映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズのレビュー・感想・評価
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⭐︎3.6 / 5.0
8月13日(水) @映画館
映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ
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ボーちゃんはやっぱり鼻水垂らしてないとね!ってうるうるしつつもチャパティがATフィールド全開で笑いを堪えるのに必死🤣
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昨年、一昨年より面白い
ここ数年の中では1番良かった
しんちゃん映画は毎年子供達と見に行くと決めていますが、ここ数年は駄作続き。
下手するとロボとーちゃん以降
声優が変わってからいい作品あったかな?
と考える。
しんちゃん映画の良いところは観ている子供の横で観る親に向けての割とどぎついメッセージ性。
子供は笑えて、親はハッとさせられる。
そんな構成が好きでしたが、ここ数年は結構風刺がかっていて少し説教くさくもあった。
今作のテーマは友情と個の自由性。かな?
そこまで強いメッセージ性はなく、割とライトな内容だった。
クレしんと言えばコメディパートなのですが、今回は普通に笑えました。
ヒロシのトップガンのテーマ曲を歌うシーンは途中で歌詞がわからない為にゃにゃにゃーん連呼で普通に笑いました。
子供達も大絶賛で、今年は面白かった!と言ってました。
これが本来の狙いなので、今年のクレしん映画は当たりと思って大丈夫です。
子供達が面白ければそれでいい。
あと、声優の山寺さんの安定感は素晴らしい。
この映画を支える良いキャラでした。
言われているミュージカル調の構成ですが、インドを扱うならまず前提としてダンス歌あるのは当然。
ある程度寛容な心で見ましょう。
娘は大絶賛
よい意味で裏切られた。
予告編ではそんなに面白そうじゃないな、と思った。
でも一応見に行った。予想以上に面白く充実した内容で素晴らしく予想を裏切られたな、と思った。
昨年の映画より倍は良かった。
ミュージカル調なのには理由があって、インド映画の独特な文化が影響しているのだけどボリウッドというインド版のハリウッドというのがある。このボリウッドというのは良く踊っているのが特長なのだ。
私も以前きっとうまくいくや、踊るムトゥマハラジ
ャを映画館で見たことがある
きっとうまくいくは特に面白い映画なのでインド映画が気になった人には是非見てもらいたい
インド映画のボリウッドどクレヨンしんちゃんの共演。
素晴らしくよかった。感動した。ブラボー‼︎
こんなクレヨンしんちゃんの映画を待ってました‼︎‼︎‼︎‼︎
親も楽しめますよ!!
映画を観た感想
本作は、27年の人生、初めて映画館で観たクレヨンしんちゃんの映画でした。
これまではレンタルDVDであったり、テレビでの放送であったり、ネトフリやアマプラなどでしか観た事なかったのですが、先日配信された昨年のオラたちの恐竜日記が良かったのと、今年久々に映画館でドラえもんの映画を観て良かったので、山の日というのもあり、本作を映画館で観てきました。
本作のテーマは『「自分らしさ」とは何なのか』だと思います。
しんちゃん・風間くん・ネネちゃん・マサオくんや我々がイメージするボーちゃんは、優しくて、おっとりしているっていうものかと思いますが、そのボーちゃんのイメージはどうなのか、自分らしさとは何なのかという事に着目し、ストーリーが展開していきます。
劇中、ヒロイン?枠のアリアーナもまた周りからのイメージと自分らしさの差について葛藤しているようで、それとボーちゃんの対比が良いなと感じました。映画の公式ホームページにも「僕たちは、友達の何を知っているんだろう?」という言葉と共に、しんちゃんとボーちゃんがいて、大人にも考えさせられる言葉だなと感じました。
ボーちゃんが悪役になってしまうのは中々斬新で、これまでのまったりとした口調から、早々と、そして攻撃的な口調になり、しんちゃんたちと対立していきます。それでもしんちゃんたちはボーちゃんとは敵ではなく友達として向き合っていくところは本当素晴らしい、さすが35年(アニメは33年)の仲だなと思いました。
舞台がインドだから劇中踊りや歌のシーンが随所にあり、どのシーンも面白いですし、アリアーナの歌のシーンはさながらディズニー映画のようでした(笑)
ちなみに本作でもやはりマサオくんは変貌していました(笑)抜け目がない(笑)
後、しんちゃんの声優が小林由美子さんに交代してからおそらく初となる「オラはにんきもの」をしんちゃんが歌うシーンがありました。
今まで僕はしんちゃんはやっぱり矢島さんだろという思いがあったのですが、今回のオラはにんきものを聴いて考えが変わりました。小林さんらしさもありつつ、矢島さんに対する、そしてクレヨンしんちゃんに対するリスペクトを感じました。ファンとしてとても嬉しかったです。ありがとうございます。
世界に一つだけの鼻水〜こっちのが国宝!?
