名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)のレビュー・感想・評価
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冒険活劇感薄くなってきてていい感じ!
まずアニメ、漫画追ってない人はサンデーウェブリで、恐らく公式が意図してこの映画の前提知識として見るべき話だけ無料公開中なので、無料で読んでから行くのが大前提なお話。
個人的に常識外れのアクションより推理、シリアスが好きなので今回のストーリーは無茶があまりなく、それでいてキャラの良さ、新たな一面を引き出していて良かった。
音も、かなり音響の良い109の新宿シアター3で観たからか、迫力と緩急がしっかりしていて盛り上がりが素晴らしかったように思える。
ストーリーは言うほど難しくないので安心して大丈夫だと思う。普通に一度で理解可能です。
なんとなくパンチが弱いストーリーだった感はあるけど(特に感動ポイント、推理のどんでん返し感が薄い…)全体的にストーリーの完成度が高くてなぜか満足していた。
ストーリーの不満点としては、メインキャラの死亡偽装は、本当にすぐ観客からは偽装だと分かるのだから、わざわざ観客に隠す必要あったかなーといったところ。さらにこのポイントを終盤のハイライトの一つに持っていこうとしていて、正直終盤のイマイチ感に繋がってる気がした。
あとコンクリートスケボーはどうなのw
無理矢理アクションねじ込んでるようにしか見えない。
残るはコナン映画毎回そうだけどCGの不自然さだけどうにかしてほしい…
あるあるだった下手な子役がなくてそこはめちゃめちゃ良かった!
全体的に今回みたいな路線で磨きをかけていってほしい…!
個人的にはよく分かりませんでした
まず小五郎が鮫谷に対して慟哭するシーンに全く感情移入できず…自分には経験がないので分かりませんがあーいう場面ではあーいう感じになるんですかね。
急に泣き出して急に吠え出して高木刑事に八つ当たりして…とまぁなんともシーンに合わせたようなセリフと演技だなーみたいな感情で見てました。
映画でやるには動機も推理も薄すぎないかなってのもありました。
いかんせん今回限りのゲストキャラで大した掘り下げもなく自殺の原因も犯行の動機も今ひとつ入り込んでこないので泣くこともできず…
他の方のコメントを見て気付きましたが犯人が直接真希に手を下していてそれが原因で引退となり…となっていたら共感する気持ちを持てたかもしれません。
今回はきっかけとはなっても直接の原因としては薄かったのでそれが自分の中にすっと入ってこない要因となっていたのでしょうね。
ただ父親が娘を自殺に追い込んだ元凶に感情を吐露し、それでも許そうと努力するシーンはグッときました。
あとは各キャラの見せ場が少ない、というか見せ場にしては地味すぎて面白みがない。
今回アクションに派手さはなくそれで終わり?という感じでした。
ド派手なアクションで犯人を追い詰めるわけでもなく緊迫感のある戦闘シーンで窮地を脱するでもなく華麗な閃きで真相を解き明かすでもなく…
終始割と平坦な感じで映画が終わってました。
一番腑に落ちなかったのは大和警部の怪我の理由というか因縁というか…今回その真相が分かったわけですが引っ張った割に…?という感想。
どうなんですかね、原作もっと読み込んでたらすごく面白かったんでしょうか。
なんか、本筋にあまり関係なさそうというか、思ったより深くもない因縁だなーと思ってしまいました。
今後内閣うんたらや司法取引の改正、証人保護プログラムなんかが本編に絡んでくるんでしょうかね。
事件のきっかけとはなりつつも今作本筋にはあまり関係がなく今後の伏線なのかなって感じでしたが難しくてその辺はよく分からなかったです。他の方の考察なんかも参考にしつつ今後本編に繋がるならまたおさらいしてみようかな、程度の作品でした。
今回はコアなファン向け?
いつもの如く突っ込みどころは満載で笑
映画だけは毎年見てる程度でしたが、
少し話は難しいけど、割と面白かったです。
コナン君があざと可愛い
みんなコナン君頼りすぎ!
小学生だよ?笑
光彦、元太ナイス!!
コナン君がコンクリ片でずっと滑ってるのありえない
おっちゃんカッコいい!!
