「ホラーってほど怖くなかった」近畿地方のある場所について 涼介さんの映画レビュー(感想・評価)
ホラーってほど怖くなかった
突然いなくなった雑誌の編集長。そのおかげで特集記事を任された小沢が編集長の持っていたデータを観まくる。この映像が一つ一つ結構長かったし、カメラワークがガサガサ、内容にモヤモヤしてめっちゃ眠くなっちゃった。同僚の女子、瀬野と映像を観ながら編集長を捜してたら、近畿地方のどこかって分かった。自分には分からなかったけどね。意外だったのは、結構若い瀬野が旦那の話とか一切無しだっのに子供を亡くしてた事。あら?見つけた編集長が瀬野の事を非難。何言ってんのか謎だった。すると編集長の奥さんが!?あれって思ったら編集長も!もしかして2人とも?それからラストシーンへ。あらら、なんだこのオチは。最初から最後まで納得のいかない展開と嫌いな映像、とても残念でした。
観て要る時にもしかすると編集長と元は不倫関係で、その時の子供だったのか?とも思いましたが、そんな話でも無く説明不足でなんか消化不良でしたね。
それなら奥さんのあの発狂具合も彼女自身の問題なのか、瀬野の復讐のせいなのか分かりませんがなんとなく辻褄が合いますが。
共感ありがとうございます!
自分は原作未読なのですが、ガチのファンから原作はとても良かったと聞いていたので、ワクワクしながら観に行ったらズッコケてしまいました。最近の映画には珍しく、途中で観賞放棄する人がいたのも観客の正直な感想だと思いました。
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