名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)のレビュー・感想・評価
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小五郎以外は微妙
コナンの連載開始と共に生まれて、コナンと生きてきました!笑
面白かったけど、2024〜2022年の3作が良かったこともありそれと比べると見劣りするかな。
あとエンディング曲は申し訳ないけど過去イチ微妙。なんの権利が絡んでるか知らないけどエンディングも楽しみの一つなのでちゃんと決めてほしい。
安室さんの声ですが好意的な意見が多いように感じますが、個人的には違和感しかなかったです。
声優って声だけの出演ですし不倫で引退しなくても、、と鑑賞中に意識が逸れてしまいました。
とはいえ小五郎がかっこいい話が大好きなのでそこは楽しめました(とりわけ射撃が上手い設定が大好きなので🎶だから紺青の拳の小五郎が銃にびっくりするシーンは悲しかったりしますw)。
撃ってくれるかな?と期待していのですが撃ってくれてよかったです😆
3カメもある当たり、ファンの意向を組みました!!って感じでちょっと笑ってしまいました。
きっと小五郎の射撃シーンをこれで見納めだと思うので胸に刻みます🫶
語りたいのでコメントください❣️
反対意見も歓迎です🤣
今作は大人組がかっこいい!
ストーリーが渋くて個人的にとても好きでした。ゼロの執行人同様に、現実世界の組織や制度に寄せているのが脚本家さんの個性が光っていて良いです。(寄せているからこそ「そうはならんやろ」となることも多いですが)
また、雪山と雪崩は過去作で既に扱ったテーマですが、そこともちゃんと差別化できていたと思います。公安と長野県警のキャラクター好きにはとても楽しめましたし、いつもコナンくんの有能さを際立たせるためにダメダメな扱いを受ける大人たち(特に小五郎)がしっかりしてる点も評価が高いです!長野県警が変に改悪されずちゃんと優秀で安心しました。
気になったのは、長野県警や公安関係(特に諸伏景光の死)に詳しくない人には要素が多くて理解しきれないかもな点。また、今回小五郎がかなり感情的な振る舞いをしていますが、その主要因である鮫谷警部との絆や友情が描写不足に感じて、観客目線では小五郎の感情についていけない感がありました。相棒時代の二人のワンショットでも絵があればもう少し二人の仲の良さや、鮫谷警部を失った悲しみを受け入れやすかった気がします。(終盤で飲んでる写真は出てきましたが)
コナン映画はツッコミながら観るのも醍醐味と思っていますが、今回も人間離れしたアクションを楽しませてもらいました。毎年、被害総額はいくらになるんだろうと余計なことを考えてしまいます。今回のようにストーリーが渋めでリアリティラインが高めなお話だと、荒唐無稽なアクションシーンとの差が際立って、コナンくんは真剣なんでしょうがちょっと笑えてきてしまいます。
他には、映画の新キャラである内調の長谷部さんが、原作に今後逆輸入されないかな?と少し期待しています。登場時は嫌味キャラかなと思ったのですが、こどものコナンくんや一般人の越智館長を逃走する被疑者から遠ざけようとしたり、コナン世界ではかなり希少なまともな大人だなと好感が持てました。
予習は少ししておいたほうが良い
前作未視聴。以前は毎年のようにコナン映画みにいっていたのだが、職場の意地悪な人が、コナンのとあるキャラを愛しておりデスクにグッズを飾っていた。コナンを見るとその人を思い出すためしばらく避けていた。(全くコナンに罪はありません!!)その人ともおさらばし、心機一転観ることにした。前置き長くてごめんなさい🤨
