劇場公開日 2025年5月16日

かくかくしかじかのレビュー・感想・評価

全402件中、221~240件目を表示

4.0大泉の役をもっと

2025年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

掘り下げて欲しいかな。

大学入ったらあんなもんかな。

恩師に不義理をかく、まあまあある話。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
myzkk

4.5原作の続きが映画館でみれる!!

2025年5月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

原作を読んで観に行った。

東村アキコ先生の話は全部面白いが、この話は他の漫画とは一線を画す。はっきり言って抱腹絶倒の面白い漫画ではない。では、なぜ描いたのか?その理由がこの映画では明かされる。

最後のシーンは、漫画に描かれていなかったシーン。大幅な加筆である。
追加されたシーンは私が想像した通り、いや、それ以上の感動!!
頭の中では、映像→漫画みたいな変換ができました。
現実と夢ってこんなふうに交差できるんだ、、、、

東村アキコ先生、ありがとうございます(^_^)

コメントする (0件)
共感した! 17件)
みや

4.5永野芽郁頑張れ

2025年5月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

面白かったです。
ジャンルを問われると何だろうという映画ですが、やはり自伝もののためか、作り話よりリアリティがありました。(脚色はしてるでしょうけれど)
昔はあんな竹刀を持った小学校の先生もいたよなと思い出しました。私は絵を書くのも好きな方なんですが、そのせいか何か心に来るものがありました。
大泉洋と永野芽郁の芝居も、二人とも生き生きとしていて良かった。永野芽郁は今は地に落ちてしまったような状況ですが、この映画の評価が彼女を浮上させてくれるかもしれません。

コメントする (0件)
共感した! 17件)
グッチ

5.0原作未読です。物語に没入できました。ある騒動の結果、この映画の宣伝...

2025年5月21日
PCから投稿

泣ける

原作未読です。物語に没入できました。ある騒動の結果、この映画の宣伝をみて
映画館に久しぶりに足を運ぶこととなりました。結果良かったです。
役者さんも実在の人物になりきり、自然な演技を魅せてくれました。
さすがに画家役大泉洋さんの日高先生は作ってんだろうというぐらいの昭和のコテコテの
キャラクターなのに作品の中で違和感がないんです。
永野芽衣さん演じる東村アキコ先生にも違和感がなく、作品に没入できました。
(ちとスタイル良すぎですが)
ひとりの人物の妄執、執念が他の人に与える影響力と
東村アキコ先生の仕事を辞めたいという切実な思いに共感いたしました。
逃避から生まれるものもあるのだと思います。
共感できる人多いと思います。仕事している社会人に観てほしい映画です。

コメントする (0件)
共感した! 16件)
まさのり

4.5CMで何度も聴いているのに「描けぇー!」が心に響く

2025年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

騒がれている永野芽郁さんではありますが、はまり役で、あの涙に、涙しました。
ストーリーとしては、漫画は読んでなくても、なんとなく分かりましたが、それでも大泉洋さんと永野芽郁さんの独特な雰囲気と演技にやられました。
自分も先生と呼ばれる職業だったせいか、先生と語りかける言葉にもぐっと来てしまいました。

コメントする (0件)
共感した! 15件)
ちゃりりん

5.0面白かった♪

2025年5月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

癒される

良い作品である。プライベートは関係ない。
雑音に邪魔されずに普通に観て欲しい。
文句言ってる奴は観てないのにレビューしてる。
アホに騙されないで。

コメントする (0件)
共感した! 16件)
ぴぴん

4.5かくかくしかじか

2025年5月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

何も知らずに行ったのですが、本当に感動しました。永野芽郁さんの演技がとても素晴らしいのは知っていましたが、それ以上に大泉洋の演技がとてもすごかったし、ミサモのメッセージという曲は普段から聴いてたのですが、映画を観てさらに音楽の意味がわかっていきさらに好きになりました

