機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価
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ギレンの野望⋯いや、シン・ガンダムか!?
いや〜公式の同人誌をみているようで愉快でした
放課後友人同士で話てた架空が現実になるようでワクワクしました
マブとか言い始めたあたりから
あぁ惰性だなと思いましたが
正直シンガンダムやりたかっただろうないう
熱意を感じたので、もうあのままその話続けてあれを本編にして欲しかった
新たな方が余談すぎて邪魔に思えました
えっ?面白いかも?
どうせテレビでやるだろうし映画館に金払って見に行くほどの興味は無かったのですが、初動の評判がいい様なので思わず見てしまいました。見に行って正解でした!
宇宙世紀0079人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させて既に半世紀…俺は何を見ているのだろうか?ファーストガンダムのリメイク???
と、ファーストガンダム冒頭から始まります。そしてサイド7にシャアが潜入してガンダムを見つける、そしてガンダムを奪いついでにペガサス級強襲揚陸艦も奪う…
そう、ガンダムにアムロが乗らない世界線のお話。
赤いRX78-2を駆るシャアとオリーブドラブなジオン色に塗り変えられたペガサス級…
そして並行世界では同じ様で色々違う事が起こる。
なんだかんだあって宇宙世紀0080年に一年戦争終結。
本編はここから5年後の0085年から始まる。
一年戦争末期、シャアの乗った赤いガンダムが謎の現象が起こって消息不明に。
所がサイド6付近で赤いガンダムの目撃情報があり調査のためにシャリアブル中佐がペガサス級でサイド6に赴く。そこで目にしたのは赤いガンダムでは無く謎の女子学生だった…
映画の1/3は一年戦争なのでよく知った顔の人が沢山出ます。メカも普通にザク、ガンキャノン、ビグザムなど見慣れたものからRX78-1とかレア物も。
とにかく目ん玉ひん剥いて見ると色々見つかると思います。
そして一年戦争後から出てくる新キャラのデザインがそれまでと違いすぎて違和感しかない。
特にヒロインのキャラデザは嫌いだ。
まあその辺は取り敢えず置いとくとして話全体は意外過ぎて逆に面白い。一年戦争時の血生臭さと野望剥き出しの政争や陰謀だらけの内容からガラッと変わったサイド6の平穏?な日常。そして謎の女子学生達。唐突感しか無い展開が繰り広げられるがなんかツボった。
これ意外と面白いかも?これからどんな展開になるのか?なんか続きを見てみたい。
サンライズ×カラー 夢が交わる
機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning(映画の記憶2025/1/22)
もっと違うの期待してたので、ある意味がっかり、ただシナリオはしっかりしてるので、初めてガンダム見るって人も楽しめるでしょう。
※オリジナリティを出すと勝手に期待してただけだが
しかし、設定とかにこだわる保守派ガンダムファンはこき下ろすだろうねw
作品レ◯プ感は感じるし。後半は水星感あるし。
ネタばれに一部なってしまうが、なぜあのキャラだけ顔変えた?イケメンじゃなくてイケおじなんだよ彼は。他変えてないのにおかしいだろw
カラーの制作テイスト的にナディア感やエヴァ感出すのはいいと思う。おそらくバンナムの人にも言われてるだろうから。
しかし、ギレンの野望(昔のゲーム)久々にやりたくなったな。
リメイクしないかな、、、
(個人的評価5.5点/10点中)
やっぱりシン・世界
面白い。めちゃくちゃ面白い。恐らく映画館でもう一度見るだろうし、アニメシリーズ始まったら追いかけることになる。「〜SEED FREEDOM」は知識ゼロの自分にガンダムという作品の魅力を伝えてくれたが、本作はガンダムを愛するきっかけとなるような、初めましてのワクワクをくれた。そんな意味ですごく好きな作品。
ただ疑念もあって。素人目だから間違っていたら大変申し訳ないけど、これは本当にガンダムなんだろうか?これからガンダムを語っていいのだろうか?という不信感が興奮と同時に襲ってきた。FREEDOMを見た限りの感想にはなるけど、どうも正統派のようには思えず、同人誌のような妙な軽さ・安っぽさがちょっと気になった。
まあそんなことは置いといて。
まずは手放しに褒めたいところから。
最初に驚いたのは、ロボットアニメーションとしての質の高さ。もちろんFREEDOMもワクワクしたし楽しい作品だったけど、4DXで見たことが大きかったように思えるし、どちらかと言えば登場人物の成長や葛藤など、ストーリー重視の作品だと感じたため、アニメーションに関して驚くところはこれと言ってなかった。
