#真相をお話ししますのレビュー・感想・評価
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#オファーの真相をお話ししてほしい
大ヒット御礼!本日舞台挨拶付上映を鑑賞しました。公開2週間ほどですが、観客動員数もまもなくヒットの目安とされる100万人越えなるとか。舞台挨拶付ということもあり平日にもかかわらず、なかなかの観客数でした。若い女性が多かったので、やはりこれはミセスファンとtimeleszファンがほとんどなんかなぁ🤫とも思いました。かくいう私もミセスの楽曲は大好きだし、日々ヘビーローテションして癒されています。娘に唆されて見始めたタイプロオーディションもコンプリし、なんならtimeleszのファンクラブにでも入ろうかと思うほどtimeleszにも注目しております。今をときめくお二方、菊池風磨くんと大森元貴さんが主演とあらば、それは見届けるしかないでしょう🙄
舞台挨拶には、菊池風磨くん、大森元貴さん、岡山天音くん、中条あやみちゃんらが登壇。なかなかに楽しそうでわちゃわちゃとした舞台挨拶でした。
肝心の内容ですが、
「ふ〜む、なるほど〜〜」というのが率直な感想です。
やはり気になったのは、エンディングをミセスにお願いするのは大アリとして、なぜミュージシャンのしかも大忙しの大森元貴さんに今主演をオファーしたのかということ。
考えられる理由としては
1.本人が俳優にも興味があって出たいと言ったから。
2.今をときめく大森元貴さんの役者としての姿を観てみたいから。
真相は知りませんが、おそらく1ではなさそう。本人はオファー当初、戸惑ってお断りモードだったようです。「すごいリンクする部分がある」とかいう熱烈オファーを受けての出演たったとか。
#真相は知りませんが🙄
元貴くんと鈴木のリンクする部分てどこなんだろう?超売れっ子だから常に晒される人だってことかな?
そこんとこの真相も是非今度できることならどなたか説明して欲しいです🙏
とはいえ、超多忙であろう中、初めての挑戦にも堂々と立ち向かい、やり切ったもっくんの勇姿は一見に値します!風磨くんもお疲れ様〜♪でも一番大変だったのはきっと天音くん。あやみちゃんは無駄遣い🤫
しかし
売れっ子や公人ってのは大変やね😅
プライベートを売って稼ぐYouTuber
見たい人がいるから見せるのか
見せる人がいるから見るのか
もはや「鶏が先か、卵が先か」
観る人も魅せる人も
「面白い」が「酷い」を決して飛び越えてはいけない
大切なのはギリギリのモラル
それを改めて考えようって、この映画は伝えてるのかなぁって思ったよ🤫
各パートが110%の熱量で仕事を全うしている感覚
決してよくできたエピソードばかりとは思わないのだが、そもそもが「世にも奇妙な物語」的な狙いで映画ファンはターゲットにしていないのだろうし、どれだけお話に穴があろうともどれだけ面白く見せるかの勝負なのだと思う。その点、あの手この手を駆使しながら観客を退屈させない演出は筋が取っているし、笑わずにいられない伊藤英明の怪演や桜井ユキの熱演など、各パートがそれぞれの役割を熱量110%くらいで全うしていているのも見ていて気持ちがいい。職業監督、職人監督としての豊島監督が攻めた姿勢を失うことなく与えられた仕事をやりきったという点でも天晴でした。ただ最後にオーディエンスに突きつけられる選択肢は、犯人側が個人情報を晒さないと信じられる根拠がどこにもないんで、自分勝手な理由で他人の命を犠牲にしようとしたクズという証拠を残さないためにも「殺さない」の一択だと思うのだがどうなんだろうか。
悪の教典?
やばい……
これはマジで考えさせられる。どっちも選べない。あえて選ぶなら個人情報を晒す方だろうけど…、正直どうなの?もう配信を見てしまった時点で逃げられないのかもしれない……。にしても演技上手いな大森さん。映画のストーリーもよかったです。隠し撮りだったのには驚きました。でもさ、警備員の個人情報晒す=配信場所も晒すことになる訳で……どうなの?って思いました(笑)
着地までは面白く観たのですが‥
(完全ネタバレですので必ず鑑賞後にお読み下さい!)