前回が期待外れな内容でした。でも見る側の反省点も必ずあるはず!ということで、期待し過ぎないことを心に誓い、へーじょーしんへーじょーしんとブツブツと唱えながら観に行きました。
でもやっぱり、楽しみで楽しみで⋯映画館に着くなりグッズ売り場に行ってみたりとか、「わっ!今年もポップコーンBOXあるじゃん!」とか、まじまじと眺めたりで、やっぱり自らを落ち着かせることができずにテンションを上げた状態で映画を観てしまいました。
でも結果としては、ここ最近の映画クレヨンしんちゃんよりも、うんと盛り返していて面白かったです。恒例の映画クレヨンしんちゃんが帰ってきた感じがしました。前半より後半になって面白くなってきます。
今回は出でくるメンバーがほぼ活躍していて最高でした。
しんちゃんたちがボーちゃんの「世界に一つだけの鼻水」(笑)を取り戻すべく奮闘します。
今回はインドが舞台でミュージカル要素もてんこ盛りです。私はクレヨンしんちゃんファンながらケツメイシの「スーパースター」が未だに好きになれず、「早く違う歌に代わってほしいなぁ」と観るたびに思います。この手の脱力系ちょいワルグループがどうも好きになれません。しんちゃんの世界観にも合わないと思います。
でも今回は「オラはにんきもの」インドバージョンがほぼフルで聴けて幸せでした。しんちゃんは人口14億人インドの人たちともそのパワーを持って分かち合うことができるんだなぁと感動しました。世界のどこにでも舞い降りておしりを振ることができる!
もしかしたら世界の平和はしんちゃんにかかっているのかもしれません。
しんちゃんこそ人間国宝♪
クレしん映画のほうがより国宝♫
国宝観てないけどきっとそうっ!!
来年のチョイ見せはご覧になりましたか?
「そうきたかぁ!」と楽しみでしかないです。
クレヨンしんちゃんの映画を待つ1年間は長いなぁ。
小さい鼻水や大きな鼻水にボーちゃんの鼻水
一つとして同じものはないから
No.1にならなくてもいい
しんちゃんたちはいつでもオンリーワン。
しんちゃんいつもありがとう!
大人も楽しめる or 大人が楽しめる
たまには嫁さんと映画でも思っても、人が死んだり殺されたり傷ついたりするのが見てられないくらい苦手って人なので、クレしんに決定。
そういえば映画ってほとんど誰かしら死んだり殺されたり傷ついたりするもんね。
人気シリーズだとは知ってましたが、ほぼ満席で一番前列での鑑賞。
春日部(イオンシネマ春日部にて鑑賞)でクレしんを観る贅沢、ここの子どもたちはわかっているのかしら?
劇場でのクレしんは初めてだったんですが、子どもたちわからんやろってシーンが満載で、おっさんが見たほうが楽しい作品なんじゃないかと思うほどでした。
インド映画の突然ダンス&歌が入る不思議さ・変さをわかってないと、本作品の根っこの面白さは伝わらないはずで、場内の子どもたちの笑い声は私より少なかったような気がする。
それに「RRR」「トップガン」「スターウォーズ」オマージュなんてものが次々出るんだもの。
挿入歌もすばらしかった。
【デンジャー・ゾーン】歌:野原ひろし
はお金出してもダウンロードしたいわ。
ラストで5人のダンスを観たかった。
隣に未就学児と中学生の兄弟がいて、お兄ちゃんがしっかりと弟の面倒を見ていてほほえましかった。
また、途中のトイレなのか、全力ダッシュで通路を駆け抜ける子ども多発でしたが、これを「マナーが悪い!」と怒る人はいないわけでしょ、子ども映画だからしかたないし。
その辺を大人の鬼滅ファンはわかっていただけないだろうか。
次作も行こうっと。
どっちにも刺さらない
2025年劇場鑑賞223本目。
エンドロール後映像有り。
絶対RRR観て自分も作りたくなっただろ、と思わざるを得ない内容。インド映画にはダンスが必須なので、今作もたびたびダンスシーンが入るのですが、インド映画を見慣れている身としては全然インド映画のダンスっぽくないんです。オラはにんきものに合わせて踊るシーンだけインド映画のダンスっぽかったかな。監修つけてほしかったです。
じゃクレしんファンにはぼーちゃん主役回で嬉しいのかというと、多分こんなぼーちゃん見たくないというのが正直なところでしょうか。最後の最後にしんちゃんとぼーちゃんの仲良くなった出会いが描かれるのですが、エピソードが薄すぎてびっくりです。
最後の山寺宏一の早口言葉だけ凄かったです。
組長ファン必見!
