名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)のレビュー・感想・評価
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昨年よりはぜんぜんいい感じ
総論
珍しく(?)SF部分が少ない作品。SF部分が少ないので、探偵コナンを前面に押し出している。自分的にはこちらの方が好きなのだが、それだと興行的に厳しいのかな!?
余談だが、執行猶予者 及び 今回の犯人はわりと初期からわかりやすい。
【余計なコメント】
①初期のコナンはほんの数秒だが「爆弾が盗まれるパート」をキチンと入れていて、犯人が凶器・爆弾を持っている理由をそれとなく出していたが、最近は全くなかったような気がする。それが、公安を出すことによって、それとなく犯人が凶器を持っている理由を表現できている。そのためか、最近はなぜか公安がでることが多いような気がする。
②それとも、大人の都合で「安室透」を出すためなのかな? 同様に「灰原哀」の出演パートが増え、「毛利蘭」がどんどん弱体化しているような気がした。初期の「毛利蘭」なら、ライフル持った相手にもやられはしないだろうに。。。
③今回すごい気になったのですが、「証人保護プログラム・司法取引」で犯人が、共犯者の人相・場所特定だけで、かなりの差が付いたのは、ストーリー上のためとはいえ、ちょいとやり過ぎのような気がします。レベル感がちょいとあいませんでした。
【終わりに】
まぁー自分的には、今回の映画は、無理やりのこね回しが少なかった気がして、キチンと鑑賞することができた。前回と比べるとシナリオがキチンとしている。今 確認したら、昨年のコナン映画と監督、脚本が変わっているんですね。納得しました。
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
かなりお粗末
冒頭で犯人を逃す(まだ分かる 掴みとしてはいい(いつもの事だけど
推理色濃いめな小五郎さんメインなのに色恋沙汰を絡ませる(久々の小五郎さんメインで長野県警の色恋沙汰を絡ませるのはあまり宜しくない
犯人は即解る(会話ですぐ分かっちゃう
ただその犯人が冒頭でスピーディーにコナンから逃げてるのになんで最後その行動とるねんって突っ込んでしまった(疲れてる訳でもないのに
長野を舞台にしたくてしたくてたまらなかったんだろうなずさんな重機の扱い方(哀ちゃんの見せどころがそこなんだけど、いくら科学者だろうが無理があった(そういう使い方しない物を雑に扱い、レーザーを曲げて犯人に放つのは意味がわからなかった(他にもやり方はあるだろうに何故そうさせたのかが理解不能
今までのコナン映画要素を詰めに詰めた実に杜撰な脚本
(見に行けば分かる
杜撰過ぎて泣けてくる作品
ハロウィンが駄作過ぎたけど、それに匹敵するくらいの駄作
(小五郎のおっちゃんがかっこよかったり長野県警の見せ場もあっていいっちゃいいんだけど映画バリアのせいでハラハラしない(危機には襲われるけどどうせ助かるんやろ?が見えてて
来年の方がまだ楽しめそうなのが強い。
ミステリー路線はいいのですが・・・
今年はここ数年のコナン映画の「ド派手なアクション!恋愛!いっけー!真実は一つ!」から脱却を目指したのかミステリー路線で小五郎が活躍する脱劇場版テンプレコナンな作風は評価するのですが、やっぱりしがらみを断ち切れてない印象を受けました
まず伝えたいテーマがあってそれに沿ってコナン風に肉付けしていくといった工程でストーリーが作れてるのでなく
・小五郎の銃による活躍
・敢助と由衣の恋愛要素
・衛星アンテナを使ったド派手なアクション
・安室さんを絡めた公安の絡み
・犯人は警察官
・最後は警察官としての志でどや
