「どっちの気持ちも分かる」かくかくしかじか たかなさんの映画レビュー(感想・評価)
どっちの気持ちも分かる
原作は未読。
自分の教え子と個展を開きたいスパルタ先生の大泉洋さん、サボり癖があって画家じゃなく漫画家になりたい教え子に永野芽郁さん。
実家を出て初めての一人暮らし女子大生、そりゃ楽しくて遊んじゃいますよねー。熱い先生の事、ちょっとウザく感じたりなんてありがちです。先生の思いを受け取れないまま、漫画家として成功していく永野さん演じる東村さん。
あー、どっちの気持ちにも寄り添っていられる!と思いながら鑑賞してました。
2人の演技もテンポも良くて、仕事帰りにサクッとちょうど良かったです。
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