「僕はパニックものに耐性がないので、ハラハラ、ドキドキ、イライラの連続。だから面白かった分だけスゲー疲れた。」フライト・リスク マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
僕はパニックものに耐性がないので、ハラハラ、ドキドキ、イライラの連続。だから面白かった分だけスゲー疲れた。
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ああ、もうホント何でこのポンコツ刑事は脇が甘いと言うか、油断してるというか、学習能力がないんだあ~~~ (^^)。
オーイ、2人のどっちでもイイから、も少し後ろにいる犯人のヤローに注意を払って警戒しろ~~~。
後ろを見ろ、後ろを。ゔ・じ・ろ゙・ぉ゙ ~ ··· ( `□´)
パニック映画を面白くする要素には、もちろん天変地異みたいな不可抗力もあるが、その内の1つには間違いなくヒューマンエラーが有ると思った。
ナゼなら、この女刑事の油断、注意不足、判断ミス、思い込みなどが無かったら、ハリスとウィンストンはここまで窮地に追い込まれなかったであろうし、同僚の副保安官も死ななかったであろうし、ハラハラ、ドキドキする面白い展開にはならなかっただろうと思ったからだ。
パニック映画では脚本家や監督が、油断や判断ミスを意図的に仕込む。 出演者は自分の油断や判断ミスはもちろん気付かないが、見てる方はそれが分かるからハラハラドキドキだ。
もう面白いんだけど疲れた。
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