鳥肌がすごい。

途中、恐すぎて笑えてしまう。
展開おかしいし、お前来ないんかーいとか。
最後、ちょっとわかりにくいけど、そんなことどうでもいいくらい恐い。

ホラー苦手な人は注意です。

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だるまん

3.0家族連れでも楽しめる、どこか滑稽なホラー映画

2025年6月29日
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怖い

矢口史靖監督作品。第45回ポルト国際映画祭でグランプリ(Best Film Award)受賞作品ということで鑑賞。

子どもを事故で亡くし、骨董市で手に入れた日本人形に愛情を注ぎ元気を取り戻す主人公。新たに娘が誕生することで、人形は放っておかれるが、その人形を娘が可愛がるあたりなら、人形に翻弄されるようになる家族を描くミステリーホラー映画。

人形が動くというお定まりの設定、過去からの因縁がそれに絡むという流れで物語は進み、人形供養という方向に展開していく。溺愛の連鎖に気付くかどうかは観るもの次第。

ゾワゾワ、ハッとさせられる場面が織り交ぜてあるが、適度にホラーで、不気味な滑稽さを表情を変えない人形を巧みに使って演出している点が興味深い。

主演の長澤まさみは、最近この手の配役がよくハマるなと感じる。義理の母親役を風吹ジュンが好演。

家族で見られる映画に仕上げている点で、商業映画としてはうまく作っているなと感じた。

軽めの娯楽としてはマル、映画ファンとして刺さるものなしという感じの映画。人形という存在自体が、ホラーであることを再確認。

劇場に飾ってあった人形に「さわらないでください⚠️噛みつきます(時々)by 矢口史靖」の注意書き😂

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Toru

4.0怖すぎないけどちゃんとホラー

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい事故の導入部から、序盤はコメディ要素も含む展開で、だいぶ駆け足で進んでいきます

中盤、人形が人形扱いされるようになってからが本番
どんでん返しが繰り返されるホラー文法は丁寧に踏襲していて、このパートのストーリー展開も人形ホラーのお約束を外さない、「ちゃんとしたホラー」です

終盤に登場する田中哲司さん、「来る」の比嘉姉ほどの強者感はありませんが、怪異に対峙し抑える力がある能力者や専門家が活躍するシーンはアガりますね
ただ、バトルは繰り広げないので、「来る」や「サユリ」のようなムネアツ展開はありません

全体通して、とても丁寧に作ったという印象です
ストーリーも定石は外さず、かつ人形ホラー展開としても陳腐過ぎないので、観ていて飽きない2時間でした
また、スケアジャンプやスプラッターシーンが殆どないので、それらが苦手な方でも多分楽しめるんじゃないかなと思います
それにしても、ここまで誰も死なないホラーは記憶にないかも…

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windploof

3.5今後のJホラーへの期待を込めて。

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

驚く

久しぶりにテンポが良くてストーリーテリングが上手いJホラー作品を見た気がする。怖いというよりもミステリー映画だったが見応えがあったので最後まで飽きずに十分楽しめた。
ネタバレはしないが「エルム街の悪夢」のオマージュ的なシーンがあって嬉しかったしちょっと笑ってしまった。完璧とは言えなかったが「リング」の頃のJホラーにあった過激な描写よりも物語を大切にするタイプの作品だったので今後への期待も込めて3.5。個人的には田中哲司が良かった。彼が登場するとなんか安心して見れる。印象に残るようなアイコニックなシーンがあればホラー映画として完璧だったがとりあえずはJホラーが向かう先に良い影響を与えそうな予感のする質の高い作品だったので今回は良し。グロさは無く、人はあまり死なないのでホラーが苦手な人も安心して見れる。

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ザ・アナキスト

3.5タイトルがしっくりこない

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

怖い

役者はそろってるし、主人公2人の演技もよかったと思し、ストーリーもしっかりしている。なのにあまり面白く感じなかったのはなぜかと思ったら、途中からコメディーっぽいような、ゆるーい展開になってしまったからなんだと思います。あと、そもそもなんですが日本人形の呪いの話に、「ドールハウス」ってタイトルが全くマッチしていなくて残念でした。ドールハウスっていうと誰もが思い浮かべるのが、人形を配置した縮尺の家ですよね? なんでこんなタイトルにしたのか意図がわかりませんでした。

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ガンーカタ

3.0微妙か・・・・!?

