劇場公開日 2025年9月26日

沈黙の艦隊 北極海大海戦のレビュー・感想・評価

全369件中、101~120件目を表示

3.5スクリーンXが、なんだかなー

2025年10月9日
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楽しい

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ハンニバル

2.0潜水艦映画に外れなし?

2025年10月9日
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笑える

原作は30年以上前に読んだんだったか・・・

今となっては、カビが生えたような世界観?

ウクライナ-ロシア紛争など、地上のドンパチで潜水艦にできることなど、ほとんどない。

また、アメリカが本気を出せば、潜水艦の1隻ぐらい撃沈するのも訳なかろう。

民間のヘリが容易に近づける状況がね・・・
(原作にもあったんだったか?)

マスコミ関連(上戸彩?)のシーンは全カットで良かった。

原作を読んでいる時には、元ネタが「紫電改の鷹」とは気付かなかった、北極海海戦・・・

結構、手に汗を握ったものだが、映像的に騒ぐほど面白味がなかったような。

全体として半分以上、目を開けている必要のない、説明映像のような作品だった。
(一応、寝ないで音声だけは聞いていた)

ラストは、もうちょっとカッコよくならなかったのか?

実際には満身創痍になっていて、とても世界の紛争の抑止力に足り得る存在に思えなかったのだが。
今後、どこで整備、修理、休息するつもりなのか。
月月火水木金金が永遠に続くような、ほぼ、男だけの機械・装置に囲まれた国家など、映画の中の議員の話ではないが、正に絵空事。

口直しに原作を読み返そう・・・

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north-wind

3.5迫力があり手に汗握る

2025年10月8日
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SICK_JOY

4.5鯨に会いたくなる

2025年10月8日
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興奮

知的

ドキドキ

先日のテレビ特別編が存外に面白かったので、続きを見たくて映画館に行ってきました。いや〜面白かった。非常に惹き込まれる作品で、早く続きが見たくなる。きっと今夜は、鯨の夢を見ることでしょう。

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渡り鳥

4.0平和を

2025年10月8日
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全世界で考えて欲しいと、切に願う時間を過ごしました
未来のために!

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コウキ8888

5.0第2章

2025年10月8日
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CGが素晴らしい!ド迫力で、美しく、完璧だった。物語は絵空事でついていけないが、戦闘シーンは、それを、凌駕する出来映え。アッパレ!

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DnaH

4.5終始熱い 大沢たかおかっこよかった

2025年10月8日
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楽しい

興奮

終始熱い
大沢たかおかっこよかった

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れれれ

4.02020年代の軍事と平和を考えさせられる

2025年10月8日
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興奮

驚く

ドキドキ

かわぐちかいじ氏が「沈黙の艦隊」をモーニングに連載時の90年代には、単なる空想物の政治軍事物語だと思っていたが、この時代に映像化されるにあたって、ある意味今の世の中を考えさせらるきっかけになった。
多くの人が荒唐無稽に感じているこの物語の設定、たとえば政治と軍事の分離と、軍事力をもとにした平和の考え方は、このような空想物でしか成り立たないはず。だが、今の時代のロシア、ヨーロッパ、中国、アメリカなどの複数の国家が緊張感をもって対峙する状況がリアルであればあるほど、「やまと」や自衛隊のような軍事と政治の複雑さを反映した戦闘シーンは、ありえなくはないように見えてくる。それは90年代よりもより確実に2020年代が「危機」に面しているという実感のせいかもしれない。
その意味では、米国の論理をごり押しするベネット大統領はわかりやすいが、やまとに振り回される日本政府の面々のほうが、より今の時代を反映しているように見えてくる。その意味では強い政治家よりは人間的な政治家のキャストが魅力的に見えた。
映画としてはやまとの戦闘シーンがもちろん秀逸だが、大沢たかおが演じる海江田艦長は、軍人を超えて、政治家、哲学者、宗教指導者にさえ見える。だがこの映画を見る際は、海江田を理解をするよりは、振り回される方が良いのだろう。そうやって揺さぶられることに意義があるのだから。

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PJLBN

3.5ツダケンの“声”が思想に実態を与える

2025年10月7日
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興奮

幸せ

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てんぞー

3.5潜水艦の内部や海底のバトルシーンなどとてもよくできている。バトルシーンも映像的にわかりやすい。

2025年10月7日
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mac-in

3.5深海の攻防は、まるで総裁選の如く

2025年10月7日
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前作よりも、物語としての完成度と緊張感が格段に増した。潜水艦の攻防戦はスケールも音響も迫力を増し、観る者を一気に深海の闇へと引きずり込む。
そしてその奥に潜むのは、“国家とは何か”“リーダーとは誰か”という根源的な問いだ。
潜水艦の戦闘シーンは圧巻だ。
音ひとつで生死が分かれる極限の世界。
一発の魚雷に込められた決断の重みが、現代の政治判断にも重なって見える。
誰が舵を取り、どこへ向かうのか――その問いは海の底だけでなく、今の日本にも突きつけられている。

“沈黙”の名の通り、この映画は声高に主張しない。
だが、観る者の心には確かに響く。
「真のリーダーとは何か」「国家とは何を守るべきか」。
海江田の沈黙は、私たちにその答えを考えさせるための“問い”なのだ。

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椛沢和征

4.01作目より良い!