また来年も楽しみにしてよう笑
大人のコナン映画
個人的にかなり好き。今まで見てきたコナン映画の中でトップレベルに好きな作品。
監督が相棒や科捜研の女の脚本を手掛けている方なので全体的にサスペンスドラマの様な展開。
(プチネタバレ)
犯人達の思惑からズレたところで命が絶たれ、親族が憎しみに駆られ、復讐の怨嗟に小五郎やコナンが巻き込まれていく。
主に大人達により刑事ドラマの流れでストーリーが進んでいき、被害に遭うのも大人達なので話が重厚で鬼気迫る展開も多く、終始見飽きない。
ただコナン作品を推しキャラ達を眺めるために見てる人や一部キャラクターに好みが偏重していてよく知らない人はつまらない展開だと思う
この映画を見る前に必ず長野県警コレクションをNetflixなどで見ていただくのがおすすめ。
片や過去の過ちを償い反省し、命を助けようと努力する者、片や復讐に囚われ無関係の警察や幼い子供、女等見境なく殺そうとする者の比較も個人的には好き。
小五郎のおっちゃんがコナンの力をあまり借りずに終始カッコ良かったのも好感。
最後のおっちゃんの演出良かった…
微妙な所
・何個かだけ無理矢理な展開がある
・犯人を明かすシーン。相棒や科捜研の女オマージュのあっさりと犯人を明かすがこれらの作品と違って犯人と思われる伏線が殆どないので急に場面が変わって??…?となる。
・エンディング。これだけは頂けない。過去のコナン主題歌の中で1番微妙。
King Gnuの作品としても断トツで微妙。ダサい歌。どうした常田さん?!本当に、え?!?!え…ダサい、
近年のコナンでは一番楽しめた
ファン層が多様化している名探偵コナンシリーズ。
特に近年では若年層に向けた分かりやすい作品が多かったが、今回は推理要素が強く、「お祭り」感が抑えられており、昔のコナン映画が好きな筆者にとっては久しく楽しめる作品内容となっていた。
おっちゃんの活躍には、水平線上のストラテジーを彷彿とさせられ、懐かしさのあまり目頭が熱くなった…
大人向けコナンの真骨頂
今作は昨年とは打って変わり、作品の重厚感・大人向けのメッセージ性に特化した作品の雰囲気を感じる。
もとより現、劇場版コナンの脚本は主に櫻井氏と大倉氏の二体制で手がけられており、櫻井氏は物語の重厚感を意識したコアなファン向け、大倉氏は気軽に楽しめるライト向けの印象が強いが、今作は特に櫻井氏の良さ・悪さが前回に出ていた印象。
犯人の動機に関してもこれまでコナンでは扱ってなかったものが多く含まれていたり、ラブコメ的演出も大人向けのものが多く含まれていたりと好き嫌いは別れるところはあるだろうが、このような作風が好みの私にとっては大満足な作品だった。
警察官の思い、公安の思い、コナンの思い、それぞれの思いが複雑に交わり、物語の深みを演出しており何度も観ることで味を増す作品だとも思うので今作は久々に何回も観たいと思わせる印象だった。
また今作では安室透をはじめ、コナンの描き方に若干の容赦のなさも感じられ、少年漫画原作の作品から少し逸脱した印象も見られた。私はこういうコナンもありだと思うが、受け入れづらい人も多そうだとは思う。
色々ともっとこうして欲しいなどの思いもあるが全体的な完成度が高く、大満足のいく作品であったことには違いがないので来年もまた今度は(おそらく)大倉氏が描いてくれるまた新しいコナンを楽しみに待とうと思う。
良かった
元同僚の弔い合戦から、政府まで巻き込んだ大事件を解決する話!
•今回は難しめ!知らない単語も結構出てきて、着いていけなくなりそうだった、、
•でも、前作みたいなアドベンチャー要素がないから自分的には好みだった!
