名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)のレビュー・感想・評価
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面白かった!!!
いやぁ〜、今回は驚かされました。
いつもの博士の発明から始まらなかったのでおや、危機一髪発明品はないのかな〜なんて思ってましたが、無くて当然。現場にありました!
サブマリンや花嫁のように潜水艦やヘリ、大規模爆弾なるものはなかったですが、刑事の連携プレイが光ってて、私は諸伏公明のファンになりましたね!
途中、凍った川にドボンしたときは終わった今、ファンになったのにこの回で死ぬんだ…と絶望感抱きました………が、
銃撃ってくれて良かった!
ずっとハラハラしっぱなしで時間があっという間でした
毛利さんの銃捌きもやばい。
わにさんに見てるかぁって思うシーンうるっときてしまいました。
本当は水に来年の金曜ロードショーまで我慢する予定だったんですが、真相をお話ししますを見る予定だったのでコナンもついでに見ちゃって良かった!最近、構想が同じだったので今回もそうだろうと思っていたんですが、いい意味で裏切られましたね〜
名探偵コナン 隻眼の残像
憎しみは何も生まれない
毎回ヘマする小物という印象
ストーリーは比較的渋めの地に足ついた刑事ものという感じで楽しめました。
クライマックスの荒唐無稽な追跡劇もテンポよく迫力があり、絵面は何だこりゃというシュールさもあり、面白かったです。
司法取引や犯罪者の贖罪、被害者遺族について触れているところも良かったと思います。
警察の不祥事報道をよく目にする昨今、警察官としての職業倫理に言及するところも印象的でした。
脚本がドラマ「相棒」を手掛けていた櫻井武晴ということもあり、「相棒23」の最終回でも警察官の職業倫理に言及する場面があったなあと連想させられました。
一方でラストの公安の脅迫場面では、司法取引や警察権力の危険性も示しているように感じましたし。
この場面は安室のダークサイドのカッコよさを見せるためとかかもしれませんが。
また、漫画やテレビシリーズは初期は見ていた、という程度の者なので、初期から出ている毛利小五郎にスポットが当たっているのも良かったです。
とは言え、微妙な部分も。
長野県警の3人の関係性等は一応知っていますが、大和と上原の車内での会話や諸伏の臨死体験的場面は、今回の事件とあまり関係がないので冗長に感じてしまいました。
それぞれのキャラクターの見せ場的な場面を入れないといけないのだろうとは思いますが。
また、雪崩回避の場面の射撃についても、最後に実は小五郎が撃っていたと判明するのも、だろうね……という感じで引っ張るほどかなと。
これについては、自分は過去の映画作品を見て小五郎が射撃の名手と知っていたのでそういう感じになりましたが、それを知らない観客向けに小五郎の凄さがクライマックスで分かるという構成だと思うので、仕方ないのかなと。
あと、真冬の川に落ちたにしては元気そうな気がするとか、クライマックスのコナンはどうやって加速しているのかとか、犯行の動機が飛躍し過ぎではとか、色々とありますが。
公安とか内調とかも嫌いではありませんが、取ってつけたような印象が。
ついでに、風見は映画でしか見たことがないのですが、公安という立場で刑事たちに偉そうな態度をとっている割に毎回ヘマをしているイマイチな小物という印象で、降格とかにならないのか?と思ってしまいますが。
風見はグッズなどにもなっているようなので、人気があると思われますが。
生真面目で悪人ではありませんし、憎めないキャラクターではありますが。
全体的には、面白く観ることができました。
安定の内容
本作は白は出ても赤は出ず、キッドも黒ずくめも出ず、長野県警メインなお話なので昨年や一昨年のものと比べるとどうかなぁと思っていたが、終わってみればいつもの壮大なクライマックスの展開からのエンディング。落ちはみんなへ?っとなったw後のいつもの来年度公開決定の告知後、他の鑑賞者のあっという間の2時間だったという感想がその通りで、繰り返し見るほどではないが十分楽しめる内容。個人的には白の人の事前情報がなかったので、冒頭の紹介シーンの草〇毅が一番びっくり。
