#真相をお話ししますのレビュー・感想・評価
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誰かに見てほしい
映画はほぼ見ないです。ミステリー小説になるんですかね!?こういうのも見ないです。たまたま付き添いでいきました。なのになぜか誰かに見てほしくてその気持ちをレビューとして初めて残します。
約二時間のうち途中でダレて時計を見ることがほとんどのなのに、今回は短編集ということもあり時計を見ることがなかったです。
短編集それぞれが怖いけどおもしろい。
ハズレのキャストがこの作品はいない。
どの方もハマり役で俳優も子役も凄いなと思いました。
敢えてW主演のお二人について言及しますが、大森さんと菊池さんということで幅広い年齢の方とジャンルの方に見てもらえるのだと思いました。自分が行った劇場はそうでした。自分も付き添いながらそのうちの一人だと。
大森さんと菊池さんの演じ方の対比によって引き込まれて飽きない。演じ方はよほどじゃない限り上手い下手ではなく好みだと思っています。
大森さんは初めてだそうですがさすがアーティスト、そう感じました。菊池さんはマルチアイドル、だからこそ出せる演技。この作品は主演が俳優さんじゃないところに意味がある気がしました。
終わり方、賛否両論あるでしょう。
自分は答えがない作品は嫌いです。
なのにこの作品は賛否両論あること・答えがないこと、これでいいと思えた作品です。
誰かに見てほしい。
できることならこの作品について話をしてほしいと思いました。
もう一度見てみようかと思いました。
いろんな意味でおもしろい作品です。
面白かった
"無自覚な加害者"への警告
#感想をお話しします
SNSの匿名性に潜む悪意
第22回『本格ミステリー大賞』を受賞した原作は、発刊当時に既読。新人作家さんながら、現代社会におけるちょっとした歪みから生ずる怖さを、巧みに描いたオムニバス・ミステリー作品と記憶していた。それが、ミセスの大森元貴とタイムレスの菊池風磨のW主演で映画化と聞いて、楽しみにしていた。予想以上のミステリアスな展開と構成演出で、なかなか面白く仕上がっていた。
日常生活に潜む危険と闇をテーマに、巧みなミスリードから、意外性のある真実を明らかにしていく。原作では5編からの短編集だったが、本編では、その中の『拡散希望』と『三角奸計』の章を抱き合わせた形で、菊地演じる冴えない警備員・桐山とその友人・鈴木が中心となって物語は進む。そこに、世間が知らない暴露話をして、その投げ銭によって多額の報酬を得ることのできる『真相をお話します』のYou Tubeチャンネルの管理者・砂鉄が絡み、主に3つの話がオムニバス形式展開していく。
本作での暴露話は、『家庭教師派遣サービス業』や『マッチング・アプリとパパ活』、『リモート飲み会』、そして『You Tubeチャンネル』と、現代社会における身近な話題をテーマとしている。それらは、日常生活において、次第に大きなニーズとなっていきている分、一方で、大きなリスクもあるのも否めない。また、大人だから、子供だからと言う境界線が振り払われ、SNSによるデジタル化や情報化の波と匿名性によって、対等に飲み込まれる怖さも感じさせる。
前半から何となく不自然なズレを感じさせるのだが、前半はあまり深堀しない描写が続き、後半になって、それらを一気に覆す、どんでん返しが待っている。改めて振り返ると、前半から意味ある布石を数多く散りばめられていて、後半で、それらが一つ一つが繋がり、真相に迫る緻密さは、なかなか面白かった。ミステリーであるため、なかなか内容や展開は、書き込めないので、是非、劇場で観ていただきたい作品。
本作で初主演の大森元貴と菊池風磨だったが、それなりに自然体の演技力を発揮していた。特に、全くの映画素人の大森は、腰を痛がるシーンにやや臭ささもあったものの、スクリーン・デビュー作としては、上出来だと感じた。『キャラクター』でサイコパスを演じた『セカオワ』のフカセに継ぐ、ミュージシャンのエンタメ性の幅広さと演技力をみせてもらった。
ゾクゾクっ!
#真相はお話しません
2025年劇場鑑賞129本目。
エンドロール後映像無し。無いんですよ。
生配信で面白話をしたら投げ銭で数百万もらえるという企画に参加した人たちの話がオムニバスで語られるというのが大体の内容。司会者も昔子供の頃に超人気チャンネルの配信者だったが謎の突然の休止という過去を持っています。
オチが読めそうでもう一オチあるのは良かったのですが、とにかく最後が最悪で、そこがどうなったかを考えるのが原作なり脚本なり監督なりの仕事なのに、完全に放棄してめちゃくちゃ途中で終わってしまい、エンドロール後にわずかな望みをかけるもそのまま終わってしまい、残り10分録画失敗したドラマを見せられた感じです。最悪。作り手が勘違いして欲しくないのは観た人が考える余地のある話と情報がなくて想像するしかない話はイコールじゃないということです。
♯結末はお話してくれない
モッくん好きの為の映画〜。ミセスコン劇場版が動員数があった映画会社の目論み通りの客層。
モッくんはPVでいいかな笑。最近の邦画宜しく離島!わーいスマホ〜ってYouTuber目指すけど、大人もYouTuberという、わかりやすさから中学生くらいが楽しい映画なのでは。無理矢理余計な事件のまま終わり。エンドロールで天国に合わせて赤のポッチ?は凛子を表現って事でOK?だから緑ポッチと合さるって事?
アイツはどーなった?ヨガ中条あやみさんはどーなった?とチョイチョイ気になり、これはエンドロール後に伏線回収を期待したら、、、無いのねぇ〜。緑のポッチみたいに、ワタシの気分も弾けました。。。
最初タイプロ好きの映画かと思ったが、よくできたミセスのPVって感じ。
タイトルは真相をお話〜なのに結末はお話してくれないのねえ。原作知ってたらもう少し楽しめたのかな。
予告が全て、、、でもない
大いに『期待ハズレ』【ツマラナイ】
委ねられ
想定より全然面白かった
予想に反して😆面白かった、島の闇を描いてくれたら◎だった
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