•おっちゃんかっけーよ、、
•ワニの部分気づけなかった、、悔しい、、
眠らない名探偵と隻眼の名刑事
本当にシリアス多めの毛利小五郎はかっこよすぎました。コメディタッチではなく今回はシリアス&クールな小五郎さんはかっこよすぎるので堪能してください
エンドロールのゆいさんは可愛すぎて萌えです
※いつも通りエンドロール後も……ちょい長めで
小五郎のおっちゃん回と思い興味津々で鑑賞してきた
正直もっとシリアス小五郎を求めてたから物足りなさはあったけど活躍してたし眠ってない👍
犯人には納得かな
他の判断材料からして納得な犯人だった
(越智さん疑ってすまん🙏)
あと司法取引に関しても考えさせられたかな
相変わらずツッコミどころは多々あるけどアニメだしねと俯瞰で見てニヤニヤして楽しめた
(ラストも追い詰めてからの逃げられ……無能すぎて😆😆)
コナンシリーズの男女カップルはこんなんのが多いなぁ……だがそれがいい😁
あとやっぱり声優さんが豪華というか自分の世代にドンピシャすぎてたまらん
今回のゲスト声優の山田孝之は素の喋りがもろ山田孝之(感情的なところは〇)
あと山下美月は序盤で出たきりだったので一安心(もし重要キャラだったら……)
期待以上ではなかったけど満足できました
眠らない小五郎
硬派というか殺人事件の推理ミステリーとして、すごく秀逸だと感じた。
毛利小五郎が眠らないというだけでも新鮮だし、
シリアスな展開も好感が持てた。
コナンの活躍ぶり&見せ場は期待通りだし、
何より毛利小五郎が眠らずかっこいい姿を見せてくれるのは、とても新鮮でよかった。
銃の扱いに長けてるとか、実にかっこよかった。
普段だらしない感じなだけに、ギャップがよかった。
ミステリーとしても、私自身、まんまと製作者の意図通り
犯人を誤認したし、犯人がわかった後のアクションも
実写であればハリウッド大作レベルのスケール感で見入ってしまうほど。
私としては、諸伏高明の偉人の言葉シリーズが刺さった!孫氏の兵法をさらっと
口にするあたり、諸葛亮孔明みたいで面白かった。
毎回恒例のエンドロール後の映像も楽しく拝見したし、
また来年のこの時期も楽しみ!
犯人に魅力がない
長野県警組がでてくる。ヒロも出てくる。
おっちゃんは眠らない。
期待値120%で見ました。
正直、期待していた部分は、期待値を超えていました。特に小五郎さんが、ワニの階級が警部と聞いて泣くところ。
あの、遠慮のないふたりの感じから察するに、二人ともノンキャリで年齢や入庁時期も近くて…という感じなんだろうな…と思いながら見ていたので、わたしも「警部」と聞いて「…若くして警部になったんだ…頑張ったんだ…」と感じたため、あのシーンは本当にもらい泣きしました。。(ゆえに、なぜ、窓際部署なんだ?とも思いましたが、これも伏線だったのでしょうね)
ヒロの登場の仕方も、予想外でしたが、あそこで高明が我に返ったのが本当によかったです…高明の家族のことを考えると本当に辛くて立ち上がれなくなってもおかしくないのに…本当にかっこいい男だと思います。(自分が死にそうな時にヒロのことを思う、というのがお兄ちゃんだなぁ…と、ここもじわぁーと涙が出ました)
元太、光彦も自分のできる範囲で(そして最大限の結果を出して)犯人と戦ってたところも胸熱でした。(蘭ねーちゃんは相変わらず素手でフルフェイスのメットを殴りつけてますが、本当にすごい女の子ですよね…)
哀ちゃんも、蘭ねーちゃんと一緒にサッカーに行くと聞かされたシーンでの感じも、いつもとは違っていて。レーザーを出すのに協力してるところも、あぁ、『黒鉄の魚影』後なのね…という感じでジーンときました。
安室さん役の草尾さんも良かったです。実は前の声優さんの声が安室として受け入れるにはどうしても苦手だったので…似た感じではなく、新しい安室さん、という感じだったので安室ファンからは賛否あるかもしれませんが、わたしはすごくよかったと感じました。
少し残念だったのは、おっちゃんに自力で推理させて欲しかったなぁ…と。あの人、家族や仲間のことになると推理力が爆上がりするので、映画しかみない人への配慮なのか、新一からメールが来た、ってことにしたとこは、残念でした。
射撃の腕前は相変わらず上手でしたし、全力でコナン守ってたり、かっこいいシーンはいっぱいありましたので、まぁ、いいですが。
でも一番がっかりしちゃったのは、タイトルの通り、犯人に魅力がない、というところです。
マキさんが亡くなってしまったことは可哀想だし、事件のせいでアスリートとして大切な足に怪我を負い、そのせいで自殺したというのは、残された人にとっては辛いことでしょう。お父さんの、大友に対する慟哭のシーン、本当に辛かったです。
でもさ、(ここからわたしはたぶん物凄く辛辣なことを書きますが)事件で亡くなったならともかく、その後にアスリートとしての生命を絶たれたことに対して絶望して自殺、って、ぶっちゃけ大友たちは関係ないですよ。
アスリートだって分かってて加害したわけでもないし。
何だったらたぶん、誰もいないと思って強盗に入ってただろうし。
怪我なんて、事故で負うかもしれない。
災害でも負うかもしれない。
アスリートを続けるなら乗り越えなきゃならないし、アスリートを辞めても幸せになれる、って本人が思えないなら、周りがサポートすべき。
今回は事件だったから「犯人(大友)」がいたわけだけど、大友が司法取引に応じず、刑期を全うしてたらマキさんは自殺しなかったの?違うでしょ。
私の好きな峰不二子の言葉なのですが、「つまずいたのは誰かのせいかもしれないけど、立ち上がらないのは誰のせいでもない」ってのがあるんですよね。
マキさんが自力で立ち上がれないほどしんどかったなら、恋人であるお前(本映画の犯人)が支えろよ。
お父さんだって恋人が誰なのか、知らなかったみたいだったけど。てことは、お見舞いとか、リハビリ応援に行ったりとか、してなかったんじゃないの?お父さんと一緒にマキさんのサポート体制を早急に作れよ。(ここんとこ、一回しかまだ見てないので何か理由とか、言ってましたっけね…?)
