機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価
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『まだ観てない人は観に行け』と、ガンダムが言っている
ガンダムファンなら映画館へ。
アニメ作品は大体いつも、ネタバレ少し見てから鑑賞するのだが今回は全く何も見ずに情報が何もないまま鑑賞した。
圧倒的にいい意味で、裏切られた。最高でした。
期待を超える衝撃的な傑作。
もうひとつの可能性。こちらが正史になっていたかもしれないストーリー。ガンダムファン必見の 初代から繋がる、新しいガンダムのカタチ。
90分で見るには多すぎる濃厚な情報量。
ワクワクドキドキが止まらなかった。
導入BGMも聞き馴染みが深いもの。
ネタバレ無しなので言えないが
声に少し違和感……それ以外カンペキなので☆4
これからに期待できる、いい作品だった。
ガンダムファンは一刻も早く映画館へ
ネタバレくらう前に観に行けてよかったです。いい意味で騙されたというか。しばらくは何が起こっているのか理解出来ず、ただただ美しく描き直された映像と、音楽を目に耳に焼き付ける努力を必死でしました。こんな世界があったとは。長生き?してよかった。
後半のキャラクターも魅力的でした。ふにゃふにゃした感じで身体柔らかそう。モビルスーツ戦も見応えありましたし、映画館で見るべきだと思いました。ジャンク屋とか警察来るまでに決着とか笑ってしまいました。今度はガンプラバトルじゃなくガチバトルなんですね。続きが楽しみです。
宇宙世紀からのガンダムファンなら前半30分は楽しめる
TV放送の初代機動戦士ガンダムの並行世界線から始まるので、パロディ+こう来るかで最初の30分は楽しめます。
サイド6の日本風女子高生が主役になると途端にだれますが、MSの賭けバトルはまあまあ楽しめました。かっこ良いシャリアブルとドレンを映画館で見られるなんて。
安彦良和デザインの後に竹さんデザインの人物になるので、今時なのでしょうがオールドタイプの私は竹さんデザインは正直受け付けないです。
あと、最近多いですが女の子主人公は見たくないです。女ならタフネス軍人女性にしてくれ。
知っている人は知っている照井順政の音楽も楽しみでしたが、これは照井さんだなという曲と違うなという曲が混じって劇伴は統一感ないですね。
IF歴史一年戦争のパロディが最大級に楽しいので値段以上は楽しめました。TV放送だとこの世界には死んでしまったドズル・ザビとWBの初代館長以外は生きている設定なので、アムロやララァ、ギレンなどがいつ出るかは興味あるので見るかなあ。キャラデザにどこまで耐えられるか次第ですが。
ララァが見た世界の1つ・・・かも
何の前知識なく観たので、冒頭からシャアザク登場に懐かしくも混乱した。シャア率いる偵察部隊がサイド7に潜入するリメイクが見れただけでも満足です。むしろ後半の『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』前日譚がおまけ。
一年戦争でジオン公国側が勝利する世界線の話。ファーストガンダムを知っていれば、特に楽しめる作品だと思う。ドレンやキシリアを銀幕で見られるとは思わなかった。インフレ兵器が登場せずファースト世界に準拠した兵器群の登場が地味に良かった。
ファーストガンダム パラレルワールド
前半はファーストガンダムの冒頭部分の別世界線のストーリー。なかなか楽しめました。声優さんも、もちろん当時とは変更されていましたが、そこまで違和感もなく良かったと思います。ガンダムのデザインはエヴァ化されていましたが、嫌いではなかったです。映像、効果音も良かったです。前半部分のメインキャラの◯◯◯への部下の接し方がファーストとは少し違ってなめられているように感じました。
後半はジークアクスのプロローグ。内容はわからない部分も多かったですが、プロローグなので仕方ないかなと思います。観る前から分かっていた事でしたが、キャラデザインが、前半とガラッと変わってしまいどうしても受け入れられず、萎えてしまい、観る気が失せまました。今時のアニメなので、ああいうキャラデザインになるのは仕方ないのかも知れませんが、恐らくジークアクスのTV放送は観ないと思います。
それとシュウジイトウは、渚カヲルとキャラが被っているな、と思いました。キラキラは…ララァ?
