劇場公開日 2025年6月20日

28年後...のレビュー・感想・評価

全216件中、1~20件目を表示

4.0単なるゾンビホラーを超え、歴史と状況を俯瞰するかのような語り口が突き刺さる

2025年6月24日
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鑑賞方法:試写会

序盤から懐かしいほどのボイル節が全開。緩急に振り切れた映像にゾッとするホラー描写を載せ、リズミカルかつ叙情的な音楽が感情を掻き立てる。と同時に、本作といい「T2」といい、近年のボイル作はこれまで以上に縦軸と横軸が強化されているように思う。つまり歴史と状況。特に本作では、ゾンビ物を切り口として、自国の文化、価値観、現代史を俯瞰し、ユニークな創造性のうちに遊ぶ。併せて本作は「シビル・ウォー」のガーランドがイギリスに目を向け、彼ならではの特異な実験劇場を展開させた作品とも言い得る。恐らく両者には、内に籠もって過去の栄光と伝統を愛でるか、それとも危険を顧みず未知なる外の世界へと飛び出していくかという二つの未来を対比させる狙いがあるのだろう。それらが衝撃的な疾走感とホラー描写、人間模様、さらには生死の深淵を覗くような畏れを加味して描かれゆく様は、通過儀礼的であり、コンラッドの「闇の奥」的でさえある。

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牛津厚信

2.0ゾンビ映画と思うなかれ

2025年10月3日
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個人的には全然ダメだった…続編〜続編である必要はなく、大筋のストーリーはありきながら、撮りたいものを撮りました的なイメージだ。
自然の美しさと醜いものの対比、そして生と死の対比。分かるんだけど、観る側として観たいものはそのぢゃなかったんだよ。

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Iwarenkon

3.5続きが気になる…

2025年9月28日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

ドキドキ

新たな三部作の幕開けとなるシリーズ3作目。

三部作の一作目だけあって、いろいろ不明な部分はあるものの、設定的には納得。主人公の少年は無謀なように感じたけど、まぁソレを言ったら話が進まないので(^_^;)

めっちゃ続きが気になる終わり方したので、続編が待ち遠しいです。

それにしても、この世界の生き残りはクソ野郎ばっかりだな(言葉も汚い)…

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n.yamada

2.028シリーズ期待していただけに残念…

2025年9月25日
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怖い

難しい

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BANAO1975

3.5叙事詩的始まりの物語として

2025年9月20日
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鑑賞方法:VOD

『28日後…』は観たけど昔過ぎて断片的な記憶しか無く『28週後…』は観ていない。どちらも配信で観られるからどうしようかなぁと思ったものの、特に思い入れも無いのでまあいいか、と結局おさらいはせずに本作を鑑賞。結果、単体で観たことのデメリットは特に感じず。凶暴化=ゾンビ化ウイルスの蔓延で英国が壊滅的状態に陥って封鎖されていることは冒頭字幕説明あるし。
一本の映画として、自分は好きです。ただしゾンビ映画やホラーとしてではなく、既存の社会が崩壊した世界に生まれた12歳の少年スパイクの、少年期の終わり、訣別と、新たな旅立ちの物語として。映像の美しさ、静謐さも好ましい。
物語としてはちょっと緩さや甘さに突っ込みたくはなるし、え、そこで終わるん?となったけど、世界観と主人公そのままで続編があるそうなので、あくまで始まりの物語とみるならなるほどね、ありだわね、と。
ちなみにU-NEXTの有料コンテンツとして観たのですが、本編見終わった後に短い特典映像ありました。

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りら

2.0残念

2025年9月19日
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ゾンビ映画にファンタジーやら感動やら求めてないんだわ。

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夏桜なったん

2.5話の説得力に欠ける

2025年9月14日
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鑑賞方法:映画館

狂暴化ウイルスに侵された本島を調査する話

ラスアスと進撃を足して水で薄めたような作品(失礼)
まず、危険を冒して本島を積極的に調査する理由がイマイチ分からない。
敵が群れで来るのに弓矢しか使わない理由も分からない。
細かいことを言い出したらキリがないぐらい分からないことだらけ。

