28年後...のレビュー・感想・評価
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血飛沫ホラー楽しめたけど、ファインズさんに何させてんだ、全くもう~(@_@;)!
・28日後...(2002年)
・28週後...(2007年)
・28年後...(2025年)※今作
・280年後... ← あるかいぃ そんなもん。人類終わっとるわ。
有っても科学の力で 何とかしとけ~ と・・・思う。(;^ω^)
今日は”28” シリ-ズ の最新作
「28年後...」 観ましたよん。
場内 若い人多し。アンタ達も好きねぇ こんなん。(;^ω^)
28シリ-ズも ここまで来たら大したもんですが、
初作時から28年後なら 2030年じゃ? ちょっとぉ 5年早いぜよ。
まぁっいいか。
兎に角、28シリ-ズの特徴挙げるなら、イギリス産って事ね。
あともう一つが、ゾンビの動きの速さ。
この映画が世に出るまでは ゾンビ系の動きは遅かった。カメですよカメ。
それが この映画公開以降、超早くなって高速化。 ハハハ(;^ω^)
この襲ってくる速さの改訂が世間でOKと認められて、
今日のゾンビ系は早くなったのよね。
襲ってくるから ゾクゾク感が倍増ww そして
キモさも健在で。 血飛沫ひでてぇ。
この映画の ”カメ止め版” 観たいの私だけじゃあるまいて (*´ω`*)
28年後…の カメ止め版観たいわ。
どんなけ楽しんで現場やってるのか キモエグイけど
ワクワクしちゃうわさ。
--------------流れ展開----
人々がウィルス感染して まともな人間を襲うゾンビ世界の話。
本土と分離隔離された 小さい島。
島と本土とは干潮時に現れる細い道を歩いて渡る。
島に住む住人は 若い者が青年に達したら本土で修業?
ゾンビをボーガンで倒す経験に行かなくてはならない。
ある父子が本土に行って、ゾンビを倒す修行に行く。
予想外のゾンビ共が襲って来て 古い建屋に籠るが、命からがら元の島へ戻って来る。島では島民が無事に帰って来た島民を出迎え 祝賀会。(メッチャ陽気、何処にそんな余裕があるねん(@_@;) と思う)
子の母は病で死にそうだった。
子は決意し、本土に火葬しまくってる男が 実は頭のイカれた医者だと聞いた。
彼に母を見せようと 母と子だけが一緒に本土へ渡って行く。
果たして 母の病は治るのか。医者には会う事が出来るのか~ って話。
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(感じた事)
・ケルソン先生(医者)役:レイフ・ファインズさん
彼にこんな役させて、もう~ (;^ω^)。 何て言う事をの思い。
案外 ノリノリだったらやだなぁ。
だから カメ止め版が観たいのよ。
ダニー・ボイル監督もホント悪い人だわぁw。(*´ω`*)
・母ちゃん癌でもう助からん。直ぐ死んで、即火葬。
気が付けば 頭蓋骨姿。悲し過ぎるわ。
骸骨塔のてっぺん置いて感動的に撮ってるけども。
いや~ そこ ちょっと違うかなと言う思いだわ。
・廃棄列車内でゾンビが生む赤ちゃん。感染していない赤ちゃん設定だけども。
う-ん、せっかく生まれたけどね。希望の子だとは思うけど、無理有る設定だわ。
ゾンビが赤ちゃん生むの魅せたかっただけと思うのよね。
・ハイパワ-ゾンビの存在。
矢を幾つ撃ちこんでも 死なない奴。
元気良すぎ。28年も経たらこうなるのかしら?
じゃあ 280年もしたらゾンビだけの立派な社会が在ったりして。
それ 笑えそう。
そんなこんなで、頭もげたり、血いっぱい飛んじゃうけど
緊張して怖いの見た~い方にはオススメ。
是非劇場へ GO!!
感動系なのか?
他のレビューで感動的というのを見て、確かに感動的な演出はされていたなと思った。
しかし、主人公の少年はうまく言いくるめられただけで、母親はただボーンテンプルの一部にされるため殺されたんじゃないかと感じた。
※ ↑について、自分がちゃんと観れてなかったのかもしれないので、正しい解釈をコメントでもらえるとありがたいです。
次回作の予想になるが、
最後の方に出てきた人たちは割と良い人たちで、主人公と一緒に医者を倒しに行くのではないかと思う。もし悪い奴らだったら1作目と同じような展開になってしまいそう。
ウォーキングデッドみたいな映画かな?