面白かったけど関係性は把握してから観た方がいい
昨年の五稜星が経済効果も含め万人受けだった分、
今作はマニア向け、そして大人向けだったと思います
老若男女、誰でも観やすいアニメ映画だからこそ
普段原作、アニメ見てない人で映画の内容も理解しておきたい方は
今作を見る前に長野県警との関係性は公式など特集を見て事前に把握しておくことをお薦めします。
実際私も毎年コナン映画は見て、原作も読み進めている人間ですが超コアファンというわけではないので振り返らないと忘れていたこともありました、、
見終わった感想としては
昨年とは違う意味で面白かったです。
ですが同時に情報量が多くて1回で頭が処理しきれなかったです。
警察内部の組織編成も難しいので
これだけ説明を入れないと複雑化した登場人物たちが長野にいる意味の答え合わせができなかったのだと思います。
もう一回見たら納得できるところもあるかなぁ、と。
頭のキレる長野県警メンバーメインだからこそ
前半部分は考えさせる映画要素多めだったのかなぁというのが個人的解釈でした!
以下、登場人物へ個人的コメント
・小五郎のおっちゃん
やっぱり銃の腕前はピカイチ!
1発で仕留める姿はかっこよかったです。
正直なところもっと活躍する場面があると期待していたので少し物足りない気もしましたが、
銃1発で仕留める姿の印象付けをするために他の場面は抑え気味だったのかなぁ、と解釈することにしました。
装置を止めた射撃の判断、本当のかっこいい姿は自分から言わないところが男らしかったです。
そして個人的には妃さんと登場してくれる日を楽しみにしています。
・蘭ちゃん
そろそろ人間離れ始めてる
蘭ちゃん、年々強くなっている気がする。
初期の頃に爆弾を重そうにかかえて新一と電話していた可愛らしい蘭ちゃんが懐かしい(今ももちろんかわいいですが)
・元太、光彦
なぜ雪の中外へ行くんだ
事件に遭遇しすぎて彼ら場慣れしてきてる気がするが
光彦の震える手を見たら蘭ちゃん同様「よく頑張ったね」の気持ちになったのでファンは単純でした。
・ワニ
映画見た時はワンピースのサンジの声だと気づけず誰だっけ、、とずっと考えていました
ファンの間で付箋の推理合戦がありますが実際が気になる
後半もおっちゃんとの昔話聞いてみたかったなぁ
・由衣さん
可愛かったです。二人の恋路に挟まれて見守る高明も。
・風見さん
公安だけどコナンくんを追うのがちょっぴり下手っぴ(いやコナンくんが鋭い)なちょいポンコツそうな感じ憎めないですね。
情報無しで見に行ったら風見さんのアクスタ販売しててなんで!?(失礼)と思ってたら納得行きました。
こき使われてたけどかっこよかったです。
・大友隆
、、というより山田孝之さん
いつも映画でちょろっと出ては記憶に残る役をされていますが今回も記憶に残る役でした
2回も雪崩からカンちゃんを救っているので大友は山マスターだったんだな、、そして2度も助けてたんか!と最後いいところを山田孝之にもっていかれました笑
いいから全員見ろ🫵🏻🫵🏻
去年の映画は長いなとか思う暇あったけど、
今回は銃撃戦からの雪崩に、カーチェイスとハラハラドキドキで眠気なんて吹っ飛ぶ面白さだった
文字列で見るとてんこ盛りだなと言った感じだけど、去年みたいに飛行機の上で戦ったりしなくてまだ現実味があった
銃撃戦ほんとにハラハラドキドキだったし、映画館で聴く銃声よすぎる
灰原との連携プレー激アツだった
盗聴器つけられたのわかるの早すぎ
安室さんポアロいる場合じゃないて
風見かわいい
園子も可愛い
絶対に無理がなかった
大男の方の犯人いいやつすぎるだろまじで泣いた
父もよくがんばった
佐藤と高木の警察の規律よかった
ガチの犯人林鳳岡なんかい笑うんだけど
国際規模の話だけど、まあ動機に無理はなかった
小五郎のみならず!