本作、基本的には『天カス学園』のボーちゃんバージョンです。
敵役となったボーちゃんをしんのすけとの友情という面から描き倒す話です。
作品としては王道。安定した面白さがあります。ヒロインと魅力的です。
本作の特徴としてはインド映画インスパイアのミュージカル要素です。ここは好き嫌い分かれる要素かと知れませんが、ミッドポイントで流れる誰もが知ってるあの曲の場面は上がります。
決して『オトナ帝国』『ヤキニクロード』『ロボとーちゃん』レベルのような傑作ではありませんが、見ても損はしないレベルの佳作ではあります。
本作の褒めるべき点は二点、
・ボーちゃんというキャラの心的部分を描きにくいキャラの内面を描き、我々に共感させたこと
・そして、野原一家と春日部防衛隊に加えて、組長先生を冒険メンバーに加え、活躍の場面を与えたこと
です。
これはクレしん映画史上の中にあって、本作の特別な魅力だと思います。
近年、何かとアニメ映画は「傑作か否か」のみで語られることになりがちですが、
こういう『佳作』という立ち位置の作品があるのは健全だと思います。
-何とか復活
クレヨンしんちゃんの映画の良さは大人も子供も頭を空っぽにしてバカバカしいけどつい笑っちゃえるところ…だった、これまでは。
笑いの積み重ねの中話が進み、時にじんわりとした暖かい感動を感じられる映画だった。
でももののけニンジャからは「感動の押し売り」が鼻につく。
日本映画にありがちな「感動路線」にしんちゃんも染まってしまったのか、「ありきたりな作品になったな」とこの3年ほどは残念に思っていました。
今作は序盤からテンポもよく笑いどころも楽しく見えた。
もののけ、手巻き寿司、恐竜からやっと持ち直してくれたという印象。
ただ終盤はやはり感動に持っていこうとする…。
日本のアニメってもうこのテンプレートしかないんでしょうか。
バカバカしくって教訓もなくって楽しく笑って終わりじゃダメなんでしょうか。
でも子供は十分楽しめます。
恐竜の時みたいな子供を悲しみに落とすようなシーンもありません。
キャラクターも魅力的です。
ただキャラクターのビジュアルに関しては既視感というか「サボテン」とか「もののけ」とか「新婚ハリケーン」に似たり寄ったりという感じ。
昔は劇場版ならではの個性的なキャラが多かったのに。
あと「新婚ハリケーン」からみさえが「強い母」のキャラクターで固定されてしまったのも残念。
スタッフの中に「母は強し」信仰の方がいらっしゃるのでしょうか?
ただ、重ねてになりますが子供は楽しめると思います!
ボーちゃん覚醒、友情のスパイスは効いたか?