前半がなかったら、星1.5ぐらいの評価だったと思います。
追記
面白くなると信じて我慢してテレビ放送4話まで視聴しました。(シャアのif話は楽しめましたが)
まず相変わらず主要キャラデザインがキモすぎて受け入れられない。魔女とかキモすぎます。
クランバトル、マブ…設定が浅く、ストーリーもテンポが悪いし兎に角つまらない。シャリアブルもキレものキャラ気取り過ぎてて嫌悪。そして、何よりずっとシャアを匂わせておいて、ガンダムおじさんを釣っている。観ていてイライラします。
そうガンダムが言っている(笑)
思ってた以上!
今までぶたれた事の無い衝撃が襲う。
俺たちが作りたかったアナザーファーストガンダムと、俺たちが作りたかった全く新しいガンダムの織り成す饗宴。
思わずニヤリとしてしまう場面、セリフ、音楽の連続。
新たな舞台へ移ってからも、今風の作風で好感が持てる。そして音楽の使い方が良すぎる。
モビルスーツの作画、メカの作画は言うまでもなく一級品。ストーリー展開も再構築版だからか多少強引なところもあるが目まぐるしく展開して引き込まれる。愛だのチープなセリフ連発するどこぞの映画とは天と地の差。鑑賞して本当に良かった。
ファーストや宇宙世紀(UC)を把握してれば面白いけど
タイトルの通りですね。
正直Biginning部分は完全身内ノリです。ある程度原作履修してれば面白いです。
公開前の事前情報まったく入れずに見たら真面目にやってんだかギャグなんだかわからないもの見せられてたぶん元ネタ知ってる人ほど笑っちゃいます。(悪い意味じゃないですよ)
たぶん笑い飛ばしてもらう意図でやってるなとも感じました。
IMAXで見ましたがテレビ放映の先行編集版ということもあって特に映画作品みたいな壮大な画作りでは無かった点は残念。
本編が始まったら実際この世界線でUCはどうなっていくんだろう、あの人は?この人は?気になることも色々出てきて先が気になります。ファン作品としては楽しいです。
ただ、なんとなくファーストガンダムって天パの少年と謎仮面がロボットで戦う話なんでしょ?程度の知識だとまず地球連邦とはとかジオン公国とはとかニュータイプとはとかサイコミュとか基本的な説明は一切ないまま進みます。
鉄血や水星のようにUCとは関係無い新規のロボットアニメとして見る分には細かいSF設定なんか気にせず見たって人間ドラマが面白ければ見られるもんですけど、基本的にこの作品の考察や感想は元ネタありきで語られることになるのでド新規の人がこれから見ても入り込むのは難しいだろうなと思いました。
やりやがったな庵野!
って思いながら見てた。予備知識無しで観に行ったので唖然としながら観てた。やはり庵野秀明が好きでガンダムが好きなんだなと。今後の展開が楽しみだ。
シンガンダム。
導入篇として見事な構成だと思いました。
壮大な宣伝
いやー、思ってたより面白かった。宇宙世紀が大好きな自分にとって、観る前に見たビジュアル的に刺さるのかな?っと心配だったんだけど、見終わったら自分みたいなガノタに見せるための壮大な宣伝であり、説明だったんだなと。カラーの人達も絶対ガノタだろうしね。伝統的なガンダムでないものに対する拒否反応に予防線を張る、そういったガンダムだったのかな。
あと、シャアは碇ユイみたいになったって解釈で合ってるんかな?
