「脳鯨腹vs釣兄弟。」沈黙の艦隊 北極海大海戦 SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
脳鯨腹vs釣兄弟。
“世界国家創設”の為と前へ進む核ミサイル搭載原子力潜水艦「やまと」の話。
ニューヨークを目指し進むがアリメカとロシアの国境、ベーリング海峡で米ベネット大統領の命令で動く米海軍最新鋭原潜2隻に挟み撃ちされ…。
原作未読、配信ドラマ未鑑賞フジダイジェスト前、後編ながら見、…劇場版1作目から少し空いた為どんな話だっけ?がありながら。
潜水艦の攻防はシンプルに面白い!
経験知を活かし敵艦、魚雷とギリギリで交わす描写にはハラドキ!正直、政治絡みの話部分は手短に終わらせてくれ~と思ったけれど、何かを変えてくれそうな大滝議員のギラついた目、前向きな姿は良かった!
大沢たかおさん演じた海江田艦長の貫禄と動じない姿勢が素敵!続編気になる~
ナイスタイトルww
私は釣り兄弟はじめましてだったから、思い入れがない分、彼らの回想シーンを繰り返されても。。って感じでした(冷たいw)
ただSAKURAIさんと違った感想になりますが、政治パートは好きでした。
願望かな??
あんなに日本の事を考えてくれる政治家がリアルに見えなかったのが残念ですぅ。
たかお様の分厚い上半身が拝めてニヤニヤしてました( ^ω^ )
次作も劇場でお願い!
共感ありがとうございます!
自分は原作読んでいましたが、ずいぶん昔だし前作から2年も経ってるので、どうだったっけ感が強かったです。でも最初に前作のダイレクトが流れたのには救われました。
しかし、ベイツ兄弟の兄の名前が「ノーマン・ベイツ」っていうのにズッコケました。周りがポカ~ンとしていたので、ヒッチコック作品を観たことがある人も絶滅危惧種なんでしょうね。
共感ありがとうございます。
大滝議員の様な身軽な動きをする政治家は現実にも現れそうな気がします。
鉄の塊、巨鯨が身軽だから目を惹くのであって、小魚が身軽でも驚きませんね。