上映前から小五郎カッコイイ!との情報が多かったけど、小五郎だけでなくみんなに見どころが用意されてて、結局コナン頼みな展開とは一味違う良いストーリーだったと思います。そして私は普通に騙され続け、えーーまさか!となったり、おおお!となったりしてました。安室とヒロミツの関係、高明のことがもう少し描かれるかと期待してたけど、そこは無し。検察(のフリした人)はかなりアクの強いキャラだったけど、それも全て演技??ちょっと活かし方が半端だったかな…
そして小五郎がスマホでリモコン使ってるのに、いつまでもガラケーでメールしかしない蘭ねえちゃん(笑)、時代設定いつなのよと。
とはいえレイトショーで40代以上ばかりがガン見するコナン、じゅうぶん面白かったです!!
納得いかない
ストーリー、ガンファイト、バイクチェイス、いずれもアクションムービーとして及第点。
実写では出来ない、合成では不自然なスタントも、コナンアニメでは「待ってました」なもの。
リベンジドラマとしても楽しめ、映画自体の良さは感じた。
減点としたのは
1 物語の核となった「目撃情報」が、人を殺してまで隠すべきものではなかった。
目撃情報って、冒頭の「誰だ?あいつ」の所だと思いますが、それだけですよね。
それが思い出せない大和と、顔ばれを恐れる林。
実は機密情報漏洩に関する何かをやっていたようですが、あの「チラ見」では何も理解出来ないような目撃情報だった。
普通は様子見といったところだが、面会に来ただけの刑事は狙撃するわ、雪崩を起こして全員埋める、みたいになるわ、あまりに行動がぶっ飛び過ぎている。理解できない。
ワニが「何らかの証拠を得た」、とした方が皆が納得する良い映画になっただろう。
2 司法取引への不満と、政府脅迫がうまくつながらない。
何であいつの刑が軽いの?は、様々な事件で、感じる人も多いでしょう。それが司法取引で大きく減刑になるのであれば、それに対する不満もわかります。
ただなぜそれが「機密情報盗んで政府を脅迫する」になるのか。
因みに外患誘致罪未遂は死刑が妥当。
強盗傷害とは比較にならない。
しかもそんな超重大な犯罪が、物語の終盤で、謎解きの一部としてポロっと言われてもね。
ついて行けなかった。
機密情報ではなく、司法省へのテロや、法改正議員の暗殺未遂とした方がより良かっただろう。
3 犯人が強い理由の裏付けがない
であり、後から思いなおすとやはり納得がいかない。
私達は「養蜂家が実は政府の極秘プログラムで育成された暗殺者だった」とか、「嫁の尻に敷かれるショボいおっさんが実はCIAの特殊工作員だった」とか「スーパーの警備員が実は海兵隊で恐れられたエリートだった」とか、そういう映画を見過ぎていて、それを期待するふしがどうしてもある。
強いのには理由がいるのだ。
1対多で銃撃戦を圧倒し、蘭姉ちゃんと近接戦闘で五分であり、ニーハンのバイクで平次とコナンをぶっちぎるという、ジェイソンボーンクラスの活躍をするとなると、黒頭巾に対して「こいつ何物?」という期待が嫌が上にも高まるというものだ。
その説明が全くないともなると、裏切られた期待は宙ぶらりんとなり、鑑賞後もいつまでも、疑問符ばかりが漂った。
ストーリー、映像も良かったです
展開が面白くて、国家権力に対する訴えも含んでいました。スケールもシリーズ毎に大きくなっており楽しめました。おすすめです。
全体的に内容が薄い
長野県警が初めて映画に登場と聞いたときは、なかなかコアだなぁと思い多少不安もありましたが案の定の出来でした。
登場人物が多すぎて説明ばかりが多かったのと、高明が危険な目に遭い救出されたすぐあと今度は別で大和警部が危険な目に遭うなど展開が早すぎ、詰め込みすぎてついていけませんでした。
