「考察や劇中の伏線の捉え方で評価が分かれそう」近畿地方のある場所について ゆきおさんの映画レビュー(感想・評価)
考察や劇中の伏線の捉え方で評価が分かれそう
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原作は未読です。オムニバス的な出来事が一つに繋がって行くのは怖かったです。が時系列や赤い女や首の折れた男の子、絵の呪いなど木霊みたいなモンスターの目的がイマイチ分かりづらかったです。人の願いに反応して動くにしても人をおかしくして望みを餌に生贄がほしい?おかしくなって自殺するのは適正がなかった?
昔からいる生き物?なのか昔話や伝承の前後関係は分かりませんが祠まであるからモンスターの存在は認知してた?と疑問は尽きません。
途中から台湾ホラーの呪詛が過ってしまいました。徐々に暴走していく菅野さんの目的が明らかになった際に暗躍の内容とか明らかになってほしい気持ちは残りました。
ラストは蛇足感というか赤ん坊の声で終わってた方が含みがあったのに。と素人ながら思いました。昔話の望み通りにまさるさまの母になったという事なのだろうか。
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