「とにかくあやちゃんが怖すぎ!」ドールハウス 邦画野郎さんの映画レビュー(感想・評価)
とにかくあやちゃんが怖すぎ!
個人的に仕事のバタバタで映画館に1ヶ月以上行けず本作も公開から1ヶ月以上経って見に行ったのでおそらくもうたいして人もいないだろうと思っていたら劇場は夏休み効果もあってか結構まだ多くの人が見にきていて学生さんらしき若者が多くいました。
夏に見るホラーのエンタメ作品としてはなかなか良かったんじゃないかなと思います。
話としては不慮の事故により娘を亡くした夫婦。その奥さんの方が何かに導かれるようにすがるように日本人形の女の子のドールと出会い、そのドールがまるで亡くした娘のように思えて傍から見たら奇妙な共同生活をしていきます。夫もはじめはドン引きしていたのですがだんだんとその中で彼女は心身的な回復をしていくことで夫もドールとの生活を受け入れていきます。そんな中、夫婦に新しい命が生まれます。
そこからこの作品の本題に入っていくのですがとにかく人形のあやちゃんがめちゃくちゃ怖い。
あの怖さの見せ方は見事だったと思います。
そして話を彩る要素で僧侶がクズだったり刑事役の安田くんも人形と金儲けできる発言をしたりなんとなく嫌な刑事だったり、夫のお母さんも人気供養を提案するような人なのに人形をめっちゃ雑に扱ったりなんだかんだツッコミ要素も満載でそこらへんも自分的には面白かったです。
そして一体これ本当に終結するの?っていうドキドキ感、ハラハラ感、人形の無敵さにずっと引っ張られていきます。
そんな中での救いのないバッドエンド。
後味は良くないけどいい終わり方だったと思います。
あと映画の内容とは関係ない感想になりますが
冒頭、住宅地で奥様方で話している時の長澤まさみの背の高さ、スタイルの圧倒的な良さがめっちゃ改めて長澤まさみって別格だなと思いました(笑)
とにかくこの作品ぜひおすすめです!