28年後...のレビュー・感想・評価
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「1作目よりフレッシュなシリーズ3作目」に拍手!
これも一応広義の「ゾンビ映画」にはなろうかと思うので、まずはジャンルへのスタンスを記載。
ロメロ三部作+1(ぎりぎりランドまで)超好き。(というか実際一番好きなのはサビーニ師匠の死霊創世記だったり...)
リメイクドーンも好きだし、リターンオブザリビングデッドことバタリアンもド名作だよね。え?あれはコメディ映画でホラーじゃないって?正気?笑って見てたらいつの間にか凍り付いて笑いしか出なくなるホラーの傑作だろうが!って感じ。「モット...オウエンヲヨコシテクダサイ...」からの脳味噌ビュッフェとか本当にタチが悪すぎて怖面白い(笑)
で、本題ですが本シリーズ、1作目リアルタイム鑑賞した時から好きでしたね。誰もいないロンドンの風景も、無修正キリアンも衝撃。
大体「レイジウィルスで病気に罹って狂ってしまった人達」に襲われるのが、最早定番の「モンスター」化してしまって、ともすればバンパイアやミイラ男と同列化されかねない「ゾンビ」とは一味違うイヤさがありますよね。食う訳じゃなく、粘膜や傷口からの感染による自己増殖しか興味が無いという、下等なウィルスに操られた感じが堪らない。
それこそ先行作品としてはロメロの「クレイジーズ」というストレートすぎるタイトルの作品もあるけど、あれはリメイク版含め結局は封じ込める側の怖さを描いた作品だからなぁ。全幅の信頼を置いていた、拠って立つものから非情に切り捨てられる恐怖というか。
ただ、やっぱ中盤以降は中弛み感が拭えなかったかな。たしかに極限状況下における人間ドラマを描いてこそ名作ゾンビ映画(便宜上やむなし!)たり得るというのは分かるけど、ちょっと比重を誤った感じかなと。軍人の手前勝手な言い分に対する怒りがメインになっちゃうというか。女性陣が酷い目に遭わないかのハラハラが勝つというか。それもうホラーちゃうのよ。
2作目も序盤のカッ飛ばし具合はいいけど、ちょいちょいブレーキが...特に不味いのが登場人物の自業自得感。特にあのクズ親父。それホラーと相性悪いんだぁ...。
結局、大概は恐怖(fear)より怒り(rage)の方が感情として強くて、上書きされちゃうからさ。
そういう訳で、1作目のコンビが帰ってくる!たって、喜んでいいやら微妙には受け取ってたけど、今回は大当たりだったね!シリーズで一番好きよ。
28ヶ月後...はなんか企画ポシャっちゃったんでワザとスルーしたんじゃないそうだけど、28年という思い切った期間を置いた世界を描く事で、レイジウィルスに侵された病人に襲われるというイヤさの核は保ちつつ、良い感じにプチリセットできたというか。今となってはある程度陳腐化してしまったポストアポカリプスゾンビのテンプレに近い1作目よりむしろフレッシュなのでは。もう近未来SF映画でもあるよね、これ。
徐々に自然と同化しつつある感染者、進化するウィルス(丘に並ぶ感染者達のシルエットの中に1つだけ明らかにおかしなサイズの人影が混ざるあの絵面はゾワっとした。ホラー史に残るような象徴的イメージではなかろうか)、そして一定期間を置いて部分的に都合の良い箇所だけ限定的に組み直される人間社会や文化。
「これもう無理ちゃうか...?」というような閉塞感こそゾンビ映画の醍醐味だと思うので堪りませんでした。イヤ〜堪能した。(大陸の方は収束してるっぽいのがイマイチ息苦しさに穴を開けちゃっててMOTTAINAI気はする)
因みにヨード塗れの全身真っ赤なサバイバルサイコハゲドクター、どっかで見た事あるよなぁとずっと引っ掛かってたらなんと主席枢機卿じゃないですか!赤い衣装はこの前と同じですね!って感じでエンドロールでひっくり返った(笑)