むむむ
新世代いや新世紀か
もちろん𝟭𝘀𝘁からのガンダム世代に向けられたものではあると思うがそれ故に受け入れる者、拒絶する者により分けられる1本となってしまっただろう。
バンナムロゴ、カラー、と続きやっとサンライズロゴの順からいろんな思いを巡らせといて故永井一郎氏の名口上(もちろん違う声優)で始まり?!っとなる。そこからはMSデザインの違和感(悪い意味ではないが)を伴いながら何度となく見てきた展開を見ながら庵野脚本を確認。
初めの3機の中に赤ザクがいる高揚感、アムロ無視してシャア主導の展開。彼が乗り込んできたおかげでなんとスムースに事が運ぶ運ぶ。
主人公が巻き込まれるパターンを作り出した𝟭𝘀𝘁をひっくり返したことで、そりゃシャアが主役ではないよなとなんとなく匂わせてif世界を突き進む。
個人的にはムサイのブリッジに映るドレンとホワイトベース(鹵獲後はソドン)のブリッジに立つ彼がホントによく似合ってて嬉しかった。
で、シャアが消えた後の後半部分。
それまで絵柄を似せてたのか安彦キャラばっかでオリジンのifかと思えるほどだったのに、すしおさんっぽいキャラが突然出てくることでカラーの作品に切り替わるのに戸惑いを覚えたことは隠せない。正直この本編のストーリーがテレビ放映の主軸となるのだが、この映画観て絶賛してる人らを引っ張って行けるのかちょっと不安も感じた。
まあネタ振りをばらまいたんだからちゃんと回収してくれるんだろうな!という期待も込めて齧り付きますが、さて?
追記。山下いくとさんのMSデザインはどうしてもエヴァ寄りになってる気がするが、ザクとWBはカッコイイ。プラモも売れることでしょう。
ギレンの野望(verエヴァ)
1stのif話
内容としては
もしジオンが勝利してたら、
シャアに時が見えていたら
ガンダムにビットが搭載されてたら等々
の世界
続きが観たい作品
Gガンダムをガンダムだと公式が言ってるぐらいだからガンダムなんですよ
基本的に満足 今後に期待。
リアルタイムファースト世代です。同世代のカミさんと鑑賞してきましたが基本的に満足しました。面白かったです。
PVだけはYouTubeで見てました。カラーが作るから期待はしたかったのですが、なんかイマドキな感じのキャラデだし脚本聴いててもちょっと寒いし、そもそもガンダムって大河原デザインのMSが売りな訳で、造形センスは感じられるが、ガンダムかと言われれば違うなと思い、残念ながら今回はパスかなと思ってました。
それが公開から数日経ち何やら高評価だというから、そりゃ確認しに行かねばと、SEED以来のガンダム鑑賞に。ちなみにSEEDはファーストの次に好きです。
それ以外はゼータも含めて好きになれませんでした。
劇場はガラガラ。やっぱ人気無いのか
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前半は圧巻。個人的にはブ⚪︎⚪︎・⚪︎⚪︎が出た時がカッコ良すぎて涙が溢れた。
凄くいいモノ見せてもらった感ある。
後半は前半が良かっただけに、PVの世界観になりヒヤヒヤしながら見たけど、不思議となかなか良かった。
先にあのPV見ちゃうと映画館に行こうと思えない。
でも、行って良かったと思えた。
なるほどカラーだからこういう切り口で上手くガンダムをまとめてくれたなと感じた。
ガンダムという長きにわたる人気コンテンツを維持して行くには、我々ウルサ方ファースト世代に共感を得てもらいつつも、新たな若い世代にも目を向けてもらって行かないといけないのね。
アイドル系や異世界転生モノ、超強い人間主人公みたいななアニメが多い昨今、新しくて面白いロボットアニメって、結局昔からのロボットアニメの遺産を二番煎じするしか無い中、良い物を作ってくれたと思います。
今後の展開が非常に楽しみです。
映画に驚きを求める人はネタバレ踏む前に見れ(追記あり)
ガンダム知っている人向けですが。
開始1秒目から驚嘆のあまり変な笑い出ましたw
公式からバレたら感想書こうかと。
テレビシリーズの先行公開ですが、単話垂れ流しではなく再構成されているので、導入として十分魅力的です。
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2/13追記(ネタバレ)
ファーストは再放送で見たはずだが、ストーリーの記憶は劇場版ベース。その後の作品はミリしらで(オリジンはコミックスのみ完走)、それでも水星はとても楽しめた。
という懐古厨のにわかが見た本作。1カット目であの劇伴とコロニー内壁の居住区が映ってからずっとワクワク、ニヤニヤし続けていた。
