#真相をお話ししますのレビュー・感想・評価
全190件中、1~20件目を表示
世にも奇妙な系のストーリーを3つ交えた作品。
全体のストーリーは先が読める部分もあったけど、意外な展開もあり!
なかなか面白かった。
ネット配信で、ユーザーが誰も知らない真相を配信するチャンネル。
興味ある話には投げ銭でユーザーが金儲け出来るシステム。
3人の子供が配信する動画チャンネルがバズるものの配信が終了。
こな真実が明かされるストーリーがメイン。
その途中な無差別に選ばれた3人のユーザーが、それぞれが持つ出来事の真相明かしていくオムニバス的な感じの展開。
この3つのストーリーがなかなか面白い!
これに加えて本作全体のストーリーも悲しい過去が明かされて行く感じで、予想以上に楽しめた。
ラスト。
大森元貴さん演じる鈴木のひと言。
結構恐ろしかったです( ´∀`)
結末を委ねられるのが苦手な人にはオススメできない
原作と同じくオムニバス形式で進むなかで、ようやく本筋にたどり着いた途端に失速感が。
それまでの真相(ストーリー)は全て展開が面白かった。
違和感を持ちながら観ていくうちに、良い裏切られた方をしたので楽しめた。
この作品の肝となるターンに入った途端に、何となく展開が読めてしまい少し退屈に感じてしまった。
こちらに委ねる終わり方や結論がスッキリしない作品を好まない人にはオススメできないです。
個人的には中盤まで楽しめたので良かったかなと思う。
あとミセスのこと詳しくは知らないけど、ヒット曲たくさんあってお芝居もそれなりに出来て、大森さんって多才な人なんだなと思った。
「キャラクター」「はたらく細胞」でのセカオワの深瀬さんがなかなかサイコな演技をしてて面白かったので、大森さんと深瀬さんでサイコパスな役の作品したらまた観ちゃいそう。
みんなと逆だー
3.4個レビューを観てから鑑賞。
最初の3つのストーリーは面白いけど、最後のがイマイチという感想ばかりでした。
実際観てみると、私はまさに逆でした。
特に2個目のお話しは何の裏もなく、で??え?おわり??ってなってしまった。
3本目はミステリー的に結構おもしろかったです!
でも、そんなことはどうでもよくて、本当に言いたいことはすごく大切なことでした。
わたしは4本目がおもしろかった。
レビュー見ないで行った方がよかったかな?
また結末は、インフルエンサーたちの心の叫びに聞こえました。
カード情報や口座などオーバーに書かれてはいましたが、顔や名前すら晒せないのに署名では言いたい放題。
なぜ無責任にできるのか、(身バレして)責任を取れないことならするなと訴えてきているようでした。
ただ、この映画があまりに飛躍しすぎていたりオーバーだったりで、ぜんぜん伝わっていないように感じました。
1番引っかかるのは、ルーに罰を与えたんじゃないと言っていたけど、めちゃくちゃに与えたいよね?あれだけしてたら、、
裏で口裏合わせてたら別ですが。
もっくんお芝居上手いだろうなーってずっと思ってたから、観れて嬉しかったしすごいよかったです!
#正直にお話しします
もともと原作を読んでいたので
カテキョ、ミーコ、警備王のエピソードは
個人的にかなり面白かった
ただ
終わり方のせいで全てが台無しに思えた
それに
解決していない部分があまりに多すぎる
最終的に全部こっちに丸投げで
なんかセコいし、ズルい
観たあと何も余韻に浸ることなく
ただただ最悪な気分で片道1時間かけて帰宅した
あまりに得るものがなさすぎて
誰にも勧めたくない映画だった
演者と主題歌だけは文句なし!!!
面白かったので2回目行きました。
レビューあまり良くないようですが、私は好きでした。真相も一つ一つ面白いし、話の展開が衝撃的で主題歌もすごく良かった。また見に行っても良いかなと思います。SNSの匿名性って怖いし、自分も気をつけなきゃだと思いました。あと小説も買いました。
前半がピークかも……
大森さんを目当てに鑑賞しましたが、演技良かったです
映画の前半となる短編部分も面白かったです
ただ、他の方も書かれている通り、後半部分が納得いかないと感じてしまいました……。
(万が一重大な見落としがあったら大変申し訳ないです)
映画から伺える範囲内で考えるなら、鈴木たちの思考回路や行動が破綻しているような気がします。
まず、ルーが殺人犯であるという推理についてです。鈴木は証拠を提示しておらず、時間を誤認させるトリックも、アリバイがない事しか証明できません。これだけが根拠なら、弱すぎる。親サイドの方が動機も強そうですし、そっちの方が疑わしいですね。
それに、そこからの復讐形式もズレを感じます……。そこに至るまでの考えがあったのかもしれませんが、少なくとも映画内に描写はほぼありません。
親たちは自分らを晒して金を稼いだワケですが、それを差し置いてネットの匿名性に対する復讐……?最後の2択問題も、鈴木はそんな事がやりたいんですかね?