とりあえず、はよ次くれやボイルちゃんよぉ!あんまり待たせんなや!?とだけは強く言いたい。
屍を乗り越え、愛を心に秘める
まさかゾンビ映画で、心が浄化されるとは。主人公の少年と同じように自分も黙祷を捧げる。
祈りを捧げている間、ふと思う。文明が発達して死を意識しなくてもよい世界になってしまったがために、死と対極にある「愛」の意識も薄れてしまったのではないか。
ケルソン医師が語るラテン語の言葉「メメント・モリ」「メメント・アモリス」。この2つの言葉は、死と隣り合わせの作品内世界では、より強く響く。
心が清らかになったところで、やっぱり来たアルファゾンビ。「てめえ、ゾンビ映画見に来ておいて、いい人ぶるんじゃねえ」
音楽もビートが効いたハードなものに切り替わり、腑抜けた観客の頭をぶちかます。
屍を乗り越え、愛を心に秘め、どこに向かっていくのかスパイク少年。第2章がとても楽しみでございます。
あんまり深く考えないで あっさり見ちゃって、 肩透かしくらう。
教皇様が ここにもでてる。以外に筋骨たくましい二の腕してるが
顔に醤油みたいにイソジンをまぶして教皇さまとは、ちょっとだけ わからなくしてる。
世紀末的 ドキドキなら、「クワイエットプレイス」の方が格段面白い。
期待が大きいと あれってなる。
まぁ 硬い事言わず 深くシートに埋もれて 静寂な緑を
ポカンとして みるのもなんか良いかも。
ラストシーンは続編 ありそうな におわせあるけど
誰が この続き観に行くんでしょうか??
と思った。
いろんな狂気がてんこ盛り!
人間が理性を失って凶暴化してしまう感染症がイギリス本土で蔓延し、28年経過した後の話。本土から逃げ伸びた人々は干潮時に地続きとなる孤島に住み、感染者からの襲撃に備えて武装し監視体制を常にとっている様な状況です。
宗教的な儀式なんでしょうか、説明不足でよく分からないんですけど本土におそらく定期的に探索に行き、感染者を退治し、なんらかの戦利品?を得て無事戻ってきたら・・・いや、戻ってこなくても(笑)乱痴気お祭り騒ぎしている島民が感染者以上に狂気満載でびっくりしました。28年の比較的短い間に生まれた特殊な風習が閉鎖社会での娯楽の一部になってるってことでしょうか。
感染者が理性を失い狂っちゃうのはゾンビ映画のデフォですが、精神的、肉体的に追い詰められた人間が閉塞的な環境下で、頭のネジが2、3本抜けたような突飛な思考、行動パターンをとり、想像の斜め上を行きます!
主人公のスパイク君もパッと見は理性保って本作の唯一の良心・・・かと思ったら母親を思うあまりか、なかなか行動がぶっ飛んでいて素晴らしかったです(笑)。
ただ、それぞれの狂気の根拠が曖昧で整合性がなく、各個人が好き勝手に微妙に狂い散らかすから全体的に散漫なイメージが強かったです。結果、画面展開が大変派手な割にはあまりインパクトがなくて途中、眠くなりました・・・。
私は全く合いませんでしたが、いろんな狂気てんこ盛りが好きな方向けではありました。
では。
まんま進撃の巨人てなんでやねん🧟🤣
誰もその事に触れて無いのが信じられないくらい進撃の巨人の影響受けすぎなのよマジで🥹
あと閉鎖された場所から🏟️外の世界に行くって展開も進撃と完全一致だし🤣ゾンビはみんな全裸だし(進撃の巨人も全員全裸🤣)巨人タイプが突進してくるとか(進撃の話になりますがベルトルトとライアーの巨人化した時のいいとこどりで🤣走ってる姿勢はアニの走ってる場面まんまだし🤣)ガーランドが脚本やってるんだけど自分の作品でMEN 同じ顔の男たちで🤣全裸のオッサン出てきていて監督が実際に進撃の巨人の影響をかなり受けているって話をしているので28年後が影響受けまくってるのは自分の妄想では無いのは間違いないですが🥹いくらなんでもやり過ぎでしょうが🤣🤣🤣(頭ん中でずーっと進撃のあの曲🎵流れてたし🤣)