今回はおっちゃんと長野県警が主役といっても過言ではない。
長年観ていなかったブランクのせいにより、長野県警メンツがでてきてもやけに故事引用するやん。誰やったっけ…?その事件なんなん?弟がどうした?かんすけとゆいって人はお互い好きみたいやけどゆい結婚してるから不倫関係なん?(違います!)と基本的なことが分からず。
事件の真相も、えー!彼女のためにそんな国巻き込むようなことやるか!?と釈然とせず。あそこまでやる必要なかったやん…トリック重視というよりはミッションインポッシブル的なありえへんやろ〜!!みたいなアクションを楽しみに観る映画なのかなと思った。
おっちゃんがカッコいい映画
長野県警と小五郎のおっちゃんが好きな人には良い映画だったと思う。
謎解き要素としては昨年のものに少し劣る気がする。ただ意外性?としてはかなりあるかと思った。
私の中では10年以上経っているのにコナンくんの世界では1年経っていない出来事という時間軸のデカすぎるギャップに戸惑いながらスタートした。雪崩が10ヶ月前かよ……
とにかく小五郎のおっちゃん(大)活躍でかっこいい。お決まりの爆発はあれど、見どころはたくさん、盛り上がりポイントもたくさん。
感想メモ
面白い
鮫のこと鰐って言うのは中国地方出身だから知ってた
長野県の天文台を破壊し尽くす、被害額〜
常に誰か叫んだり、何か壊れたりしていて楽しい
犯人の動機がやるせない、コナンでお馴染みの証人保護プログラム、彼女の未来を奪った犯人に新しい顔と未来がある
長野県警〜、幼馴染コンビ幸あれ、勘助が怪我したの10ヶ月前!?コナンの世界10ヶ月の間に人死にすぎだろ
高明好き好き、滝に飛び込むシーン勢いありすぎておもろい、蘭姉ちゃんが三国志詳しい
スケボー最初で壊したから、よくわからん板で滑走!
雪道をオープンカーで爆走!派手で良いね
毛利のおっちゃんが寝ずに推理!かっこいい!
お前が撃ったことにしとけ
元太と光彦えらい!
公安の扱いが雑、隠れ公安多すぎ問題
久しぶりに本編関係ない映画
本編の主要キャラがメインではない今作。
長野県警組が出る、という知識があれば十分楽しめると思います。
私が友人に教えた長野県警組
・男2女1のトリオ
・コウメイっていう知識人がいる
・他二人はラブラブカップル(だけど、色々あって方や未亡人&方やツンデレ)
私は毎週のアニメで本編を追ってるので、赤井家や公安ネタだとテンション爆上げなのですが、映画のみを追っている友人は新キャラや関係性の深さに年々足が遠のいていったそうです。
ですが、今作は劇中に「こういうことがあったんだ…(だろうな)」という補足があったので、楽しく見れたと言ってました。
メインストーリーの犯人の動機は薄かったのですが、相変わらず派手な結末に興奮しました。
また来年も楽しみにしてます。
いやー面白かった!!!
蘭姉ちゃんのアクションシーンや小五郎のおじさんの銃の腕前も見れて大興奮でした!笑最後の犯人とのカーチェイス?もハラハラドキドキでした!小五郎のおじさんの泣いてる姿を見てもらい泣きしそうになったし、私の感情も大忙しでした。公開終わるまでにもう一度観たいと思います!
タイトルなし(ネタバレ)
正直犯人が分かりやすすぎたし、眠らない小五郎!っていうからガッツリ推理すると思ってたので…今回は微妙だなあという感想
コナン映画は、自分が求めるもの…どこに重きを置くかで感想が分かれるので、レビューを気にしたら負けだと思う
今年は割と好きだった
毎年コナンは見ています。
例年より人が亡くなるスリルや緊張感があって楽しかったです。
毛利小五郎がカッコよかった。
ただ前日にSNSでネタバレをしてきたクソガキには呪いをかけました。
細かいことは気にせずに
今年のコナンも面白かったです!