2025年10月7日
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この漫画が好きだったからか、第1作目を観た正直な感想としては少しガッカリだった
今回は迫力あり、かけ引きありで良かった
でも原作を知らないほうが楽しめるのかな

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あひゆわ

3.5夏川結衣がカッコいい。

2025年10月7日
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めでたく第二弾映画化できてよかったですね。原作でも1番の見所かと思う北極の戦いと選挙の話です。
もう何十年も前の漫画ですが、確かに今でもその内容は響きます。やはりでかい画面で見れて良かったなぁ。

陸空だと最近はドローンが幅を利かせていますが水中はどうなってるんだろう。自爆型ドローンボートはウクライナでもクリミア橋爆破で使われていたけど無人自爆型潜水艦とかあるのだろうか?
あ、それ追尾魚雷?そんなのあったような。

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masayasama

3.0沈没の歓待‼️❓テロリストのパラソル‼️❓

2025年10月7日
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戦後の大きな区切りなので製作されたのでしょうが、原作漫画の時代からは現代では時代錯誤が大きいのは残念です。しかし、映像の品質は高い、予想を上回る出来でした。外国人のキャストがまるで素人で、日本の政治家も稚拙な感じです、ヤマト乗組員以外で輝いていたのはツダケンぐらいでしょうか。ともあれ、海戦は迫力がありました、ありがとうございました😊😭

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アサシン5

3.0ポリティカルバトル映画というジャンル

2025年10月7日
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alfred

2.0サブマリナーの男臭さ

2025年10月7日
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沈黙の艦隊自体、世界を変えるというキャプテン海江田の情熱、理想を中心にそれを巡る男の物語
(ラスト以外、原作に女性は登場しない)

彼を心酔するサブマリナー達の男臭さとオイルの匂い。日本のみならず、アメリカの政治家の国家、世界を憂う気持ちとその裏にある計算打算、魑魅魍魎としてドロドロとした人間模様。権力を求め止まない人間の心の闇

そんな人間臭さが原作の真骨頂

もちろん、男だけでは映画は作れない。興行収入も計算しながらの作品になるのは理解する。それでも政治家含めてキャスティングがイマイチなのと(鏡水会の大滝役は◎)、北極海対戦という割にはベイツ兄弟との対戦の描写があっさりで拍子抜け。後半の北大西洋艦隊との激突なんかはビックリするくらい浅い笑

凡庸になっちゃって、少し残念

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カイジラ

5.0モーツァルトからストラヴィンスキーへ

2025年10月6日
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アマプラの配信8話、または原作コミックス11巻が前提、
という敷居の高さだが。

モーツァルトのレクイエムで始まり、
交響曲41番と40番を経て再びレクイエムで終わった
シーズン1に引き続き、

冒頭、同じくモーツァルト
晩年の賛美歌、アヴェ・ヴェルム・コルプスで始まり、

クライマックスのニューヨーク沖では
ストラヴィンスキーの春の祭典!!

公開時衆目を驚かした曲に負けず、
展開も映像も驚嘆。
震えて、涙。

映画の全体としては、
北極海大海戦(+総選挙)+NY沖、って感じだが、
ハルサイ@NY沖だけでも、観る価値があった。

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島田庵

2.5予備知識は必須です! 潜水艦戦ならではの“音”を頼りにした心理戦に...

2025年10月6日
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悲しい

興奮

知的

予備知識は必須です!

潜水艦戦ならではの“音”を頼りにした心理戦にハラハラさせられると同時に、どちらの側にも大切な人がいる“戦争”というものが、いかに悲しいものであるかを痛感させられるストーリーでした!!

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門倉カド(映画コーディネーター)

5.0やまと 強すぎ

2025年10月6日
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ドキドキ

地上波の前二作見て新作観たくなったので観てきた やまとに相手の爆弾が当たらない 魚雷の相手に当てる仕組みとか全くわからないからよくわからんけどやまとには当たらない アメリカ側から観たらナンダコレハ!オカシイジヤナイカ!となるのは間違いないと思う。
しかし、前作以上に映像は迫力満点 ミリタリー好きにはたまらない映画 これで空母に艦債してたであろうF18とかF35が参加してたらどうなってたのか凄く妄想が止まらない そんな意味でも面白かった映画 気分がスカッとした映画 もう一度観たい映画でしたね。

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ごんすけ

4.52003「沈黙の艦隊」の続編

2025年10月6日
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興奮

知的

ドキドキ

原作漫画はかなり昔に読みました。名作です。
アマプラドラマ版はエピソード8まで鑑賞済。

前回の映画版はプロローグ的でドラマ版のエピソード0レベル。本作品はドラマ版の続きでクライマックスエピソード!見所満載でした。海戦シーンはドキドキのど迫力。政治討論もなかなかの見応え。ただヘリで近づくシーンだけはちょっと無理があったかな…

IMAXがオススメと思いますが(鬼滅とチェンソーでいっぱいのためか?)近場の劇場では上映が見つかりませんでした…残念。是非大きなスクリーンで!

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