MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM THE ORIGINのレビュー・感想・評価
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FJORD観る前に是非。
週明けてもまだ入場特典貰えてびっくり。大体こういうの週末の間になくなるのに。数しっかり用意してくれてるのかなって。
「辞めた人と残った人」ではなく、辞めることを選択した人と続けることを選択した人って言葉がめちゃくちゃ刺さった。自分の選択に責任を持って、それぞれ頑張ってるんよね。
孤独は愛の強さだけ増すんだな~って思ったり、FJORDのvarietyで泣いたり、若井のギターソロ見てるだけで腱鞘炎になりそうやった。
作曲がボカロPみたいな感覚。でも、あの順番で作業する人はそうそういないのでは!?
そして、まんまとFJORD IMAX観たくなってるよね。ライブ配信もアーカイブも見たけど、明らかに画角が違う気がする…w
てことで!観に行ったけど、泣きまくりやわ!コレ見てたせいでね!w
やっと買っておいたパンフレット読めるわ。
【パンフレット 2200円で2本分!】
2冊入るケースになってるパンフレットを開くとVarietyの歌詞。左側にFJORDの冊子、右側にはドキュメンタリーの厚紙が表紙1枚本文10枚。ケースもホロの型抜きPPみたいなの貼ってる凝った装丁!
表紙の裏には3人のコメント&写真、10枚全部片面は写真やデザインが入っててそのままポスター的に飾れそう。NO1から10まで入ってる。
1.OPで見られるテキストおさらい。
2.大森元貴インタビュー
3.スタッフインタビュー&紹介
4.3人のvarietyへの想い
5.6.一問一答ぽいQA
7.8.メンバーインタビュー
9.MUSICA編集長のvariety解説
10.スタッフロール
エンタメのためのドキュメント
ファンならば胸に込み上げるものを感じるだろう。でも正直エンタメとして公にさらせる範囲でのドキュメントだと感じた。3人の絆、努力、経験はなにものにも変え難い代わりのできない最高のバランスの関係だと思う。が、5人だったことを多く語れないのは芸能界の闇を感じる。
クリエイターとしての舞台裏をエンタメとして綺麗に表現されていたと思う。
でもやっぱりエンタメのためのドキュメントなんだと少し冷めた視点で感じていた。
エンタメドキュメント作品として表現できるのはこれが限界なんだろうな。
最近毎日聴いているBreakfastのMrsのドキュメンタリー映画...
見応えあり。
あなたはまたミセスに魅了される。
いままでの 10年これからの…Mrs.GREEN APPLE
大森元基さんはすごい人だと改めて実感
Variety
ミセスとの出会いはメジャーデビューミニアルバムの「Variety」がリリースされたタイミングで、様々なバンドを知っていく中で、キャッチーさとロックが掛け合わさった唯一無二のミセスの音楽に惹かれ、ロックフェスやワンマンライブでより音楽に惹かれ、CDも全部集めていたファンでした。
自分が聞いていた「サママ・フェスティバル」を聴いて母親がミセスに興味を持ち、DVDを買ってみたり、一緒にライブに行ったりするなど、母が飛び抜けて好きなアーティストになったのは今でも覚えています。
バンドとしても脂のノリまくっていた中での活動休止と発表や綾華さんと高野さんの脱退もあり、3人になったミセスはどうなるのか期待半分不安半分でした。
開幕したフェーズ2の1曲目の「ニュー・マイ・ノーマル」ではあの頃のまま、その中でも進化したミセスがあって一安心したのを覚えています。
フェーズ2の中でも好きな曲はあり、「ニュー・マイ・ノーマル」「ライラック」「Magic」あたりが好きです。
ただフェーズ2という呼称含め、だんだん方向性が分からなくなっていったのも確かで、楽曲のリリース数の多さは凄いことなんですが、曲が壮大なものばかりになってロックからどんどん離れていっているような気がしましたし、なぜかダンスばっか踊るようになってからはもう掴めないところに行ってしまったな〜と寂しい気持ちにもなったりしました。