だが本作はスタジオカラーが制作を手掛けたおかけが、ロボット全般の描写が息を飲むほど素晴らしくて、これがガンダムの面白さかと最高にぶち上がった。さほどシーンは多くないし、ここから始まる物語の導入段階なのに、心をがっちり掴まれてしまう。見れば見るほど虜になってしまう。今後も絶対に面白くなるという確信さえ抱いてしまった。
庵野秀明そんなに関わってはいないとはいえ、エヴァシリーズの鶴巻和哉が監督しているってのもあって、驚くほどシン・ガンダムだった。今日も今日とて偏愛丸出し。あんたの特撮やらアニメやらの愛し方が怖いよ。どこにこだわってんだ。どこを愛してんだ。でも、それこそスタジオカラー。おかげで知識ゼロでも存分に楽しめるわけです。
作り物感溢れるこのポップなアニメは成功しているのかどうかちょっとまだ分からない。見やすくはあったけど、ガンダムとは不一致しているように思えるし、二次創作感はここから生まれてしまっている。予告で抱いた感想とおなじ。いくらロボットが凄いとは言っても、やっぱり慣れず入り込めない。見ていけば変わるかな。
不信感を抱いた理由としては、ガンダムに対する向き合い方にあって、ネタバレだから直接的な言及は避けるけど、オタクの俺らが考える最高のものを見せてやるぜ!みたいな、エゴというか妄想というか、そんなのを映像化した作品だから、なんかこうやりすぎというか引っ張られすぎというか...。ファンじゃないから下手なこと言えないけど、どうしても否めない同人誌臭が、純粋に楽しませてくれなかった。
それとやっぱり、バランスの悪さが気になる。前半と後半の切り替えに頭が追いつかず、80分に盛り込む内容量じゃない。前半を賞賛する声も分からなくは無いが、わざわざする必要あったのかな...??とも思う。スタートラインに立ったばかりだから仕方ないけど、初っ端から詰め込みすぎかな。
今でも興奮とモヤモヤが心に残り続けていて、なんとも複雑な気分なんだけど、この作品は間違いなく自分の心に火をつけてくれたし、ガンダムの面白さを教えてくれた有り難い映画。今後の期待とガンダムの更なる栄光を願い、この評価にさせていただく。楽しみにしてるぞ、スタジオカラー。
前日譚を3部作にI want the prequel to be made into a trilogy.
予備知識ほぼなしで鑑賞。
当方55歳、
小学校の時にファーストガンダムをテレビで観て
ガンプラのために、校区外の模型屋さんに
自転車で通い、並び、
劇場版もリアルタイムで観た。
ただ、その後のガンダムシリーズは離脱。
という立場。
観始めて
「ええっ!」
「ほうほう」
「なるほどなるほど」
となり、
「あー、その線は確かにあり得たな」と。
なんか知っている人(?言ってることおかしい)が
たくさん出ていて、
それでもやはり、亡くなった人もいて
亡くなってない人もいて、
かなり、精度の高い、良質な前日譚。
個人的には、その前日譚を3部作で見せてくれ!
もとい、見せてください
出来るなら、テレビシリーズで見せてくれ!
もとい、見せてください
と叫ばずにはいられない。
続きが気になるので、
テレビ放映は観るんだろうな。
With almost no prior knowledge, I started watching.
I’m 55 years old, and back in elementary school, I watched the original Mobile Suit Gundam on TV.
I used to ride my bike outside of my school district to visit a model shop, line up, and buy Gunpla.
I also watched the theatrical version in real time.
However, I lost interest in the Gundam series after that.
As I started watching, I found myself going:
“What?!”
“Oh, I see.”
“I get it now.”
And finally, “Ah, yes, that angle could definitely work.”
There are so many familiar characters (though saying that feels a bit strange),
and of course, there are those who have passed away and those who haven’t.
Still, it’s a remarkably precise and high-quality prequel.