・次回作以降の伏線であろう高明の弟と安室さんの関係
などなど最初からストーリーに組み込まないといけない部品が決まっていてそれらの点を無理やり線で繋ぎましたってのがこの映画な気がしました
そしてミステリー路線なのはいいのですが謎解き要素が後付けが多く関連性も希薄なため「実は犯人はこの人でした意外でしたか?」と言いたいだけのストーリーで推理に参加できません
「ワニ」に反応しなかったというのが犯人特定のポイントだと思うのですが、ちょっと安易すぎるしストーリー理解してなくてもここだけ気づけば犯人わかっちゃのは推理とは違う気がします
あとここ数年毎年言ってますが、犯人の殺人動機が軽いというか納得できないです
恋人を殺されて復讐心を抑えきれないならわかるのですが、強盗犯の2人を素っ飛ばして司法取引改正が許せないってちょっと共感できないですね
あと自殺した娘も父親に結婚を報告しようとするぐらいの恋人が居たにも関わらず足を怪我して選手生命絶たれて自殺ってのもうーんって感じです
足を怪我した後父親に結婚の話する機会はあったんじゃないですかね
恋人の警官も彼女を支えること出来なかったなら責めるべきは司法取引改正ではなく自分では
敢えて強盗殺人ではなく間を空けてからの自殺という設定にした意味はなんなのかと
犯人の警察官も街中でぶっ放したり他に目撃者が多数いるなか殺害しようとしたり計画性無さ過ぎて無法過ぎるでしょ
あと強盗犯が自殺した娘の墓に花供えるってのも私には理解できませんでした
そんな繊細な人が強盗する?
てっきり恋人が花を供えに来てるかと思っていました
犯人をすぐ特定されないよう複雑にしてるのかもしれませんが筋が通ってない継ぎ接ぎだらけのストーリーに感じました
謎解きに関しても敢助がフラッシュバックして犯人を思い出してそれを聞いたコナン君が小五郎のおっちゃんにメールして解決
サブタイトルの隻眼のフラッシュバックってまんまそういうこと?!
「真実は聞いてメール!」
流石に雑すぎるやろ・・・
あと気になってるのがここ数年コナン君の名探偵っぷりを感じられません
正直今回の内容であれば元太君でもいけちゃいますよね
安室さんに電話しまくってヒントもらうのもなんだかなーと
今回であればサブタイトルは眠らない小五郎にして
ストーリーは小五郎の警官時代をじっくり掘り下げワニと捜査した未解決事件だったりをメインテーマにして、コナン君が名推理で真相に迫るもあと一歩解決できなかったりピンチになったりを小五郎が過去の経験や事件の記憶を元にカッコよく解き明かすみたいに小五郎も決める時はバシっと決める的なストーリーでよかったのでは
やっぱり色々欲張って結局全部中途半端になってる気がします
そういった映画ならではの特別感や登場人物の過去や知られぜる真実みたいなのが今回無かったのも物足りなさを感じた理由のひとつです
それと周りの登場人物がもうコナン君を子供扱いしてないのも違和感を感じます
「見た目は子供、頭脳は大人」は内緒の設定だから意外性があって面白いですよね
コナン君自身も今回全然隠す気ないですしね
最後の犯人追い詰めるシーンの壮大な衛星アンテナの目くらましも、とりあえず衛星アンテナ使って派手なアクションぶち込んどけ的な無理やり感が
コナン君のスケボーといっけーを毎回無理やりねじ込むのではなく、ドラえもんじゃないですが阿笠博士の新しい発明品を使ってコナン君が活躍した方が観てる側は楽しめる気がします
といった感じで変化というかミステリー路線回帰は感じたのですが上手くかみ合ってない印象でした
やはりド派手なアクションを期待されている方、登場人物たちの恋愛模様を期待してる方、本格的なミステリーを期待されてる方
それら全員が満足できる内容というのは難しいと思いますが、もうちょっと頑張ってほしいところです
次回作も期待しています!
