沈黙の艦隊 北極海大海戦のレビュー・感想・評価
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原作知らなくても潜水艦好きなら楽しめる!
原作はまったく知らず、潜水艦知識は2027ですが、とても楽しめました。
陸海空とありますが、個人としては陸海空潜と思ってます。
潜水艦って目視で相手を確認する事が出来ず、ソナーやモニターを使ってデータを集めて相手の動きを予測しつつ指揮者である艦長同士の読み合い&クルー達の一体感がたまらないです。
とても素晴らしい映画でした!
プライムビデオシーズン1は必見
プライムビデオのシーズン1は、見ていったほうが良いかと思います。
今回は、タイミングがあい4DXで見てきました。
潜水艦のシーンは、4DXで迫力、臨場感バツグン。政治的な話がメインではありますが、それも含めてあっという間の展開でした。
ちなみに、原作は見ていません。
海江田四郎のセリフ一つ一つに引き込まれる良い映画だと思いました。
日本映画って面白いなぁー試写会ありがとう!
圧巻の迫力
海戦シーンは良かった
また、長いこと待たせるのね。
男子にはたまらない
前作からの続き、予習で直前にドラマ版も鑑賞。
男子にはたまらない。
潜水艦、戦闘、兵器、政治、世界平和。
原作から約30年ですか。
さすがに当時のままのストーリーでは無理があるのかも知れませんが、それでも現代にも通じるストーリー。
ストーリーの中の横暴なアメリカも、今の方が横暴だし。世界の警察じゃないし。
前作を観た時は、日本のVFXの限界を思い知らされたけど、今作はとても進化している。予算が増えたのか、VFX技術が進化したのか。
鯨(2回目)とオーロラ以外はとても良かった。
いちばん嬉しいのは次作も続きそうなこと。
北極海が終わってまだ1時間くらい残っていたので、もしかしたら、ニューヨークに到着してそのまましり切れとんぼで無理やり終わるのかと思ったらちゃんと終わらなかった。これが一番嬉しかった。
頭お花畑の小泉進次郎の「世界平和」
アマプラシーズン1は必ず事前に見よう!
前作(映画1作目)は見なくてもシーズン1は見てないと感情移入できず置いてきぼりです🤣
原作は読んでたし前作見たし映画だし大丈夫かな?と思ってたら、のっけからシーズン1鑑賞し終わってる前提の人物とストーリーの紹介。。。
あえてシーズン1の流れの紹介せずに、そのまま今回の話に入ってほしかった。なんかシーズン1独自の展開もありそうに感じられて、途中の切り取りシーンが気になって仕方なかった。開始5分で挫折感😂
あと外国人俳優のメンツが映画俳優よりもドラマ俳優陣なせいなのか、テレビドラマ的。映画観てるより配信動画を劇場で鑑賞してるような感覚になってしまったのが、深海の緊迫感あるシーンが多かっただけに残念。
とはいえ見応えは十分。2時間楽しめました。
次の完結編?は劇場か、はたまたシーズン2か?
沈黙の艦隊 北極海大海戦
気持ち良かったぁ〜!
これは映画館で観た方がいいです。
僕はずっと前に原作を読んでましたが、ストーリー全部忘れてたので、この作品を観て思い出しながら楽しめました。
で、漫画より素晴らしいのが、映像のド迫力と緊迫感、そしてスピード感。あっという間の2時間強。正直、休む間もなく次々と試練があり、観てて疲れました。でも、爽やかな疲労感です。
学んだのは、上に立つ者、志を成し遂げる者の覚悟と努力、そして自分の運命を信じる強さ。
大沢たかおは、JIN-仁-の優しげな主人公から、今ではキングダムの王毅役にハマりすぎるほどの役作りを成し遂げ、独特の存在感を現わしています。すごい役者さん。
それから、エンディングスクロールも観て欲しいです。特に、プロデューサー5人の真ん中の名前を見てください。
正直、この作品は何回も観たいです。多分、また映画館に足を運ぶと思います。
加えて、続編は絶対あるはず。楽しみ。
はぁ〜気持ちよかった〜!