あと、警備王を気まぐれで助けるという展開も個人的には微妙です。行動が軽く見えてしまうので。
そんななので、ラストも説得力がありません。ヤバい奴が暴れ回ったなぁという感じですね。
しかもその後の展開全部捨てた強制終了。結局どうなったのか、色々不明のままです。
以上。総じて映画はモヤッとしましたが、主題歌の天国は好きなのでたくさん聴きます。
小説仕立て
物語の展開が小説読んでるみたいで
3段階目まではオチがあってかなりスッキリしたが
真相の真相はスクリーン越しの私たち鑑賞者までをも
巻き込んだ昨今の注意喚起だった
最後の二択を自分ならばどちらを選択するのか
考えてみろよ!っていう風に突きつけられたため
考えた
私の結論はまずその場には参加してないため回答なしである
まずそこに参加している自分自体想像出来ないのと
いつも何かしらのネットワークにて事後報告として受け取る事が多いからだ
と考えたが友人曰く、無知もまた罪なのではと言われ
ハッとしたのである
考える事がとてもめんどくさく、だからこそ他人に流され早めに楽になりたいのが人間の性ではないか
主題歌のラストの音の切り方も映画とシンクロしてて
最後の最後まで世界観が作り込まれてて全部含めて
良い映画体験だった
警備王さん、残念です
予定が流れて時間があいたので期待せず鑑賞。軽いエンタメとしてまあ満足。アバターだらけだし、映画館でなく配信でも十分かも。原作未読のため(漫画は少しだけ)いい意味で裏切られ面白かったです。伊藤英明はいい演技しますね。悪の教典を思い出しました。同じく伊藤「健太郎」は最後のクレジットまで気がつけませんでしたがいい演技でした。Z世代引きこもり警備王は最後いい人になってしまい急に白けたので、とても残念。
…
「抽象的なメッセージが漂う、余韻型の復讐劇」
原作未読ながらも、ネットに傷ついた世代の復讐というテーマがぼんやりと伝わる構成。
前半の3人視点が本編と結びつかず、世界観を広げるための装飾のようにも感じました。
ラストは観る者に解釈を委ねる終わり方で、個人的にはモヤっとした印象が残りました。
俳優さんの演技は凄かったけどね
上だけ濃いコップに入れた薄いジュース
途中まではとても人物間のストーリーや登場人物の「真相の話」は面白かったしかし最後の見てる人が殺すかどうかなどの演出が地味で意味ありげな終わり方で期待外れな終わり方になってしまった
そう聞かれましても……
(原作未読・映画も一度観ただけなので、見逃している描写等あったら本当に申し訳ないです)
最後は観客に丸投げ。
現代社会に対する問題提起・風刺のつもりなら、もっと心情を掘り下げてもらわないと、こちら(観客)としては「??? そう聞かれましても……」としか思えない。むしろ小賢しいオチにガッカリした。
①なぜルーだけを槍玉に挙げる?
憎むべきは、子供達の生活・成長をエンタメとして消費させた親たちなのでは?
ルーも運営側に近い存在とはいえ、親に唆されていただけだろうし、殺人を犯したという決定打もあくまで主人公側の推理(真相ではない)に依るものであり、なぜルーが公開処刑の危機に晒されているのか不明。
主人公たちは復讐という大義名分をかざして、ルーの死をエンタメとして消費しようとしており胸糞悪い。
②視聴者の個人情報を晒す意味
ルーを殺す or 視聴者の個人情報を晒す という究極の選択(?)を迫られるわけだが、視聴者に何の恨みがあるのだろう。
子供時代に生活をYouTubeで垂れ流しにされ、外野(視聴者)が傍観したり心無いコメントをしたりしていたのだろうが、圧倒的に描写が不足している。視聴者のせいで普通の生活が送れなかったり、実害に苦しむ描写がもっとあれば視聴者への恨みも理解できるが、描写不足のせいで行動原理が不明だった。
③前半3つの短編は必要か?