おっちゃんが格好良い回
おっちゃんが格好良い回
今回のおっちゃんファインプレー連発で小五郎さん好きにはいい
ワニとおっちゃんの飲んだくれてる写真で最後うるっときてしまった
長野県警の恋愛模様いい…エピローグのあの引きはもうちょっと続き見せてほしいくらい良かった
今回は小五郎さんメインっぽかったからストラテジー以来の推理パートあるかと思ったら、新一からのメールでいやそこは外すのかと残念だった
本気になった回は小五郎さんに花を持たせて欲しかった
■イマイチ読み取れなかった点
婚約者の自殺→そこまで追い込んだ犯人が憎い→司法取引で罪軽くなるのはわからん、まではわかるが、婚約者が自殺した背景の描写が薄く感じ、なんで自殺したんだっけっとなった。
時系列がバラバラに描写されるため、うまく整理できていないかもしれないが、親の頼み→そのまま自殺?の流れで合ってる?
親との会話含めて前後の文脈で、自殺する感じに見えないから混乱してしまった
あと、刑務所に残ってる仲間問題放り投げられた?
出所したら殺されるやん
せっかくの感動場面がその問題解決できずにいたからもやもやした
■好きなシーン
酸素ボンベをあの距離まで蹴り上げるコナンとシューズの性能やべぇよ
高木刑事が当たり前のようにボンベ補充してる姿に笑った
蘭姉ちゃんの格闘シーン、対銃器に対する戦い方がガチっぽい(グ◯ザイアを思い出した)
高明さん落下スピード速すぎません?
ミステリーの内容は良かったけれど…
今回の映画は内容は面白かったけれど、
アクション要素が多すぎるのと、アクションの内容もコナンの身体能力がとんでもないレベルになってて上映中笑いそうになった。いくら隠れ公安だったとしても林の身体能力も異常だった。
あとはキャラ崩壊してるのでは?と思うほどキャラ解釈が違う。
当日行けなくなったサッカーのチケットを無理やり園子に売りつけたように見えたのと、園子が踊りながら大喜びしているシーンもなんだかおかしい。そもそも真さんはチケットがあってもデートでサッカー観戦は行かないだろう…。(園子のお誘いならいくのかもしれないけれど…)
最後の犯人を追いかけているシーン、
氷に乗って犯人を追いかけるコナン(前提がおかしいが…)に蘭が声かけするシーンは、コナン=新一と思っていないと出ないセリフなのでは?と思った。
長野県警も蘭も小学一年生に事件解決の希望をかけすぎ。
もうこの世界でコナンを小学一年生として扱っているのは小五郎しかいない笑
長野県警は原作でもコナンを少し頼りにしたり、大和が高明とコナンを一緒に組ませたりしているシーンはあるにしても、捜査会議に参加させるのはやりすぎじゃない?と思った。(今更ですが…。)
大友さんが号泣して懺悔しているシーンに空気を読まずに話しかけてくる越智さんも何この人?って感じだった笑
あとは公安が絡んだ事件であるが故に、
小五郎が謎解きをするようにコナンくんが導くのではなく、最後は新一がメールで真相を送り、それを読み上げるだけという雑な推理ショー。
今回は小五郎回だと思っていたので、個人的には小五郎が足を使って事件解決へ向かっていく姿が見たかった。
無理に安室さんを関わらせなくてもよかったよって思いながら見ていた。
あとはワニをすぐに殺害するのではなく、小五郎とワニのストーリーをもっと掘り下げてからでも良かったのでは?と思った。小五郎が自分が捜査したいというほどの関係性を小五郎のセリフのみでの表現だと、
小五郎と視聴者の間に温度差が生まれたように感じた。
個人的に良かったシーンは、大和と由衣が乗った車が犯人に銃撃されて爆破したところを元太と光彦が見に行ったシーン。光彦が捕まった時に元太が噛み付いて怯ませたり、
蘭が撃たれそうになった時も携帯で写真撮ったとか、警察に電話したとハッタリきかせたりできるようになったところに少年探偵団の成長を感じた。結果的に元太が噛みちぎった手袋の破片が決定的な証拠となったわけだし。
あとは、安室の声優が草尾毅さんに代わって初めての映画でしたが、全く違和感なし。
安室透・古谷零というキャラの名前も相まって声優交代には反対派でしたが、実際に登場して聞いてみると、
前声優の古谷さんはかなりお年を召した方だったので、