あと前半と後半でかなりテイストが違って後半は失速感あるのはちょっとね😗
ツッコミ所の話ですがアルファを眠らせてる時に身体をバラバラとかにしないのは続編で出せなくなるからとしか考えられないし🤣あのまま放置すると危険⚠️なのになんでなん❓(アルファがジェイソンモモアにしか見えないんだよな)
とはいえ自分は進撃超大好きなので実写で見れた感あって大満足ですけどね🤣
ゾンビに矢を撃って刺さる時とかに変なショットでイチイチ見せる映像がイチイチどうでも良くて🙁参りましたよ😟
それとラストでいきなり神父の息子がチャラく出てきて終わり方とかマジで意味不明🤣あと続編ありきのラストで制作するとか言ってるけど思いっきりコケたらどうすんの🥹(どうやらまとめて撮影したみたいだからコケようなどうなろうが続編は絶対公開する感じですね🌱)
まあ余韻も怖さも一切ないけど🤣楽しく見る事はできました👀
最後に28年後ってオープニングの神父の子供が28年経ってる世界🌍だけど主人公神父の息子じゃなくてそっちかよ🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣
頭と心臓を射抜く怪作に、"メメント・モリ"...人類皆レイジ・ウイルスに感染したような現代社会(=暴力に満ちた外の世界)で、少年が生命の円環に触れる旅路
ダニー・ボイル監督✕アレックス・ガーランド脚本=最強タッグ再び!!おまけにヤング・ファーザーズ音楽✕キリアン・マーフィ製作総指揮=クセしかない俺得最強布陣から、やはり一筋縄では行かない作品が届いた!実際観てみると、紛れもなくこの鬼才2人が脚本・監督を務めていることが、すぐに分かるキッレキレな演出(ハンディ全開、弓矢的中したとき)と、テーマ性が独特な空気を帯びる脚本。1作目からテーマ性が際立った作品ではあったが、一切媚びない・一切疑うことなく一本道を進む作りは重厚・荘厳ですらある。牧歌的な村から始まるという点においても。
「死」を否定しない(で受け入れる)生命の円環。そうしたテーマを前面に押し出した作りは、ジャンルファン(ホラー/ゾンビ)など一部の観客を遠ざけてしまうきらいもあるが、思い出して欲しい『28日後...』からそうであったこと。それ以降、ゾンビものはサブジャンルから大人気ジャンルとして当初ロメロが込めたような本来の道を見失っていったが、時が経っても本作・本シリーズだけは変わらないことが嬉しい。つまり、レイジウイルスに感染した人類。ブーツ、ブーツ…戦争・軍隊など昔のフッテージがインサートされることで、この現代社会における不安感や人間の凶暴さを投影する。武器も弓矢。いや、むしろそこで"生死"(ゾンビすらも!!)と向き合うという新鮮さ。
アルファに追われるシーンやばすぎ!新三部作の始まりと言われている本作で、アーロン・テイラー=ジョンソン、ジョディ・カマー、レイフ・ファインズは、それぞれマスキュリンな父(死を蔑ろにする存在?)、病床に伏す母、死者を埋葬しながら一人暮らす変人医者を見事に演じているが、本作の本当の主人公(視点人物)は他の誰でもなく息子のスパイクだ。決して安易な方向に舵を切ることなく、難解で時に観客を困惑させるかもしれないが、時が経っても全くブレないどころか、むしろより研ぎ澄まされて尖りまくっているクセがすごい才気煥発で、只者じゃない強烈なインパクトと気になりすぎるクリフハンガーを残す。一番いい場所に。そして、少年は大人になっていく…。
P.S. だから映画ファンを長年悩ませ続けてきた問い「『28ヶ月後...』は何故無いのか」など、もう気にしなくていいのだ!
死を想え "Remember. We must die."
前半、中盤、後半でテイストが違って好み分かれますね。 前半は過去作...