恨む気持ちはわかるけど、司法取引とは、何の関係もないよね?と思ったら、全然犯人に対して感情移入できなくなっちゃいまして…。
事件でマキさんが亡くなってたなら、まだ分からなくもない…けど、それでも、司法取引に対して抵抗するためにほぼテロに近い形で国家を脅迫してるにも関わらず、真相に近づきそうな人をちまちまと殺そうとしたり、やってることがみみっちい。
物語ラストでハロ花に出てきた謎の地下牢で安室から「司法取引」を持ちかけられて「それがお前らのやり方か!」とか言ってたけど、そりゃそうだろ、としか。
てかあんたは公安をなんだと思って、スカウトに応じたんだよ…と。公安も変なのスカウトしてんじゃないよ。と、どんどん心が冷めていきました。
ひとつ、収穫だな、と思ったのは警察庁には「裏公安」という制度がある、ということ。
これで、高明も裏公安だと、提示されたんだな、と感じました。
他がいろいろとよかっただけに、犯人の小ささ、が本当に、物凄く、残念でした。
来年は千速さんと横溝重悟がメインぽいので、楽しみです!
悪くはないんだけど
黒鉄の魚影とか気に入った作品は2回映画館に見に行ってたけど今回のは行かないかな。
決して面白くない訳ではなかったです。
ただ、最近自分があまり原作見てないのもあるとは思うんだけど、やっぱり原作見てないと諸伏警部の幻覚で出てきた弟とか「お前だれ?」ってなっちゃうし、映画としてはどうなの?って感じが強かった。
少し地味だがおっちゃんがかっこいいので満足
重厚なミステリーで少し地味だが、「かっこいいおっちゃんが見たい」という欲望は満たされる。
昨年の「100万ドルの五稜星」のようなわちゃわちゃ楽しい感じが好きな人には物足りないかもしれない。
高明のピンチに既に故人の景光(幻)が来る展開は熱い。
でも高明はあの落ち方でよく生きてたと思うよ…。
レーザーは失明するんじゃないかと犯人の眼が心配になった。というかよく無事だったな。
暴走を止める手段としてはコナン側の攻撃力が高すぎて笑ってしまった。
ハロウィンの花嫁で出てきた公安の地下シェルター、今回も活用されていて嬉しい。
悪い公安の降谷さんも見られて満足。
草尾毅さんの悪い声もいいですね。
ミステリーについては、犯人の銃の入手経路がちゃんとしてる、動機もちゃんとしてる。
日本政府を巻き込んで脅している割に動機は1人の女性の復讐であるが、世界より1人の女性のほうが大事なこともあるよね、ということで納得感はあった。
おっちゃんの射撃シーンがかっこよくて嬉しい。しかも2回もある。
全編通して小五郎がコナンに対して保護者としての姿勢を崩さないところも良い。
越智先生は良い人だった。疑ってごめん。
由衣と勘助のラブコメは、視聴者に想像の余地を残させる終わり方で、この辺りも大人向けの雰囲気を感じた。
あの終わり方でその後付き合ってないってことはないよね、さすがに。
細かいところでは京極と園子のシーンも良かった。
わざわざあの短いシーンのためだけに檜山さん呼んだのか!
次回の映画予告はびっくり。
千速さんと重悟で映画になるの!?
