「緊迫した報道の裏側。」セプテンバー5 キッスィさんの映画レビュー(感想・評価)
緊迫した報道の裏側。
ミュンヘンオリンピック中にテロリストによってイスラエル選手団が人質になり、銃撃戦でテロリストと人質、ドイツ人警官が亡くなった話をアメリカの放送局が情報をつかもうと悪戦苦闘する作品。
夜眠いなか見たので詳細は思い出せないものの、緊迫した場面、現代のように携帯やSNSが普及しているわけではないだけに、情報が二転三転するのも緊迫度が上がる。
ミュンヘンオリンピックに関しては、「ミュンヘン」もある。
これは、このセプテンバー5の内容のその後を描いたもので、パレスチナ過激派「黒い9月」の首謀者たちを暗殺しようとした作品。
この作品を見たあと、時系列でミュンヘンをみると、オリンピック当時に起こった歴史が分かるのでは。
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