なんて優しいゾンビ映画なのだ。
28週後を作ったんだから次は28ヶ月後や28年後だね、なんて言われていたんですけどまさか20年越しで本当に続編が見られるなんて...ドーンオブザデッドでゾンビ映画に大ハマりしてその流れで28日後も見た思い出がありますが、当時高校生だった自分も30代後半に突入してしまいました...世間のゾンビブームもいつのまにか終わってしまいました。鑑賞後前の座席に座っていた人が中盤丸ごといらなかった、と話していたんですが、ゾンビと闘いまくる展開を期待していた人には肩透かしかもしれません。個人的には序盤の緊迫感溢れる戦闘シーンだけでもかなり満足で、中盤以降のファンタジックな展開も前向きに受け入れる事が出来たのでとても面白く鑑賞しました。何よりレイフファインズ演じるケルソン博士のキャラが最高で、ゾンビ映画史上最も優しく魅力的なキャラクターなのではと思ってしまいました。芸術家肌のドクターで独特の世界観を持つがあまり、主人公たちのコミュニティには忌避されてしまっているのですが、あの行動では勘違いされても仕方がない、世が世ですからね笑。来訪者を待っているのですが悲壮感もなく13年間マイペースにあの世界で自分がやりたい事を貫いてきた人生観が微笑ましい。ゾンビ描写も中々独特で、大半のゾンビが裸というのが今作の肝、裸のゾンビってより気持ち悪いんですよね。ひたすらハイテンションだった28週後から28年も経てばダウナーでサイケデリックな世界観になっているのが楽しい作品でした、ただただ美しい風景や背景にも注目です。最後のアレはどう考えても良くない未来を暗示しているようで...続編の準備もばっちりです。
なかなか微妙・・・
期待値高かっただけに、少し肩透かし・・・
やはり前作シリーズの28日後、28週後を観ておかないと、ただのホラー・スプラッター映画という感じに。
昔のB級ホラー映画って、リアルさに欠けたバカバカしさみたいなものが有りましたが、今のB級モノはヘタに予算を割かなくてもソコソコにリアルな仕上がりになるから厄介で・・・
作風は"主な武器が弓の"進撃の巨人。リスペクトを感じるレベルで(笑)
ストーリーの軸を少年にしたが故に、子供だったらこうなんでしょうけど、映画として観させられると若干イライラしてしまう。それが狙いなんでしょうけど。
終わりに持って行くのに、少年をカッコよく成長させてみせる魅せ方はなかなか良かった。
終わりは少々ふざけ過ぎかな?(笑)
しかし・・・期待してた分、ちょっと減点。
期待した世界や予想した世界とも違ってたけど、、、 面白かった!! ...
悪趣味な化け物映画
シビルウォーに何か通じる 趣しろい ★4.0
シビルウォーを映画として趣しろかったと感じる人には面白いのかと。
ということでは一般的には低評価が多くなるのかなぁ。
さて、物語りは違っても、脚本家が同じアレックス・ガーランドということだからなのか何か同じ匂いがします。私は好きな作風かな(でもシビルウォーからの進化的な斬新さが不足か)。
ゾンビ側(感染者)が悪?人間側(非感染者)が善?
何が正しく、何が間違いなのか、それは表裏であると問いかけているようにも思えます。そういったあたりは「進撃の巨人」とも似た感じなのかもしれません。
それから旅をしながら成長していく様だとかもシビルと同じかな。
そして、やはりシビルウォーを観たときに感じた「地獄の黙示録」への隠れオマージュを感じた。医者はカーツ大佐の世界観でしょうか。
映像 ★★★★ 意図は分からないが色々と凝っている、いい!
音 ★★★
物語 ★★★★ 深いような気がする
役者 ★★★
編集 ★★★★ 色々詰め込んでいるがグチャグチャにはなっていない
粗さ ★★★
総合 4.0
総合評価は4.0
高評価ながら次作への期待も不安も両方ある。
期待は最後に出てきた人々のインパクト、新しい展開を期待させる
不安は感染者の赤ちゃんの存在、なんかバイオハザードとかエイリアンの後半シリーズの駄作方向へ向かわないことを願いたい。
エンドロールの日本人らしき人探しは”MIYA MIZUNOさん”を発見。
でもネットで調べても同名の人は出てこない。”MAYA MIZUNOさん”なのかも?
頑張れ日本人らしき人!