今作で完結せず三部作らしいけど、そこまで広げるなら設定を煮詰めてほしい。

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ひとふで

1.028シリーズを悪い意味で終わらせた。

2025年9月13日
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鑑賞方法:映画館

28日後は感染系と言われるジャンルを切り拓いたゾンビ映画界の歴史的作品。
28週後は冒頭の印象的なシーンをはじめ、28日後を継承する重責を果たしたと言える。

28年後は28シリーズの尊厳を地の底まで貶めた。
泥塗られただけの地面に這いつくばるデブが出てきて確信した。これは駄作だと。
とにかく、ゾンビがチープ、映像がチープ、全てがチープ。

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Keys

3.5新たなる創世記

2025年8月25日
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最近戦争映画に入れ揚げているアレックス・ガーランドが脚本を担当した本作は、冒頭からキリスト教の臭いがプンプンと漂っている。レイジ・ウィルスの発生から28年たったイギリス本土は、感染者の排除に成功したEUに見放された“隔離島”と化していて、生き残った人間たちは干潮の時だけ一本道ができる(まるでモン・サン・ミッシェルのような)離れ小島でコミュニティを形成し生活していた。

ある日、父親のジェイミー(アーロン・テイラ=ジョンソン)とともに息子スパイクは、干潮の時にできた道を辿って本島へと“狩り”に出かける。どうもコミュニティ内の通過儀礼的儀式になっているそのハント(いかに“感染者たち”を無慈悲に殺せるか)によって、大人の男として見なされるようなのだ。“スローロー”や“駿足”、“アルファ”と銘々された感染者たちを自家製弓矢で射殺するシークエンスは、いつもながらにグロテスクかつ残酷に撮られている。

監督のダニー・ボイルによると、シリーズオリジナルの『28日後』同様に、こういったシーンをわざわざiPhone15proを使って撮影したらしい。父と息子が狩りに出かけるシーンに使われたキプリング作詩“ブーツ”も、当初の予定ではシェイクスピアの戯曲『ヘンリー5世』に登場する“聖クリスピンの演説”を用いる予定だったとか。世界で起きている紛争に積極介入する英国の現況を、まさに“先祖返りの退行現象”としてとらえた演出であろう。

注目すべきはスパイクたち一行を襲う感染者たちがみなフルチンで素っ裸という点である。(腐女子に限らずとも)ついついアルファの股関でプランプランと揺れる巨根に目がいきがちだが、『28日後』ではまだちゃんと衣服を着用していた感染者たちが、なぜ“原始人”のような産まれたまんまの姿で描かれているのか、私たちはむしろそこに着眼するべきなのだ。

病におかされた母親アイラ(ジョディ・カマー)を本土に住むケルソン医師(レイフ・ファインズ)に診察してもらうため、再び本土へと向かうスパイク少年が、食料として持参した大量の林檎=知恵の実。アレックス・ガーランドとダニー・ボイルは、感染者たちを、いまだその実を食すことなく羞恥心さえ持ち合わせていない“エデンの住人”として演出したのではあるまいか。聖書の創世記に登場する“エデン”も、意外と本作におけるイギリス本土と同じ、魑魅魍魎が跋扈するまがまがしい土地だったのかもしれない。

当然キリスト教的文化はリセットされているわけで、そこで長く暮らしているケルソンは、火葬したご遺体から取り出したシャレコウベを塔のように積み上げながら、メメント・モリな聖地で、どこか東洋的な“祈り”を捧げていたのである。「西洋のキリスト教的信仰は行き詰まっている」と親日家俳優ジャン・レノがインタビューに答えていたが、ガーランドやボイルも又、アフターコロナのイギリスに対して同じような閉塞感を抱いていたのではないだろうか。

本作は3部作の第1部として製作されたらしいが、映画冒頭とラストに登場するする(英国のジャニー喜○川ことジミー・サヴィルがモデルといわれている)ジミーと、ケルソンからキリスト教とはまったく別の信仰を学んだスパイクとの間で生まれる“宗教的確執”がおそらく次作以降のテーマとなってくるはずだ。我々観客はそこで、キリストの再臨を目撃することになるのか、それとも、まったく新しい救世主の登場とあいなるのか。どちらにしても“新創世記”と呼ぶに相応しい内容になるのは間違いないだろう。

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かなり悪いオヤジ

4.0ゾンビ映画の極北(ゾンビじゃないけど)

2025年8月11日
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常々、ゾンビの脅威が解決しなかった世界がどうなるのか頭の中で思い描いてきた。人型の化け物を殺すことに慣れた人間が、子供を産み育てることができるのか、そのためには一体どんな死生観を身に着けるべきなのか…。

