隣のステラのレビュー・感想・評価
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福本莉子の魅力全開
良くも悪くも
わかりやすい。こうなるんだろうなーと思うまんま、笑。でもまぁなんも考えずにぼーっと見るには楽しめました。幼馴染特有の難しさ、切なさですかね。まぁどう見ても両思いなので、客観的に見ると遠回りしてるアホたちだけど、笑。
福本莉子はその辺にいそうなかわいさ、クラスの1番可愛い子ぐらいの可愛さなのがいいですね。横田真悠もどちらかというとそのタイプな気がするので、もっと圧倒的に美な感じ、嵐莉奈とかその辺キャスティングして欲しかったかなぁ。八木君かっこよかったですが、高校生には見えないんだよな、、ましてや中学生は。。高校生だと思えば可愛い恋愛なんだけどねー。撮影でキスする前に初めてはやっぱり好きな子としたいよねぇ、うん。
幼馴染ラブには何のトキメキも湧かず、これを観てどうしろと?大人の恋が観たかった
早落日 跳ねるバッタの 稲穂かな
少し和らいできた季節ですが、如何お過ごしでしょうか。
猛暑の夏休みも間もなく終焉の中
今日も劇場へ行って参りました。
本日鑑賞は「隣のステラ」ですね。
この作品は 清純派女優の福本莉子さんが出てる作品ですね。
彼女の作品は『思い、思われ、ふり、ふられ』以来、どれも期待して観に行っております。
原作:餡蜜氏
監督:松本花奈氏
脚本:川滿佐和子氏
-----MC-----
天野千明(幼馴染 高校生)役:福本莉子さん
柊木昴(幼馴染 芸能界入り)役:八木勇征さん
高橋雄大(バイト先の先輩)役:倉悠貴さん
天野千絵(千秋の母)役:清水美砂さん
棚瀬浩(昴のマネ-ジャ-)役:浜野謙太さん
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原作は存じませんが、思い描いていた内容展開では無かったですね。
脚本が緩い?と言うか 良くある幼馴染恋愛。
終始安全圏内LOVE。トキメキもワクワクもキュンキュンもほぼ無く薄め。
強いて感動の涙も出ない・・・つまりは共感部ほぼ無く。軽めの少女漫画でしたね。 内容だけならTVレベルでしょうか。
(数少ないが 良かった点)
・丘の上の樹木と、夜空の星がマッチして とにかく星は綺麗だった。
合成なのかな? 良い撮りしてると思います。
なのに 場面・演出が良くない。勿体ない。
・バイトの先輩 高橋雄大の存在。千秋に対してのフォロ-がいいかな。
男性の存在感としては昴よりも上と感じる。
心に余裕が有るって所が彼らしい。
・清水美沙さんを久し振りに観た気がする。
最近また活躍されてるんですね。応援しております。
・何と言っても 主演:福本莉子さんですね。
瞳も輝いてるし、頬も鼻筋も、そして上唇も初々しい。
まだまだ この手の役柄は総なめ出来ますね。
恋愛作品に期待はするんですが、展開流れが軽いの多くって
大人の恋を描いた感動作品はまだ難しいのでしょうかね。
次回作も期待しています。
と言う訳で
私的にはもう一つ 見応えが無かったですね。惜しい限りです。
少なくとも”知らないカノジョ”程の展開を期待はしてたんですがね。
脚本にスパイスが無さすぎな感じを受けました。
ご興味ある方は
劇場へどうぞ。
キャスティングがな・・・
年甲斐も無くこのジャンルの作品(若年層向け胸キュンドラマ)も好きなオヤジなので、場違いなのも気にすることなく観賞。 と言うか近年この手の作品は少なくなったので楽しみにしてたかも(笑)
【物語】
天野千明(福本莉子)と柊木昴(八木勇征)は物心ついた頃からずっと隣合った家に住み、家族同士の親交も深く、いつのときも一緒に時を過ごし、成長して高校生になる。
あるとき、昴は芸能事務所にスカウトされる。 「一番近くで応援する」と言う千明の言葉に後押しされて、芸能界に飛び込んだ昴はモデルや俳優として徐々に活躍の場を広げていく。 知名度・人気が上がって行くことを千明は一緒に喜ぶ一方で、ずっと隣に居られると思っていた昴がどんどん遠い存在になっていくことを日々感じていた。
