映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズのレビュー・感想・評価

全107件中、1~20件目を表示

3.5「クレヨンしんちゃん✖️インド」の化学反応は「混ぜるな危険」?

2025年8月8日
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基本的には例年のような気楽に楽しめる作品に仕上がっている点で及第点です。ただ「映画クレヨンしんちゃん」の出来は、近年クオリティーの高い作品が多いので、あくまでその比較での評価です。
今回の「クレヨンしんちゃん」はインドが舞台ということで、典型的なインド映画のように歌と踊りが入るんだろうな、と想像していましたが、これが意外にも「混ぜるな危険」という化学反応だったようです。
まず、「歌と踊り」のシーンが残念ながら「クレヨンしんちゃん」に上手くハマっていませんでした。
「インド映画風」という建て付けでどうしても「歌と踊り」の方にも力を割かざるを得ないためか、結果的に本体の物語が、取って付けたような雑さが目に余る感じになっていました。つまり、慣れない要素で手間どり、上手く融合し切れず共倒れな印象を持ちました。
結果的には、いつも通り本体の物語に注力して、インド要素は「幻のカレー」等のモチーフで済ませた方がまとまりができたように感じます。今回の監督と脚本家は優秀なはずでしたが、題材の食い合わせが悪かったのかもしれません。

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細野真宏

5.0ぼーちゃん!

2025年11月9日
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笑える

楽しい

幸せ

こんなにセリフの多いぼーちゃんは初めて笑
まさお君も良い味出していて、見終えた後に楽しい気持ちになります!
思ったより大人や高校生〜もいて、びっくりしました!

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ゴジ

4.5クレしんクオリティ

2025年10月19日
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クレしんの映画は、やはり子どもウケだけでない、クオリティがあるなぁ、と思います。
ストーリーがしっかりしてる。その上で、しんちゃんたちが大騒ぎ。だから、大人も子どももたのしめるんだろうなぁと。

ボーちゃんとボーくん。まさか、こんな言葉遊びから、映画にまで、できるものですね。盲点です。
しんちゃんの友達を想う気持ち、なんて言うとしんちゃんらしくないけれど、5歳児の世界の真実ですね。心のこもった熱い言葉もあって、うるっときました。

最後の食べ物は、伏線回収!!なんだけど、なくてもよかったかなぁ(-_-;)

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クメール

2.0調理人が食材を料理せずにそのまま出してきたような映画

2025年10月19日
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とりあえず見終わったらインドカレーを特にナンで食べたくなりました。

当たり前ですが子供向け映画です。アクションシーンはありますが、別に残酷なシーンもなく、また子供たちが総じて好きそうなコミカルな動きが満載のため、お子様連れには良い映画だと思います。

ただ、大人が見ると、少なくとも自分にとっては、かなり尻すぼみ感が強く残りました。ストーリーは、いつものかすかべ防衛隊の面々がインドのコンテストに向かい、そこで出会ったのが近未来的ITを駆使する謎のイケメン超富豪や、何か悩みを持つ美少女インフルエンサーたちと、映画としては豊富な素材とともに物語が進んでいきます。ただ、どれもこれも中途半端に終わり、登場人物も素材のまま放り投げだされた感があり、結局あの人たちはナンだったの?(インドだけに)と首を傾げざるを得なかったです。

恐らく監督が伝えたかったメッセージであろう、お為ごかしのように登場人物が発するセリフも、昨今の国際情勢を見るに寒々しさを感じざるを得ませんでした。

子供向けと割り切ってみるならお勧めですが、大人としては退屈な時間になるかもしれない、そんな作品でした。

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たまに映画館で見る人

0.5酷い

2025年10月13日
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もん

4.0なんかハマりませんでした。

2025年9月22日
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単純

興奮

息子が大好きなので今年も一緒に見に来ました。
設定がムチャクチャなのは毎回そうですが、今作はダンスがところどころ入ってきて、そこが多分ハマらなかったのか…ちょっと寝ました。
でも大人からの目線ではなく、子どもからの目線で点数はこれぐらいにしたほうがいいのかな。大人に寄せてもつまらなくなりますしね。

