「狙われる恐怖」ダブル・スナイパー よしさんの映画レビュー(感想・評価)
狙われる恐怖
国の暗殺を請け負う狙撃手が、裏切った依頼主を相手に死闘を繰り広げる物語。
あまり期待せずに鑑賞し始めましたが、緊迫感溢れる佳作だと思いました。
高層ホテルの窓越しに狙われる主人公達。身動き出来ない状況に手に汗握ります。
狙撃だけではなく、格闘戦や近接戦闘等もあり、迫力やアクションのバリエーションも豊富で、飽きを感じさせません。
ただ、近接戦闘の際、もう少しリアルに寄せた方が良かったように感じられました。
スナイパーに狙われるシチュエーションは、リアルを感じられていたので、少しバランスの悪さを感じました。
私的評価は4にしました。
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