ヒロがほんの少しだけ出てきたり、安室さんもなけなしの登場で、そこまでして人気キャラを出してファンからお金を取りたいのかなと思ってしまいました。
犯人についても、亡くなった女性には恋人がいたと聞いて、まあその恋人が犯人だろうなぁと予想したらまんまで笑ってしまいました。なんの捻りもない。
毛利小五郎の活躍も今回大したことなくて、14番目の標的や水平線上の陰謀とかのほうがすごくかっこよく描かれてました。
全体的にすべてが浅くて残念です。
安定なんだけど見終わったあとなんか物足りない感…。
今年もコナン見てきました。
黒鉄から100万ドルと個人的に評価の高い作品が続いたことや毛利小五郎プッシュアップと聞いてかなり期待してました。結論安定して楽しめる作品だとは思いますがコナン好きな人こそちょっと物足りないって感じるかも。
【良かったところ】
・全体的にシリアス目で伏線や情報が多くアクションよりも推理多めの展開
・隠れ公安や政府直属の諜報機関員などたくさんのキャラクターが登場するがそれぞれがちゃんと作品に生かされている。
・終盤のアクションシーンの迫力
【残念だったところ】
・推理よりの展開ではあるものの結局は大和敢助が犯人の顔を目撃しているため、記憶さえ戻れば事件解決だったという展開。
・毛利小五郎プッシュアップ作品かと思いきや中盤から終盤にかけてはほぼ長野県警。肝心の最終推理も新一(コナン)からのメール1本の読み上げ。
【個人的にいちばん気になったこと】
この作品で一番気になったのは事件の規模に対する動機部分(舟久保真希)についての描き込みが足りないと感じたこと。
帰ったら話があると言って家を出たのにも関わらずそのあと飛び降りてしまったわけで…当人の気持ちと気持ちの変化についてなにも言及されなかったのがモヤモヤ😑💭恋人もいた訳ですしね。
配慮にかけた言い方かも知れないけど怪我についても選手生命絶たれるほどのものだったのかと言われれば違和感があった。
【結論】
安定して面白いのがコナンだけど
期待しすぎはよくないかも
メッセージ性はここ最近1番!
いつものようにツッコミどころ満載だし、小五郎が活躍というよりは長野県警の映画だった。けど、もう一回見たいと思える満足感の高い作品だったと思います。
理不尽な思いを抱えた人物たちの運命への立ち向かい方が今回のテーマで、立ち向かった者、乗り越えた者、飲まれた者等、気持ちが分かりやすく描かれていて感情移入しやすかったです。ミステリーという意味ではわかりませんが、脚本はきれいだなと思いました。
昔のコナンへのオマージュなども盛り込まれていて楽しかった。
といいつつ、敢助と由衣の関係性にキュンキュンしたのが今回の映画のハイライト笑 大人な幼馴染最高です。
あとは曲がずっとかっこよかったな〜
いつもの本職声優さんゲストも超豪華でした
最後の安室さんもダークな感じで素敵でした。
まあまあ
原作とか前回の映画観ないと登場人物の人間関係がいまいちわからないのは良いにせよ、全体のストーリーの推理性とか感情のローラーコースター性が無かった。
映画をずっと観続ける集中力が最近みんななくなってきてるのに対応しているのは分かりますが、黒い画面に変わりすぎていたり、話がぶつぶつ切れすぎてるのではないかなと。
総じて、ターゲット顧客層の子ども向けだな感が強かった。
大人向けのドラマな映画
髭のおじさんたちがメインなので、アニメと言うよりドラマっぽい雰囲気なんだろうなと思ってたら、やっぱりそういう感じで、個人的には好き。
長野県警トリオ好きなので、嬉しいし。
各キャラクターの魅力を描く必要があるので、推理はちょっと駆け足気味?