確かにバイクアクションは映画映えしそうではある。
ということは萩原研二も出る、警察学校組も絡む可能性があるということで楽しみ!
コナンの名を借りた本格サスペンス推理アニメ
本日時間が空いたので鑑賞
表題のとおり、大人テイストの内容、コナンと楽しい仲間たち(少年探偵団)はでてきますが、最近オマケですね。
とにかく、人がコナンの目の前で死ぬ死ぬ…
いゃあ子供と一緒に鑑賞ムリ❗️
そして、法律の面談まで出てきて、日曜劇場で扱う内容くらい深く重い❗️
そして、いつものコナンスパーキックで…
久しぶりに!小五郎も大活躍してます
まぁ、毎年ジブリなき今このレベルのアニメが見れる日本は幸せですわ❗️
あと、やっぱ安室さんの声は違和感満載でした…
不祥事があっても声は同じ人がいいなぁ!
普通の人になってしまった
そのうち小五郎みたいになれるかもしれませんが
推理が多め、しかし原作未読勢は厳しそう
原作(コミック)で語られていない、
大和警部のかつての事件の詳細が
今回の映画で取り上げられていて良かったです^ ^
また、ほぼほぼ活躍は無くても、
園子が出てくれたとこも良き
推理については粗がある所もありましたが
アクションシーン一辺倒では無く良かった。
少年探偵団達もそんなに余計な事はしていませんでしw
1番疑問に思ったのは、最後のコナンくんが
滑っているのはどういう理屈なんだろ?
(やっぱり靴が特殊なのかな?)
大前提を崩すな
小五郎と長野県警組メインかと思いきや公安警察の要素が強すぎて期待外れ。
年月が経ち、内容が大人向けになりつつあるコナン映画だが
今回は『警察組織は"善"である』という大前提を崩してしまっているので犯人側にも説得力が出てしまい、エンタメとしてのコナンらしさが薄く実写の刑事ドラマの味付けだ。
今まではあまり描かれなかった取り調べ室の様子や遺族の苦悩なども描かれており、視聴疲れを起こした。
R15指定でもおかしくない内容。
期待していた小五郎の射撃シーンも何故か1発目は回想のように流されており、推理ショーも小五郎本人が喋ってはいるが事件を解決した訳ではなく、新一が送ったメールの内容を読んでいるだけなので見せ場とも言えず非常に不満。
若い視聴者は途中で出入りする人も多く、万人受けはしないかも知れない。
シリアスな小五郎が活躍
去年とはテイストが違う今年のコナン。
ミステリーというかサスペンスというべきか。
コナン君のお約束のアクションはありますが、
眠らない小五郎が活躍するのはなかなかレアですね。
公安。。一般人のコナン君に情報漏らしすぎというツッコミは心にしまって…
ちょっとシリアスで難しい内容もあるので、お子様には受けない内容かもしれないけど、
個人的には面白かったです。
来年は、神奈川県警なんですね~
小五郎かっこいい!
100万ドルは期待しすぎだったのかいまいちハマらず。
今回は出演キャラは地味かもしれないしストーリはシンプルめですが、いつものコナンのはちゃめちゃアクションもあったし個人的にはかなりよかったです!
まず。(一般人だぞ!みたいなシーン多々でしたが)小五郎かっこよすぎる!公園でもう会話することの出来ないわにへ思いを叫ぶシーンは思わずもらい泣きしてしまいました。
そして。哀ちゃんのコナンくんを見る目線にもドキドキで。コナンくんに応える哀ちゃんが今回も素敵でした。
そしてそして。諸伏高明!髪の毛降りてるとかっこいいじゃないか!とても良い役所でした。
来年の予告のタイミングで念を込めすぎてしまい、大事なセリフを聞き逃しそうでしたが思いがけないキャラの声が聞こえてびっくりでした。
嬉しいです!来年も楽しみにしてます!
意外な人物の大活躍。
今回の映画では、大和警部、毛利小五郎が大活躍。かっこよすぎる。普段はコナンに助けられてばかりのどんくさい毛利小五郎、拳銃の腕前は、ピカイチ。ギャップすぎる。これは、毛利小五郎ファンが増えそう笑
事件規模としても、雪山の雪崩ものは、やっぱり良いですね、個人的には、沈黙の15分のように名作の可能性が高いです笑
今回大活躍だった2人以外にも、上原さん、灰原、みんながそれぞれ活躍し、事件を解決していく。最高です。
来年も、楽しみです。
全191件中、161~180件目を表示