今年は爆発少なく迫力は控えめ。
久しぶりにおっちゃんのカッコいい活躍が観れました。
おっちゃんとワニの絆を描くなら、もう少し2人のエピソードが観たかったなという気持ちはあります。
瞳の中の暗殺者のオマージュが感じられ、記憶喪失と犯人に狙われるシーンの連続にドキドキしました。
最近はコナンの登場キャラを覚えるのが大変になってきました笑
長野県警よかった
長野県警関係のアニメを見てから映画を観に行った。個人的にアニメで予習してからの方が登場人物の関係性がわかって楽しめると思う。正直、アニメでは長野県警メンバーの良さがよくわかっていなかったが映画ではかなり魅力を感じられた。高明良かった。
事件は難しいトリック的なものはなく、いつの間にやら解決。人情の話がメイン。
いつもより事件はおとなしい印象だったけど、舞台が山で銃撃、雪崩などあり絵はかなり派手に感じたし、話は相変わらずとてもおもしろかった。
コナンの身体能力は本当にすごい笑
さすがに笑いそうになって堪えるために震えてしまった笑
地味に光彦に感動してちょっと泣きそうになった。
もう1度観に行きたい。
わざとなのかな
コナンの犯人って、凄い犯罪(テロとか、爆破とか殺人とか)ばかりするのに、動機が個人的な恨みが多い。
亡くなった大切な人の無念を自分なりに晴らしたい、というのは私がわかっていないだけで、実際に世の中で起きてる凄い犯罪もそういう動機なのだろうか。
うさぎのキーチェーンがついた車の鍵、1つじゃなくて2つついてるの最後の方に気づいた。だから、犯人は移動観測車と移動パラボラ両方動かそうとできたのか。
コナンの謎解きみたいに、King Gnuのエンディング曲の歌詞にどんな意味が隠れてるのか、必死に考えてしまった。
映画館で観なくてよかったかも、という規模だったかな。
小五郎のおっちゃんがアツい!!
今回のコナン映画、マジでアツかった!まず一番言いたいのは、小五郎のおっちゃんがとにかくカッコよかったってこと。いつもの「眠りの小五郎」じゃなく、自分の推理と行動で事件を追う姿はまさに名探偵。特に銃を撃つシーンには鳥肌が立った…
長野県警の大和、諸伏、上原の3人もそれぞれに存在感があって、魅力がしっかり描かれてたのも良かった。公安が絡んでくることで緊張感もありつつ、政府関係者の影もちらついて、「お、この先のシリーズに繋がるのでは…?」と期待も膨らんだ。
“ワニ”こと鮫谷の出身が鳥取という情報には、ちょっとしたニヤリ要素。原作者・青山剛昌先生と同郷ってだけで、ファンとしてはうれしい小ネタ。
少年探偵団も活躍!特に元太は“証拠を噛みちぎって掴む”という豪快プレイで事件に貢献。笑えるけど頼もしい、まさに元太らしい見せ場だった。
蘭姉ちゃんのアクションや、灰原哀の冷静な対応もさすがの安定感。どのキャラも魅力的に描かれていて、ファン的にはかなり満足度の高い内容。
総じて、小五郎のおっちゃんが完全に主役級の輝き。推理、アクション、人間ドラマのバランスも良く、劇場版コナンの中でも上位に食い込む良作!見終わったあとも余韻が残る、熱い一本でした!