そろそろしんちゃんぽさを取り戻して欲しい気はします。

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うら

4.0しんちゃんinインド

2025年9月20日
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笑える

楽しい

夏休み、子どもと一緒に鑑賞しました。
インドらしく歌や踊りが満載で子どもともに安心して楽しむことが出来ました。
新たな、ボーちゃんの姿が表現されていて面白く鑑賞しました。

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run05

2.0色々詰め込みすぎて全体的に中途半端

2025年9月20日
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楽しい

単純

難しい

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shun

3.5歌とダンス、こんなに要るかな…。

2025年9月19日
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笑える

楽しい

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ささp

4.5たまねぎ食べれる?

2025年9月2日
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文句が1つも出ない傑作。

まずボーちゃんがメインというだけで笑えるのに、
こんなにたくさん喋らせてくれて感謝。

インド=歌で分かりやすく、
特にあの名曲が流れるまでのゾウさん、たまねぎネタや、
ヒロシの例の曲も最高だった。

そしてしんちゃんの新しい声も去年よりかなり馴染み、
全員きちんと活躍していた点も、
去年映画と比べてかなり良くなっていた。

みんなかっこよかったよ…!

お気に入りシーンはたくさんあるが、

「"ハナミズワモウ、ナガサナイ!"」←花粉の時期などに。

「"ワタシノナニヲ シッテイル!"」←イライラしたときに。

鼻水でナンを作って"ボ"と言い、
どんどん悪ボー語を使っていきたい。

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❤️❤️TOHO大好きッ子❤️❤️

3.0ハガシミール州ムシバイ

2025年8月28日
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泣ける

笑える

楽しい

2年前の前作「・・・とべとべ手巻き寿司」が初の3Dでストーリーもさることながら目の部分等の漫画チック2Dと顔の膨らみ3Dが見事に調和していてアクションシーンもすごく面白かったものだから今回のインド映画へのオマージュもかなり期待して観に行ってしまった。ボーちゃんがインドで暴君になるめくるめくボリウッド華麗ミュージカル、というアイデアは良いのだが全くのだめだめ企画倒れで残念。ロケハンをきちんとしていないのかインド映画の肝を掴めておらず、物語の鍵となる骨董屋にインド的怪しさは皆無で、しんちゃんたちが途中下車してカレーを購入する町はまるで越谷レイクタウンにしか見えない。見せ場のダンスシーンも全くインドが感じられずむしろ春日部での予選会の方が盛り上がっていたくらいなのだ。唯一「ボーちゃんらしさ」って何?というメインテーマが秀逸で園長先生を「組長」と呼ぶしんのすけがやはり好きである。

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たあちゃん

4.5まさか…君が最後の脅威だとはな…

2025年8月27日
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泣ける

笑える

楽しい

小学生の妹と一緒に観に行きました
個人的には満足!!おもしろかったです
しんちゃん好きなら大人が観ても楽しめると思う!!!

インドに行ける理由がめちゃくちゃっていうのはそうかもしれないけどそんなこと言ったらメキシコもそうだし未来に行ったり夢の世界でなんやかんやしたりでキリがないのでそこは気にならない

出てきたメインキャラは全員活躍の場アリ!!(かな?)

クレしんの映画ならではのギャグにプラスして歌、踊りが組いることで楽しい作品になってました!!!

鼻に呪われたティッシュを詰めてしまったボーちゃんが暴君(ボーくん)になってしまったからそれをみんなで止めましょうって感じだけど
みんながボーちゃんを想う気持ちが滲み出てる

