「戦闘シーンは迫力ありますが疑問点がいろいろ・・」沈黙の艦隊 北極海大海戦 お抹茶さんの映画レビュー(感想・評価)
戦闘シーンは迫力ありますが疑問点がいろいろ・・
映画前作は見ていますが続きのドラマは未見で原作漫画は途中までしか読んでない・・
戦闘場面そのものはとても迫力ありますがいろいろ疑問点があって、そんなに簡単に投降する?とか日本の政治家はどうやって戦闘場所がわかってそこにたどり着いたとか?、副題の場所そこ?とか・・
そもそも敵の包囲下でそんなに簡単に脱出できるのかなとか感じました。
話変わって安全保障に現実の国民はどれだけ関心あるんでしょうか?
原作漫画開始期は、まだ旧ソ連が存在し冷戦下で全面核戦争の脅威があった時代かつバブル期で明日は今日より明るいと国民が信じていた時代のお話。
現実として、日々の暮らしに追われ国の先行きは暗いと思っている国民が多い中で、映画みたいに安全保障に興味を示すかなあ?。
古い作品を現在に置き換えて作るのはなかなか大変だな、と思ったりします。
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