ウォーキングデッドみたいな映画かな?と思って行ったけど、ウォーキングデッドを超えるような衝撃的なシーンはなかった。最初の方で、本島行くのにそれだけの矢で足りるんか?と思っていたらやっぱりすぐに使い果たして興ざめしたし、帰りは1人も会わんで帰ってきて、なんでや?と思った。最後はそれでどう話を次回に展開するつもり?と思ってしまった。ウォーキングデッドみたいにするんかな?
少年の成長物語り
この作品はゾンビ映画では無く、ウィルスに感染した者達なのだ。だから基本的に心臓や頭を狙えば倒す事が出来る…との事。私にはゾンビとの違いがよく分から無いが…。基本的にゾンビは死んだ者が蘇り人を襲うのでもう死ぬ事は無い。しかし此方は生きているので栄養が必要となり人間や動物を襲うようだ。そんな奴らの中に巨大化した種が突然変異となりいるようだ。これを"アルファ"と呼んでいた。この種は頭も良くまた身体能力も抜きに出ているそうだ。
母親の亡くなるプロットは余りに呆気なく物足りなかった。此処はもっと時間を掛けるパートでは⁇あれで息子のスパイクが納得出来る事自体が不自然である。ラストは新たなグループが出現して来たので続編があるんだよね⁇⁇
ダニーボイルだけにテンポは良く怖がらせ方も旨いです。そしてスパイク少年が強くなる速さが尋常ではありません。この後はあの赤ちゃんがkeyとなって行くのでしょうか⁈
2025年ベスト・ホラームービー!⭐️⭐️⭐️✨✨
いやぁ、面白かったなあ!最初から最後まで目がスクリーンに釘付けでした笑
昨日観た『罪人たち』が個人的にはかなり肩透かしだったせいか、テーマ性や脚本もしっかりしているこのシリーズ3作目となる新作は、過去作の焼き直しに甘んじることなどなく、新鮮な驚きの連続となる作品でした。正に新しいスタイルの“ゾンビ”映画誕生を目の当たりにし、かなり満足度の高い作品を観ることが出来たと思います。間違いなく今年を代表する作品のひとつではないでしょうか。
そして、なんと嬉しいことに続編を匂わせながら終演しました!どうやら、3部作のようですね笑
今後の期待大です!
*スパイクのママ…あんな性急に死んでしまわんでも良かったのでは?あのシーンだけめちゃくちゃ違和感が残る…笑
とりあえず
ショーン・オブ・ザ・デッドに謝ったほうが良い出来です。前作の食べ物無くなって死滅、の設定はどこに行ってしまったのでしょう?英国全土を隔離したはいいが、28年もそのままなわきゃないでしょう。監視艇近くまで来てるじゃん、生存者助けてやれよ。あと孤島内のしきたりも謎。安全に生活出来るのなら出て行くなよ。主な武器は弓だったけど、それも?走ってくるゾンビの首?胸?頭?何処が正解か知らんけど、ホークアイかよ。医者のヨードも訳分からんし、母親も精神的な病気かと思ったら癌でした、からのまだ元気に歩けるのにセルフ火葬で親の骸骨知らん場所に飾っちゃうし、もう無茶苦茶です。アーロン・テイラー・ジョンソンもクレイヴン・ザ・ハンターから心配です。ボンドやって欲しいから次回作期待してます。いや、これの続編には出ないでね。キリアン・マーフィーの無駄遣いもやめて。
続編に期待
なぜか酷評が多かったので気になったが十分楽しめた。
映像面では矢で殺した後のストップモーションのような表現はどうやって撮影したのか斬新で興味深かった。
物語は、続編というよりは、新たな物語が始まる。これはその序章といったところか。
・ラストにでてきたジミーはこの28年間本土で何を見てきたのか?
・ケルソンのその後。ジミーとの関係は?
・スパイクと父親との確執は?
・そして、感染者の赤ん坊は人類の救世主となるのか?
などなど伏線がいろいろ仕込まれているので次回作も楽しみに待ちたいが
果たしてタイトルがどうなるか?28年と28か月後?