安室透の年齢的にはむしろ交代して良かったのでは?と思えてくるレベルだった。(草尾さんもお若い声優さんというわけではないですが…)
全体的に小五郎が銃の名手だったことを活かしたシーンや、ストーリーが二転三転して犯人が分かっていく工程はよかったし、犯人の動機もいつもよりきちんとあるように思った。
ただ、原作と監督とのキャラ解釈に乖離があるように感じられ、近年のアニオリにあるようなキャラ崩壊が見られるところが残念だった。
やはり原作通り、蘭はコナン=新一と疑ってはいるけれど確信には至っていないところは忠実に守るべきだし、
コナンはあくまで小学一年生である事を忘れてはいけない。見た目は子供、頭脳は大人である事を売りにしているんだから。
あとは長野県警が出てくることによって主要登場人物が増え、原作やアニメをきちんと追っていないと厳しいところが多く、最低でも風林火山の事件だけは見ておかないと、この映画の視聴は難しいと感じた。長野県警登場回は予習していったので大丈夫でした。
来年の映画も楽しみです!
近年の中ではまだ
ひたすらキャラ、アクション、ラブコメゴリ押しで誤魔化している近年の作品の中では良作な方だと思うけど、世間で騒がれている程の神作とは思えない
最近の作品だと緋色の弾丸に近いイメージ
本編を見て特に気になったことや感じたことをざっくりまとめると
・安室やキッド、平次和葉参戦回などに比べたら作品本来のテーマや世界観をガン無視したキャラやアクション、ラブコメの押し付けは少ない方だったが、その反面で推理、アクション、ラブコメそれぞれの要素のメリハリが中途半端でストーリーが単調というか先の展開が容易に予想できてしまい、見ていてワクワク感などはあまりなく、これならいっそ純黒の悪夢やから紅の恋歌のように路線を1つに絞ってもらった方が評価がしやすかった
・ストーリーの単調化に付随して特定のキャラの見せ場の為にそのシーンを作ったというのが全面的に出ている気がした
例えば今回の見所とされているであろう途中の雪崩や終盤のアクションシーンとかも初期作のように事件の流れでそういう展開になったというより小五郎の銃のシーンを入れる為に作ったという作業感が全面に出ていて、いざそのシーンが流れても特別何かを感じることもなく、よくて設定忘れていた人が「そういえば小五郎って銃の腕がいいっていう設定あったな」と感じる程度で終わってしまう
・犯人やゲストキャラの動機や人物像と最低限作ってはいるけど、やはり初期と比べてちゃんと作り込まれていないように思う
例えば14番目の標的の沢木さんのように見ていて「製作陣はこのキャラを通してこういうことを伝えたいのであろう」という明確なものがなかなか見えてこない
といったところか
来年は千速が出てくるそうなので、バイクのアクションがメインで横溝とのラブコメが少しあるかなといったところだろうが、いい加減新規ファンや何も考えないで見て理解した気になっている昨今のファンもどきを取り込むことばかり考えないでちゃんと長年作品を応援してきた古参ファンのことを第一に考えたキャラ、過度なアクションやラブコメ、音楽に頼らないでしっかりとストーリーが構成された推理メインの作品を1つくらい作ってもらいたいところだが、昨今の風潮からして期待はできなさそう…
推理メインだったのっはよかったけど、おっちゃんがさ…
〇ストーリー
全体的にミステリー(推理シーン)が多くてて好印象でした。
コナンは推理ものなので最近は恋愛メインやら最初からアクション全開!みたいな回が多かったので。
人間関係が少しわかりづらい感じで、大人向けじゃないかな。子供はストーリー理解できなそう…
〇小五郎
正直、おっちゃんはもっと活躍して欲しかったですね…。
探偵たちの鎮魂歌で英理が「捜査は足でそうじゃなかった?元刑事さん。」と言っていたように
小五郎がもっとがつがつ捜査して、最後にバシッと推理披露!みたいな流れがよかったのに
最後は新一のメールになぞらえて…が個人的に好きではなかったです。
正直これなら、最近の劇場版はあまり見られない「眠りの小五郎」がよかったかな…
親友が〇されてるに、もっと!かっこよく!事件を締〆て欲しかった…。
(水平線上の陰謀のように…!)