(レビューが溜まっていたので短く)
結論から言うと、今作の映画『#真相をお話しします』の着地までは面白く観ました。
この映画は、暴露チャンネル「#真相をお話しします」で話される、
元 家庭教師の仲介営業バイト/カテキョ(綱啓永さん)による訪問先の母と息子との奇妙な出来事の告白「惨者面談」、
女子大生(福本莉子さん)によるパパ活 連続殺人に関する告白「ヤリモク」、
今は警備員の桐山(菊池風磨さん)による友人とのリモート飲み会での出来事の告白「三角奸計」、
そして、元「ふるはうす☆デイズ」出演者だった鈴木/チョモ(チョモランマ)(大森元貴さん)が「ふるはうす☆デイズ」ちゃんねる終了の真相の告白「#拡散希望」、
の4つの事件に関する物語になっています。
元「ふるはうす☆デイズ」出演者だった鈴木/チョモは、暴露チャンネル「#真相をお話しします」の管理人/サテツ(岡山天音さん)と共に、「ふるはうす☆デイズ」にまつわる島で起こっていた事件の真相を暴くのが、暴露チャンネル「#真相をお話しします」の本来の目的だったことが明らかになります。
そして、1観客としては、それぞれ4つの事件の意外性ある真相も含めて、面白く終盤までは観ていました。
ところが、今作の着地としては、特に「ふるはうす☆デイズ」の事件の責任は、視聴者のあなただ、的なカメラ目線の結論になっていました。
ここ1年で観た邦画でのカメラ目線での観客への説教の作品は、これで個人的には3本目だと記憶しますが、正直に言うと、金を払って観ている観客をいい加減、舐め過ぎだな、と個人的には僭越思われました。
そもそも、それぞれの事件の責任は、直接の加害者の問題であるし、「ふるはうす☆デイズ」の問題は、自身の子供を配信に晒して金儲けしていた親に責任があります。
また、一般的に、SNSやネット上での批判の対象者への高まりは、多くはメディアや週刊誌などが発端で拡張しており、仮に行き過ぎた違法な言説があるのであれば、ブレーキを掛けないプロバイダや、常識を踏まえた法的に対抗出来ないのであれば法の不備による問題がほとんどだと思われます。
加えて、一般的なSNSやネットの批判の高まりは、(多角的多様な見解の検証でなく)一方的な既存のメディアの決めつけ報道に対する不信が基盤にあると思われます。
そんな中で、立て続けの邦画のカメラ目線での観客に対する「あなた達の責任だ!」的な説教は、既存メディア側の人が、コントロール出来なくなった世間や観客視聴者に対して、再びコントロールさせようとの反動的な主張にしか思えませんでした。
そして、鈴木/チョモが最後に行った、「惨者面談」のカテキョ、「ヤリモク」の女子大生、の個人情報や通帳の暴露は、直接、自身の事件とは関係ない人物への逆恨みであり、単に犯罪行為でしかありません。
残念ながら、今作の制作者たちが問い掛けなければならないのは(他者ではなく)自分自身や立脚している業界の構造なのでは?‥と強く思わせる映画の着地になっていると、映画鑑賞後に思われました。
今作の映画『#真相をお話しします』は、そういった着地の不備から、終盤までの面白さは感じながら、最後は評価出来ない作品になっているなと、今回の点数と僭越なりました。
こんなに早く映画化されるとは
原作読みました。
基本、原作読んで面白かった映画は観るようにしてます。
良い意味でも、悪い意味でも、裏切られるのが楽しかったりするのでw
1番の感想は、子役がすごくそっくりで、自然に子供時代を受け入れられた。
映画とかドラマの子供時代って、『え?全然ちゃうやん!!』って思う事ばっかりなので、この映画に関しては、それがなかった!
大森さんがどんな演技するのかも気になってたので、この映画を選びました。
もっとダメダメかと思ってたのですが、違和感なく観れましたw
今のネット社会、SNSを生活の一部としている人たちにこそ見て欲しい映画ですね。
SNSの怖さを題材にしたストーリーは沢山あると思います。
この映画では、SNSでの無責任な発言はもちろん、簡単にお金のやり取りができるからこそ陥る、お金の闇。個人情報の拡散、ネットに溢れる真実と嘘。
真相がはたして本当に真相なのか…。
そんな事を改めて考えさせられました。
話題だけの作品
SNSの怖さ
インターネット向いてないよ
珍しく原作を読んでから見ました。おかげでちょい怖演出も「し、知ってるし。平気だし(震)」と穏やかに見られました。小説を読んでいた時は、トリックがすごいというよりも発想の目新しさがちょうど良い感じの、購入を後悔しないくらいの普通の本という感じだったのですが、映像化して大正解だと思いました。しかも主演の方は普段歌ってるお兄さんということで、そこら辺のバランスも面白かったのかもしれません。
原作からの変更点も個人的には面白かったのですが、警備王君はそんなに言うほどクズかな……という気持ちもありました。だってねえ、あんなの誰かに吐き出さなきゃやってられないよ。毒の吐き方もネットにはよくあるもんで、それもあって真相君の方が「君インターネット向いてないよ」と思いました。まあしょうがないですね。デジタルデトックスネイティブですもんね。最近「インターネット向いてるよの方が悪口だろ」というネタがありましたが、バランスって大事ですね。
「久しぶりに友達が」云々のところはちょっともらい泣きしそうになった……強く生きてくれ警備王君。
群像劇?ではない
映画公式YouTubeを見て、話題性もあるし
アーティストがどんな演技をするのか?も見てみたく、足を運びました。動画では説明が難しいと大森さんは言っており、内容の説明下手だなと言われちゃってたけど、実際映画を見て確かに説明しづらいよなあと感じた。
4点まではつかないけど3.5はもったいない、私は嫌いではないです。群像劇?と思いきやそれぞれが繋がりがあるわけでもなく、最後の方で直接関係ないけどオチが同じ…みたいな感じになってました。
メッセージ性が強すぎるわけでもなく
(投げ銭生配信とそれ以上の"あること"の怖さはあり)
子供時代のシーン。大人のイメージに合わせての子役というか子役に合わせ具現化した大人の配役って感じでした。子役がうまかったし何よりイメージのまんまじゃん!って感じ。オーディションしたのかなあ?