これって、戦争(軍事)の話ではなくて、政治の話なんだよね。
2作目が公開。「どうせ、Amazon制作なんで、後でAmazonPrimeに流れてくるでしょ」と余裕をブッこいていたら、1作目は(まだ)AmazonPrimeに流れてなくね??という事で、慌てて映画館に、公開初日に見に行ってきました。
原作は、もう30年以上前の作品であるので、別にネタバレとかという次元の話はないと思うけど、映像で見ると、原作を読んだ時よりも、より政治の話だなと思いました。まぁ、脚本で、そう言う方向に仕向けているという事はあるのかもしれないけど、1作目と配信を見た限り、批判を受ける様な改変は無いと思うので、このエピソードも原作に近いんだろうな。という事は、原作を読んだ当時、こう言う話であるという事を読み取れなかったのは、当時はまだ若造だったという事なのかな。逆に言うと、いまは、話の裏を読むような人間になってしまったという事かもしれないけど。
描いているテーマは政治ですが、やっぱり戦闘シーンはドキドキはらはらさせられますね。結末はわかりきっているのですが、「やまと」が避けようが無いと思うような攻撃をされたときは、『ええっ?これって、避けられんの?どうやって避けるんだっけ?』と思ってしまいました。
来るところまで来ましたが、最後の話にはなっていないので、続きは配信なんですかね。
あ、それと、現実の世界では、政権与党の党首選挙が行われている時に、劇中でもそう船橋があったというのは、なにかシニカルだなと思いました。
「アップトリム50」で震えた!
北極海大海戦のあと、もう一つ海戦がありますよ。
原作未読。2年前の秋の映画「沈黙の艦隊」のその後の続きになります。
・原子力潜水艦「やまと」とアメリカの原子力潜水艦との北極海でのバトルシーンや、アメリカ沖の米軍との戦闘など、映画ならではの迫力シーンは見ごたえがあります。日米双方の原子力潜水艦が魚雷を打ち合うのですが、それが着弾するのかどうかハラハラする場面が続きます。
・製作にはかなりの力をいれており、これだけでも映画鑑賞料金は回収できた気分にはなれます。
・前回の艦長(大沢たかお)は、艦内でジッとしてしゃべっているだけでしたが、本作では、艦内だけでなく、潜水艦から洋上にでている場面がありました(しかし大沢本人のコメントは歩数ゼロとのこと)。
・日本政府も、「やまと」の動きと連動して解散総選挙をする「政府与党」や、様々な思惑を持つ「野党勢力」などが描かれており、安全保障問題を主テーマとして政府・政治家が動いていますが、この映画にような事態が発生したら、今の日本政府はどのように動くのか、考えこんでしまいました。
・この映画、さらなる続編があるような終わり方になっていました。続編も期待したいと思います。
カメラ移動だけで潜水艦が移動する!
かわぐちかいじさんの全32巻にも及ぶ大作漫画を基に実写化した映画第二弾。
配信されていた本作のシリーズからの続きとなる作品ゆえに前作映画との開きがある点を了承した上で鑑賞する必要があります。
映画一作目に比べるとCGの占める割合が明らかに増えており、大沢さん演じる海江田艦長を捉えた映像で潜水艦の前進や浮き沈みを表現していた映像が少なくなっていた点は少々残念でした。
それでも艦内の天井スレスレでカメラを移動させるだけで敵の潜水艦が真上を航行している事を表現したり、艦内手前から奥へと急速に移動する事で急速浮上を表現したりと、撮影によって乗組員と共に潜水体験ができる点は感動してしまいました。
勿論、副題にもなっている北極海での海戦は見応え充分。
まさに手に汗握る状態で見入ってしまう事請け合いです。
艦長の言葉ひとつで艦の命運が左右される緊張感に目が離せなくなります。
色々学べる
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