コナン初心者の感想
知人がコナン好きなので初めてコナン映画を観ました。
最終的に明らかになる事件の時系列が複雑で、思っていたよりは子供向けではないと感じました。公開20日以上経ってからでしたが劇場内の緊張感がまるでなかったのが意外でした。観ている間退屈することはなかったのですが、総じて刺激の強い料理のような感じで、急に人が撃たれたり重要人物の死が伝えられたりと観客をハラハラさせることで間を持たせているなと後からは感じました。
子供が明らかに危ない目に遭ったりするのは私には刺激が強かったです
エンディングロールで実写の映像が流れつつ歌詞が表示されるのが、冬景色の美しさと自然(運命?)の計り知れなさが絶妙に頭の中でリンクして美しいと感じました。
自分が頼りにしていたもの、大切な人を失ってもなお生きていくべきであると、自然災害の多い昨今、それなりに現実味があり重要なテーマを扱っているんだなと感じました。本編がリアリズムから離れているだけにエンドロールの突然の実写が妙に突き放したように見えて印象に残りました。急に夢から覚めたような雪景色のあの爽快感が良かったです。
子供の付き添いで行きましたが・・・
正直観る人を選ぶ映画だと感じました。
子供の付き添いで色んな映画を観てますが、
早く終わらないかなーって思った映画は初めてでした。
それでもネット等の評価が高いのは、
ファン向けとしては良かったのだと思います。
色んなキャラ立て過ぎ詰め込み過ぎ、破壊しすぎ現実離れしすぎ(いつものことですが)。
一方犯人は、主要キャラ引立てるためにフルボッコにしても惜しくないモブ用意しましたって感じでなんか派閥で、自分には合わない映画だと思いました。
黒鉄の魚影とかは面白くて何回も観たのに残念でした。
光彦君が蘭ちゃん助けるシーンはとても良かったです。
コナン映画で三番の指に入るくらい
まず私の年齢が26歳であること。これが重要だと思う。もっと前、たとえば10歳とか女子高生とか、幼稚園児じゃリンクできない場所があった。だからこそ、この映画はいまの私に深く突き刺さった。大事な人を亡くして平静ではいられかい。けれど、一線を超えてはいけない。決して。綺麗事に聞こえるかもしれないけど、それを守れなかったら我を忘れて台無しになってしまうんだ。と思わせてくれる映画でした。大人組が活躍しているのが楽しみでしたが、流石の小五郎おっちゃんに長野県警組、そして新たなキャラの国直属の検察のハンサム様も気になるところ…!!
コナンも好き+King Gnuファンの私からしたら
主題歌についてはひとことだけ。よくこんなすごいものをお出ししてきたな、という形。
こんな…全方向にブッ刺さる形の映画をスクリーンで見れたことを誇りに思います。
小五郎の活躍に胸が躍る
※大したコナンファンというわけではなく、なんだかんだ映画をコンスタントに見ている程度なので、ファンの方はご容赦いただきたい。
ここ数年、人気の高いコナン映画だが、実際に劇場に足を運ぶとGWということもあってか、老若男女問わず多くの人がこの映画を鑑賞に来ていた。昨年の100万ドルの五稜星のレビューでも書いたように、やはりコナン映画は安定感があり、大人から子供まで誰でも楽しめるのがいいところなのだろう。今年の映画も例に漏れず、存分に楽しめた。
特に普段はポンコツな毛利小五郎が拳銃を用いて活躍するシーンが何度かあるが、この展開はやはり心が躍った。旧友の死を悼み、事件解決に奮闘する姿はグッとくるものさえあったように思う。結局、犯人を見つけたのもコナンのようで、新一からのメールとして小五郎たちに教え込んだようであったが、こういう時は麻酔銃を使わず自分の手で暴かせるあたり、コナンも粋である。
コナン本編をあまり追えてない自分としては、近年のコナン映画は本編情報を入れていかないとフルで楽しめなくなりつつあるのが少しネックだが、それを抜きにしてもまだまだ楽しめそうであるため、製作陣はこのバランスを保ったまま続けていってほしいと切に願う。
今回も派手にいったね
雪崩と天文台のパラボラアンテナ大爆破で派手にぶっ壊してました今回も。司法取引の改正の話と衛星使ってアメリカと交渉?しようとしていた犯人の思惑の辺りがコナンワールドでどこにつながってるのかよくわからなかったし、諸伏兄弟の過去話とかが理解できてないので所々「?」になるけど、長野県警と公安が日本とは思えないドンパチの末の大爆発で「コナン映画を見たな!」と言う満足度はしっかりありました!天文台のレーザーをパラボラアンテナに反射?させた上にコナン君の乗ってた瓦礫?に反射させて操縦席の犯人の目眩しに使おうとか、どうやったら思いつけるんだろうか。現実感とか矛盾点とかを超越した力押しで、「考えるのはやめよう!」と清々しい気分で楽しめました。
小五郎のおっちゃんは今からでも探偵よりスイーパーを目指そう。冴羽獠かと思ったわ。
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