ゾンビで成長する少年物語
皆さん聞いてくれ💨
マ王、生まれて初めて医者から映画鑑賞を禁止されました😭
曰く「少しの間だけ脳を休ませましょう」との達しが出たのよ💦
スマホもテレビも読書すらアカンとかどうよ‼️
当然、映画館に行って映画鑑賞なぞ以ての外😤
兎に角、先ずは何もせずに寝て下さい、と言われました😬
流石のマ王もこの診断には驚いた😳
「そんなに悪いんだ、俺」と凹んでるトコに本日より公開『28年後』なんて情報は聞きたくなかった💦
どうしてマ王の体調に合わせて公開してくれないんだ?←何様よ
まぁ仕方無いので観に行きましたけど何か←オチね
R15を引っ提げての『28年後』だが、引っこ抜くシーン以外に目立ったトコは無く、寧ろストーリーにウエイトを置いてるので「あれ?ゾンビ映画のグチャグチャは?」が正直な感想でした🌀
しかしタイトルにも書いた通り、一人の少年が大人になっていく過程を描いた映画なのでジャンルといえば青春ゾンビ系で外れて無いと思う🤔
いやね、恋愛要素は0.1%くらいでメインは少年と母親のロードムービー✨
途中に海軍が出てくるけど、あれは必要無いかなと(銃でも拾うのかと思ってた)
まぁネタバレにはしたくないので気になる方は映画館で🤚
ゾンビ映画が観たい方々は回れ右して『28日後』と『28週後』を観直して下さい😅
本作はゾンビという体を借りたヒューマンドラマであり成長物語なので、予告編で流れてた忍び寄る恐怖感とか特殊な宗教的ニュアンスは無いのでガッカリしますよ😵
それでも前作、前々作を観た方でマ王みたいに、続編は必ず観なきゃ病、に罹患してる人はOKかなぁ〜
だけど最近のR15は温くないか?
映画館での鑑賞オススメ度★★★☆☆
3部作ってガチ情報なん?度★★★☆☆
だとしたら気分は『スター・ウォーズ』度★★★★☆
ぶっ飛んだ世界観を堪能
成長物語メイン。
ガリガリでもめちゃ元気なゾンビ
第一弾、第二弾ともロンドンのど真ん中の
都会が崩壊していくさまが
生々しく、こんな未来が無くはないかも…と
思わせるくらい余韻が残るものだったけど。
今回は……
その28年後てこととはいえ
モンサンミッシェルみたいな島に、
本土は大地という都会とは離れた場所。
正直、28年後の大都会はどう変わったか見たかったかな…
でも、と気を取り直して観るも
なんか既視感が……(そうウォーキング・デッドの後半みたいな)
かつ、なんか巨人みたいなゾンビやら
やたら元気なゾンビ(てか死滅しなかったっけ?)
その後、え?ファンタジー??
さらにうそーんと思えるシーンまで(書きませんけど)
そして、後半はゾンビ関係ない親子の話で…あれ?ゾンビは……
そして最後には、え?違う話始まった?と思うようなエンディング。カラー違いすぎてびっくり。
うーん予告は面白そうだったんだけどな系でした、私には。
ゾンビホラーを期待してる人にはオススメ出来ない
私が認識してる限りでは恐らく最初に全力疾走するゾンビが登場した作品「28日後...」そして「28週後…」と来て
何年ぶりの新作だ?
まぁとりあえず
私がこのシリーズに求めてた方向ではなかったけど面白かった
まさか感染者の存在がほぼオマケになるとは思わなかったな
なんか凶暴な熊とかでも成立するだろコレ(笑)
ゾンビ映画で美しいという感情が生まれたのも予想外
それくらい各種ビジュアルと音楽が良かった
まぁホラーとしては不完全燃焼もいいところで
プロローグがホラーとしてはピークだったけど
感染者がほぼオマケになった事で
28年間も感染者が餓死する事なく
存在し続け
どうも数も増えてるっぽい理由が説明されず
ぼんやりしてる所は気になった
とはいえ
今回のオチでこのシリーズの新しい世界の広がりも垣間見えたし
個人的には楽しみではある
次回作があるならもう少し
血みどろのヤツにして欲しいな
全118件中、81~100件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
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