■ 作品情報
「クレヨンしんちゃん」劇場版第32作。監督は橋本昌和、脚本はうえのきみこ、原作は臼井儀人。主要キャストには小林由美子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみ、佐藤智恵に加え、賀来賢人、瀬戸麻沙美、山寺宏一、速水奨、バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)らが名を連ねる。
■ ストーリー
インドのハガシミール州ムシバイと春日部が姉妹都市になったことを記念し、ダンス大会が開催される。カスカベ防衛隊は大会で優勝し、インドのステージで踊るために現地へ旅立つ。 インド観光を満喫するしんのすけとボーちゃんは、怪しげな雑貨店で鼻の形をしたリュックサックを購入する。 しかし、そのリュックサックには恐ろしい秘密が隠されており、偶然にもリュックサックから出ていた「紙」を鼻に刺してしまったボーちゃんは、邪悪な力に導かれ「暴君(ボーくん)」となって大暴走を始める。 豹変し世界を揺るがす脅威の力を手に入れたボーちゃんを、しんのすけたちは止められるのか、友情が試される。
■ 感想
これまでスポットが当たりにくかったボーちゃんを物語の主軸に据え、インドでボーちゃんが暴走暴君になるという大胆な発想は悪くないです。彼の「僕の何を知っているというのさ」という台詞は、キャラクターの深層を覗かせ、観る者の心にぐさりと刺さるものがあります。ボーちゃんの新たな一面が描かれることで、友情や個性の尊重というテーマがより鮮やかに浮かび上がってきます。
それと対比するように登場するアリアーナもまた、周囲が求めるイメージに困惑し、「らしさ」とは何かを考えさせる存在として、強く印象に残ります。さらに、当初は存在理由が不明確に思えたウルフでさえも、「よき相棒や友達を見つけることが全てではない」という示唆を提示し、その役割をしっかりと果たしています。これらの個性的なキャラクターが織りなす関係性は、なかなか魅力的です。
しかし、これらの刺激的な要素が、全体としてはどこかうまく溶け合っていないと感じます。まるでスパイスをふんだんに使ったインドカレーでありながら、一つ一つの香りが他との調和を欠き、複雑な深い味わいへと昇華しきれていないような、惜しい印象を受けます。説明的なセリフに頼るのではなく、もっと感覚的に、心の奥底でこれらのメッセージを感じさせてほしかったというのが、正直なところです。
もちろん、『クレヨンしんちゃん』らしい楽しいシーンは随所に散りばめられ、インドという舞台設定も存分に生かされています。その意味では、夏休みに親子で鑑賞するには最適な作品であることは間違いありません。ですが、しんちゃん映画に最も強く求めているものが、やや薄く感じられたのは、少し残念に思います。破天荒な行動の中でも、物事の核心をつき、人々の心を強く揺さぶるような、しんのすけの純粋な思いをもっと強く感じさせてほしかったです。
やっぱり「オラは人気者」
大切なことを教えてくれるしんちゃん映画はやっぱり素敵でした
これは中々に深いお話ですね。
大きく発展を遂げたインドを舞台に繰り広げられる物語。
不思議なリュックに暴走するボーちゃん。
まさに暴君と化したボーちゃんを元に戻すために、しんちゃんたちとインドで出会ったアリアーナはどう立ち向かうのか?
決戦の火ぶたが切って落とされました。
そして、ひろしさんとみさえさんも子供たちのためにがんばります。
大人がみても色々と教えられることが満載で、さすがクレヨンしんちゃんここに在りと言う作品でとっても楽しめました。
自分らしさとは何か、愛情や友情、人が人を思いやる力、そしてその源となる愛をインドパワーと共に見せつけてもらいました。
人としてとっても大切なものを改めて考えてみたくなりました。
いい映画を見ました
これからも続けてください!
クレしん、レイトショーとかでやってくれへんかな〜って思ってたらレイトショーで上映している映画館を発見!昨年からの願いが通じた🙏ほぼ満席でこんなにしんちゃんファンがいるのかと嬉しくなる。
今回は歌って踊るしんちゃん。舞台はインド。ボーちゃんの鼻に欲望の紙が刺さってしまってさあ大変!今回の作品はだいぶ子どもよりにしたのかな?これは私の致命的な判断ミスなのだが…ミュージカル苦手でして。突如歌い始めるのなんかこちらが見ていて恥ずかしくなってしまって🫣ミュージカル苦手な人はちょっときついかもしれない。
敵役もいまいちで、あの紙についてもほとんど説明なく…なんか消化不良の気持ち。ただ、いつも寡黙で陰でそっと支えるボーちゃんが主役なのは斬新やし、チャレンジング。
話自体は単純で見やすかった。映画帰りの大人たちも昨年より断然良かった!なんて言ってる人もいたし。
声優さんもだいぶ交代し、しんちゃんアニメもいつまで続けてくれるのか。色々書いたが、国民的アニメとしてこれからも末長く上映してほしいと願う一ファンでした。
全72件中、41~60件目を表示
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