え?もう犯人分かっちゃうの?ってなった。
高明の走馬灯?にヒロが出てくるシーンは、胸が痛くなった。
現実ではなく夢を見てることを覚った時に呟く「残念だ…」の一言には「死んでしまって」「そばにいてやれなくて」「助けてやれなくて」「まだそっちには行けない」「この夢が覚めなければ良いのに」と言う、後ろ髪引かれる葛藤が込められてると思った。
脱出するために上に向けられた銃と、俯いた背中が、心とは相反する行動の対比みたいだったし、あのシーンはすごく心に残った。
あと、今回の犯行動機である司法取引について、犯罪の検挙や制度としては便利ではあるけれど、こういう落とし穴があると思うと、素晴らしい制度だとは言えないなって思った。
最後の公安の対応も、司法取引を憎んだ相手に司法取引を持ちかける地獄。
結局何も解決しないあたり、憎しみが消えないし救いようがなかった。
今回のテーマソングのTWLIGHTも、大切な人を失ったり、大切な人を残して逝ってしまった登場人物たちのそれぞれの想いが語られてるみたいで良かった。
〇〇ボード
相変わらずプロなみ?むしろ堀米君超え?
みつひこと、元太くんやばない?銃声聴こえて飛び出すの笑?
犯人追い詰めたあと、あそこから逃げられるのヤバない?
まあツッコミどころが多いのはいつものことなので、そこは今更ですが。
いろいろ言いましたけど、面白かったです。
過去1面白かったです!
原作の雰囲気を映画に取り入れてくれた感じで、コナンファンとしてとても最高で初めて4回も観ました!
IMAXと4DXでも観てこようと思います!
長野県警をスクリーンで観れたのがまず一番嬉しかったです!
そして初っぱなから涙腺危なかったです。
流石映画と言わんばかりの作画の良さでおっちゃんがめっちゃかっこ良かったです!
そして小山さんの演技力素晴らしかったです!
アクションは歴代と比べると少ないかもしれませんが、それに加えてハラハラドキドキ要素が多いのでちょうど良かったです。
高明の携帯投げるシーンが頭からはなれません。かっこ良すぎた。
生死に関しては、原作でも犯人扱いされたりと色々ありましたし、公安も居たのでもしかしたらと思っていましたが、本当に良かったです。
一部人気キャラを出して稼いでるだけとか言っている方居ますが、"出して何が悪い"と私は思います。名探偵コナンの映画なんですから。
犯人解明に関しても、タイトルが"隻眼のフラッシュバック"ですからね、思い出したら即解決するのは当たり前かと。
ですが逮捕出来たのは元太が噛んだ鹿皮の手袋があってこそなのでMVPは完全に元太です。
少年探偵団大好きなので活躍してて本当に嬉しかったです!
そして原作やアニメを観ていない人は内容が分からずつまらないと言う意見が多数見受けられますが、コナンは映画で終わりではなく、映画と原作が繋がっています。
分からなくて当たり前です。途中から観てただつまらないと言うのはどうかと思います。
ただマイナスな点としては、確かに暗点が多い点、毛利小五郎が主人公と言う割に銃の腕前でしか見せ場がなかった点、その点はマイナスでした。
ですが全体的にはとても最高でした!
メイン・テーマも過去1で好きです!
また見に行きます!
そして長谷部陸夫をどうか原作にもお願いします!!!
いつも通り
コナンくんは映画だといつも張り切ってアクションするけど
今回もツッコミどころ満載だった。いつも通り。
それは置いといてストーリーが、見せたい部分だけPUして前後は取ってつけたような切り貼りな感じ?で今まで以上に面白くなかった…
映画は爆発させたら勝ちみたいになってきてるけど過去一派手にみんな活躍させにきてたんじゃないかな?