コメントする (0件)
共感した! 17件)
たみさも

5.0不倫報道をきっかけに見てみました。

2025年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

大泉洋さんと永野芽郁さん、両俳優さんとも嫌いな俳優では有りません。
大泉洋さんは水曜どうでしょうから俳優というより好きなお笑い系タレント(ではないですがw)で好きでしたし永野芽郁さんも私がたまたま見るドラマとか映画でよく拝見した方なのでふたりとも好きな俳優さんでは有りました。ただ今回の映画に関しては最初は見る気は有りませんでしたね。ただ永野芽郁さんの不倫報道をきっかけにどんな映画だろうと見ることにしました。ちなみに芸能人の不倫報道に関しては全く興味はありませんwやりたい人達が勝手にやってくださいと言う感じです。不倫報道で見てみたという人結構いたりしてw肝心の映画ですが想像していたのと違いとてもいい映画だと思いました。点数もかなり高得点です。

全くジャンル違いで比較対象ではないですがこの間見たミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング より感動したかもwまあミッション・インポッシブルはミッション・インポッシブルで良かったんですがw東村アキコさんの原作は見てないのですが日高先生演ずる大泉洋さんは昭和的な先生で指導方法もスパルタで意味がわからないという人もいますが私が学生の頃はコレ似た先生って沢山いました。ちょっと暴力的ですけど身体で覚えたこと中々忘れることはないですね。現代では否定されている教育方法ですがコレはコレでありだと思います。イイコイイコして覚えさせた教育って結構早めに忘れてしまいます。まあここは人によって違うと思いますが。教育論はともかく日高先生がガンでなくなる最後は結構感動しました。林 明子も先生と喧嘩しながらも最後は先生のことを理解したようでしたし。ちなみに映画を見たあと漫画もちょっと見てみましたがあらすじはだいたい一緒で面白い漫画ですね。

追伸
あのあともう一度映画を見てみました。
というのも映画を見たあとに東村アキコさんの原作漫画を最後まで見てみたらもう一度見たくなったからです。
お笑い要素の多いギャグ漫画ともいえる漫画でかなり笑えましたが筆者の実体験にもとづく漫画もありますので東村アキコさんの先生に対する思いが胸にかなり来た作品でもあります。
今どきあのような熱血先生はいませんしとても不思議で魅力的な先生だなぁと思いました。
あそこまでスパルタンな教育をしていても生徒に慕われる気持ちが分かるように思いましたし。
なので中身はとてもいい作品なので不倫報道で見に行かない人達がいるとしたらとても残念なことだと思います。
映画は見に行かなくても先生の原作だけでも見てみるといいかと思います。

コメントする 2件)
共感した! 20件)
ビンボー怒りの脱出

3.5次はしばらく先か・・・

2025年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

漫画家の東村アキコ先生の自伝的漫画を原作とした作品でした。主演の永野芽郁の”不倫問題”が喧しい中で封切りとなった訳ですが、作品と”問題”は別問題なので、"問題”は脇において作品の感想を述べたいと思います。

後に東村先生となる林明子(永野芽郁)と、彼女が高校時代に出会った絵画教室の先生である日高健三(大泉洋)の師弟関係について描いたお話でした。予告編で日高が竹刀を振り回して、明子がギリギリのところでこれを避けるシーンがあったり、明子の襟首を掴んで引き摺り回すシーンがあったりと、コメディタッチでマイルドな描写になってはいたものの、どうしても日高のパワハラぶりに注目せざるを得なかったのですが、これは本編でも同様でした。物語の舞台は今から30年以上前であり、先生から生徒に対するパワハラというか、もっと率直に言えば暴力に対する世間の評価は、現在に比べると当時は寛容な部分があったのも事実だと思います。ただ、個人的にこの場面が実話だとしても、これを美談調に描くのはちょっと受け入れがたいものがありましたし、逆に敢えてフィクションとして描いているのであれば、なおさら受け入れられないと感じました。まあ東村先生個人が、日高先生に対して好意的な感情をお持ちであるのは確かなのでしょうが、同様のケースで苦しむ人も大勢存在することを考えると、どうも合点がいかないところでした。

