「イラハラホラー」ドールハウス Pcnksさんの映画レビュー(感想・評価)
イラハラホラー
クリックして本文を読む
イラついたりもどかしかったりハラハラしたり驚いたりと色々な感情になるホラー映画でした。
序盤、長澤まさみ演じる母が、子供とその友達を置いて買い物に行くのですが、5歳の子たちを大人なしでお留守番させるのどうなの?しかも、鍵もかけていないし。そもそもそれが子供が死んだきっかけなのに、子供が亡くなった理由は洗濯機を新しいタイプに買いかえなかったからと考えていたので、同じ母としてイラッとしてしまって、入り込むのに時間がかかりました。もっと別の理由であれば星の数は増えてました。しかし視聴者にミスリードしていたり、伏線回収していたり工夫されていて、最後まで見た結果は楽しめました。
終盤、最近のホラー映画によくある幻覚を見せる場面がありますが、これは主人公たちの現実?妄想?となる前の場面で伏線があるのでラストで回収されていて分かりやすいです。
コメントする
