名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)のレビュー・感想・評価
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え…コナン劇場版って(焦)
昨年、コナンのコミックを1巻から106巻まで制覇。
アニメがあるのはチラ見程度で知っていましたが、
ちゃんと見たことはなく、動くコナンほぼ初見でした。
当然、声優さんの声があてがわれたのも初。
違和感なくてびっくり。
で!で!
え?オリストってこんな感じなんだ?
ってか、これ、劇場版だけ追ってて理解できるの???
と思ってレビューみたら、案の定、置いてけぼり多数(笑)
でっすよね〜。
ってか、コナン古株さんたちのコメントは、
「犯人地味イマイチ」
とか、
「前の方が良かった」
とか…
!!??
コナン新参者の私としては
「えーーーー!他のってこれよりもすごいのーーー!!??」
過去作、全部観なきゃ…
コミックに続いて、劇場版制覇、目指します!
久しぶりに映画館で見てみました
最近はコナン映画をリアルタイムで追ってなかったんですが、サブスクで黒鉄の魚影を見て面白かったので久しぶりに映画館へ足を運びました。
最近は原作とより距離感の近くなった作品が増えてるのはいいんですが、演出がド派手なアクションシーンでちょっと萎えちゃいます。
半分ギャグと捉えれば面白いのですが、私がコナン映画に求めているものではありませんでした。ストーリーもコナンにしては浅いものになっていたように感じます。映画館の迫力とコナン映画は好きなので3点で。
沈黙の15分、紺碧の棺の系統の微妙さ
全体的に人物描写が浅かったです。やりたい話にキャラが振り回されている感じ。それでいて事件も平凡で冗長でした。無茶苦茶なアクションは毎年楽しく見てるんですが、今年の面子でいつも以上に異次元アクション頼りなのは違和感がありました。
原作を知らない新規ファンとお子様向けかな?という感じです。とはいえ原作ファンへのサービスもチラホラあったので、もしアニメ特別回としてテレビ放送されてたとしたら高評価。
小五郎のかっこよさも『こういうのかっこええやろ?』というのが唐突に挟まれるだけです。せっかく劇場版でフィーチャーしてくれるなら、安易に泣かせたり怒鳴らせたりせず、小五郎なりの情の深さを渋く描いてほしかった。脚本家のキャリア的にも期待してしまいました。
執行人のように事件自体が複雑で上質という訳ではなく、平凡な事件をごちゃつかせてわかりづらくさせていただけです。大好きな長野組もやや無能に見えてしまい悲しい…。
少年探偵団たちも頑張っていて嬉しかったですが、小五郎と長野メインの映画としてはノイズで、ただストーリーに都合よく動かされている、という感じでした。
予告編の啖呵をきる小五郎さんに期待してたんですが。
私、にわか名探偵コナンファンでして劇場版だけ、しかも予告編観て興味がわいた作品のみ観賞しています。
予告編で小五郎さんが「遊びじゃねぇんだよ!」という捨て台詞・・・もとい決め台詞で盛り上げていたのが印象的だったので今作は彼が準主役みたいな立ち位置なのかな、と期待して劇場に足を運びました。
しかし、正直、結果としては少し物足りない残念な役回りでした。
小五郎さんは同期の敵討ち、という側面で奮闘しようとはするものの具体的な行動に欠け、推理などではあまり前にでず、結局はコナン君の推理が主体のいつものパターンでした。
彼の「ある特技」が明らかになったのは意外でしたし、それを示す見せ場もあってそこは評価したいのですけどね。
例えば刑事であった頃の人脈や、当時の野生の勘?を最大限に活用し、コナン君とは別のアプローチで苦労しつつも同じ真犯人に辿り着く・・・ってくらいの脚本を与えてやっても良いと思いました。
また、今回のゲストの登場人物はクセが強くて良かったような気がしますが、ゲストキャラの活躍が小五郎さんの存在感をさらに薄くしているとも思えました。このあたりのバランス感覚は、今後の劇場版の展開において必須になってきますね。
次回作に期待します!
おっちゃん!
今回、わたくし眠りません
爆破、多めです。
ラスト数分が残酷なメガ盛りサスペンス
元々劇場版は原作やTVシリーズ以上に大人向けですが、28作目はより一層、サスペンス上級者向けの超本格派。櫻井武晴さんの作品らしく、序盤のフリが終盤に効いてきて、ラスト数分は犯人に同情しかける程、悪魔的回収で幕切れる。
🦈
1. 主要人物が多過ぎる?
発端になる事件の関係者、警察や政府の関係者が沢山登場し、結構みんな主要人物なので、中盤でこの人誰だっけってキャラが生じました。全集中できてない自分を戒めつつも、どうせ何回も観るんでしょって、初見の観客に不親切な造りたもと疑心暗鬼にもなった。なおそのキャラは本映画が初出で、長野県警の人ではありません。長野県警のメンバーは、TVシリーズを見てさえいれば、特別予習?復習?の必要性は感じませんでした。
🐊
2. 犯人当ては難問
種明かしで犯人を特定するポイントは分かったが、少しピンポイント過ぎて、伏線としては難易度高め。ただ登場時に怪しいのは確かなので、怪しさを巧みに解消する設定にミスリードされなければ、観客も種明かし前に犯人に気付けるかもしれない。
🔭
3. 天文台の間違い過ぎな使い方
クライマックスの大立ち回りは、歴代作品の中でも屈指の迫力。にしても、電波望遠鏡は乗り物でも武器でもありません。日常的に研究している天文学者には叱られそう。と言いつつ、そのあり得ない活用法こそがフィクションの醍醐味。毎度ながら、コナン君のタイミングを損なうと絶命必死な、命懸けのアクションは見処。
🌸
4. ラストの残酷さは10代にも伝わる?