そうした部分はあるものの、役者の演技は素晴らしく、特に永野芽郁の感情表現から動きに至るまで、流石と思えるものでした。大泉洋に関しては、いつもの大泉洋でしたが、結果的に彼がこの役を引き受けていたからこそ、本作に無限の安定性を与えていたように思えました。
ただ、映像面や音響面では、特筆すべきところは少ないように感じられ、是が非でも映画館で観なければならない作品とまでは言えないように感じられました。

いずれにしても、”問題”のせいで次に永野芽郁をスクリーンでお目に掛かるのがちょっと先になってしまうかも知れないことが残念に思えるほどに、彼女の活躍ぶりが強調された作品でした。

そんな訳で、本作の評価は★3.6とします。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
鶏

4.0永野芽郁、大泉洋、共にハマってる

2025年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

逆風真っただ中の永野芽郁。真実は知る由も無いが、世間が信じるには厳しい釈明だなと思う。 が、俺は特別ひいきでもないので、特にショックを受けるわけでもなく、予定どおり鑑賞。

【物語】
宮崎に住む林明子(永野芽郁)は小学生時代に漫画に出会い、将来は漫画家になると決意する。その夢を抱いたまま高校生になった明子は、美大を出てから漫画家になるというプランを思い描きて美術部に所属。しかし3年生になった頃、同じく美大を目指す親友(見上愛)に「美大に入る気ならそれ用の塾に入らなければ無理」と言われたことから、彼女と同じ塾に通うことにする。

ところが、塾の先生・日高健三(大泉洋)は竹刀を手に怒号を飛ばし、生徒たちに絵を描き続けさせるという想像もしていなかったスパルタ教師だった。 明子は一日も早く逃げ出したいと思っていたが、ある出来事から日高の生徒への愛情を感じ、思いとどまる。不満を持ちながらもなんとか塾通いを続けた結果、日高に画家としての素質を認められるようにまでなるが、逆に「漫画家になりたい」という本当の夢を言い出せなくなっていた。

【感想】
なかなか面白かった。
実話に基づくお話のようだが、半分コメディーで楽しいし、(誇張をしているに違いないが)日高健三という人物が面白い。現代ならあり得ないパワハラ先生でありながら、生徒たちに慕われていたのは、先生の愛情を感じられたからだろう。結果がそうならパワハラじゃないよな、これも有りだなと昭和人間は思う。

大泉洋はこの日高先生のハマっており、とても自然だった。しかし、それ以上にどハマリなのが永野芽郁だ。真面目でもなく、スポコン的根性女生徒でもなく、どこか抜けていて、ユルい感じが永野芽郁の最も得意とするキャラであり、真骨頂と言えるヒロイン像を見せる。東村アキコが実際そういうキャラだったというよりは、永野芽郁に当て書きした脚本だったようにも思える。

しかし、今の状況を鑑みると、よっぽど腹をくくった打開策を打ち出さない限り、これが永野芽郁主演作としては最後になるかも知れない。もやもやとして観ることを躊躇しているファンがいたら、観ておくべし。

コメントする 1件)
共感した! 19件)
泣き虫オヤジ

4.0描け! 描け! 描けーーー!

2025年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

波がこのように打ち寄せ

砂浜がこのように広がり

海の空がこのように青い

師弟の絆

他人との出会いから導かれる自らの人生

永野芽郁さん、いい女優さんです

私生活と作品は別次元

コメントする (0件)
共感した! 20件)
AK

1.5惜しいという感もない凡作

2025年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

本職ではない脚本家にホンを書かせるべきではない。原作者による脚本は当然のように説明セリフで彩られる。PVやCMを撮ってきた監督さんの演出は映画的なダイナミズムに欠け、表面上の技巧だけで進む。即ち製作者側が映画というメディアを軽く見ていたのだ。
内容的には大泉洋が演じていた先生が「描け!描け!」の一本鎗だったことが画家を目指すうえで正しい指導だったのか否かもわからない。ただ、漫画家になるうえでは決してマイナスにはなっていなかったのだろうという想像しか得られない。
テレビ局製作の映画なんてこんなもの、という印象。ポジティブ評価は大泉だけだろう。