予想外なことに人が人に持ってるイメージを押し付けるのはどうなのかという人としてのあり方を考えさせられるシーンもあり

そしてレビュータイトルの通り…まさか君が最後の脅威だとは思ってもみなかったよ…

あとは暴君じゃない時のボーちゃんのテンションがいつもより高くてみんなとインドに行く、行けたことへの気持ちが観て取れてすごいかわいかった

アハン・ウフンさんもおもしろかったし

あとアリアーナもかわいい、アリアーナが踊るシーンはほぼなかったも同然だけど歌はあった!
顔もかわいかった

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にわかちゃま

3.0子供はやや飽きてました

2025年8月26日
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Yudai

2.0ひろし・みさえは1回休め

2025年8月24日
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楽しい

驚く

斬新

ボーちゃんと音楽メインの斬新なクレヨンしんちゃんで、新たな試みとして面白かったです。ストーリーは結構強引だけど、テンポよくテレビの雰囲気が出ていて良かったです。ただひろし・みさえの最近の説教感は鬱陶しく、今回のインド旅行はかなり強引に参加しているので、毎回映画に出てくる必要がないと思います。

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タベ

3.5このままでいい

2025年8月24日
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楽しい

癒される

春日部市とインドのムシバイが姉妹都市になったことを記念して、ムシバイでダンス大会が開催されることになった。そこで、春日部市代表としてしんちゃん一行が選出され、インドへ招待された。旅先でしんちゃんはある雑貨屋にあった不思議なリュックを購入する。そのリュックには2つの紙が入っており、それを鼻に詰めると強大な力を得て暴君になってしまうという代物であった。偶然その紙の1つがボーちゃんの鼻に入ってしまい、ボーちゃんは暴君と化してしまう。しんちゃん一行は、もう1つの紙がボーちゃんに入ることを阻止し、彼を救うことができるのか…。

しんちゃんの映画を久しぶりに鑑賞した。最後に観た記憶が曖昧だが、10年ぶりくらいだと思う。そんな状況で、本作を鑑賞した第一の感想としては、昔と変わっていなくて安心した、である。

オトナ帝国やアッパレ戦国など多く名作が存在する本シリーズ。残念ながら、それらと比較すると本作の完成度は低い。しかし、昔ながらのしんちゃんの良さはふんだんに盛り込まれていた。

例えば、友人を救うことを最後まで諦めないしんちゃんの友情、カスカベ防衛隊のボケとツッコミのバランスの良さ、裏切りに心揺れるおにぎりなど挙げればキリがない。

その中で、本作で突出すべきシーンは、ピンチの場面でイケメン作画になるヒロシである。これを挙げたのは、私がトップガンのファンであることに起因するが、トップガンをよく知らない人でもこのシーンには笑ってしまうだろう。ヒロシが運転したことのない飛行機を操縦するシーンなのだが、あの有名なテーマを意味不明な歌詞で歌いながらドヤ顔で飛び立つのである。そして、なぜかこのイケメンヒロシの操縦がかなりイケてるのである。トップガンマーヴェリックで崖を左右に避けるシーンがあるが、これがそのまま採用され、ヒロシはこれをリズムよくかわしてしまうのである。これには参ってしまった。これはウケるシーンでもあるが、こういう大人もバカになって、本気で敵に立ち向かうのが本シリーズの醍醐味だったなと昔の気持ちを思い出した。

本作の高評価が少ない理由としては、インド映画特有のダンス&歌唱シーンが多く、ストーリーに関係のないシーンが多い、ボーちゃんを救うのがメインテーマであるが、案外簡単に紙をとりだせてしまう、肝心のラスボスが意味不明なチャパティかよ、など様々あると思う。

しかし、これも引っくるめてクレヨンしんちゃんシリーズなのだと思う。姿勢を変えずにフルスイングしているから、大ハズレも大アタリもあるのである。

国民的アニメは毎年1本新作映画を上映しているが、コナンしかりドラえもんしかりそれぞれの色が出ていていいと思う。本作を観た人が、しんちゃんは迷走していると言うかもしれない。心配ない。クレヨンしんちゃんは最初から決まった一本道など進んでいない。私は、本シリーズには、この姿勢のままできるだけ長いこと走り続けてほしいのである。