今回は犯人も分かりやすかったから余計面白くなかったのかな。
なんか色々ツッコミたいのにお涙頂戴をチマチマ持ってこられても追いつけません。
あとはおっちゃんにかっこつけさせたいのは分かった。
「銃の腕前だけは…」が強調されてたからそこを見せたかったのかな?
おっちゃんはちゃんとかっこよいのよ。
今回のMVPは絶対園子(笑)
可愛くて笑った。
色々書くけど来年も楽しみに待ってます!!
次回に期待!!
B級アクション映画
関連する作品が理解できていないからか、ストーリーの荒さと推理要素の少なさを感じました。
派手なアクションシーンと相まって、感想はB級アクション映画を観たようなのと近い感覚。
犯人を特定するシーン、あれだけ危険な武器を持ったまま逃がしちゃダメよw
モヤモヤする展開…
コナン映画は毎年鑑賞。
今作は、例年と比較してアクション要素が少なく地味め印象です。
以下、ネタバレ
・犯人の動機
他の方も記載されてる通り、愛する人の死が動機で犯行動機としては明白です。
しかし、法改正を阻止するために更に新たな事件が起きたりと内容が今までの作品と比較して展開がややこしくなります。
・小五郎フィーチャー回?
前宣伝では小五郎を推して、活躍を期待されてましたが、実際は長野県警組のフィーチャー回です。
これなら、水平線の方がフィーチャーされてた気がします。せめて、推理は頑張ってやって欲しかった…。
・小五郎とワニの交友関係
ワニ(小五郎の同期)との交友関係に関する描写がほとんどないため、感動ポイント半減。
二人の背景に関する描写があればもう少し感情移入出来る気がする。
・コナンの新メカ
キック力増強シューズのデザインが今作では異なりますが、その説明は一切なし。せめて何故異なるか触れて欲しかった…
雪の上だからとか…
・見せ場
クライマックスの犯人追跡シーンで、コナンがスケボーのように使用してるパラボラアンテナ?の破片?で犯人を追跡するが、何故それが滑るのか?
その破片の動力源は?雪の上だから?
謎すぎて、集中できなかった。
・見せ場2
見せ場での灰原のレーザー照射シーン。
レーザーを犯人の乗った列車に照射して目眩し。
何故に灰原が?
研究員・円井まどか(山下みづき)が操作する方が流れとしてスムースでは?わざわざ少年探偵団に見せ場を作らなくても…
・その他
コナン映画は2年に一度は黒の組織回なので少し期待したが…
また、諸伏兄弟の何かしらの伏線も期待しましたが…
これなら、TVスペシャルでもOKレベルな気がします。
私はいつもは2回は観にいきますが、今回は1回で十分です。
バチクソ良かったです!
去年よりはバチクソ良かったです!
アクションもまぁまぁあって。
大人な恋愛も私的には好みです。
今年は3回行ってあと2回行く予定です。
去年は6回行ってうち3回は途中で寝ちゃいました。
ですけど主題歌イマイチじゃないですか?
耳に残らないというかなんというか3回いったのにもかかわらず「え?何これ?」というのが正直の感想。
主題歌的には黒鉄や100万ドルの方が映画とマッチしてて良かったと思います。
舞台挨拶にも行きましたが、そこで色々聞かせていただきました。
ここのレビューでも見たんですけど、
二人組の強盗犯の一人のあのフォルム等見て「もっといい声優さんを使った方が..」と書かれてました。
山田孝之さんが二人組の強盗犯の一人を演じていて青山先生が声を聞くなり(初号試写)「もっとイケメンにすれば良かった」と言っていたらしいです。もしかしてもっといいフォルムなら山田さんでも良かったのかなぁ?と思ってしまいました。
とりあえずあと2回は行きます。もうちょっとよーく見てきます!結構酷評がおおい作品ですが個人的には去年よりバチクソいいです。
ただ音が大きいのでビックリすることが多かったですね。はい。
去年の映画金ローで放送されたんですけど結局見てないしあとで録画で見るよと思ったまま見てないw
全183件中、61~80件目を表示
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