「最後までずっと引き込まれて面白かったけど・・・」ドールハウス 椿六十郎さんの映画レビュー(感想・評価)
最後までずっと引き込まれて面白かったけど・・・
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ストーリーに破綻部分が少なくて、この手の作品としては
最後までずっと見ていられました。見せ方も気味悪さもしっかりしていて
ホラージャンルとサスペンスジャンルと親子愛物語の構成が
「いい映画っぽい」評価に繋がっています
ただ、やっぱり?の部分がもやもやしてしまい、星半分だけ削れてしまいました
・ドラム式洗濯機を使っていて事故が起きたが「早く買い替えて置けばよかった」という
セリフに、いや、ドラム式は新しいじゃんと変な突っ込みが頭にリフレイン
・最後に人形にとりつかれたご夫婦は「生きている?」生きているオチなら続編が出来そう
死んでいるオチならそれなりに納得なんだけどなぁ(生きているならこれから親子3人と人形の楽しい?暮らしが待っているってことですよね。。。外部から見たら奇怪な家族として。
・ラストシーン、何故麻衣ちゃんはなぜ車の中に残されたのか?ラストシーンのために
無理やり?1週間連絡とれない両親の家に向かうのにという違和感が気になったが・・
今野浩喜さん、お坊さんには見えないよなぁと思っていたら実はピッタリの役(笑)
田中哲司さん、それなりに説得力あったのにあっさりリタイヤしずぎですぜ(笑)
安田顕さんの使い方、もったいないなぁ。平賀源内先生ですぜ(笑)
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