その疑問にこの映画は答えてくれる。生き延びた人間は、感染者を殺すことに慣れればならない、ゆえに感染者をヒトだと思ってはならない、薬がなければ死を受け入れなければならない…。
しかしこの映画が出す結論はその程度ではない。この映画は、他人を想うことをやめてはならないと説く。大切な人の死を受け入れて前に進み、同じように感染者の死にも想いを馳せなければならない。大切な人も、感染して化け物に成り果てた人も、死は同じようにやってくるのだから、と。

ゾンビあるいは感染者と共存する映画は少ない。そんな中で、これこそが共存なのだと強いメッセージを発した作品。
ただ、前作から期待した内容にならなかった点は減点したい。普通、こんなしっとりした映画だと想像しないでしょう…。

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サブレ

4.0想像した以上にうまく作りこんでるけど。(ネタバレあり)

2025年8月11日
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泣ける

単純

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とととと

3.0じゃない感全開!

2025年8月11日
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『28日後』『28週後』に続く新作だが、“じゃない感”は否めない。ゾンビ作品の醍醐味である「人間の恐怖」は薄く、序盤は少年の経験不足や判断ミスが目立ち、観る側の苛立ちを誘う。

後半からは急展開を見せ、ラストで従来のシリーズ色を払拭する方向性に。新三部作の幕開けとされるが、2作目・3作目が製作されるかは未知数だ。

シリーズのファンとしては、期待と不安が入り混じる一作。

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abu

3.5ゾンビ世界のケス少年

2025年8月9日
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ゾンビ映画にはヒューマニズムによる逡巡というのがある。いちばん解りやすいのは親族や恋人がゾンビになってしまったばあいの描写。そんなとき、かれ/かのじょは逡巡して(ためらって)、すぐにやっつけることができなかったりする。

ただし、この描写は観衆にとって「もどかしさ」でしかない。「ああもうそれいいから、とっとと撃ち殺すか、首ちょんぎれよ」と思ってしまうからだ。当然ながらこれは観衆が無情だからではない。それがゾンビものに付きもののヒューマニズムによる逡巡だと解っているからだ。

ゾンビは幾度となく焼き回され、すでに観衆にとって解りきった世界なので、解りきった描写はいらないと思うのは観衆にとってごく普通の感慨なわけである。逆にだからこそゾンビ映画では作り手の手腕が発揮される。古典といえるフランチャイズをダニーボイルがどう料理するのかを見たかった。

結論からすると特別なことはやっていなかった。ジャンプスケア、ゾンビ造形のおぞましさ、無音(BGMなし)、わざと素人っぽい撮影(撮影は主にiPhone15ProMaxが使われたとのこと。ドローンやバレットタイム効果も導入され、素人っぽく見えるものの撮影は技術の粋を集めたものだったといえる)。
人間の籠城化とゾンビ世界を軸に置き、少年がゾンビ狩りデビューを果たす、とりわけ珍しい話とも言えなかった。

特徴的だったのは危うさの表現。人間の行動を迂闊に表現している。迂闊とは「注意が届かず、ぼんやりしているさま」と辞書にあったが、緊張感をひきだすために人間たちを楽観的に造形している。したがってどのショットでも、さっさとそこから離れた方がいいとか、周り見た方がいいとか、もっと声を小さくしたほうがいいとか、まだ安全圏にいるわけじゃないとか、観衆が楽観的すぎる登場人物の行動を心配することで、映画がずっと緊張を保っている。

しかし、これは前述したように「もどかしさ」でもある。登場人物を危機に陥らせるために、わざと不注意に造形しているのが観衆には解りきっているからだ。
とはいえ緊張を保っているのは確かなので、そこはさすがダニーボイルだった。出産しそうなゾンビ女を庇護して出産させるシーンがいちばんもどかしかった。これは一応、ゾンビから生まれたにもかかわらず産児は非感染だったというアイデアの見せ場ではあるが、とっと撃ち殺すか、首ちょんぎれよ、とわたしは思った。わら