(結果として、本筋よりも短編が面白かったので何とも言えないが……)前半の短編が上手いこと“真相”に絡んでくると思ったが、全く関係のないお話だった。“真相をお話しします”というYouTubeチャンネルの様子を伝えたいのであれば、もっと簡潔に表現する形があるのではないか。
肝心の“真相”の部分に描写不足が感じられたため、前座の短編を削って“真相”部分を掘り下げるべきだと感じてしまった。
演技のこととか、役者さんのことはよくわからない。ただ、久しぶりに見た映画がこんな感じで驚いた。何も得るものがなかったので、せめてレビューで言語化をして、自身の感性と向き合う良い機会を設けようと思った。
展開が早くてワクワク
映画初主演ということで、大森元貴さん目当てで見ました。原作を存じ上げなかったのですが、たくさんの役者さんが演じるミニストーリーが織り交ぜられながら物語が展開していくスピード感がとても早く、ワクワクしました。
次第に明らかになっていく鈴木の過去、そして真相をお話ししますの「真相」など、想像できない方向にどんどん進んで行き、あっという間にクライマックスでした。今日まで聞かずにきたエンディングの天国もストーリーの流れから聴けて大満足です。
あ然として...
原作でストーリーは知ってて大森さんや岡山天音さんが好きで観た。
終盤の畳みかけよう、一瞬のラストであ然としてからのエンディングソングで続きを想像する余韻
頭を撃ち抜かれました。
サクラが。。
満開になりそうなお二方が主演なのに、評価があまり高くなくて不思議だった本作w
結城先生の原作、本屋さんにい〜っぱい並んでいましたね。
気になっていたのですが、申し訳ない。
映画の主演がこのお二方って事で、ちょっと警戒してしまい、原作は未読。
なので本作も、みなさんの様子を見てから判断しようと思っていましたw
こちらのサイトの評価と、いつもレビューを拝読させて頂いている方々の"タイトル"と星だけ見たんですけど、評価、割れてるのよ〜
どーすっかーーと悩んでいた所、今日、子と遊んで帰宅するつもりでしたが、20時半からの上映回を見つけ、ギリ!子供っちでも鑑賞可能な終了時間だったので観てきました。
わたしは。。
なかなか面白かったです(^。^)
つか、大好きな天音ちゃん、柳俊太郎君、
綱啓永君が出てたのねぇー!
(フライヤーにもしっかり載ってたわ( ・∇・)
私的には嬉しいサプライズで評価も上がるw
①惨者面談
桜井ユキさんがオモロオッカナイw
ちょいちょい笑ってもーた。ビビる綱君にも萌え。
子供が空き巣?ってのは解せないが、ストーリーは中々面白かった。
②殺リモク
コレ又伊藤英明さんに笑かされたw
全裸監督かっ!w悪の教典かっ!w
階段チュウと、OLさん田中美久ちゃんの胸元カットされたデザインのお洋服から覗くおぱいの谷間ぁぁ!!
子がいたもんでこの回はハラハラしましたが、お色気シーンはなくて一安心('◉⌓◉’)
それにしても娘。。ワルッ!!w
③参奸関係
(奸・みだらな異性関係だって!)
彼女(齊藤京子ちゃん)がクズで、彼氏
(伊藤健太郎君)とお友達(柳君)がアタオカで、巻き込まれた桐山(風磨君)が可哀想でしたw
各章のスピーカーの語る"真相"も二転三転したエピソードとしてよく出来ていたと思いました。
④"真相をお話しします"の真相をお話しします。
はじめは子供達が自ら配信していたのだと思っていたので、変なYouTuber(大水さん)突撃での子供達のあのリアクション→殺害の流れが「??」だったけど、真相がわかって、ほうほうしょ〜ゆ〜事なのねと。はいはいはいと。
何でそんな発想に?!
最初の悪の始まりは3人の子の親の行った事だと思うのですが「ふるはうす⭐︎デイズ」の
"真相"と「生配信暴露チャンネル#真相をお話しします」の繋がりが判明した時は、なるほど〜と思いましたょ。
サテツ、ルージュは百歩譲っても、、
チョモ親よ( ̄∇ ̄)
あんなキラキラネーム?!付けてる時点でまともじゃない毒親確定。
"チョモランマ"て。。(°▽°)
あの当て字ももう思い出せないわ。
暴露チャンネルってのも胸くそ悪いし、自分の姿を隠し、アバターとして外野から好き放題の視聴者にも嫌悪感。
誰も知らない"真相"をお話しする事で多額な投げ銭を得る"スピーカー"なる存在も、理由はどうであれいただけない。
私はこの手のチャンネルやゴシップの類いも興味がないし、噂話も話半分くらいに聞いているのですが、ここまで盛り上がっているチャンネルの存在を知ったら、視聴したかもしれないなと思うと、作中のアバター達と同じ穴のムジナだなと、嫌な気持ちになりました(p_-)
そして"流行り"に乗り遅れてる自覚もあるし、そもそも乗る気もないけれど、私の知らない世界がどんどん広がっているのだな〜と、単純にネット社会コワッて思いました。
ネット社会も人の不幸は蜜の味なんですかねぇ。。
垂れ流す配信者も煽る視聴者も、結局罪深い事に変わりありません。
だけど、本作に関しては、視聴者の大多数が興味本位だったのは認めるが、悪質なコメントをしていた訳ではなかったし、そもそも復讐すべきは親達なのでは?