もともと歴史改変ものは好きだが(「高い城の男」「SS-GB」とか)、本作はビギニングパートが単なる前日譚ではなく、一年戦争のifとその帰結による戦後世界が(キャラの絵柄は違っても)シームレスに繋がっていると感じられて良かった。
特に、後半の舞台であるサイド6のコロニー社会について多くの想像(妄想)が捗る。あれだけの都市景観やインフラが維持されているのは本作でも戦時下で中立を保てたのだろう、カムランさんはそのために尽力して出世したが、いまも戦勝国ジオンの勢力下で微妙なかじ取りを強いられているのだろうな、連邦との関係はどうなってるのだろうか、とか。
鉄道や道路で日本語が第一言語だったり、ビルの屋上に祠があったりと、まとまった数の日本人が移住して作ったコミュニティと思われるが、最初の世代はどういう気持ちで宇宙に上がったのか、それでいて戦時難民の流入には冷淡で、スペースノイド間にも階級意識や軋轢がありそう、とか。(すでに設定があればすいません)
そういう、地球を離れて生きるということのディテールを描写してくれると嬉しいし、それを期待させてくれるよくできたイントロとなっていると思う。
メカについては、モビルスーツのデザインは宇宙での運用中心の前提でアップデートされていて好みだった。ただガンダムの顔は線が多くて怖い。
赤いガンダムよりインパクトがあったのは、ムサイ色に塗られたホワイトベース。意外にかっこいい。全くの蛇足だが、劇場版SHIROBAKOの「宇宙強襲揚陸艦とは何ぞや」の疑問への答えがあって嬉しい。大気圏突入能力だけじゃなく、上陸させる機能が重要なのだな。(つまりシヴァは列車を...青函連絡船か!)
残念ながら・・・
オールジャンル映画好きとして、見わず嫌いはイケないなと見てきました。
正直な感想、なんだコレ?です。
ネタバレは書きたくないので、詳しく内容は書きませんが、映画館で見るレベルの内容ではない。映像、メカに関しては解像度はそこそこですが、それでも映画館レベルではなかった。
これをオマージュとは言わない。このキャラとメカデザインでいくなら、キチンと別物としてシナリオ作ればいいし、ガンダムと言わずに新作として作ればいい。
ファーストから、シード映画まで、ガンダムは基本好きな方ですが、特にシードの完結映画の出来は素晴らしかった。だが今回のは・・・
ここでの評価が異様に高く感じるのは、意図的にどうにか盛り上げようとしてる勢か、いいと思い込んでの評価なのか謎ですが、公開直後の土日にも関わらず、映画館の座席はスカスカ・・・翌週も大スクリーンで多く時間を取られていますが、週末は狭いスクリーンで少数回にスライドしてそうな予感。
それが今回のガンダムに対する評価な気がします。
ほんと、キチンと面白い新作を作って欲しい・・・
今後に期待
基本的には面白かった
絵柄も旧来のガンダム作品と違って丸っこい感じでいい意味で若い人たちもとっつきやすい
とおもう
今後の本放送に期待です
正直、前半部分は旧来ファンのための設定であって
無くても面白くなるんだろうと思う
が、リアルロボット(これも言い方として古いが)を扱う作品はガンダムと冠を付けなければ幅広い世代に訴求は難しいのかもしれない
近年のあらゆる旧来の映像作品やゲーム作品のIPは
そろそろ手放した方が良いのではないだろうか
それと旧作の設定とか世界観でいちいちごちゃごちゃ言うのやめない?
そういうのが新しいファンがつくのを阻害してるんだよな
ちなみに
平日の朝一の会
おっさんだけで席が三分の一ほど埋まっていたが
上映開始間近になって若い女子2人が入ってきた中央に陣取り視聴していた
それだけでも今回この作品のプロモーションは大成功だよ
新しい世代に向けた試みは続けるべき
良かった。
前情報が殆どなく、鑑賞。と 女の子がヒロインと聞いてはいなので、最初はキョトンとしてしまった。でも、展開が思っていたのと違う。「運が良かった」でなるほどと納得。こうなっても1ヶ月後にそうなるのかと、もっとキャラがいてもいいのにと思いながら、後半へ突入。後半もまあ、面白かったよ。ストーリーがらしっかりしている、一方で、特に後半違和感が多い。現代技術が出てきたり、そう考えるかな?といった所。ニュータイプが出てくるのは評価が高い。解釈も原作に近いのが好感。個人的には10代の等身大の考え方×ニュータイプがガンダムの軸だと思うので。今後のに期待だが、個人的には、エヴァのように分かり難いのはやめて欲しいかな。面倒なので。
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