ただ、銃撃シーンはとてもよかったですね!おっちゃんの銃撃シーンは久々に見られて感激でした!
(序盤から絶対これ銃撃するやん!って伏線はバリバリだったけどw)
〇公安
犯人の動機を強調する為に出演したのだと思うけど、正直いらなかったと思います。
公安のせて登場人物がごちゃついてた感がありますね。警察だけでよかったんじゃないかな…
〇総評
全体的にはコナンらしさが強く面白い回ではあったかと思います。
小五郎が水平線上の陰謀のように犯人追い詰める感じだったら
個人的に劇場版の中でも上位に入ってたと思います!
毛利小五郎に尽きます
ただただ毛利小五郎がかっこいい、それに尽きる回でした。事前の宣伝通り、今回は眠りません。しっかり活躍する「毛利小五郎回」でした。
ストーリーには若干の無理も感じましたが、個人的には後半、野辺山天文台が壊滅的な被害を受ける場面がつらくて……なんとか修復されることを願います。
さて、次回はいよいよ万博……ではないですよね(笑)
長野県警のメンバーについてより深く知れる映画!
毎年コナンの映画を観てるので今年も鑑賞しました!
長野県・八ヶ岳連峰未宝岳。長野県警の大和敢助が雪山で“ある男”を追っていた時、不意に何者かの影が敢助の視界に。気をとられた瞬間、“ある男”が放ったライフル弾が敢助の左眼をかすめ、大きな地響きとともに雪崩が発生。
そのまま敢助を飲み込んでしまい─
10ヶ月後。 国立天文台野辺山の施設研究員が何者かに襲われたという通報を受け、雪崩から奇跡的に生還した敢助と、上原由衣が現場へ駆けつけた。
事情聴取のさなか天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、負傷し隻眼となった敢助の左眼がなぜか突如激しく疼きだす…
その夜、 毛利探偵事務所に、小五郎の警視庁時代に仲の良い同僚だった“ワニ”と呼ばれる刑事から電話が入った。
未宝岳で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査しており、事件ファイルに小五郎の名前があったという。
後日会う約束を交わした小五郎にコナンもついて行くが、待ち合わせ場所に向かっていた途中、突然響き渡った銃声─。
氷雪吹き荒れる山岳で、白き間の因縁の幕が切って落とされる
というのがあらすじ!
映画ならではド派手さはいつも通りの感じ!
しかも相変わらず人間離れしてる笑
そしてこの映画のゲスト声優は山田孝之さんと山本美月さん!
山田孝之さんはいっぱい出てましたけど山本美月さんに関しては出番が少なかったし大吉さんを思い出した笑
今回は公安がいろいろやってたね〜
コナンくんに振り回されてる風間を見てて笑えました笑
公安がより事件を複雑にした感じ…
毛利小五郎が珍しく眠らないで長野県警の面々とコナンくん総出で謎を解き明かしていたような気がしますね
そして今回は珍しく毛利小五郎がかっこよかった!
銃を撃つシーンはかっこよかったですね…
さすが銃の名手!
あと雪崩のシーンもボンベを撃ったのはおそらく小五郎ですよね🤔
誤魔化してたけど…笑
普段は活躍してないことが多いのでこんな面をみれて嬉しいですね☺️
あと今回驚いたのが内調がはじめて出てきたましたね!
いつ出てきてもおかしくなかったのにやっと出てきたと思った笑
今後は公安や黒の組織と関わることがあるのかな?
気になるところ!