とか、何でそこで視聴者の個人情報を晒す事に繋がるのか無理矢理過ぎるし、ルージュを殺す事と、個人情報を晒す事、どちらかを選択させるなんて意味不明だった。
気楽な傍観者だったアバター達がいざ!
その舞台に自分も引っ張り出された時。
パニックになり、徐々に事の重大さに気付いてフリーズしていく様はリアルに感じたが。。
委ねるエンドも嫌いではないし、深く掘り下げ考えると深刻な話しではあったものの、そこまでの労力を使うレベルではなかったかな汗汗
強いて言えばルージュの自白?は欲しかった。
だってねぇ〜
親も悪いがルージュちゃんも。。
ヤった??のだとしたら、何食わぬ顔で生きてきて、相当悪いヤツですねぇ〜
自分の知らないうちに私生活を晒され続けた彼女らも被害者ではあるんですけどねぇ〜。。
あっ!ルーちゃんは知ってたか!
何だかモヤモヤの残る話しでした。
鈴木チョモw(大森さん)は余命宣告されているのでさよならグッバイなのかもしれないが、砂鉄(天音ちゃん)の今後が心配です(°▽°)
そして、
時間が経てば視聴者の数も増えるんだから、スピーカーは後から選ばれた方が"稼げるじゃん"と、思ったのは秘密です汗汗
子役のりんこちゃんが可愛らしかったですね。
子供の頃のアムロちゃんに似てました(^。^)
そして!!
チョモの子供時代の男の子は、みなさん大好きな作品「ぼくのお日さま」で、あの可愛らしいコウセイ君を演じた"潤浩(ゆんほ)"君でしたよ!
大きくなったわねぇ〜 o(≧▽≦)o
皆さん気づいた??
そして、エンドクレジットに二ノさんの名前が!!
「明日までにお金返せ」の声の人だったみたい。
観る前に知っておきたかったよ全然覚えてにゃあ(゚∀゚)
皆さん気づいた??
子に感想を聞かれたので「お母さんは面白かったけど、う〜ん。。かな〜」と言ったら、最近子が昔のふかわりょうさんのネタにハマっているので。。
「小説の方が面白かった!って言うために映画観てない?」って言うから笑っちゃったw
配信の目的が…
いいレビューを書いている方もいたので、自分の目でたしかめてみたくて鑑賞。
結果…テンポは良かったが内容がもう一歩あった方が良かった。例えば、幼なじみ死の真相がネットの誹謗中傷だった…とか。それならば最後に選択させる意味もわかるし納得する。
また復讐する相手は両親では?とも思った。
ちょっと内容が薄く感じた映画だった。
また菊池風磨の役がちょっと見ていて可哀想だった。恋人にも裏切られ、仕事もなくなり、やっとできた久しぶりの友達にも裏切られ…もう少し救われた役にしたあげればよかったのに。
二宮和也が声の出演していたことをエンドロールで初めて知った。どうやら借金取りの電話相手だったらしい?
納得感なし
前半の3つのエピソードはそれなりに面白かった。
そういうチャンネルがあったら見てしまうかも知れないと思った。
もちろんこの3つのエピソードのような殺人事件に絡むようなものや、個人情報を晒すようなものはNGだと思うけどね。
で、いよいよ本題の「真相をお話します」に入るわけだがこれはイマイチ納得感がなくて面白くなかったな。元少年の二人が復讐を企てるのだが復讐の対象がルーという女性だけなのがちょっと違うよなぁという感じがした。自分達がダマされて配信されていたことに気付いた後の十数年間何もなかったのだろうか?
ラストの問い掛けも何で視聴者に聞くの?
匿名で好き勝手なことを書く視聴者も同罪だと言いたいのだろうが、それはこれから法律的に規制していけばいいこと。
「殺すか個人情報を晒すか」という選択の結果がどっちに転んでも彼らの欲求を満たすことにならないような気がする。
初主演の大森さんをはじめ出演者だちの演技は良かったと思う。
映像としてはGW向け、若者映画
作品としての答え、気になる
多分、普通の人たち、でもネットの住人になると何か狂ってしまう、ヒトデナクなってしまう
そんなネット世界にさらされて、2人の子供が大人になれずに、何か人や世界を信じれずに、誰にしていいのかもわからない復讐にのめり込んだ
2人の母親?は初めはただの考えなしの投稿だったかもしれないけれど、だんだん子供達が商品のように思えてでもいたのか そこが許せない
最後の問いかけに自分だったらどうするのか
自分の人間性に問いかけられて、終わってしまってびっくりした‥
でも、いろいろ衝撃的で面白かった!
全190件中、1~20件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。