シリーズ屈指の……
はっきり言ってほぼ別物のC級ホラー。
コンセプトは2作目に近いが圧倒的に緊張感と絶望感と感染者の数が足りてない。
主人公のミスリードとか要らんしそれなら始めっからスタイリッシュ感染映画にしてくれた方がスッキリしたわ。
安全地帯からわざわざ本土に渡る必要性もないしどこで感染するかわからないドキドキ感も皆無で父親はクズでボスキャラを倒せる状態で無視したりとモヤモヤしかしなかった。
シリーズ好きだったけどこれに星5とか絶対ないわ。
これなら28日後かドーンオブTHEデッド観た方が満足できる。
気長に続編を待とう
個人的には面白かった
続編ありきでも大丈夫な方にはオススメです
ウォーキングデッドのシーズンをまたぐ時みたいな終わり方します笑
今回、ゾンビの持つ知能や社会性を匂わせているので、そこは好みが分かれるところだと思います。
印象的なカットが多く、ヒヤヒヤするシーンもあり観ていて飽きないです
前2作にあった『安全地帯が崩壊!大量のゾンビから脱出!』みたいな展開はなく
少年が成長し、自分の生き方を選択するところがクライマックスです
ゾンビ!感染!ゾンビクラスター!みたいなありきたりな展開を避けた分、人によっては少し物足りなさを感じるかもしれません
あとエンディングがややポリゴンショック注意です
とにかく早く続きが観たい
頼むから打ち切りにならないでくれ笑
うーん!です。
ダニーボイル監督復活で期待したけど。
まあ、28年後なら2030年かな?離島に暮らしている
そして本土へ腕試しなんかな?最初のシーンが伏線になっているんだね。次は、100年後か?
レンタルでそんなタイトルあったのを思い出したよ。
評価が難しい
最初観るんじゃなかったと後悔しましたが、何とか最後まで観れました。
最初ドキドキして怖かったです。
緊張感あります。
「なんでわざわざあんな危ないとこに行くんだよ。リスクでかすぎるだろ。
母親連れてったところでどうせ薬なんかないんだから医者に見せても意味ねえし、危ない目にあわすだけだ。バカなんじゃないか?!」
と思いましたが、行って良かったじゃん。
彼には居場所が無かった。
主人公の演技がバッチリ。
ずっとシリアスだったのに最後のヒーロー戦隊みたいなん、なんすかあれは?あんな演出いる?
お母さんとの別れのシーンをゴールにさせるというか、あそこをもっとお涙頂戴にして共感させて盛り上げたらこの作品はただのゾンビ映画じゃなく、深みのある作品になったと思うし、
お父さんをもっとクズにして、行動の動機付けや感情的な強い思いを表現すれば、主人公の言動に説得力が生まれるので、さらに良かったかもと思いました。
バイキング食べ放題映画
伊達に1作目の監督スタッフなので、28〇後シリーズとして申し分ない怖さとグロさが押し寄せてきた。
スプラッター、ホラーが容赦ない中で父と息子のサバイバルを描いた前半戦、後半は母とのロードムービーで、少年の成長物語がメインでありつつ、生と死をテーマにしたドラマがあり、コメディもあり、
そしてラストで更に追加でデザートのコメディが斜め上からサービスされる感じ。でも全然くどくなくどの料理も美味しいかった。
罪人たちでも活躍のジャックオコンネル個人的に凄く楽しみにしてたけど、役どころもほぼ不明だったので、声がした瞬間劇場爆笑だったw(カナダで鑑賞)
続編来年らしいので、このバイキングの次のコースが楽しみ!!!!
どこに向かう?
最初に…面白かったです。
感染者だけを借りた24Wとは全く別の話です。(父との確執も引き継がれていますが…)もう、ひたすら逃げまくるだけの前作(けどパワーがあって面白かった)から、神話の匂いがするお話になっていました! 『MAD MAXフェリオサ』を観た後の感覚にちょっと似てるかも?
三部作にする様ですが、何を見せてくれるのでしょうか?
WDの様にならない事を祈って待ちたいと思います。
合掌🙏
少年の旅立ち、序章編?