28日後(2002)、28週後(2007)に続き、この3作目の企画はすぐに始まったそうだが、映画権をめぐる対立によって、何年も何度も延期された。その結果3作目の仮題であった「28ヶ月後」は吹き飛んで、あやうくまじで28年後になってしまうところを、映画権がサーチライトピクチャーズからソニーピクチャーズに売却され権利の応酬にけりがついた、という。なんか冗談みたいな話だった。
急速に開発が進み、来年2026年には4作目の「28 Years Later The Bone Temple」が公開されるとのこと。次回も(2025年時)14歳のAlfie Williams少年が続投するそうだ。
ダニーボイルは本作28年後についてケンローチのKes(1969)から影響をうけたと述べている。無骨さと無垢な少年、よくわかる発言だった。

映画公開の前後でキプリングの詩ブーツをとくにtiktokでよく聞いた。Taylor Holmesというアメリカの俳優が1915年に録音したものだ。この詩の朗読を採用したことは映画の宣伝にすごく貢献した。ブーツは戦時に行進している兵隊の反復的思考を描いたものだそうだが、聴いてると怖くなる不気味な詩だった。

映画は賛否が別れた。大別すると映画的博識や技術に裏打ちされていると見る向きと、普通のゾンビ映画だと見る向き。カンタベリー物語と食人族のハイブリッドだと言う批評家もいる一方で、シンプルなゾンビ映画だと低評価する批評家もいた。
おそらく映画を見慣れている人であればゾワゾワする違和を感じ取ったはずだが皮相的にはパターンが見えるゾンビ映画でもある。謂わば玄人受けするゾンビ映画だが、にしてもグロ描写や膂力並外れたアルファが全速力で追ってくるシーンは超こわかったし、なんにせよ妙な感触のある映画ではあった。企画が頓挫しているあいだにアイデアが溜りすぎたという感じ。次回も期待できるフランチャイズになったと思う。
imdb7.0、RottenTomatoes89%と63%。

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津次郎

4.0良い意味で肩透かしを食らった

2025年8月7日
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悲しい

興奮

この手の映画はスプラッター系で気持ち悪い(それが良くて観てますが)
今作は不気味さあり気持ち悪さあり、で尚且つキレイに収まっていてハートフルで感動した。

序盤の様な不気味な魅せ方の映画もみたい。
序盤の不気味さは⭐︎5

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モテラド

3.5ゾンビと共に時は流れる

2025年8月3日
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泣ける

怖い

驚く

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Uさん

3.5boots!boots!

2025年8月2日
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怖い

驚く

ドキドキ

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松下

3.5少年の選択

2025年7月31日
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ムービー好き

28年後

2025年7月23日
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単純

1作目 2作目が面白かっただけに 期待して 映画館に足を運びましたが、残念な作品でした。
ジョージロメロ監督の ゾンビ 3部作 ランド オブ ザ デッドの劣化版みたいな感じです。
少年の成長を描きたかったのかもしれませんが 内容的にはちぐはぐで、ゾンビ映画というという枠から外してみれば面白いのかもしれません。

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masato

3.5◇イングランドイズマイン

2025年7月21日
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鑑賞方法:映画館

興奮

 EUから離脱したイギリスという国には退廃を曝け出してカルチャーに変える潔さがよく似合います。数多くのロックスターを輩出した土壌には、過度に発達した「本音と建前」そして「皮肉」、民主主義を唱えながら歴然と存在を続ける「階級社会」、イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿にはカウンターカルチャーを育む滋養と気候に恵まれているようです。

 #28日後... の続編として企画されたこの作品では、ゾンビ(凶暴化ウイルス感染者)映画のホラー性よりも、少年の成長と父母の存在という普遍的道徳的テーマを強く感じました。ダニー・ボイル監督もいつまでも#トレインスポッティング (やんちゃ)してられないということかもしれません。

 物語前半で、廃墟としたイギリス本土へと出掛ける父子。その道中で父はゾンビを殺す方法を息子に教えます。動きの鈍いモノから走って追いかけてくるモノ、大ボス的な強いヤツに至るまで、対処術、殺傷方法をこと細かに伝授します。考え過ぎかもしれないですが、移民排斥の隠喩のようにさえ感じてしまいます。

 後半は、病の母の治癒の為に医師を探し求める旅路です。母はゾンビの赤ん坊を生かすことを教えながら、命の尊さを伝えようとしています。わかりやすい母性です。

 背景は緑豊かなイングランドの自然風景。人間の愚かさをアイロニーを込めて描こうとする屈折したホラー世界がそこにありました。イングランドイズマイン。

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私の右手は左利き

3.5死生観

2025年7月17日
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悲しい

怖い

知的

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まこやん
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