今回のこの映画は長野県警のメンバーについてより深く知れますがちょっと予習が必要な映画だったと思います…
長野県警が関わる話を観ておいた方がより楽しめる気がしますね
風林火山の話は特に観ておいた方がいい!
あとふと思ったのはそれぞれのキャラの詳しい過去や繋がりについては映画でいろいろ明かされる感じかなと🤔
去年の映画では新一の父親の優作の双子の話や新一やキッドの繋がり、そして大和刑事の眼の怪我の理由は映画を観てわかることですし…
でも漫画は読んでいないのでもしかしたら明かされてるかも?
ますます毎年映画を観たくなりますね!
来年の映画は声を聞いて沢城みゆきさんって思ったけど誰の声してたわからなかった…
ですけど風の女神さまで調べたらわかりました!笑
萩原千速の声は田中敦子さんがされてたんですよね…
声を聞けないのは悲しいですね…
でも来年のコナンくんの映画も楽しみにしています😊
面白い映画をありがとうございました☺️
悲惨です。
映画終わった後の映画館・・・「無言」
とにかく後味が悪すぎる。
一番は無理なシナリオ!!大和警部が義眼になったのは10ヶ月前に映画ではなっていますが実際は6年前なのに、その時点で崩壊しています。思ったのが去年が良すぎて、どうすればいいのかまた再来年の30周年にスタッフや制作陣が頭がいっぱいで回らずこの2年間どう埋め合わせするか考えてこういう作品を持ってきたか、2027年はおそらく黒の組織!!あとおっちゃんとワニさんの関係牲もまったく描かれてなくすぐに殺される、雪崩事件もどういった事件が原因で起きたとかも不十分で話が進みます。あと少年探偵団が野辺山の観測所に行ったのはいいけど観測所出す必要あるって話!!(ラストで分かります)内閣情報部の人とか出るけどあんた誰って話?もう話がとんがらがってそういえば昔の蘭と園子が島で戦う映画もこんな感じだったっけと思い出しました。あと皆さん言っていますが公安はいらないです。キャラを長野県警や警視庁だけにすれば良かった。犯人もすぐに分かりますが今回の犯人は動機も犯行もいい加減なところがあります。証人取引とかっていう話題も出るけど「それでって!!」話です。しかも知らない間に犯人が日本政府と取引してったってその場面どこにあんの!!って話!!申し訳ないですがワースト2位の作品です。多分観測所もそっち系の方に宣伝頼むよって言われて出したと思う!!正直、ドラえもんやワンピース、クレヨンしんちゃんと違ってコナンは駄作でもファンが黙って絶賛し6~7回もリピーターしてくれるから記録は伸びそうだけどこのレベルの作品だからGWいやGW前に成績 落とすと思います。正直な意見が出るから。それこそ「ロボコ」のほうが面白い!!もうこのままだとコナンが宗教みたいになってきます。正直来年はあのキャラが主役だけど、とても素晴らしい作品になるかは難しいと思います。だったら来年「歩美ちゃん」が主役の作品の方が良いと思います。もしくは「阿笠博士」ただ今回は被害金額は過去最低だと思います。省エネで被害すみました
おっちゃん、かっこいい
拳銃の名手だったのか
アクションはどんどん派手になっていかざるを得ないんだろうな
後半のコナンは何に乗っていたのかよくわからん
(なんであんなに滑れるんだ?)
上原刑事はどうやってあの乗り物に乗ったのかよくわからん
夜通し捜索した次の日に当たり前のように犯人に襲われてて、よくわからん・・・などなど
終わり方は好きだったな
おっちゃんかっこういい!