コメントする (0件)
共感した! 25件)
ひぐまさん

4.0面白かった

2025年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 16件)
アキコ

3.5漫画家漫画映画

2025年5月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
naichin

4.5人との出会いは大切にしたい

2025年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

癒される

4月末の文春砲からの不倫騒ぎでこの映画の主役永野芽郁には現在SNSでは酷いバッシング。でも映画とこの手のスキャンダルは別物だ。絵画に関係する一つの映画として鑑賞しました。
私も現在趣味で絵を描く身としてはつまされる。絵を描く事がmustと思うと全く描きたくなくなる。しかし絵が持つ不思議なチカラ…人の生きる情熱に火がつくと別だ。
原作からだろうが絵画教室講師の存在はリアルに感じる。高校生時代から主人公の絵に向かう態度が、せっかく金沢美術工芸大学入学しても開花しない。意外と言って失礼だがストイックな美術教室の先生役の大泉洋がなぜか似合ってる。彼の言葉少ないストイックな演技がとてもいい。大学に入って、そして卒業後も変わらない彼女との関係は別れまでずっと続く。この出会いから別れまでとても上手く描かれてる。
ラストに絵を描く情熱と漫画を描く情熱は同じだと主人公が理解するところは絶妙と思う。作者東村アキコ先生がいかにこの人物に会えたことによって、人生を一歩もさらに何歩先をも歩けたのか分かる。「人との出会いは人生で大切にしたい」と思えるとても良い映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 19件)
ヤマザマン

2.5悪くはないんだけど

2025年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

原作は未読だけど、いいお話だった。
永野芽郁さんは、涙の女優っぷりを発揮
監督は関さんでしたか。音楽PV作品では目にすることがちょくちょくあったけど、劇場ロードショー作品は初めて見た。

最後の海辺のシーンの終わり方は、ちょっとダサく感じた。なぜあそこだけ、あんな風にした?という違和感も(^◇^;)

金沢と宮崎を舞台にして、金沢と宮崎でロケしていたのは、そしてアトリエにあるのは本物ばかりという点、先生をリスペクトしたということでしょうか。

全体を通して可も不可もなく、観て損はない作品

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ケビン

3.0完全なフィクションならなあ

2025年5月19日
Androidアプリから投稿

事実に基づいていると思うとこのパワハラだらけの展開はちょっとついていけない。
架空の話として考えれば良いのか。
そうなるともっとデフォルメしてもっと無茶苦茶やらないと。
結果、先生に映画の中のリアリティが足りないと思う。
否定的ダブルバインドを極めたら、リアリティがでて共感できて、もっと面白くできそう。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
SUZUKI TOMONORI

2.0モチベーションは辞職願望

2025年5月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 3件)
共感した! 25件)
uz

4.0感動<人情 描けというエール

2025年5月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

昭和では違和感のないスパルタ講師と生徒のお話。
受けた恩も愛情も受けている間はあって当たり前になってそれほど言葉や行動で表現できないものだなと。気付いた頃には遅かったり。

126分と少し長めの上映だったけど、気持ちが切れることなく最後まで集中して見れた。それでも内容としてはまだ足りなく描ききれなかったのかなくらいの印象。

一方、現実では汚い人族がここぞとばかりに茶々いれてるけど興味を持たせたことによって令和コンプラで隠した部分を皮肉にも認知させる予感。原作読んでみたくなった。
疑惑はよくないことだけど、···人間だもの。

コメントする (0件)
共感した! 15件)
maoo

5.0映画館で鑑賞する価値ありの傑作

2025年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

癒される

ドキドキ

コミックが好きなので観にいったが、期待を大きく上回るおもしろさ。宮崎という南国の光、海、空気を感じるために映画館で鑑賞することをお勧めします。
コミックをベースにさらに掘り下げられたストーリで、泣くというよりも、久しぶりに心が揺さぶられた。東村アキコ先生そこまで、好きではなかったけれど、クリエータとしての凄みをみせつけられた。大泉洋もうまい人だよねぐらいの評価だったのが、ファンになってしまった。多分自分にとって生涯忘れられない作品になると思う。
つまらないスキャンダル?みたいな話でこの映画を観る人が少ないとしたら本当にもったいない。

コメントする (0件)
共感した! 21件)
sakura
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。