Personally, I can’t help but shout:
“Show me this prequel as a trilogy!”
Or rather, “Please, make it happen!”
“Better yet, give us a TV series adaptation!”
No, seriously, “Please make it happen!”
I’m so curious about what happens next that I’ll probably end up watching the TV broadcast.
80年代のオタク視点
現在50代前半の自分の世代にとって、年齢的にど真ん中のガンダムはZガンダムで、初期シリーズ原理主義の方とはちょっと相容れない部分を持っている部分を最初にご理解頂きたいのです。
その後ガンダムZZを続けて観ながらも、個人的になんか違う感を払拭できず、とりあえず逆襲のシャアとついでにF91を観てからは、自分の中でのガンダムは一旦ブームが終わってしまったのです。
そして気が付けばガンダムはもはやコンテンツ化してしまっており、ディズニー以降のスターウォーズ並にどうでも良くなってしまってから、なんとなくガンダムが好きだというのを口にするのが躊躇われる日々を過ごしていました。
それがTHE ORIGINを読んでからガンダム熱が再燃し、閃光のハザウェイで自分の好きだったガンダムと地続きである感覚を覚え、今回の映画に関しても食指が動くきっかけになりました。
ただ映画を観る前に話題と考察ばかりが先行しているので、それもマーケティングの一部だろうと或る程度の理解を示してはみたものの、自分の好きだった頃のガンダムでまだ語られるべきストーリーが残っているのかが一番興味がある部分ではあったのです。
で、映画が始まりいきなりファーストガンダムの冒頭の懐かしいナレーションの文言が流れ始め、ファーストガンダムの再現が行われている事に関し、「その手があったか」と膝を打つほどに感心したのです。
この手法は昨今のスーパーヒーロー映画に見られるマルチバース的な展開として定着しつつあるものの、古くはコミケなどで販売されていたコアなファンによる二次創作に端を発しており、「シン」シリーズで壮大な二次創作を作り続けているカラーが作るのであれば、正に真骨頂だと言わざるを得ない展開だと思ったのです。
自分的に感心しているのは、ライトな層とディープな層の両方を満足させるそのストーリー展開の手腕で、80年代ガンダムファンである自分でも十分楽しめる土台を用意しつつ、コアなガンダムファンに対してもディティールで楽しませるという二重構造なんですね。
あまりマニアックにし過ぎると置いてけぼりにされてしまうところを、要所を掴んでガンダム初心者でも理解出来るようにする事って、意外と難しい部分だと思っているのです。
また富野監督の描くティーンエイジャーって大人びているくせにわがままなので、どことなく年齢不詳なところがあったのに対して、カラーの描くティーンエイジャーって10代が共感出来そうなメンタリティのキャラクターが多いからか、そういった部分がストーリーの展開の強引さを和らげてくれるので、「そりゃないだろ!」という心の突っ込みも思ったほど無かったのも良かった点なのです。
今後放送されるテレビシリーズを継続して観るきっかけにするには、とても良い宣伝だと思ったのですが、多くの人が心配しているように、この映画のテンションをテレビシリーズで失速する事無く走り抜ける事が出来るのかが唯一の心配ですね。
ちなみに一本の映画としてはストーリーが中途半端なので、星は4つとさせてもらいました。
シン・機動戦士ガンダム
凄い
新しいガンダム
いろんな人がネタバレありの感想を書いていますが、ネタバレ無しで感想を書いてみよう、と思い立った。
個人的に、感想を書いている人はネタバレをしたい、というより議論をしたいんだと思う。「〇〇が〇〇だったよね? 俺はこう思うんだけど君はどう思う!? ねえ!!?」って感じ。
映画というより総集編全3~4編の内の第1編、という印象。何を言いたいのかはわからないがとりあえずわかった、という感じ。まだ面白いかどうかが見えてこないが、期待させるだけの要素は滅茶苦茶に盛り込んであったので☆4つ。
総集編なので面白い部分をガーッと連発されているので整理が追い付かない。アニメになったらちゃんと説明してくれるんだろうな、と思いつつ。
新タイトルが始まる度に旧作からのファンが口出ししてくるタイトル、ガンダム。
水星の魔女・鉄血のオルフェンズも新しい風を起こして行ったタイトルですが、今作はどうなるんだろうか。
人を選ぶと思いますが、個人的には楽しめました
ジークアクス大地に立…てるの?