なんだろう、昔のコナンじゃないけど、近年の中では結構面白いほうかな、推理が良いっていうよりキャラクターが格好いい感じ。ただ、タイムラインがぐちゃぐちゃで観ている最中でも、あれ?これって10ヶ月?6年?え?どっち?結衣ちゃんが結婚を踏み切るのは結構時間経ったからと思ってたけど、10ヶ月???だとしたら10ヶ月前風林火山の事件を一切覚えていないおっちゃんは無理がある。。。まあ一旦無視して展開を観ようって混乱しました。タイムラインは微妙で推理という推理はないけど、去年の飛行機の上に立って戦っているよりは全然マシ、いくら平次が好きな私でもあれはないなあ。。。納得できない
もう一回見る気はないが、長野観光行こうかなと思いました。(ちなみに今九州旅行中で明後日地獄温泉巡りに行きます♪行こうと思うきっかけもやっぱりコナンのシーンでした
警察メインだとテレビスペシャルっぽく感じてしまう
公開3日目で観てきました。
満足。ですが去年のほうが好きでした。
今年の犯人さんは忙しいですね!
犯人目線で密着ドキュメンタリーしてほしいです。かなりの労力ですよ。
犯人の動機は浅はか感。恋人がケガによる選手生命を悲観したときに支えてあげられもしなかったクセに、彼女が自死を選んでしまった逆恨みを犯罪で昇華するなんて、人としても警官としても終わっています。そして銃器持ちすぎ。
せめて墓参りは行っとこうよ…。
ライト層なため長野県警のお歴々がだれ??て感じでいまいち感情移入できず。
描きたいシーンありきでの場面設定感が冗長でもったいない。園子ちゃん不要だったよね?サッカーの試合観に行く予定のくだりまるっと要らない気がします。
最後のアクションシーンは相変わらず途方もなくて楽しかったです。
荒唐無稽のハチャメチャぶっ壊しアクションを毎回楽しみにしています。
コナンがスーパー過ぎて高木刑事も頼りにしちゃってて笑えました。
来年も楽しみにしています〜がまた警察関係なのかな??
ハリウッド級アクション映画
怒涛のアクションシーンの数々
ハリウッド実写映画さながらのスケール感
映画館の大スクリーン、大音響で観てこそ価値あり
緻密に作り込まれたストーリーと設定ゆえ
複雑すぎて前半はついていくために頭の中をフル回転
前提知識として長野県警メンバーの歩みを
簡単におさらいしとくと良いかも
昨年のファンムービーよりも遥かに見応えあり
近年の中で個人的にはトップレペル
予告編だと小五郎メインに見えるが
長野県警メンバーがストーリーの中心
ツッコミ所多すぎて冷める
なんかネットで調べるとコナン信者達が絶賛してますが、映画しか見てないにわかの自分からしたらツッコミ所が多すぎて正直冷めました。
例を挙げると
①数十m下の氷に顔面から落下しても血すら流さずピンピンしてる警察
②日本の警官が所持しているただの拳銃でコナンが蹴って高速で移動している数百m先の酸素ボンベ?を狙撃している
③傾斜のない平地を何の変哲もない瓦礫に乗って数百m以上の距離を時速60キロ以上のスピードで走行しているコナンくん。
その推進力はどこからきたんだ。
今は覚えていませんがツッコミどころはもっとたくさんありました。
自分は友人と見に行きましたが少なくとも高校生以上の方が真面目に見る映画ではありません。
自分がコナンに詳しくないことを加味してもこの映画はドラえもんやクレヨンしんちゃんと同レートです。
なぜこの映画を名作と呼べるのか意味がわかりません。
眠らない眠りの小五郎
コナンのレビューって難しい。
見終わった直後は、「今年も面白い!」「哀ちゃん良かった!」「来年ってそうなの!?」ってテンション高くてここ数年のベストでは?くらいな勢いなんだけど、冷静になると「そうでもないな」という自分もいる。
今年の小五郎は眠らない!っていうけど、そもそも最近はあまり眠ってないよね…
要所要所いい場面はあるんだけど、ストーリーがうまく噛み合ってないというか。小五郎の射撃とかの描きたいシーンのために後付けでストーリーを構成したような印象。
工藤新一からのメールじゃなくて、小五郎が自分で犯人推理してほしかったなー。
長野県警の頭の良さもあまり活かされず残念。
好きだったところ
・コナンくんの頭脳を認めてる大人が多くて話がスムーズ
・映画で久々の警視庁登場組
・キーボードをカタカタしてサポートする哀ちゃん
ヤマトの過去、公安とかはごちゃつく
今回のコナンの1番の感想、、、
相変わらず長野県警の時は隠す気ないね!
