「恐怖人形」ドールハウス LaLaさんの映画レビュー(感想・評価)
恐怖人形
5歳の娘を亡くした夫婦が
深い悲しみ、喪失感を感じていた時
母親(長澤まさみ)が
骨董市で見つけた
娘によく似た人形を可愛がり
夫婦は、次第に元気になってゆくが・・・
原案・脚本を矢口史靖監督が
手がけられた
ノンストップ・ドールミステリー
その脚本に興味を持たれた
長澤まさみさんが
この役を熱望されたそうです。
子を亡くした母親の感情表現は
経験がないので、わかりませんが
罪悪感、絶望感は
言葉では言い表せないほどだと・・
長澤まさみさんのリアルな演技が
涙を誘います。
夫役の瀬戸康史さんも
妻をそっと支えながら
人形を大事に家族の記念を
写真に収めてゆく
とても、自然の演技ができる
俳優さんだと思いました。
次女が生まれ
放置された人形を
何度も手放そうとするが
戻ってきてしまう等
生き人形のように変わってゆく
(行動するシーンは見せない)
骨董市で売られていた
その人形の秘密とは何か?
後半からノンストップな展開で
怖さが連続します。
ラストは、「え~~!」という声が出るくらい
驚かされ 泣きました。
キャストも豪華ですよ。
コメントありがとうございました。
矢口監督のとてもとてもホラー初挑戦とは思えない手腕でした。
長澤まさみもまたまた新たな一面魅せてくれましたね。ちなみに次の主演映画は秋公開の葛飾北斎の娘を演じる時代劇だそうです。
そちらも期待ですが、こちらの続編も。是非!
長澤まさみさんは本当に演技が作品によって全く違うので、すごい俳優だなとあらためて本作でも感じました。監督は最高のバッドエンド(笑)を狙ったとパンフレットに書いてありましたので、思惑通りになっていますよね。
今晩は。コメント有難うございます。
霊感というか、登山を長くやっていたので、良くポルターガイスト現象とか遭遇したんですね。どこかで書くかもしれませんが、4月の八甲田で山スキーをしていた時に、ヤラレマシタ。(八甲田山死の彷徨があった辺り。)で、八甲田連邦の最高峰、高田大岳の頂上直下で大滑落し、通常二時間で滑り降りる所を、逆ボーゲンで8時間かけて脂汗を流しながら酸ガ湯温泉に降り、湯治場なので医者が居り見て貰ったら“折れてますね!吹雪だったら死んでるよ。”と言われ、救急車で青森の病院に入院しました。ではでは。怖いですねえ。
共感ありがとうございます!
自分の中ではコメディー系監督と認識していた矢口監督の本格的ホラーで、大好きな長澤まさみ様が主演で二重に興奮しました。監督がミステリーと標榜していますが、警察が礼の死因とかそのあたりを深掘りしないので、ホラーと認識しても良いと思います。ラストシーンから続編にも期待しています。
Jホラーは大好物です!
個人的には呪怨1、2辺りが一番怖い気持ち悪い印象ですかね。
あとマニアックなんですが呪怨劇場版の前のVシネ版呪怨があるんですけど、これが気持ち悪い。
そのVシネ作品が今年劇場公開されるみたいのをネットニュースか本サイトで見かけて嘘かホントか分かりませんが驚いてます!
コメント・共感ありがとうございます😊
とても見応えありましたね。
私は「リング」とか、最近の「○○村」シリーズより
とても好きなホラーでした。
二転三転して、がっくり疲れました。
泣いてしまわれたのですか。
人形が怖すぎましたよね。
こんばんは~
本作は個人的に満足な作品でした!
確かに骨董市で見つけて買ったってより、人形に呼ばれた感はありますよね!
あの飛ばされてったチラシを見ると。
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