コロンブスのMVの炎上やTVパフォーマンスでの"たすけて"、ライブでの騒音問題、フェーズ3発表の大袈裟な告知、ファンの過激な行動等々、ミセスが全て悪いとはいかずとも、なんだか治安が悪くなっていってしまって、どんどん距離を置くようになってしまっていました。
どうしてもアーティストから離れていく要因として、スタンスの変化がありつつも、ファンに変なのがたくさん湧いてきたというのが個人的には強いなと思いました。
恋愛問題はハチャメチャすぎずのフリーダムでいいんじゃない?ってスタンスです。
かつてのライブハウスでのギラギラを知っているからこそ、なんだかアイドルっぽくなってしまった今はかなりモヤモヤするな〜と思いながらも、この転換期となった出来事があったりするのでは?と思いこのドキュメンタリー映画を観ることにしました(長め前置き)。
特典はビジュアルカードでした。
ミセスもといもっくんのこだわりがとんでもなく強いバンド、いやグループ・プロジェクトなんだなと思い知らされました。
良くも悪くもミセス自体は変わっておらず、やりたい事をたくさんやっていくというスタンスにいつの間にか自分がついていけなくなってしまったんだな〜とちょっと寂しくも思えてしまったり。
全体的に仕事を一手に担いすぎでは?と思うぐらい次から次へとやってくる仕事に太刀打ちしまくっているんですが、そこはメンバー3人で共有しながら進めればあんなにもっくんジタバタしないで済むんじゃとどうしても一歩引いて観てしまいました。
「言語化」する事を求めるのは良い事だなとは思いつつも、詰めて詰めていくスタイルなのがどうしてもウッてなってしまい、考える時間だったり言葉にせずともだったりがあっても良かったのでは?と思ってしまい、曲名クイズのイタズラだったりも性格が悪いな〜と笑ってしまいました。
楽曲もふと閃く時もあれば、熟考して練りまくってやっとこさ生まれるパターンもあったりと、10代の頃から楽曲制作を担いまくっているもっくんだからこそ語れる言葉の一つ一つの重みは確かにありました。
バンドという形ではあるけれど、それに囚われないエンターテイナーとしての姿が今のミセスなんだな〜と思いましたし、実際その形が世間には強く受け入れられているのですから、策士だし天才だし努力家だしで改めて凄いなと思いました。
フェーズ3ではどうなるのか。
日本の音楽界を賑わせているミセスの今後がどうなるのか、おそらく追っていくんだろうなーと思いました。
鑑賞日 11/28
鑑賞時間 18:15〜20:35
大変だな~
ミセスを好きになって1年。好きすぎてギターを始めた程です。
映画見て、音楽続けるって命がけだと思いました。
ハードなスケジュールの後に曲作り、大人数との打ち合わせ、いくら音楽好きでもここまでやらないと上り詰められないのかと…涙
そしてメンバー同士の曲の完成までの道のり。
大森さんなりの解釈で音作りは、友達超えた関係でないと凡人なら普通投げ出します。
藤澤さんと若井さんに、そこまでして大森さんについていける理由を聞いてみたいです。
また過去のメンバー脱退については、多くを語らず、たぶん契約上本当のことは言えずで、相当な事があったのだろうな、と感じました。
映画は大森さん自身の難解さがあって(私だけ?)極めるのは重要だと思いますが、話がよくわからないのもあり、もっとみんなで楽しくバンド活動をしてるのを見たかったと思いますが、そんな事言ってちゃトップチャートに入らないんでしょうね。
でも週刊誌に撮られたことは話さなくても良かったのではと思います。
メンバーは追い詰められてる状況で、休まる暇もない。ついつい遊んでしまった。それを撮られてしまい、みんなに迷惑かけた。ちょっと会っただけなのに…というふうに感じました。
要はもう終わった話、弱みを見せてしまったというのはファンとしてはモヤモヤする部分でした。
映画で語るくらいだからお相手も了解済みなんだろうけど、メンバー間でも心配してるというのは理解できませんでした。
週刊誌では若井さんから連絡したとあったけど、本当はハニトラだったから、心配になったのか?
真相わかりませんが、わからないからこそ言う必要あったのかと思います。
今のミセスを知る
想像以上に
大感動です
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