ヤマトの過去を知れたのは良かったけれど、期待していた分少し残念。長野県警は、頭いい人多いのでもうちょいミステリー要素多めの方が良かったとか、高明の活躍みたいとか、安室って出番これだけ?とか、小五郎もうちょい推理して欲しい!とかあったけれど普通に楽しめた!
小五郎の射撃は相変わらずカッコイイし、灰原はずっと可愛いし、ゆいとカンちゃんペアもいいね!!
ラストの雪上バトルもアクション要素として面白かった!
ツッコミどころは相変わらず多いけれど、【普通に】面白かったです!
メールで説明しまくる所とスケボーはちょっとよく分からなかったけれど。あと、内閣なんちゃら今後出てきそうやね。どんどん複雑になってくよ、、、
次は千早かな?はぎも今回みたいに少し出るのかな?
どんな感じになるか楽しみです!
小五郎ファン必見 漫画59,65,66読んでこ!
長野県警が舞台ということで、コナンの単行本の59、65、66巻を読んだ方が良いと聞き、事前学習をした上で臨みました。おかげで誰これ?何の関係?とはならなかったものの、勘助が隻眼になる事件が10ヶ月前なのか、8年前なのか、2年前なのかのあたりが前半ごちゃごちゃになり、だいぶ混乱しました。
証人保護プログラムや、国家機密が入り組んでいるものの、今この犯人を捕らえないと大勢の人が犠牲になる!といった緊迫感がないので、ラストの盛り上がりは今ひとつで、その点マイナス0.5。哀ちゃんがもはや誰がどう見ても小1ではないのはご愛嬌。光彦初め少年探偵団が尋常じゃないとかは、彼らの経験値ゆえとしましょう。
今回は、大好きな小五郎のおっちゃんが麻酔で眠りの小五郎にさせられずに、超カッコいい活躍をしていて痺れます。長野県警は個性派揃いで今回漫画と映画でかなりファンになりましたが、誰か1人が活躍するというより、それぞれに見せ場があり、アクションシーンも息を呑み、楽しめました!
コナン映画はネタバレが恐ろしいので公開直後に見に行くことにしていて、それまではSNSをシャットアウト。見終わった後も、まだ見ていない人のために、見終わった人しかいない映画館の席で今のさ…と少しだけ話して、その後は一切話さずに帰ろう!と一緒に見たみんなと決めて、うわー、感想言い合いたい!と、うずうずしながら帰りましたが、公道で後ろを歩いていた人々が「◯◯のとこで、✖️✖️がさー」とめっちゃネタバレしていて、怖い!やっぱり、なる早で耳塞いで映画館まで走れ!って思います。
毎年見てます
コナン好きなので毎年見てます
でも昔のような純粋な推理映画をみたいなー。
原作と内容が重ならないように毎年脚本考えているからだと思うけど、流石にそろそろ限界では、、。
劇場版コナンでなく原作拡張版コナンならおもしろそう。17年前の事件を映画版でやるとか
。万人受けは見ていてつらいです。
長野県警の時系列が??
久しぶりの、長野県警編。まず違和感が大和警部の隻眼と杖が10ヶ月前の犯人からの狙撃でとのこと。原作との時系列の乖離がありすぎ、コナンだから許されることではなく、サザエさん並みのレベルの低さ。コナンの原作知らない素人ならともかくコアなファンにとっては??。あと公安は使いすぎ安室、警察学校編好きな最近のファンにはウケるでしょうが何だかなあという感じです。次回の予告を聞いても荻原風の女神=警察学校編との絡みが見え見え。もっと推理とか黒の組織とかかませてくれ!
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