「出来る…出来ない、を超えて、やらざるを得ない悲壮感。」雪風 YUKIKAZE デブータさんの映画レビュー(感想・評価)
出来る…出来ない、を超えて、やらざるを得ない悲壮感。
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戦後教育や戦後社会の醸成の賜物により、戦前・戦中に比べ、相当軟弱千万となった我々…日本人。
にも関わらず、
未だに我々日本人を奇異の目で見て、オンリーワンとか云ってホメてんだか貶してんだか分からない連中がいる。
今だって、ココが変だよ!日本人な状況だとしたら、
当時、日本と対峙していた連合国側は、我々を相当ヤベー連中だと、恐れ慄いていかもしれないね。
自分達ならもう白旗をとっくに揚げてる状況なのに、叩いても叩いても反発してくるし、
それこそ…特攻や玉砕って云う十死零生な戦術とは到底云えない戦法を平然を装ってやってくる。
平気の平左で淡々とやってくるなら、単に狂ってるからとっちめて狩り尽くそう…ってなるだろうけど、
なまじ平気じゃないのを分かってて、断行してくるから…余計に恐かったんじゃねぇかな。
理性がチラ見してる狂気ほど、端から見て怖ろしいモンは無い。
ましてや、完膚無き迄にフルボッコにして、狂気の沙汰としか思えない新型爆弾を2発も落として、、他国なら遺恨と禍根で、到底分かり合える事など無いまま…永きに渡る冷戦状態と為っても可笑しくないのに、
今じゃシレっと同盟国。
多少…不気味に思われても仕方無いのかなぁ。
日本の常識は、世界の非常識…?
知るか!ほっといてくれ…。
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