種が明かされた後も油断出来ない櫻井作品。犯人に突き付けられる言葉は、犯行に注いだ全てをひっくり返される残酷さ。取り方によっては「純黒の悪夢」のラストより無惨かもしれない。その最大の皮肉が、10代の観客にも届いているのかは気になる。
年中行事の今年のコナンです
コナンのスケボーの代わり?
コナン映画で一番好き
出来ることは全部やる人達の集まり
コナンファンの中でもベスト3に入るという声が後を絶たないね…でもほんとにそうで…。
入りの諸々の憲法改正やキャラクターの多さや色々入り混じる事件たちであわわわと週終わりの疲れた脳でついてけないとこがあったにも関わらず、結果めちゃくちゃ面白くて、全く眠くならない映画だった。眠くならないとか当たり前だろと言える人…になりたい人生だったけど、私は昔からつまらない映画や退屈な映画はすぐ寝てしまう傾向があるけど、そんな私が寝ないちゃんと全シーン目に焼き付けられた作品って自分的にはかなり凄くて。
ひとりひとりのキャラクターや展開や過去や、全てが良かった。長野県警まじで推せる…声の変わった安室さんかっこよすぎ…映画オリジナルキャラのやたらテンション高い長谷部…蘭を守ることに必死になった光彦達…コナン・灰原のハイスペック具合…映画版ののび太ばりに射撃名手全面でに出てる小五郎…。コナンの映画の良いところって、登場人物全員さ(犯人以外)、これ以上誰も死なせねーよ悲しませねーよ!に向かって出来る事ぜんぶやりきるのが…めちゃくちゃグッとくる…。こういう人になりたいし、こういう人達と一緒に働きたいよ…。
当たり回だねまじ…。数年前の灰原回も超良かったけど。今年の、こんなに面白いと思わなかった。観れて良かった。幸せ。
これぞ眠らない毛利小五郎
◯のところ
・近年のコナン映画で一番探偵ぽい話でした!
・初期コナン映画の面白みがある!
・久しぶりにちょっとミスリードされた!
・小五郎のおじさんがちゃんとカッコいい!
・登場人物みんなが見せ場がある!
・安室さんの新しい声、あまり違和感がなかった!
・おまけ映像がたっぷりある!
コナン映画あるあるだけどXのところ
・犯行の規模に対し、犯人の動機がよく分からない、成立しないと感じる
・子供が公安を脅迫し、弄んでる
・公安が子供に簡単に情報を提供してる
・夜中の吹雪の山中で銃声が響いたところ、刑事さんたちさえ逃げてるのに、少年探偵団の子供たちが躊躇なく真っ先に現場に向かって犯人と対峙する(普通に子供に真似してほしくない)
・天文台の館長が大事なレーザーの操作を何故か自分が出来ずゲストで来た子供に任せる
コナンだから楽しいと思いながら、コナンだから毎年同じ問題だなとも思っています。でも、この勢いで今後の映画も少しづつ探偵の初心に戻ってほしい!
真実はいつも一つ‼️❓原点回帰の最新作は史上最高のコナンなのだ‼️❓
説名台詞が多い割によく分からん。
うん?犯人2人が事件起こして、1人が捕まって1人が逃げて、司法取引で執行猶予が付いて、もう一方も捕まるんだけど、仮釈放で相方を殺しに行って、雪崩に巻き込まれたときに大和警部がいて、、、よく分からんうえに分かったところであんまユニークな事件でもない。
大和「結局、ライフルの形は分からなかった」
コナン「つまり、ライフルの形はまだ不明ということか」
みたいなバカなセリフに尺をさくのなら、なぜ公安が関わらなければならないのか、犯人はどのように機密情報を手に入れたのか、といった背景情報を掘り下げるのに使って欲しい。
また、ストーリー全体を見ても、雪崩・復讐・天文台・ライフル・公安・刑事訴訟法の改正 などなど、要素が混在しすぎている。越智さんとか円井さんとか安室さんとか、チラッとだけ出てくるキャラが多すぎる。意味あんのか。
小五郎の活躍も、単なる銃が上手いオッサンとしてしか取り上げられない。14番目の標的を100回見てから出直して欲しい。
満足度高い
子供らや高校生や人気キャラが活躍する華やかな内容ではない。
今回はストーリーの好みや推しキャラがいる方によっては、評価や感想がかなり変わってくるかもしれない。
原作に沿ったストーリー。
キャラの相関図が曖昧な方は予習復習が必要。
オッサン達が大活躍。
ド派手に大活躍って言うよりは、探偵や警察や公安と犯人が地味に着実にコツコツと…って感じで。
今回の主人公は誰だったんだ?って気もするが、
でも意外と悪くない。
久々に眠らない小五郎も良かった。久しぶりに銃を撃つ、かっこいいオッチャンは見どころ。
少年探偵団も蘭も哀ちゃんも各々でいい仕事してて。裏で公安も動いていて。
派手や華やかさはなかったけど、ドラマを見てるようで、面白かった。
そして期待を裏切らないOP、雪崩、崩壊、アクション。そうはならんやろ、と思いつつも非常に満足。
むしろ、これを観るために行ってるようなもんである。
あだ名の謎解きは最後のオチかと思ったら、ない。
それは自分で。このパターンも非常に乙でした。
そして次の映画の予告。
ついにあのキャラが映画に初登場…!
今回は好みが割れそうな内容なので、各々自由に感想言ってほしいと思う。
自分的には非常に満足でした。
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