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セッキーかもめ

3.0抑えるところはしっかり

2025年8月23日
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採点3.3
橋本昌和監督による「クレしん」新作、子らと行って来ました。
インドのムシバイが春日部と姉妹都市となってみんなで訪れるといった、かなり強引な設定。
色々と冒険していて、新鮮であって不思議な展開も多いです。
またボリウッドダンスの導入は、流石に「クレしん」にフィットしてなかったかなぁ…個人的にですが。
しかし山ちゃんと速水奨のコンビが最高すぎたりと、見どころも多いです。「オラはにんきもの」もアツかった。
抑えるところはしっかりと、子らも「おもしろかった!」と好評だったので、メインターゲットには成功でしたね。次作も楽しみです。

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白波

3.0スパイスでマイルドになりすぎたボーちゃん

2025年8月23日
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saitofj

3.0踊る野原ジャ

2025年8月23日
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笑える

楽しい

斬新

2025年映画館鑑賞77作品目
8月23日(土)イオンシネマ新利府
ACチケット1000円

監督は『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』『映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし』『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』の橋本昌和
脚本は『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 拉麺大乱』『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし』『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』のうえのきみこ

インド旅行にやって来た野原家とかすかべ防衛隊と園長先生
不思議な力を与えてくれるティッシュを鼻に詰めたボーちゃんはキャラが完全に変わってしまう

『海がきこえる』の監督と脚本家とその他スタッフが昔やったように綿密な現地視察が窺い知れる

なぜかインド映画にモロ影響受けている
なにを今更感がハンパないが実はそこそこ静かなブームがまた起きているのかもしれない
そんなわけでコメディータッチのミュージカル映画になっている

インドの人はあまりナンを食べないらしい
ナンは外食で家庭料理ではないから
日本の田舎にもある美味しいパン屋さんのカレーパンの方が美味しい
ナーンでか
それはねまあいいや

声の配役
ふたば幼稚園ひまわり組かすかべ防衛隊のメンバーで助けようとする父の手より鶏のもも焼きを選んだ野原しんのすけに小林由美子
しんのすけの母で熊本出身の野原みさえにならはしみき
しんのすけの父でスパイスの影響で靴下の悪臭が少しは和らいだ野原ひろしに森川智之
しんのすけの妹で赤ちゃんだが表情はとてもいい豊かな野原ひまわりにこおろぎさとみ
野原家の飼犬でわりと賢いシロに真柴摩利
ふたば幼稚園ひまわり組かすかべ防衛隊のメンバーでツッコミ役の風間トオルに真柴摩利
ふたば幼稚園ひまわり組かすかべ防衛隊のメンバーで趣味は「リアルなおままごと」の桜田ネネに林玉緒
ふたば幼稚園ひまわり組かすかべ防衛隊のメンバーで泣き虫で坊主頭の佐藤マサオに一龍斎貞友
ふたば幼稚園ひまわり組かすかべ防衛隊のメンバーでいつも鼻水を垂らしている無口でボーとしてしているノッポだが今回は饒舌で紙の力で動きが素早くなったボーちゃんに佐藤智恵
ヤクザっぽいふたば幼稚園の園長先生に森田順平
スゴイキューブを開発した大富豪のウルフ・ザ・パーフェクトに賀来賢人
インドのガイドのウフンアハーンに小峠英二
インドの雑貨屋のバイト君に西村瑞樹
インドのエンタメフェスタで人気者になったインドのタレントのアリアーナに瀬戸麻沙美
インド警察機密未解決事件特殊捜査班の刑事で相棒が行方不明になると途端に病気の老人のように元気がなくなってしまうカビール・カッチャパパル・パッカパパル・カッチャパパル・パッカパーパルに山寺宏一
インド警察機密未解決事件特殊捜査班の刑事でカビールの相棒のディルに速水奨
ウルフが開発した超高性能人工知能装置スゴイキューブに日髙のり子
インドの雑貨屋の店主のフラグタテルデーに宝亀克寿
ウルフが勝っている凶暴なイタチ科のラーテルに坂本千夏
アリアーナお気に入りのアニメキャラのキュアウコンに伊藤かな恵

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野川新栄

5.0笑って泣けて大人でも楽しめる作品

2025年8月23日
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泣ける

笑える

楽しい

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Mizuki

4.0主人公がぼーちゃんのミュージカル映画

2025年8月22日
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まっさん