「あまり怖くなかった」近畿地方のある場所について りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
あまり怖くなかった
雑誌の編集者が行方不明になった。彼が消息を絶つ直前まで調べていたのは、幼女失踪事件、中学生の集団ヒステリー事件、都市伝説、心霊スポットでの動画配信騒動など、過去の未解決事件や怪現象などだった。同僚の編集部員・小沢悠生はオカルトライターの瀬野千紘とともに彼の行方を捜すうちに、バラバラと思われてたそれらの謎がつながっていることに気づいた。真相を確かめようと、2人はその場所へと向かうい・・・さてどうなる、という話。
昔のVHSを観たり、色々と資料を探っていくあたりは興味持って観ていたし、怖がらせようという意図は感じたが、全然怖くなかった。驚きは有ったが、あんなオチでいいの?
千紘役の菅野美穂は不気味だったけど。
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おつろくさんのコメント
2025年8月19日
共感ありがとうございます!
そうです、全然怖くないんですよね。自分は原作未読なんですが、原作が好きで劇場版も菅野美穂に惹かれて観に行った友達が、「原作と全然違ってる!」とプンスカ怒っていたので、原作が好きな人にはつらい作品だったと思います。
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