昴への思いは胸の奥にしまっておこうと決めた千明だったが、気持ちを抑えきれなくなり、ある日ついに昴に思いを告げる。しかし、昴の答えは「幼なじみとしてしか見ることができない」だった。
【感想】
ちょっと期待は満たさなかったかも。
冒頭に書いたとおり、この手の作品も結構好きなので、これまで相当の本数の作品を観て来た。アイドルや駆け出しの演技経験の浅い俳優が主演を務めることが多く、かつ制作サイドは主演俳優の人気だけ頼る安易な作品作りになっていることも珍しくないことは、重々承知で観ているのだが、その中でも「ちょっとなあ」という感じ。
改めて考えると俺がこの手の作品に期待するのはフレッシュなヒロインを拝むこと。時に新たな原石を発見できた時はサイコーに嬉しい!(笑) で、今回のヒロインは福本莉子だが、既に結構の数観て来たので新鮮さに乏しいし、24歳という実年齢も苦しい。その分演技が上手ければまだ良いのだけれど・・・
それでも福本莉子は結構可愛いので許すとしても、他のキャスティングが俺的にはもっと不満。まず昴役。この手の作品は主演2人のビジュアルが重要で、本作の設定も世間の若い女子誰もが夢中になってしまうようなキラキラな存在のはず。でも映画の中でそういう存在として観るのは苦しかった。 さらに大不満だったのは、昴が出演するドラマの相手役女優のキャスティング。 この役は普通の女子高生千明が目の前で見たら「とても私には敵わない」を実感する芸能人オーラを発散する美麗な人であるべきなのに、むしろこっちが一般人かと思ってしまう雰囲気。ちょい役だけど、ここで予算をケチるなと言いたい。友情出演的に売れてる女優を当てるか、無名でもオーラ発散しているモデルを探してくるとか。
脚本・ストーリーも凡庸だが、それはこの手の作品としては想定内だが、演出も限度を超えてクサ過ぎるシーンがあったかな。
ということで、ちょっと残念な出来で、主演キャストのファン以外の方にはおススメできないかな。
何か惜しい🙄
隣のステラ
隣のステラを見ました、八木勇征演じるスバルがものすごくかっこよくて、福本りんこ演じるちーの2人の掛け合いがものすごーっくドキドキしっぱなしだった、もうあれは何回でも見ていられるし最後にスバルがちーに本音を言うところで泣きました、1番ドキドキしたのは、最後のスバルがちーの部屋に入って来てキスしたところはまじでやばかったです。
独身にはあまり来るものがない
いつも隣で
幼馴染が芸能人になって〜でも好きで〜モヤモヤしてて〜という王道も王道なラブコメですが、極端なキラキラでは無さそうだったのでその身に任せて鑑賞。
特典はフィルム風写真ステッカーでした。
思っていた通りの内容で意外性こそありませんでしたが、ニコニコしながら観る分にはピッタリなラブコメでした。
幼馴染を起こしに行って思わず触れちゃったイベントも見覚えのあるやつですし、学校でワーキャーされるのもよく見るやつですし、学校内での会話がとられてSNSに挙げられて〜とかのイベントもお決まりやなって感じだったりで面白いくらい新鮮味がなくて一周回って面白いです。
とにかくラブコメのどこかで観たことのあるイベントをテンポよく消化していき、ここまでなぞっていくかってくらいですので、ラブコメをあまり観ない人の方が純粋に楽しめるだろうなぁとは思いました。
芸能人という設定も活かしきれていたかと言われると微妙なラインで、どんだけ凄いモデルなのか、凄い演技をしているのかが表面上掠ったくらいしか伝わってこなかったのもなんだかなぁって思ったところでした。
全体的に皆んな良い人で恋敵という恋敵が出てこないので、ノーストレスではあるんですが、波乱が無さすぎてちょいと物足りないなーとは思ってしまいました。
恋敵になりそうな女優もシンプル良い子で、バイト先の先輩も面倒見が良すぎる良い子で、友達も良い子で、ときたらどこかで裏切りも期待したんですが無くて、基本的に2人のあれやこれやを見届けるだけなので頑張りなさい☺️となるだけでした。
