「いいヒトたちばかり」雪風 YUKIKAZE ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
いいヒトたちばかり
数々の海戦に参加しながらほとんど無傷で終戦を迎え、「幸運艦」と言われた駆逐艦「雪風」の実話がベース、のフィクション。
CGのレベルが低く、演出の拙さもあって、海戦シーンのリアリティがイマサン。
登場人物が、いいヒトばかりで、きれいごとすぎる。
戦争の残酷さをあまり感じずに、そこそこいい気分で映画館を出ることは、できる。
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Mさんのコメント
2025年8月24日
ただ流れを追うだけで焦点が定まらず、話がとても薄い感じでしたね。
映画としてはとても物足りないと思います。
とはいえ、戦争など興味のない若い人たちが、これを見て興味のきっかけでも見つけてくれればと願って、この映画を応援したい気持ちがいっぱいです。
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