近畿地方のある場所についてのレビュー・感想・評価
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A309 静さん!困るわあ、こんな隕石みたいなもの庭先に置いたら
2025年公開
原作未読
ましらさま
関西にずーっと住んでるけど知らんなあ
最初の怪奇現象とオチが全く繋がらんのは
ワタシが出だしで意識をなくしていたせい?
で宗教のシンボル岩があちこちに移る?自ら動く?
待てよ、この岩は見たことがある。
チルソナイト808。確かワイヤール星に存在する鉱石だ。
敵は宇宙人てか?
赤楚君よ、走行中撮りまくってたら電池足らんやん
てか死亡フラグタイムの確認か?
やっぱりジャパニーズホラーは合わんわあ。
菅野美穂はラストもうちょっと目離れたら
大好き門脇麦ちゃんになるんやけど、惜しい!
それと椎名林檎ってこんなに国語わけわからん詩を書いてたんやね。
20点
鑑賞 2025年9月4日 イオンシネマ近江八幡
配給 ワーナー
久しぶりにそこそこ楽しめるJホラー
ここ3年ぐらいまともに面白いJホラーに当たってなかったのでそこそこ楽しめました。
原作は読んでませんが、YouTubeでまとめ動画を見て少し予習してから映画を観ました。
他の方のレビュー通りラストがたぶん映画オリジナルなんでしょうが、まあ賛否出る終わり方だと思います。
私は嫌いでは無いです。
あまり期待しないで観るとそこそこ楽しめると思います。
怖いけど面白かった
モキュメンタリー好き白石作品好きのホラーファンとして
まず始めに、自分はモキュメンタリー作品が大好物で、中でも白石監督の「ノロイ」や「コワすぎ!」も大好きです。もちろん原作も大変おもしろく読ませてもらいました。
その上で、この作品は駄作という烙印を押さざるおえないできです。以下、理由を列挙します。
・モキュメンタリーなのか?
三人称視点と一人称視点が同時に使われており、モキュメンタリーとして作りたかったのか、一般のホラーとして作りたかったのかイマイチわかりません(おそらく後者)。どっちつかずの中途半端なものとなってしまいみていてストレスがたまりました。途中途中の過去の資料映像が、モキュメンタリーとして最高の出来だっただけに非常に残念でなりません。
・原作の雰囲気ぶち壊し
原作の魅力は怪異の目的も正体も全くわからず、それゆえにジワジワとくる恐怖感があったのですが、本作では結構序盤で怪異の正体が語られます。そのせいで「意味がわからない」という不安感が全くなくジャンプスクエア系のホラーに頼らざるおえなくなっています。大変残念です(まあ昨今の映画業界はドーパミン中毒者向けの映画にしないと観客が飽きちゃうのでしょうがないとも思いますが)
他にも文句の付け所はまだまだあります
・なぜヒトコワにしてしまったのか
・冒頭映像とエンディング映像の対比が意味不明
・読めすぎてしまうオチ
・とりあえずグロいれとこうというノリ
etc...etc...etc...
これ以上は自分の精神がいかれそうなので書くのを控えますが、ただ言いたいことは「白石晃士は白石晃士を見習ってください。もっと好き勝手やってください。」
第3の「近畿地方」
全くの駄作
余韻が長く残る
小説は読まずに映画を鑑賞しましたが、結末には本当に驚かされました。原作を知らない状態で観たからこそ、物語の展開を新鮮に受け止められたと思います。
菅野美穂さんの演技は圧巻で、静かに佇むだけでも張り詰めた緊張感が伝わり、振り切った表現には強く引き込まれました。改めて女優としての存在感の大きさを実感しました。
作品全体としては、いわゆる“ホラー映画”というよりも、説明されない不条理さや違和感、気持ち悪さがじわじわと恐怖を呼び起こすタイプの物語。血やグロテスクさに頼らず、観る者の想像力を刺激する怖さが印象に残ります。
衝撃的な結末と圧倒的な演技、そして日常に潜む不安を丁寧に描いた独特の恐怖感。観終わったあとも余韻が長く残る、特別な一本でした。
悪くないねんけどもりあがりにかける
怖いより……
ホラーは苦手なんですが、
予告を映画館で見た時の印象が、ホラーよりミステリーなのかな?と思い、鑑賞しました。
劇場型?というか、観客を巻き込むような面白さがあるのかと期待していたのですが
全然、面白くも怖くも恐くも引き込まれもしない。
伏線がありすぎて、頭の中で伏線を繋げようと考えると
怖いというのはどっか行ってしまって、
急に画面が陳腐になってしまいました。
こういうのはツッコミどころが有りすぎですよね!
なんでわざわざカビ臭い地下で作業?とか、
様子が変な奴のそばにわざわざ行く同僚とか、
何物(何者)か解らないものに対峙するなら、昼間行くんじゃないか?とかとかですよ!
そして、突然「石が諸悪の根源」になるし。
いろいろ、う~んと思っちゃいました。
最後に思ったのは、
「女はたくましい」かな。
これも母性の表れなのかな。
映像化としては成功⁉︎
オカルト雑誌の編集長が失踪し、彼が調査していた未解決事件や怪異の記事の資料を主人公たちが読み解いていくうちに、自分たちの身にも不可解な出来事が起こっていく―
作品は明確に二部構成になっていました。
前半はモキュメンタリー調で、編集長が残したビデオテープやテレビ番組、生配信などが登場し、小説で読む以上に“実際にありそうな”リアリティがあって怖さを感じました。特に「日本昔ばなし」風の映像が妙に自然に見えてしまうのが良かったです。
後半は近畿地方を舞台に物語が進み、白石監督らしい作風に一気にギアが入ります。豹変する菅野美穂の演技が強く印象に残りました。原作からはやや毛色が変わっており、その変化に賛否が分かれる部分もありそうで、正直やり過ぎな部分もあった気がします。
映像化作品としては十分に及第点と言える仕上がりだったと思います。モキュメンタリーパートだけでは緩急に欠けたはずなので、二部構成で魅せたのは成功だったのではないでしょうか。
菅野美穂ファンは皆がっかりなのでは
ホラー感強め
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