最初のPV見たぐらいの事前情報で見に行きました。
冒頭物語の第0話的なストーリーが始まります。
(最初なんだこれ、まさか今まで公開されてた情報全部フェイクなのではとも思ったが)
ただこれ、ああそう言うことかと納得したらわかりやすい。少なくとも宇宙世紀履修済みおじさんには。
こんなに最初に1話分かけてバックボーンを丁寧にやってくれたガンダムってなかなかないのではとも思う。(もちろん謎が無いとは言わないし、宇宙世紀の知識あっての前提だけど)
今までのガンダムってだいたいこの映画の開始30分後ぐらいのところから始まって、舞台背景はおいおい描写されていく、ってのが多い気がするの。
と言うことでつかみはOKです。冒頭30分が無かったらつかめたか?
TVシリーズもこの構成なのかな。
ガンダムのデザインは好きじゃないですが(ガンプラちゃんと立つのかな)
背中にでっかい羽とか背負ってないのでそこは良いです。
だいたいクスィーも最初のデザインはこれゼ○ライマーじゃんとか思ってたのが慣れたし、ジークアクスもそのうち慣れるかな
if
ファーストは何回も見た程好きだし、他のシリーズもわりと見てきたガンダム。
だけどリアタイ世代ではないし、そんなに詳しくもないので、久々のガンダム。乗れるかな?と少々不安でした。
つかその前に映画化すら知らなんだ
(°▽°)
先日観た"敵"の後、本作について熱く語るおっちゃん2人組みと帰り道、駐車場までの道のりが一緒の方向で。。
「サンライズとカラーだから〜」
「庵野がガンダム、エヴァにしてた」
←2人して爆!ww カワイイw
「キャラデザが竹さんだから〜」
「鶴巻さんのやりたい事が〜」
私の大好物な単語が聞こえてくるのに良く聞こえない。
おっちゃん達歩くの早め。離される。
こちらも負けじと競歩で食らい付く。
近づき過ぎないように一定の距離を保ちつつ、耳ダンボで盗み聞き。
「ファーストのさぁ@#&aw/¥。。。」
ダメだ聞こえない。もう諦めた。
でもこんなんされたら終われない。。
いや、何もされてはいない。。
って事で行ってきました♪
でも
おっちゃん達の会話以外は事前情報ゼロだったので、GQuuuuuuXも読めませんでした
( ・∇・)
ジ、ジークアクス。uは6個。オケ!
いや〜!!!楽しかったですよぉ!!
特に前半のifの世界観。
ファーストのアレやコレ、あの人やこの人までも!そんな展開なのぉー!
そしてあ!の!効果音やセリフも!!
超〜アガッた!
ニヤニヤしながら観てたと思う。
誰かに見られたらヤバい顔。
ネタバレなしで書きたいので、もう書ける事がないのだけれど、私は肯定派!
とてもワクワク出来たし、そう来たか!って意外性もあったし、戦闘シーンでのエヴァっぽさも個人的には好みでした。
TVシリーズ(が始まるんですね)への期待も高まりました。
後半で少し見せてくれた、鶴巻監督の腕の見せ所となる今後の展開も、新しいガンダムを見せてくれる予感大!でテンション上がります。
新たに登場するアマテ(マチュ)、ニャアン、シュウジなどのキャラデザには少々違和感というか、これはガンダムなのか?!って困惑した事は事実ですが、見慣れてくると、だんだんと可愛くも見えてきました。
だから大丈夫だと思、う、、
しかし、あのお方の声は○○さんでお願いしたかったなぁー!
が、総じて大満足!
絶対に劇場で観てほしい作品です。
入場特典が豪華だったので早めに行ってもらって下さい。
私の知らないガンダムと、まだ馴染みのないキャラが描かれたカードで、なんだかよくわからないけど、カッコいいし良いモノですw
プロモーションカードパックなる物も入っていて、開けるのが勿体無い気もします。。
ネタバレ含むから上映後に開けろって!
なんだろー?!?!
つか、TVはいつからやんねん。
はい、調べます。
冒頭のBeginning、もっと詳しく!
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