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

・怖かったのは人形の顔がたまに禍々しくなるときぐらい。
・ホラーシーンの効果音「ドーーン」が合ってない。
・人形が動くシーンは要らない。動いた時点で、人形ホラーからただの化け物ホラーに変わっちゃう。「いつのまにか移動してる」はOK
・なんの救いもない展開
・いっそのこと、二女が実は人形で、乗っ取り完了してたオチとかでも良かったかも!!

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PINO

5.0瀬戸康史さん、長澤まさみさんの演技は秀逸です。

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

怖い

.
本当は怖い映画は観たくない私ですが、ここでの評判が悪くなかったので思いきって観ました。

最初から最後まで休憩する間がない程ずっと観させる映画でした。もちろん怖いシーンはたくさんあり、何度か背中がビクンとして小声を上げてしまいましたが、全般的に観て後悔は残りませんでした。

女優としてあまり評価はしていなかった長澤まさみさんですが、かなり見直しました。たいした役者です。もちろん瀬戸康史さんは安定的に上手でした。

それにしても田中哲司! 一緒に埋葬するのかそうでないのか、その肝心なところを間違って、それでも専門家(笑)? 何しに出てきたんだ?!

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ソフトな乗り鉄

3.5現実と呪詛の幻覚

2025年6月28日
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鑑賞方法:映画館

怖い

長澤まさみがホラーでどんな感じになるんだろうって、興味あって観ました。家の中のモンスター的な本物の姿がみえない、じわじわくる怖さってのはありました。脚本がわりと複雑で、どこまでが現実で、どこまでが呪詛の幻覚なのかがわかりづらくて、最後のシーンがこれまでのつながりとどうつながっているのかわからないので、もう少し前の時点でエンドロールでも十分、スリリングだった。長澤まさみはリアルな演技で、安定してます。

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菜野 灯

2.0怖くもないし面白くもない

2025年6月28日
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鑑賞方法:映画館

まったく怖くない
面白くもない
人形のルーツ的なものもありがち
最後のドンデン返し的なものもありがち
あと長澤まさみ、子供ができてからの人形に対してのあたりが酷すぎる
溺愛っぷりすごかったのにあんな酷い扱いするか?

暑い中、なんでこの映画を選んで見に行ってしまったのか後悔した

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ikup

4.0いや怖かった

2025年6月28日
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これくらいの恐怖が心地よかったです

日本の邦画ホラーにハッピーエンドなんかないんやw

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まおー

3.0ジャパニーズホラー解体新書。人間の「恐怖」を、正確に突く一撃

2025年6月28日
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怖い

興奮

驚く

「恐怖」という感情はなぜ存在するのか。一説には、恐怖とは危険もしくは有害な事態に対する防衛反応であり、恐怖を感じさせる存在から逃げることで人類は生きながらえてきたということである。

人類はその歴史の中で、恐怖を呼び起こすものと実際に危害を及ぼすものを分離し、「恐怖を感じること」のみを娯楽にすることに成功した。つまりホラー映画である。ある人は実際に危害を加えられている (ように見える) 人間を写し、またある人は異様な存在から逃げ惑う人々を写した。だが奥ゆかしい日本人はそんな下品なことはしない。「恐怖」の本質を、特殊効果やグロテスク描写に頼らず描き出してやる。そんな気概を感じるのがこの「ドールハウス」である。

愛する我が子を不慮の事故で亡くし、悲しみに暮れる夫婦が受け入れたのは、不幸にも曰く付きの人形だった… この「人形」というモチーフが古典的ながら最後まで効いてくる。つまり「人間」と「物体」の中間的な存在なのだ。

そこに有るはずの物が、無い。無いはずの物が、有る。物音がするのに、何も無い(誰も居ない)。人間かと思った面影が、実は…。そして全ての場面にアヤちゃん人形が関わっている。こうした事態が連続すると、人は認知的不協和に陥る。これはあまりにも耐え難い強烈な不快感であり、これを解消するためなら物理的には有り得ない理論にも飛びついてしまう。つまり「この人形は生きている」と。

映画の中の存在であれば、どんなに恐ろしい殺人鬼でも、映画館から一歩出てしまえばそれは空想の出来事である。しかし「ドールハウス」が引き起こす認知の不具合は地続きの恐怖として襲いかかってくる。あなたは映画館を出て、電車あるいは車に乗って、自分の部屋に帰り着いたとしても、もはや安心はできない。今寄り添ってきた人影は、本当に愛する我が子ですか?貴重品は間違いなく所持していますか?物置の方から変な物音がしませんでしたか…?

恐怖とは不快な感情である。しかし一方でこういう言説もある、「恐怖がない人生は死んでいるのと同じ」と。そう考えると、「長続きする恐怖」を持ち帰れるこの映画、貴重な体験だと思いませんか?