しいていうなら映画館で見ても見なくてもまあどちらでもいい。でも損もしないかな?って感じ。
伊藤英明はちょっと怖かった。主題歌は良かったけどこの映画とは違うような気も笑
編集は見やすかった。最近の邦画は編集が丁寧?
テンポは良い
あんまり見に行く気は無かったが、面白いと話を聞いたので見に行く事に。
面白いか?
流行っている、生配信サイトで応募者は自分しか知らない、真相を話していき、話が面白ければ、投げ銭と云う形でお金が貰える。主人公も応募して…と云う話。
テンポ良いです。飽きない。
けど、厚みは全くない。若者向け?って言ったらそうなのかも知れないです。省略、省略、狙いでしょうか?
とにかくツッコミどころ多い…
最初のエピソード何故家にいれた?
菊池風磨くんのエピソード背景そんなに上手く誤魔化せん!
そして復讐すべき相手は親ではないのか。
ルージュでも匿名で見ていた人でもないだろう…と思った。
5分で警察来るだろ。いや菊池風磨お前が助けにいけ。
話が凝っていて面白い!エスカレートする配信商売の闇!だが、超気になるスッキリしないことが。
ある警備員が、ライブストリーミングチャンネル 「#真相をお話しします」に参加し、投げ銭によって一夜にして一攫千金、多額の借金を返済しようとするが、その裏には小学生四人組の人気YouTuberの秘密が絡んでいた。
まず、最初に公開されていた予告編が、ほぼ例のチャンネルのことと主演2人についてだけだったので、一番面白かった。
次に公開された予告編では、少年少女の過去がからむとわかり、一気に興味ダウン。
実際に映画を観ると、各エピソードと、小学生四人組の顛末と、話が凝っていて面白かった!
ラストのラストの終わり方も良かった。
配信、投げ銭商売がエスカレートして我が子を犠牲にしてまで、営まれる個人経営「トゥルーマンショー」の闇。
しかし、一番感じたのは・・・罰を与えなくてはいけないのは、チャンネル参加者じゃなくて、毒親だろ!
1,2番目のエピソードが実はその親たちに関係していて、全エピソードがつながってたら最高に面白かったのにと思う。
素晴らしい
口コミやテレビで知り、結構面白そうと思っていた中で友人に誘われたので、鑑賞。最初は短編の繰り返しかぁと思っていましたが、短編も面白かったし、最後までの流れが爽快でした。今一度若者にSNSの使い方を考えさせられるものになっていました。何気なくしているコメントも責任を持って実際に話すとき以上に相手のことを考えたいですね。何より演技派が揃っていて、特に主演の菊池風磨、大森元貴。菊池風磨はドラマをやっていましたが、大森元貴は初演技?の中でベテラン?と思わせるような演技でした。映画の世界にすんなりと入れたのも主演の二人のおかげでしょう。かなり面白かったし、訴えかけるものもあった。最高の映画だった。演技の仕事が増えるといいですね。主題歌も最高でした。
声の出演はもしもう一度見れるなら確認したい。
ひどい
原くん推しなので酷すぎた。演技は良かったけど役柄が酷い。
救いなのは、風磨くん、大森くん、天音くん以外の役柄が全部酷いこと。
たまに映る、視聴してる人達しか普通に見えないのはわざとなのかな?
話はおもしろかった。
ゼロ評価にしようかと思ったけど、風磨くんの「たった一つのいいねがうれしかったんだよ」のカットはまぁまあ印象的だったので2.5かな。
映画産業の衰退ファンサービス映画
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