まぁまぁ面白かったです。
観た後で前作等を知りましたが、28日後と28週後は未見です。
エンドロール後映像はナシ。
寝落ちはしませんでした。
この作品が28日後や28週後のようなゾンビ映画モノと期待して観てガッカリされていた方が多い様子ですが、私はそもそも続編ものとはまるで知らずに観たので、こういうものかという感じでした。
あれ?進撃の巨人っぽい?みたいな要素も散見されますが、そんなにはモロではないですね。
私がこの作品で気に掛かった大きなポイントは二つあります。
ひとつは、
主人公である息子が母を治療する希望を見出すために島外へ連れ出す、「動機について」の描写がほとんど無い点。危険な島外へ母を護りながら未踏のポイントまで、二人とも全滅するリスクが高いのにそうする動機は、私にはまるで見えませんでした。父への反抗、父への人間としての不信感が大きなキッカケになったというのはもちろんわかるのですが、それ以上に極めて危険な行為なのは明白だと私は思いますし。少年故の浅はかな行動だと言ってしまえばそうなのでしょうけども、そうだとしても観客に納得させるだけの描写があったとは私には思えません。他の方はその点についてどう感じたのか?それとも全く気にならなかったのか?聞いてみたいところです。
ふたつめは、
母を安楽死させるに至る動機や流れがサッパリわからなかった点です。
その当時の状況で癌で全身に転移して救いようが無い、としてもなぜ急に安楽死へ、さも当然かのように話が流れたのかが私にはサッパリ理解できませんでした。彼女は安楽死を選ぶ!というハッキリした意思表示をしていましたっけ?そんな描写は無かったと記憶していますが…。彼女自身はもしかしたら自分は癌でもう先が長くないかもしれないとは予想は持っていたけども自分からは言えなかった誰かに言ってもらいたかった(お医者さんが告げた後で告白するシーン)ということですけども、それでもって安楽死させてほしいとその場に居た3人全員が納得し合意する描写は無かったですよね?私の記憶違いでなければですけども。敢えて描写しなかったのかもしれませんが、私としては腑に落ちなかった大きな点です。薬草などを駆使しながら緩和ケアを試みることも可能だったのでは?とか考えてしまうので。
お医者さんがアルファをさっさと駆除・殺さなかった理由が作中上ではよくわかっていませんでしたが、公式サイトの鑑賞済向け解説サイトのほうを読んだらなるほどと理解できました。でも作中上では私には伝わりませんでしたね…。言われてみればそうかも?くらいですね。
この作品は三部作のウチの第一作目だそうですが、この作品自体が28日と28週のあとの3作目なので紛らわしいですね。
続き物ということで、ラストでエー?みたいなシーンで終わるのですけども個人的にはワクワクは全くしませんでした。それはなぜか?ラストに出てきたジミーズ達は感染者を非人間として虐殺する事そのものをエンタメアクションとしてド派手にやったるぜ!みたいなキャラクターとしてお出しされているわけですけど、それ、既に作中で父がやったことの焼き直しじゃないですか?ジミーズ達の派手さとは違いますけども、やっている方向は同じですよね。と私は感じてしまったからです。
とりあえず続作が公開されたら観てみてから評価したいとは考えていますが。後でそういう点を自己批判的にひっくりかえすつもりなのかもしれませんし。
映画作品は一本でちゃんと完結させていただきたいものです…。
で、教会っぽいところでうっかり寝落ちした息子をスローくんが襲う寸前に母が、急に人が変わったように撃退したのって何だったんです?それも後作品でタネ明かしする要素なのかしら…。どうも放置されそうな気がしないでもない。
公式の解説ページを読むと、色々考えられて作られているのであろう事はわかるのですけども、脚本レベルからおかしくないですか?コレ。私の理解が浅いだけなのかな。う~ん?
