「原作の凄さを思い出しました」沈黙の艦隊 北極海大海戦 にゃおにゃおさんの映画レビュー(感想・評価)
原作の凄さを思い出しました
最近、海上自衛隊も原潜を持つべきだというニュースがあったけど、沈黙の艦隊を思い浮かべ、思わず映画館に足を運んだ。原作は1988年開始で、平成が始まる前の年。その時代に1隻の核武装した原子力潜水艦が世界のパワーバランスを変えていくというデカすぎるスケールの大きさに心が踊ったが、それが30年も経った今、現実に議論されていることにかわぐち先生の先見の眼があったのだと感心させられた。映画自体はCGのお陰でよくまとまっている。原作を読んでいれば特に感動はないと思った。
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