強いていうならスバルママ色々と杜撰すぎひん?とかスバルの会社の社長バリキャリ風なだけじゃない?とかはあって本筋とはあまり関係ないところでうーんってなりました。
役者陣はとても良く、程よい加減のキラキラな感じで安心して観れました。
八木くんは彫りの深いイケメンで、歳を重ねるごとに色気が増していくんだろうな〜と思いました。
福本さんも恋愛映画連発していながらもキュンとする可愛さがあって良かったと思います。
倉くんのちょいダウナーな感じの役回りがめっちゃ好きなので、あんな先輩と軽口叩けたら面白いだろうなーとは思いました。
エンケンさんがちょびっと出てたのも良きです。
そこまで言うことが無いくらいには印象の薄い映画でしたが、役者陣のファンならば観る価値はあるだろうなと思いました。
キラキラした恋愛より捻くれ者同士の恋愛にときめくんです、私。
鑑賞日 8/22
鑑賞時間 12:25〜14:30
それゆえに伝わらない想いすれ違うきもち
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定番の純愛ラブストーリー
人気コミックを実写映画化したラブストーリーで幼なじみのイケメン芸能人と平凡な女子高生が織り成すラブストーリー。いかにも少女コミックにありそうな定番の純愛ストーリーでもどかしい二人の恋の行方を静かに見守りながら応援したくなります。
2025-125
互いのステラ
■ 作品情報
監督は松本花奈。主演は福本莉子と八木勇征。共演に倉悠貴、横田真悠、西垣匠など。原作は餡蜜による同名漫画。脚本は川滿佐和子。
■ ストーリー
高校生の天野千明と柊木昴は隣同士に住む幼なじみである。昴が芸能事務所にスカウトされ、瞬く間に人気モデル、そして俳優としてスターへの道を駆け上がる中で、千明は幼い頃から抱いていた昴への恋心を隠し続けていた。しかし、芸能人と一般人という立場の違いに悩みながらも、千明はついに昴に告白する。だが、昴からは「幼なじみとしてしか見ていない」と告げられ、二人の関係はぎくしゃくし、すれ違うようになる。一念発起しアルバイトを始めた千明は、職場の先輩・高橋との距離を縮め、傷ついた心が少しずつ癒されていく。一方、昴もまた、芸能界での活躍を通して自身の千明への本当の気持ちを確信していく。さまざまな困難を乗り越え、互いが自身を輝かせてくれるかけがえのない存在であることに気づき、二人はハッピーエンドを迎える。
■ 感想
序盤は、主人公二人の小っ恥ずかしくなるようなベッタベタなやり取りに、なんだか居心地の悪いむず痒さを感じます。正直なところ、わざとらしく感じてこの先の展開が少し不安になったほどです。
しかし、昴に俳優の仕事が舞い込み、千明も自身の居場所を見つけるべくアルバイトを始めるあたりから、やっと落ち着いて観られるようなってきます。お互いの周囲に現れる異性の存在に揺れ動き、それぞれの道を歩みながらも、心の奥底で相手を想い合う姿に、徐々に作品世界へと引き込まれていきます。ありがちな展開ではあるものの、登場人物たちの感情の機微が優しく描かれているため、尻上がりに没入感が増し、最後まで物語を楽しむことができます。
予告編で多くの要素が明かされていたため、ストーリー展開は予想の域を出ませんが、それでも終盤の伏線回収とラストシーンには心がほっこりと温まります。特に印象的なのは、タイトル「隣のステラ」がもつ深みです。千明にとって昴が輝く星(ステラ)であったように、昴にとってもまた、千明こそが自分を輝かせてくれる、かけがえのない存在だったのだと、ラストで改めて実感させられます。この二重の意味が、本作の大きな魅力だと感じます。
惜しむらくは、高校生という設定に対し、主演の二人が少し大人びて見えた点でしょうか。しかし、その点を差し引いても、純粋なラブストーリーとして心温まる一本であり、後味は悪くないです。
王道
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