学者さんから言わせれば、おそらくこの作品で言ってる「進化」は進化ではない、とハッキリ言いそうな気がします。
やー、批判的な事ばっかり書いてしまいましたが
わりと楽しめたのは確かですよ。ですので★3.0です。
期待値下げて観に行ったら😒
オープニングで、あ〜っ、思ったとおりで、全然、怖くないゾンビ映画じゃんか、これが2時間はキツイな〜って感じでしたが、先生が出てきた辺りで、ちょっと面白くなってきて、終盤にまた新しい味方が登場して、いよいよ盛り上がって来たぞと思ったら、まさかのエンドロールで、続編があんのかい🤣
かくしごとで見事なくらいに期待を裏切られた事や、こっちは後半に持ち直したのもあって、かくしごとよりも点数高めにしました😅
どう見てもゾンビです
冒頭のインパクトが強かった
ルノアールを観たあと…だから
余計衝撃が大きかった
衝撃から28年後のイギリス
感染を逃れた住民たちが
隔離された島で暮らす
干潮の時だけ本土に渡れる
まだ本土では
ウイルスが撲滅されずの世界
主人公のスパイクがとっても母親思い
母親を助けたい一心で
ケルトン博士を目指す
博士と会って大きく成長する
後にケルトン博士がレイフファインズ
と知りいつものイメージと違った
姿がまたユニークでおもしろかった
赤ちゃんが生まれるシーン
[赤ちゃん]は未来に繋がると意味をもつ
ウイルスによって滅びることとなった
人類が未来に希望をもてる内容
それにしても…ゾンビが多すぎる
ラストで
冒頭で生き残った少年が生きていた
心の隅であの少年はどこに行ったのか
どうしたのか気になっていたけど…
何人か出てきてここからはじまるぞ~
という感じで終わった
・・ゾンビは怖いし気持ち悪さも
あって何度も見るものじゃないと思った
28年後を描く意味はあったのだろうか?
前作(28週間後…)で、保菌者が大陸に渡ったので、世界中で感染爆発が起こったに違いないと思っていたのだが、イギリスだけが感染の封じ込めに失敗し、封鎖されているという冒頭の設定には驚かされた。ただし、韓国の「新感染半島」のような前例があるので、特に新鮮味は感じられない。
安全地帯に住む生存者たちが、異形の者がウヨウヨいる外の世界に出かける様子は、どことなく「進撃の巨人」を彷彿とさせるし、サイズこそ違えど、感染者が「巨人」のように見えるところなどにも、既視感が否めない。
もしも、本作に、新機軸があるとしたら、発症から28年が経過して、感染者がどのように「進化」したのかということになるだろう。
その点、巨大化し、強靭化した感染者である「アルファ」が出てきて、集団の指揮を執ったり、主人公たちを追いかけてきたりといった展開はあるのだが、もっと、「感染者が『知能』を持ち、独自の『文明』を生み出している」みたいな、大胆な進化があっても良かったのではないかと思えてならない。
あるいは、感染者が出産した子供は感染していないということになっていたが、むしろ、感染者が生殖能力を持つようになり、数を増やしているという設定にした方が、余程面白くなったのではないかと思えるのである。
さらには、寝ている息子を襲おうとした感染者を素手で撃退した母親は、もしかしたら、新しい形の(進化した)感染者なのかもしれないと予想したのだが、蓋を開けてみれば「単なる」がん患者だったということで、何だか肩透かしを食らってしまった。
物語の鍵を握る謎の医師にしても、もっともらしく「メメント・モリ」を説くものの、どうしてあの場所で、あんなことをしながら、28年間も生き延びて来られたのかがよく分からず、せっかくのレイフ・ファインズの無駄遣いとしか思えない。
こんなことだったら、別に28ヶ月後でもよかったはずで、「わざわざ28年後を描く意味はあったのだろうか?」という疑問しか残らなかった。
観終わったら公式HPのネタバレありの解説をみましょう!
どこでこの映画を観たいと思ったか忘れましたが鑑賞しました!笑
感染を逃れたわずかな<人間たち>は、ウイルスが蔓延した本土から離れ、孤島に身を潜めている。
対岸の本土にいる感染者から身を守るため、島の人々は見張り台を建て、武器を備え、コミュニティの中の厳しいルールに従って“安全に”生活している。そこに暮らす家族が、ある任務を実行するために島を出て本土に向かおうとしている。父親のジェイミー(アーロン・テイラー=ジョンソン)と息子のスパイク(アルフィー・ウィリアムズ)だ。
「その子にはまだ早い」と言う人々の忠告に対し、ジェイミーは「大丈夫だ」と島民を説得し、2人は頑丈な門の外に出る。本土と島をつなぐのは一本の土手道だけ。そして、島を離れて本土に行けば、誰も救助には来ない——。
美しく、緑豊かな大自然が広がる本土だが、感染者はどこに潜んでいるか分からない。弓矢を構えて森を抜ける2人の前に、変わり果てた姿の<感染者たち>が現れる。
人間の頭蓋骨が積み上げられた塔。人間が、人間ではなくなっている世界——。そんな世界で2人は、驚くべきことに感染を逃れて生きている人間=ケルソン先生(レイフ・ファインズ)に出会う。 彼は語る「感染者は進化している、もう別物だ。」と。
というのがあらすじ!