(筆者はこの映画の怖さに対して駄文を撒き散らすことでごまかそうとしています。ご了承ください)

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ねこばば

4.0普通に怖い

2025年6月27日
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お化けじゃないかーて思ったお化けだった怖すぎる
ちゃんと伏線はられてておもろしろかった
長澤まさみの演技か上手すぎる
あとずとまよはセンスいい

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やんやー

4.0今野❗️そこに愛はあるんか〜❓

2025年6月26日
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笑える

怖い

ドキドキ

「サブスタンス」以来、
ドキドキさせられる映画を渇望していて、
他にも候補作はあったが、
敢えて今作を選ぶという
Mなクリストフおじさん🤣

正直一番怖かったのは
序盤での長澤まさみの叫び声でした😱
ドスが効いてる、真の叫び声で
母の悲嘆と恐怖をよく表現した
良い叫び声でした😭

他では、
人形だと思って殴り倒したら、
その人形が後ろにいたあのシーン😱
夢だったけどゾクゾクキマシタ🥶

後はほぼコメディでしたね😳

瀬戸くんと人形の初対面、
人形を預かりに来た住職(今野)、
人形抱えて泣いてる安田顕、
ガラケーしか使わない田中哲司、
皆キャラの立ち具合も絶妙でした👍

人形の撮影の仕方も、表情は変わらないのに、
毎回顔が違って見える撮り方をしてる。
時には目に涙が溜まっている様に見えるし、
ガッツリ睨んでいる様にも見える。
静かに漂う恐怖を撮影で上手く表現してる。

しかし現代パートの部分では、
恐らく死人は出てないかな❓あの娘以外は。
まさか風吹ジュン死んじゃうの❓とか
清掃車の人も息があるとか言ってたし、
杞憂でしたが、
あの愛のない今野でさえ、
アレでは死んでないよね❓

続きを思わせるエンディング。
半ば強引ではあるが、
どんでん返しくらった感は良しかな。

一番気になったのは、
あの人形はいくらで買ってきたのか。
病んでたら十何万円でも払っちゃうのか❓
あー怖い怖い😨

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クリストフ

5.0すごく面白かったです!

2025年6月26日
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怖い

驚く

邦画ホラー大好きで色々見て来ました。今回は長澤まさみ主演でお人形テーマ、と若干ベタな感じかなぁと思っていましたが…すごく良かったです。冒頭からやや早い展開で始まり、そのままグイグイ引き込まれて夢中になっていました。

ただリングとかみたいなガチホラーを期待するとガッカリするかもしれない。自分が見た時はほぼ満席でしたけど、キャーみたいな人は全然いませんでした。ただみんな、息を呑むというか真剣に観ていました。

テーマはありがちかもたけど、意外な展開にえっ!と驚かされたりします。もやもや〜とした気持ちで終わるけど、それがまた心地よくて良き!また観たい。

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ラインバッハ

4.0タイトルなし

2025年6月26日
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鑑賞方法:映画館

まさみちゃんのお母さん役が板についてきている。瀬戸くんはまだまだ。こう言う役の田中さんははまり役。脇役豪華だ。人形がよくできていて怖かった。

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えみり

3.5ねえ、途中で監督代わった?

2025年6月26日
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ドール物で怖い(面白い)のは既にミーガンあるからさー、と少し斜に構えて観てました。観てたんです。そしたらちゃんと日本的湿度の高いホラー要素満載のミステリ作品でした、が、子供が酷い目に遭うのは本当にダメだしストーリーに必要な要素だとしても安易にそういうエピソードを使って欲しくないかな。辛いので。

ということで、海野(ポリス/安田顕)と冷泉(呪禁師/田中哲司)出てきたらもうそれは堤監督のSPECなのよ。祝詞唱えたらポニシュシュで「AKBかよハロプロにしろよ!」と脳内でセリフが再生されてしまうのよ。絵作りも光も意図的に代わってる感じもするし。絵作りと言えば大禍時みたいなユーチューバーのやっすい感じがめちゃ良かったけどあれ本当ならばかバズるだろ?普通。

心の中の声としては、見守りカメラの映像は最後まで見ろよ、です。
とはいえしっかり怖いので舐めてかかると椅子から飛び上がるよ。

あと、エンディングがずと真夜で少しだけ嬉しかったな。

やっぱ久々に劇場で見る映画は最高。ICEE最高!人工甘味料反対!

それではハバナイスムービー!

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きーろ
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