「主人公は脳内お花畑なとこあるよね。」リボルバー 病人28号さんの映画レビュー(感想・評価)
主人公は脳内お花畑なとこあるよね。
クリックして本文を読む
正体が分からない反社達に、二年刑務所に入ってくれたら、大金と不動産をあげるという口約束を間に受けて服役するも、
大金を約束した男は、転職したから無理🎵とむげに断られて、金の無心をする為に彷徨うのだが、化粧っ気の無い貧相な主人公が、事務所に押し入り、
お金ちょうだい、お金ちょうだい。
と、言った所で誰が相手をするというのだろうか?
大阪駅の切符の販売機の前で、
100円貸して!100円貸して!
っと、言っているお婆ちゃんと変わらないぜ?
神奈川県警のようなテクニックwは無いので、脅し透かしもせずに、只々、金の無心をするばかりなり。
このお金ちょうだいは小一時間くらい続くのだ。脚本家は何してんだ?と、思っていたら、監督が脚本も書いていたのだ。じゃあ、しょうがないやw
これは悪手だ、駄作が出来る理由の大半がこれだもんな。
ようやく、銃撃戦が始まるのだが、みんなお揃いのリボルバー拳銃なのだ。あんなバレルが短い銃だから、中々命中しない。
弾が尽きた主人公が警棒で暴れるが、特に爽快感は無し。
何やかんやあって、人質と引き換えに大金をせしめる主人公。人質になった、車椅子の男の出生がさらっと分かるのだが、それまでの伏線が無かったので、唐突すぎて、お口あんぐり。
拳銃のリボルバーのシリンダーが周るとこを見ないと、ご飯が食べれない人にお勧め。
よく、こんな頭悪い企画が通ったもんだぜ?不思議だから、探偵ナイトスクープに調査してもらおっと🎵
コメントする