過去作はちゃんと鑑賞しました!
28年後には2種類の新しい感染者がいましたね!
一つ目がスローロー
動きが遅く滑り気のある膨れた身体をしてて地表を這ってミミズなどを食べることでエネルギーを補給している。
代謝を減らすという進化を果たした存在らしい!
二つ目がアルファ
ウイルスが成長ホルモンのような働きを果たした結果、肉体は筋肉質に巨大化し知能も向上した存在らしい!
スローローは気持ち悪いしアルファは力がめちゃくちゃ強すぎるし怖すぎる…
しかも統率も取れるし…
あんなの絶対に勝てないですよね笑
こういうゾンビ系の作品でのあるあるですが1番怖いのは人間ですね
そしてこの作品に関しては感染者が1番人間らしいかも…
子どもを取り戻そうとアルファはずっと追ってきてましたし…
それに比べてスパイクの父親は子どもが本土に向かったのに追わないしスパイクの母親はほったらかして浮気してる…
ひどいですね…
あとびっくりしたのが感染者が子どもを産んでるのは驚きでしたし産んだ子どもが感染してないのはさらに驚き😳
28週後と同じで保菌者みたいな感じかそれとも免疫があるのか?
気になるところですね!
そしてこの映画はスパイクの心の成長を描いてた気がします
父親と母親それぞれの存在を乗り越えてましたね〜
あとホーリー島では現代とかなり違った価値観でそれが合わなくて人間らしくいたい
だから最後は島を離れたんでしょうね
最後はなかなかカラフルでやばい集団が出てきましたね笑
あんなわざわざアクロバティックな動きせずに効率的にしなよって思ってしまいました笑
リーダーはあの序盤に出てきた子どもみたいでいつでできるのかなと思ってました!笑
個人的に物足りない感がありましたけど楽しめました!
しかもえっ?ここで終わり?と思ってしまいました笑
でも鑑賞後いろいろ調べたら3部作らしい…
だからいろいろ謎も残ったまんまだしこの終わり方か〜と納得!
あとこの映画の鑑賞後には公式がしてる鑑賞者向け徹底解析ページを見ることをおすすめします!
より理解が深まります!
28週後の最後にフランスにも感染者がいたけどウイルスの拡大を抑え込むことに成功したとかブーツの演出のこととかいろんなことがわかるのでぜひ見てほしいです!
面白い映画をありがとうございました!
次の作品では28日後の主人公のジムが出るらしいので楽しみにしてます😊
彼女がブサイクな兵士の末路は、、、(´ー`A;)
序盤のゾンビvsアーチャーの戦闘シーンはとてもスリリングで、マシンガンを乱射するよりもリアルに感じました。
(ハイテクよりもローテクの方が身近にリアルに感じられる。)
両親と子供のそれぞれの抱える問題が端的に観られ、フラッシュバック、フラッシュフォワード的な映像の差し込みと音楽も合間ってとてもスタイリッシュでカッコヨカッタ♪
後半の若い兵隊がスマホで彼女を見せ出してから、急にテイストが変わりましたね(笑)
『彼女を唇腫れてるやん』イジリからの、『ゾンビベビーは恐いから地面に置け!(ドーンオブザデッドとか観てないんか)と真っ当なことをしたにもかかわらず』からのプレデターなみの頸椎スポーンでしたね(T_T)(´ー`A;)ギャグのような可哀想な。
そこからは、ヨード卵先生の倫理&宗教、母と息子の愛の話でした。頭蓋骨加工早すぎでしたが、(サッと焼き?)感動しましたね。
ラストの神父息子グループは、主人公の村潰しにいきそう、それか共闘して世界を救うか、、、
続きはタランティーノかロバート・ロドリゲス監督で観たいな。
趣向が違い、前作よりも面白かったです。
想像より面白かった
やっぱ感染物って親が絡んでくるとしんどくてイラつく場面もあったけどレイジウイルスの進化とか謎が深まったけどBGMも良く、最初に出てきた子供が最後に出てくるって展開は続きが気になる終わり方だった。
全26件中、1~20件目を表示
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